14日の記録として。
県内あちこちのタケノコのニュース見て、夫は気もそぞろ。
急遽タケノコ狩りに行くことにして家族ラインで告知したら、嫁ちゃんと孫一人が参加希望、8時過ぎピックアップして墓地兼タケノコ山へ向かう。
バイパスが開通してから30分と早くなった。
9時前に現場着。けど沿岸部と違って山の中、しかも舅が相続したのはその中でもまた山の中で、日当たりが悪く一本も出ていなかった。
残念がる孫。のこぎりで周辺の木を整理する5年生。
薬師堂前のワラビは嫁ちゃんと孫に採らせた。私は火曜日から出かけるので、譲る。嫁ちゃんにあく抜きの仕方を教える。これぞ姑の王道にしてうざい義母。多分知っていたのでは。
昨日は県内の別のところから、義妹一家全員7人も来ることになっていたが、9時にはまだ家にいるとのこと。タケノコがないと知らせたら、墓参りだけして帰るとのことで、結局昨日は出会わなかった。
やれやれと車に乗る直前、タケノコ林の端に一本だけ顔を出していたので五年生に掘らせて、あく抜き用に椿の葉は私が採って、これも持たせた。
あと2回くらい行くそうです。20年くらい前までは4月の末と日を決めていたのに、次第に早くなります。これも温暖化?
姑存命中は、義妹夫婦も呼び、我が家からは夫も参加して賑やかにタケノコ狩りしていたらしいけど、私も息子たちもその時は行った記憶がない。
呼ばれたこともなかったと思う。一度墓参りについて行ったら、「あら、**さん、来たの?」と言われたのでそれからは不参加。
義妹一家が毎年タケノコを採りたがるのは、その時の楽しかった記憶があるからでしょう。もちろん来てもらうのはいいのですが、姑亡きあと、私たちが行かなくても自分の友達数人とタケノコを掘りたいと頼んできたことも。その時は、知らない人に山に入ってほしくないと夫が断っていたようです。
タケノコ山は手入れが行き届かないので次第に暗くなり、最近はあまり生えなくなりました。せっかく来てくれたのでわずか2本を持ち帰ってもらい、竹藪の整理を頼んだ長男次男にはなにも渡せないこともあり、残念でした。
「でもあの人(長男)は恨み言言わないのよね。一緒に渡した(私が海で採った)ワカメで喜んでいた」
嫁ちゃんの答え
「**さんは絶対に人の悪口を言わないんですよね」
「そうだね。子供がそのまま大人になったようで心が洗われるよね」(それはそれで問題あるけど)
と二人で笑い合う。
昨日は孫が早く帰ってゲームしたいと言うので、道の駅に寄らずに残念。今度は先に寄って後で墓参りとタケノコですね。
長男が栽培したセリ一束貰う。長男はミツバだと言い張る。昨年私がセリ、ミツバ、ミョウガの苗をやったそうです。忘れていました。農業男子は遊びにお金がかからずに結構です。
私たちの息子なので至って地味に。
義妹一家ですか・・・後で来たのかもしれませんが、夫からは何も聞いていません。
我が家の孫も大きくなって、ついてくるのもあと1、2回でしょうか。時間の過ぎるのが速いこと。
昼前には帰宅。午後から近所のフリマに。春になって出店多し。
和布で作ったスマホケース買いました。
開けたところ。縮緬と羽二重。
背面。
カード入れもついている。こちらの裏地は江戸小紋。
斜め掛けにして旅行に使う予定です。
千円を800円にまけてもらう。母が生きていたら、買ってプレゼントしたいもの。晩年まで、外出と旅行の好きな人でした。
先日会った友達から、クラフト製品貰う。
あと二つはまた紹介させてください。