goo blog サービス終了のお知らせ 

サンズ・トーク

自分を越えたい。時にそう思っている中高年の記。

畑のたまねぎ

2016-05-24 03:17:37 | 菜園・園芸
5月も下旬ともなれば、日中の気温は30度、ピーカンで皮膚が痛い。
でも、畑では季節の移り変わりを忠実に映して、玉ねぎなど収穫しなくてはならないのだ。



とりあえず、畝の手前から玉ねぎを引き抜いて、葉を切り落とし順番に持って帰る。
家の駐車スペースの脇のフェンスに20ばかり吊るすと、もう余りぶら下げる場所がない。



全部収穫すると200近くになるのだが、保管をどうするか考えなくてはならない。
これは保存がきくので、子の家など3世帯の今年いっぱいの需要を充たすほどの量である。
明日、明後日には全部取って、その跡地は整地してサツマイモとか、カボチャとか、仕掛けるつもりなのだ。小玉スイカもいいな。

そら豆のところも全部取ったし、空いたスペースは早速つぎの仕掛けをしたいのである。
そら豆とったり、きぬさや、スナックエンドウをとったりして、鋏を随分使った。おかげで鋏の取っ手が親指の付け根に擦れて、バンドエイドを貼ってるのだ。

数日前、いんげん豆を4つほど蒔いたのが、早速芽を出している。
それとイチゴ。最盛期なのにあまり採れない。よく観察すると、ハクビシンに熟した順に喰われるので、人間様の口に入るのはハクビシンが食べなかった残り物ばっかりのようなのだ。
遅まきながらネットをトンネル状に厳重に補強したので、これで充分食害を防げると思う。

暑くて、それでも畑に水やったり、あれこれ結構時間がかかるので、夏場は農業大変なのですよ。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。