okinawa 日記

ここokinawaで出来ること。それはお互いの違いや文化を越えて、手と手を握ること。収穫のシーズンの到来です。

石田さんを訪ねてきました。

2010-10-13 15:14:40 | Weblog
102歳になる石田さんとその息子のリンカンさん。
僕たちの家族が30年前にここコナで大変お世話になった方で、
僕たちのおばあちゃん的存在です。こんな方々と繋がっていることの
深さと有難さをもう一度感じさせられました。

Honeyと一緒に石田さんの手を取って、祈っていると涙が出てきました。
このように人生を思いっきり生きてきたおばあちゃんとこうして時間を
過ごせることに感動して。ぼくの人生を振り返るといつも
愛されてきたのが分かります。なぜ僕なの?人一倍優しいわけでもなく、
何か特別出来るわけでもないのに。。。でもこの疑問が出てくるたびに、
深い神様の愛の中に包まれ、そのままの僕が愛されていると分かるのです。




コナの空はとても澄み渡っていました。僕たちの大好きな石田家の庭です。
この庭にはたくさんの種類のフルーツがなっています。
楽しんだよな、この環境。





ライチの木。これはたくさんあった実を収穫した後の様子ですが、
まだまだ実が残っています。数日前まではクリスマスの飾り付けが
ついているみたいにライチの実で真っ赤になっていたとか。





こんな大きなライチの木を見たことがありますか?収穫するのにはしごを
使っても大変なんですよ!





リンカンとこれからライチの収穫です。





真っ赤でおいしそうでしょ?





粒が大きくて甘そうでしょ?





こちらはロンガン。ライチより少し香りが劣りますが、甘くておいしかったです。





お馴染みのマカデミアナッツ。殻が二重になっていて、緑から茶色に変わると
木から落ちます。それを拾って硬い殻を割ったら、脂肪分たっぷりの黄色の実が
姿を現します。





有名なコナコーヒー。赤くなった実だけを使うため、手でひとつひとつ摘みます。












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