中国の奥地、雲南省の象保護区の象。
安住の自然保護区を離れて北上し、周辺の人の居住地域を歩きまわったりして、それでも元の生息区域に戻りつつあるといわれる。

凶暴というのではないが、餌をたべる。
畑の農作物、民家の穀類、目につく食べ物は食べるので、広範囲に被害が生ずる。
子象でも300キロ、大きい象なら2トンの目方があるので、人はうっかり手を出せない。

16頭ぐらい、半年以上も移動を続けているので、眠るときは皆一斉に寝る。
また、移動中に子象が生まれて、そういうのも、一緒に移動する。

雲南省の保護機関の人も、象を驚かせぬよう、怒らせぬよう注意しているようです。
アジア象のもともとの生息環境に、何か異変が生じているのではないか。
それを考えると不気味です。
安住の自然保護区を離れて北上し、周辺の人の居住地域を歩きまわったりして、それでも元の生息区域に戻りつつあるといわれる。

凶暴というのではないが、餌をたべる。
畑の農作物、民家の穀類、目につく食べ物は食べるので、広範囲に被害が生ずる。
子象でも300キロ、大きい象なら2トンの目方があるので、人はうっかり手を出せない。

16頭ぐらい、半年以上も移動を続けているので、眠るときは皆一斉に寝る。
また、移動中に子象が生まれて、そういうのも、一緒に移動する。

雲南省の保護機関の人も、象を驚かせぬよう、怒らせぬよう注意しているようです。
アジア象のもともとの生息環境に、何か異変が生じているのではないか。
それを考えると不気味です。
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