昨年、バランのひとかたまりを手にいれた。
鉢植えにしておいたら、5月下旬の今頃、いっせいにちくちくと芽を突き上げてきた。
土から出てくるときは、かさばらないようにストロー型に巻いて出てくる。しばらくするとストローが展開して幅広のバランの葉になる。
最近、ビニールのバランをよく見かけるが、やはり本物のバランでなくてはならない。
我が家の晩餐では、家内の料理にバランが結構脇役に登場する。
ビニールのようなチャチーものではない。本格ものなのだ。
あと、使われるのは、もみじや南天の葉先も、一品の格を高めるのだ。
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