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サンズ・トーク

自分を越えたい。時にそう思っている中高年の記。

千葉公園から千葉城へとアルキ

2018-04-03 01:14:30 | 街歩き
ご近所のおじさんたち5人と、千葉公園から千葉神社、そして千葉城へと、アルキングを楽しみました。
桜はもう満開から散り始めです。ユーカリが丘駅から京成電車で津田沼経由,千葉駅へ。
千葉そごうの花の植え込みがきれい。



Yさん、Niさん、Niさん、Iさんと私。千葉そごうでお弁当購入して千葉公園へ。



千葉公園の池畔で弁当を頂く。この池、古代ハスで有名な大賀ハスを移植、展覧している。



池の杭には、ミヤコドリが一羽づつ羽を休めている。
桜の花びらが散って漂っています。


やさしい、石造の彫刻があった。

次は千葉神社へ行くのだが、トンナンシャーペーが判らない。
皆さん、めいめいスマホで検索している。
道行く若い女性に尋ねると、そっちじゃない、引き返してこうこう行く。聞いた方が早いよ。
おまけに、「千葉めぐり、楽しんでください。」と言ってくれる。あか抜けしてる。素敵なお嬢さんだねえ。



千葉神社は、千葉氏ゆかりの妙見信仰。月星印の妙見さん、天神さんなのです。

その次の目標は、千葉城。歩くうち、そら見えた。あれがお城だ。



千葉城は亥鼻城といって平安時代の後期、千葉介常胤が館を築いていた。その頃は、こんな築城はまだなくて本拠の館だったらしい。
それを昭和になってから、千葉市の郷土博物館として新たに建築したお城。
5階の展望台までエレベーターで昇って、周辺を観望することができるのでした。



千葉常胤は、源頼朝を助けて鎌倉幕府の基礎を築き、その御家人として繁栄した武将だったのでした。
それからかなり後、千葉氏は居城を本佐倉城に移したので、ここの館は放棄されたようなのだ。

こんなにして、一同、楽しくアルキングwwwwwしましたよ。










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