本山山頂から
2009年3月26日(木)
宇都宮アルプスのお誘いを頂き同行することに、
ここは、縦走になるので出発地点と到着地点に車を置くことに・・・
早朝千葉を、2台で出発・・・・・
途中、雪を被った山がある、近く見えたのでどこか??
と、思ったが、やはり男体山だった!
8時頃、こどもの森公園に着き、1台を兜山の下の辺に置きに行く。
ルート(大体をなぞった)&高低
8時20分ころ身支度をしてこどもの森公園を元気よく出発!!(M2、W5)
広い舗装道路を管理棟まで進む
管理棟反対側に、この道標が・・榛名山と男山の間に出るようだ。
先方に見える東屋に向って登って行く
東屋を過ぎ、林道?を登って行くと・・・やがて
本格的な登山道入口に・・・
わりと急な上りをこなす。(まだ、体力が十分残っている)
途中、こっちかな?と思う所もあるが、
上へ、上へと進めば何とかなる様で尾根に着き、右方向に進むと・・・
8:45 展望台に着いた。男体山が素晴しい!!
少し景色を堪能し、来た方向に引き返し、尾根を進む。
これがこれから行く、榛名山か?
急登を、こなして
9:20 榛名山に到着した。
榛名山頂上から
左から、男体山~大真名子山~小真名子山~女峰山 が素晴らしい!
右の方には、高原山が
数分楽しんで、男山へ・・
9:30ころ、こどもの森からの道と合流、
管理棟からの道はきっとここに来るものと思われる。
9:40 あまり見晴らしの利かない、男山に
直ぐに、男山を下山
岩場の急坂を、注意しながら・・・
底に着いた後、また、急登が待っている、息を切らしながら・・・
10:05 本日一番見晴らしの良い、本山に到着した。
左には、古賀志山、目前は、先程の榛名山、男山が・・
男体山は雲隠れしていた。
しかし、やはり、見晴しは最高である。
20分くらい楽しみ、次に向かう。
来た尾根を戻ったが、つき当たりで切れ落ちている、落ちた先には登山道が続いている、どう行けば??
少し引き返すと下る道が・・
(ここは、チョットわかり難い・・かな・・)
直ぐに、この道標が・・これを、見逃すと大変か・・も・・
しばらく、杉林の中等、歩き易い道が続くが・・
11:00 鉄塔場所を過ぎると、急登が・・・
全員、悪戦苦闘しながら、ヒイヒイ言いながら登って行く。
11:10 ピークに(頂上だと確信していたが)着く
11:15 やっとの思いで、飯盛山に
途中、追い越されたご夫婦が食事中であった。(地元の人のようだ)
我々も、ここで、いつもの豪華な、お昼にする。
40分位休み、再度
11:55 本日一番の、急な下りに向かう・・・
最初、木を頼りに下りていたが、やがてロープに
結構長く続く、
ロープの結び目の間隔が狭く、チョット扱い難い!
ワンスパン一人づつなので時間がかかった。
底に着いたときは・・ホッ!・・と・・
本山を、過ぎたころは、そんな大変とは感じなかったが
沼津アルプスに劣らずキツク感じた。
(房州アルプスは超楽だと・・・)
25分位で歩き易い、杉林をしばらく進む
途中林道を跨ぎ、再度山道に
12:50 結構広い高舘山に 冷たい風が強くなってきた。
13:10 大網登山口分岐に(この登山口は何処にあるのか?)
13:25 尾根の途中に、ひょっこりと 黒戸山が
見晴らしは良い!
ここは、標高の表示が、変! 2個あり50mくらい違う。
中徳次郎登山口を目指して!
なだらかに下って、林道に・・・地図を見ながら兜山に
兜山直前は、大きな岩が、梯子で登るのかと思ったが、
回り込んでなだらかに登れた。
13:50 兜山
風が強く、冷たいので、早々に下山
10分位で、今朝駐車した場所に着いた。
この後、ろまんちっく村湯処あぐりで日帰り風呂を楽しみ、
約200kmの道をゆっくり帰った。
今日の
行動時間 5時間30分くらい
温度 8℃~12℃
出会った人 2組4人
今日は晴れてはいたが、冷たい風が次第に強くなった。
累積高低差 800mくらい
・・以上・・