サンズ・トーク

自治会の防災訓練

快晴の文化の日、自治会の防災訓練があった。
私は後期の班長の順番になっているので、指定された装束で集合場所に集合、避難場所の会場、コミュニティセンターまで赴く。
鉄兜を被り、避難リュックを背に、腕章と班長名札をつけ、1班のプラカードを掲げて参加集合。
防災訓練とはいうものの、小春日和の穏やかな日、どう考えても大地震で避難場所に避難するという感じじゃない。市役所や消防の協力でビデオみたり、消火訓練、AEDとか震度7の体験みたいなのやらせたりする。
私もそうだが、これって毎年やっているのであまり新鮮味もない。でも、班長だったらそれらしくせにゃならぬ。非常食糧の炊き出しみたいなのの役割があったりして、炊事室へいって仕事してるふりさせてよ。
というと、隣人の奥様、あら、誰かと思った、ヘルメット被ってたら誰だか分らなかったよ。だと。
そう、私、あまり役立たずだとすまんから、役に立ってるふりしたいのよ。
どうにもあまり緊迫感のない防災訓練でした。

そして、夕方は長男一家と隣町の焼き肉屋に集合。
飲み放題、食い放題で焼肉ジュージューの夕飯だったね。
上のAちゃんは来年もう中学生、その弟のKくんだってもう今4年生。
Aちゃんはピアノレッスンがいよいよ高度になって、コンペがどうしたこうしたと忙しいらしい。
そいじゃあ、パパとKちゃん、正月はうちにきなよ、
皆の衆、心配もなにもなく明るく、騒がしく、ジジーとババーの写真をそっちから撮りな。なんて振る舞うひと時なのでした。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「身辺あれこれ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事