日曜日は、区長選挙に行った後ヨガへ。
煩悩だらけで ^^; ヨガに集中できるか自信がなかったけど、なぜか深く集中。
すっきりして帰ってきました。
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煩悩の理由は、これ ↓
日曜日の朝のこと・・最近時々考えていたことでしたが
「この500円玉貯金をしていた招き猫のお金、使うことにしない?」と提案。
500円玉のモデルは初代から既に3つ目。
古い硬貨が使えなくなる、ってことはまだまだ無いとは思いますが
そのうち自販機に対応しなくなったり、クレカや電子マネーの利用率が上がって硬貨はただのタンス預金になってしまいそうで。
そもそもこの貯金箱、いつから家にあるかも定かでは無いのですが、30年以上前から家にあるもの。
ある時期には財布の小銭の中から500円玉だけをちょくちょく入れていました。
おそらく10年ぐらい前に満杯になってからというもの、ずっしりと重くなったこの招き猫は、本棚の中でただの飾り物。ฅ(ↀㅅↀˆ)
当時、息子たちがこっそり中身をくすねることもなかった理由の一つは、
中身を取り出すためには底にべったりと貼ってあるゴム?のような素材を剥がさないことにはどうしようもない作りだったこと。
・・これでは証拠隠滅のしようもありませんよね!^^
さらに、悪いことをするとなんだかバチが当たりそうな金ピカのこの容貌ゆえ? ฅ(ↀㅅↀˆ)
さて、日曜日の朝。
意を決して底の封を剥がしてみたところ・・
100円玉ならじゃらじゃらと取り出せる大きさの穴なのですが、500円玉より小さいこの直径では取り出すことができないことが判明 。。
「もう割り壊して出すしかないね。」と夫。
「うーーーーーーーーーーーーーん、それはちょっとしのびない .. 」と私。
何十年も家に鎮座していたこの猫を、壊す気にはなれませんでした。
「割らずに硬貨を全部出せるものなら全部お前にあげる。」とのたまう夫。
よっしゃ!(。◝‿◜。)/ !
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選挙に行く前にさっそく取りかかることに!
ネットで調べてみると、薄い定規などを硬貨投入口に差し込んで取り出す方法がありました。
理屈はわかるものの、、
家にあった一番薄い定規(おまけでついてきたようなやつ)を差し込んでみるも、ぎっちり隙間少なく入っているこの貯金箱ではなかなかの至難の技・・
それでも硬貨を取り出すにしたがって、隙間ができていくと少しは取り出しやすくなってきました♪
時々ちょっとピンセットも使ってみたり^^
このあたりで選挙へ。その足でそのままヨガへ
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この貯金箱「震災で避難することがあったらこのまま当座のお金に持ち出そう!」とか
「家出するときは、これは持って出なきゃ。」と思っていました。(^。^)
ヨガに行く道すがら、どうやったらもっとスムーズに定規に乗せ、投入口近くまで角度を変えずに引っ張り出し、定規を引き抜いた上で硬貨を真下に落とせるか考えていました。(他の硬貨の移動で邪魔が入るのです .. )
定規がもっと薄ければ(ただし、ある程度の強度は必要)乗せたまま投入口から引き出せるのですが、家にある中ではこれが一番薄く、そしてこれでは硬貨を乗せたまま引き出すことはできません。
ヨガ中にこれを考えてしまいそうで、ヨガに集中できないような気がしていました。(^。^)
ところが、ヨガ中には500円玉& ฅ(ↀㅅↀˆ) のことをすっかり忘れて集中していたのは不思議。
帰宅の途ではまた思案スタート。
帰宅後は夕飯の支度 →風呂 → 夕飯 →片付け →洗濯・・と家事を済ませて、また夜に作業スタート。
途中、思案を挟んだのも良かったみたいで、コツを掴み昨夜のうちに完了☆ (^^)v
とはいえ、最後の一枚は難しかったです。
正味 2時間〜2時間半ぐらいの作業でした。(*^◡^*)
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しめて90枚、4万5千円也。
かくして、私のお金になりました♪
夫は私が全部を出せるとは思っていなかった様子。
「恐るべし、執念・・」だって。
500円玉が初めて発行されたのは、1982年(昭和57年):ギザ付き白銅貨。
その後、2000年(平成12年)から発行されたニッケル黄銅貨。
そして、2021年(令和3年)から発行されたバイカラー・クラッド貨は、
当然ながら ฅ(ↀㅅↀˆ) の中には入っていませんでした。
*空っぽになった ฅ(ↀㅅↀˆ)
厚紙で底を貼り、今度こそ飾り物として本棚の元のポジションへ。
はて、さて
この4万五千円をどうしようか ... (◔_◔?)
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