ひねもすのたりのたり 朝ドラ・ちょこ三昧

 
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『君の名は』第1部(68) 春樹と勝則、お互いの名前を知る!

2006-06-20 18:02:02 | ’06(本’91) 46 『君の名は』
【第1部(68)】 6月20日(火) 春樹と勝則、お互いの名前を知る!

氏家真知子  鈴木京香
後宮春樹   倉田てつを
浜口勝則   布施 博 :勘次の遠縁。真知子の婚約者
あさ      伊藤嘉奈子 :もと数寄屋橋の夜の女、浜口家の住み込み家政婦に

        鳳プロ

角倉勘次   宍戸 錠   :佐渡在住の真知子の伯父
角倉信枝   佐々木すみ江:勘次の妻
永橋      加藤 武 :浜口勝則の勤務先の上司(局長)
浜口徳枝   加藤治子   :浜口勝則の母
加瀬田修造  橋爪 功   :復員軍人 元陸軍少将
小野瀬綾   いしだあゆみ

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 佐渡・角勘

やっと結婚することになったと佐渡の伯父・伯母のところに報告に来た真知子と勝則
喜ぶ勘次・信枝

日取りは上司とも相談して11月25日になったと勝則
  (  あっ、わざとじゃなかったのね (^^;;;   ) 
ちょっと顔を曇らせる信枝(11月24日のことを気にしている風)

結婚式までは、また東京に戻り、綾の店でお世話になったお返しをすると言う真知子
信枝は結婚式のちょっと前になったら、宿でもとって、あれこれ話をして過ごしたい
と希望を言う 

 浜口家

9月

あさが、表を掃いていると、ちょうど春樹が通りかかる
「すぐ近くに越してきたんだ。 最初に来た時、この辺気に入ったなぁって言っただろ?
 何かあったらおいで。僕も新しい職場に初出勤なんだ」
ちょうど、徳枝も出てきて春樹と挨拶する。

中に入り、勝則を送り出す徳枝とあさ。

マザコン入ってますねぇ、ハンカチは2枚よ、お弁当は涼しい場所に置くのよ云々
母ひとり息子ひとりだと、そうなるのかなぁ、わからなくはないけど


 役所・局長室

初出勤の春樹が、局長と話をしている。
何度か顔を合わせている二人だったので
「あぁ、ああ、あなたでしたか」「飲みに行こうと言ってましたよね」と和む。
勝則が入ってきて、まず、勝則が11月に結婚するという話題や
春樹は独身か、結婚したら是非遊びにきてくださいなどという話題のあと、名刺交換

「浜口勝則」の名前に、鳥羽荘の宿帳を思い出す春樹
「名刺がまだ出来ていなくて‥後宮春樹です」 ぎょっとする勝則

 小料理屋「あや」

勝則が永橋局長を連れて入ってくる
2階に席を設けてあると綾、二人は上がっていく

「後宮を他の部署にまわすか、私を他の部署にまわしてほしい」と勝則
「どうしたんだ、君らしくもない」
「実は・・・」

店では、真知子が「銭形の平次親分、来ないんですね」と綾に訊く
綾は「あんたがいないうちにいろいろあって‥」と、詳細は語らず
「明日を見つめていこう」


勝則の事情説明に驚く永橋
「この広い東京で、後宮君と真知子さんがねぇ‥‥‥」
そして永橋局長は勝則に(その状況を)「耐えたまえ」と言う
自分は後宮という男を入れた責任もある。
また、勝則が役人として、ひとかどのことをしようと思っているなら、太っ腹になるんだ、と。
「ここは、ひとつ、荒療治だ。 後宮を君たちの結婚式によぶんだ

 春樹の下宿

春樹が、机に向かっているところに「ごめんください」の声
それは加瀬田修造だった。


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