先月、大竹市の下瀬美術館で。ふくよかな舞妓さんが縁起物の笹飾りを持つ。
本日、一月ぶりの茶話会。年度初めなので包括支援センターからスタッフの方が見えて、情報提供。その後一緒に団らん。
私が入ったのは2019年と思うのでもう4年近く。途中コロナで何度も中断、その間に二人亡くなり、一人は施設に。もう一人は認知症が進み、案内してもすぐに忘れるのでお誘いしないことになった。残念ですが。
私以外は皆さん一人暮らし。でも元気です。一人の方が炊き込みご飯を作って寄付してくれたので、持ち帰って夫の昼ご飯にした。会のある日はいつもそう。助かる。
昨夜、応募した公募展の審査の方から私的にラインあり。
私の作品、素敵で賞の候補になったと知らせていただいた。嬉しかったけど、要するに入選しなかったということで、納得の結果でした。
気持ちが途切れないよう、次につながるお知らせ内容で、不思議と元気が出てきた。
私の場合、美術系、工芸系の教育を受けたこともなく、60歳過ぎて始めたこと。でも機織りを続けてたくさんの出会いがあり、友人にも恵まれてしみじみと感謝しているところです。
明日は別の友達の家に、来月の展示作品を受け取りに行く。それは3分で済む。あとは楽しく情報交換。年取って、こんな豊穣の世界が広がっているとは。
友達は利害関係がなく、口の堅い人、価値観の似た人を選ぶべし。私は身内に愚痴言ってこなかったし、今はその相手もいないから、友達に言う。そして相手の話もじっくり聞く。
人はその人らしく成長し、その人らしく老いて行く。狭い価値観で、周りに不平不満だといつまでたっても幸せになれない。まずは健康で、家族がいて、食べるに困らないことを感謝したいもの。
先日、さる人が法事以外のイレギュラーでやってきた。話を聞いてほしいとかで、来る前から、あまりに嫌で気分悪かった。眠れなかった。毎回のネガティブな話に体が前もって反応したものと思われます。主には夫が話を聞いたのですが、又聞きでも気分が悪い。
私は、人の悪口は聞きたくない。今度は必ず口に出して言おう。先日は、友達いないのと聞いたら、いないそうで。友達になるにはまずは相手の話をしっかり聞いて上げましょう。自分の話だけではだめ。それも言うつもり。
って、これも悪口になってる?
失礼しました。