山と旅日記

関東周辺の山々に、時々気の向くまま、暇にまかせて行ってます。それらを記していきたいと思います。

宇都宮アルプス

2009-03-27 05:14:11 | 山登り 東北道

本山山頂から


2009年3月26日(木)

宇都宮アルプスのお誘いを頂き同行することに、
ここは、縦走になるので出発地点と到着地点に車を置くことに・・・
早朝千葉を、2台で出発・・・・・
途中、雪を被った山がある、近く見えたのでどこか??
と、思ったが、やはり男体山だった!


8時頃、こどもの森公園に着き、1台を兜山の下の辺に置きに行く。




ルート(大体をなぞった)&高低




8時20分ころ身支度をしてこどもの森公園を元気よく出発!!(M2、W5)

広い舗装道路を管理棟まで進む



管理棟反対側に、この道標が・・榛名山と男山の間に出るようだ。


先方に見える東屋に向って登って行く
東屋を過ぎ、林道?を登って行くと・・・やがて

本格的な登山道入口に・・・


わりと急な上りをこなす。(まだ、体力が十分残っている)

途中、こっちかな?と思う所もあるが、
上へ、上へと進めば何とかなる様で尾根に着き、右方向に進むと・・・


8:45 展望台に着いた。男体山が素晴しい!!

少し景色を堪能し、来た方向に引き返し、尾根を進む。



これがこれから行く、榛名山か?

急登を、こなして
9:20 榛名山に到着した。



榛名山頂上から 
左から、男体山~大真名子山~小真名子山~女峰山 が素晴らしい!
右の方には、高原山が

数分楽しんで、男山へ・・

9:30ころ、こどもの森からの道と合流、
管理棟からの道はきっとここに来るものと思われる。

9:40 あまり見晴らしの利かない、男山に




直ぐに、男山を下山 
岩場の急坂を、注意しながら・・・

底に着いた後、また、急登が待っている、息を切らしながら・・・


10:05 本日一番見晴らしの良い、本山に到着した。
左には、古賀志山、目前は、先程の榛名山、男山が・・
男体山は雲隠れしていた。
しかし、やはり、見晴しは最高である。

20分くらい楽しみ、次に向かう。

来た尾根を戻ったが、つき当たりで切れ落ちている、落ちた先には登山道が続いている、どう行けば??
少し引き返すと下る道が・・
(ここは、チョットわかり難い・・かな・・)



直ぐに、この道標が・・これを、見逃すと大変か・・も・・

しばらく、杉林の中等、歩き易い道が続くが・・
11:00 鉄塔場所を過ぎると、急登が・・・


全員、悪戦苦闘しながら、ヒイヒイ言いながら登って行く。

11:10 ピークに(頂上だと確信していたが)着く


11:15 やっとの思いで、飯盛山に
途中、追い越されたご夫婦が食事中であった。(地元の人のようだ)

我々も、ここで、いつもの豪華な、お昼にする。



40分位休み、再度 

11:55 本日一番の、急な下りに向かう・・・

最初、木を頼りに下りていたが、やがてロープに




結構長く続く、
ロープの結び目の間隔が狭く、チョット扱い難い!
ワンスパン一人づつなので時間がかかった。
底に着いたときは・・ホッ!・・と・・


本山を、過ぎたころは、そんな大変とは感じなかったが
沼津アルプスに劣らずキツク感じた。
(房州アルプスは超楽だと・・・)


25分位で歩き易い、杉林をしばらく進む
途中林道を跨ぎ、再度山道に



12:50 結構広い高舘山に 冷たい風が強くなってきた。



13:10 大網登山口分岐に(この登山口は何処にあるのか?)




13:25 尾根の途中に、ひょっこりと 黒戸山が
見晴らしは良い!
ここは、標高の表示が、変! 2個あり50mくらい違う。

中徳次郎登山口を目指して!

なだらかに下って、林道に・・・地図を見ながら兜山に
兜山直前は、大きな岩が、梯子で登るのかと思ったが、
回り込んでなだらかに登れた。



13:50 兜山

風が強く、冷たいので、早々に下山

10分位で、今朝駐車した場所に着いた。



この後、ろまんちっく村湯処あぐりで日帰り風呂を楽しみ、
約200kmの道をゆっくり帰った。




今日の

行動時間   5時間30分くらい
温度     8℃~12℃
出会った人  2組4人
今日は晴れてはいたが、冷たい風が次第に強くなった。
累積高低差  800mくらい

                   ・・以上・・



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