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サンズ・トーク

自分を越えたい。時にそう思っている中高年の記。

カラオケ会にて

2018-03-08 00:50:24 | 身辺あれこれ
カラオケの同好会があって、月1回、月初に歌っている。
昨日、いつものところに7人が集まって、2時間ばかり楽しみました。

それぞれ皆さん、思い思いに好きな曲を歌います。
レパートリーが広い人がいて、驚くほど多彩な芸を披露されるかたがいて、感心するばかりなのだ。
私はというと、歌える歌はある程度固定されてしまって、いつも似たような歌ばっかりのようなのです。

今日は、曲名を度忘れして、なかなかでてこない。
いい加減にリクエストすると、あれ、違う歌だった。
でも、何とか歌えるから歌った。

「酒と泪と男と女」 河島英五。

 忘れてしまいたいことや どうしようもない寂しさに
 包まれたときに男は 酒を飲むのでしょう
 飲んで 飲んで 飲まれて 飲んで
 飲んで 飲みつぶれて 寝むるまで飲んで
 やがて男は 静かに寝むるのでしょう

 忘れてしまいたいことや どうしようもない悲しさに
 包まれたときに女は 泪みせるのでしょう
 泣いて 泣いて 1人 泣いて
 泣いて 泣き疲れて 寝むるまで泣いて
 やがて女は 静かに 寝むるのでしょう

これ歌ってて、疑問が出てきた。
寝むるまで飲んで
これ、眠る が正しい使い方とおもうが、寝むる と書いている。
あとで、ネットで歌詞をみると、寝むる がただしいみたい。
歌いながら、こんなこと思うので、私の歌は大したことがないのでした。



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