okinawa 日記

ここokinawaで出来ること。それはお互いの違いや文化を越えて、手と手を握ること。収穫のシーズンの到来です。

与えれた人生を思いっきり生きてきた僕の父、依田靖二 Brian Doerksen: Resting place

2013-02-22 10:41:21 | おきなわ
僕はいつからか、牧師である父の生き方をなんと不幸で哀れな人生だと思ってきました。ですから僕にとって牧師という職業は、人生で一番なりたくない職業でした。 しかし結婚して、牧師という役割を授かってから、父の生きてきた人生がどんなに大きく、どんなに深いものであったか、分かるようになってきました。彼が何度も読んだ跡が残っている本を手にし、彼がハイライトした箇所を読むなかで、父は父なりに人生を思いっきり生 . . . 本文を読む