こんにちは!株式会社ひしわ園の山田です。
次世代研究所では紅一点なので、今回はひな祭りについて触れてみたいと思います!
ひな祭り 桃の節句と言えば
桜茶ですよね❣
3月の和風月名でも有名ですね。弥生は女性の名前にもよく使われるので、聞き馴染みのある言葉と感じる方も多くいると思います。
3月が弥生と呼ばれる由来は、暖かい陽気に誘われていよいよ草木が芽吹いてくるという意味を持つ、
「弥生(いやおい)」が短くなったものといわれています。3月は暖かさが増し、草木も伸びてくる季節ですよね。
そしてもうひとつの呼び方が夢見月(ゆめみづき)です。
昔の日本語では桜を夢見草と呼んでいたそうです。まるで夢のように美しく儚いことに由来します。
そんな桜が咲く季節なので、夢見草が咲く月で夢見月となりました。
日本語ならではの美しさが感じられるような異称ですね。春の風物詩である桜に由来する夢見月という名前は、
「夢を見る月」という覚え方がおすすめです。
という事で、お雛様も近いですし、想像出来ることが桜餅や桜茶です。
やはり弊社はお茶の製造業ですので今日は桜茶のお話しでも…
桜茶には、見た目の美しさだけでなく、美容や健康にうれしい効能もたくさんあります。
桜の香りの元であるクマリンという成分には、ポリフェノールよりも高い抗酸化性や抗菌性があり、
解毒作用もあります。 民間療法などでは二日酔いにも効果があるとされています。
ちょっと興味がわきましたか?
雛祭りに桜茶は中々利にかなっていると思いませんか?
それでは、今日はこの辺で…
また次回楽しみにしていてください!