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サンズ・トーク

自分を越えたい。時にそう思っている中高年の記。

佐倉朝日健康マラソンがあった

2012-03-26 18:54:51 | スポーツ
快晴の日曜日、チャリで印旛沼にいったら、そうだ、この日は、このあたりで佐倉朝日健康マラソンが行われるのだった。

オランダ風車のあるふるさと広場に行くと、ショップの前が、28.5キロの給水ポイントだった。
ここで見物しよう。
畑仲間のUさんが、参加するというのは聞いていたが、何せ1万人以上の大勢が走るので、私は、別に何が目当てというのでもない。
スタートとゴールは岩名運動公園というのだが、ここからはとても遠く、私は殆ど行ったことがない。

もうスタートしたが、ここへ来るのは先頭が11時過ぎだという。



給水ポイントでは、ボーイスカウトみたいな子供さんが紙コップにポカリをいれて並べて用意していた。
このコースは、湖畔を周回するジョギング、サイクルコースなので、狭い目の1車線の巾しかない。
ややあって、先触れの白バイ、次にトップランナーの先導白バイがドドドドと走る。狭いロードなので、巾がいいかげん一杯一杯なのだ。



コースは、背後の橋を奥に向かって走るのだ。
ランナーが来て、通過するたびにガンバレー、ガンバレーと声援。
マイクで、「後ろが迫っているぞー」などと励まされるが、踏ん張れそうもない顔つきの人もいる。
あまり、励ますのも酷だと思える人もいる。
中には、立ち止まってコップの水を頭から浴びたり、両足に何杯も掛けたり、飴をもらって口に入れたり、クールダウンに大童の人もいる。
飲み物を受け取って、ありがとうといってくれるランナーもいる。
すると、子供らを束ねているひとが、「ありがとうって気持ちがいいだろ、自分が走ったら、ありがとうって云おうね、何でもそうよ。」と教えてあげる。





狭い道なので、ランナーを写してもアップのど迫力。しのぎを削るサムライ達なのだ。
写ってはいないが、女子も同じように走っているのだ。

そして、給水ポイントの手前で応援しているおばちゃん。
「もうじき給水ポイントよ、呑み放題だから頑張って」だと。
まさか、居酒屋じゃあるまいし。

あれこれするうち、デジカメの電池が切れてしまったのでした。お粗末さま。



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