goo blog サービス終了のお知らせ 

日記

日々のあれこれ

何かと疲れる

2025年04月03日 | 日記

昨秋、リビングの掃き出し窓に二重窓を加えて、結果、ブラインドを外すことになった。

これから暑くなると、窓を開けることも多く、外からの視線も気になるので新たにブラインドを取り付けることにして、只今、検討中。

近所のインテリア店に頼めばいいのですが、人が来るだけで高くなるので、ホームセンターのサイトからネット注文、受け取りは店頭で。これって買う方は手間、店は省力化。店のメンバー登録してサクサクと行くはずが、一つだけ分からないことがあり、只今メールで問い合わせ中。

昨日はホームセンターの実店舗へ行ったけれど、ネット申し込みが格安と体よく断られた。なるほど、店はパンフを置いているだけ、あとはメーカーとの直接取引、配達も手間がかかるので来てもらう・・・と世の中、こんな流れになっているらしい。

流れには素直に乗って行けばいいのだけど、この私、もう車に乗っていないので、いちいち夫に頭下げないといけない。悔しい。

その後、友人の勧めで縮景園のサクラその他を見に行ったけれど、画像はまだカメラの中。

昨年は冬の京都の展示がなくてよかったのですが、今年はそうもいかず、出すように言われたら大学で織ったつづれ織りにするつもりです。

80歳くらいまでは頑張りたいけど、体力と根気がどこまで続くことやら・・・


東京や京都で展示してもらったら、それにかこつけて友達と会ったり、身内と会ったり、懇親会で工芸の人たちと情報交換したりと、おまけの部分で楽しんでいる私。

東京では地下鉄の乗り降りも疲れるのですが、荷物はなるだけ減らして歩きたいと思います。って、審査に落ちたら展示もないのですが。

今週末が審査らしい。この年で発表待つなんて、遠い日の受験結果の発表を待つ気分には遠く及ばないけど、ハラハラするのも刺激になってよろしい。

コメント

テスト

2024年12月18日 | 日記

テスト

コメント

最近のできごと

2024年06月27日 | 日記
一年ほど使ってなかった予備のノートパソコン、2階で立ち上げる。
マイクロソフトからpwの更新を言ってきたので設定しなおし。
パソコンって突然壊れるので、昨年、自治体払い下げの中古パソコンを買っていた。
ほとんど使ってなかったのはテンキーがついてないから。でも使い慣れたらキィータッチはしっかりしていると思う。懐かしの富士通。やがてWindowsも更新しないといけないはずだけど、それはまたその時に苦労する。いまは時間の余裕がない。

 
先日友達に、大学でならった機ごしらえの方法をラインで知らせたら、家でやり始めた最初からしていると返答があった。
教室を解散したのが2015年の5月、私は延々、面倒な床巻き、失敗しまくる綾返しで9年も苦労したのに、知らないとは恐ろしいこと。
昨年は60羽/10㎝の筬で2,400本余りの細い糸をまくのにどんだけ苦労したことか。
楽に巻くため、上が開く櫛筬まで15,000円で作ってもらったのに、それも不要になるなんて。
 
今年は20/8の綿糸、筬も40羽/10㎝ともっと楽になる予定。
今はデザイン考えています。
 
こちらのパソコンには画像がまだだいぶ入りそうなので、以後活用します。
今は画像がないのでこちらからお借りしました。

コメント

6/18 博多経由で帰宅

2024年06月24日 | 日記

6/18 10時過ぎバイパス田の原からバスに乗り、13時前博多着。

駅中で昼ご飯。イタリアンレストランへ。

前菜。お皿はオリジナル?

海鮮いろいろ。手前、金継ぎ?

ポップな柄が楽しくて食欲をそそられます。

コーヒーとケーキ。

照明の傘も陶器。きれい。博多駅9階?の店でした。

広島駅もこんな店が進出してくることを希望。

駅前で、山笠の組み立てをしています。

博多の夏は山笠なしには始まらない。男たちが頑張ります。


帰宅するには早いので駅の近くを歩きます。

柳橋連合市場へ歩いて行きます。

鮮魚を中心とした小売店街。駅から歩いて15分くらい。

博多口出て左へ。橋を渡ると右へ。すぐにあります。

出たところ。

信号渡って別の商店街へ。こちらは八百屋、食堂、衣料品、小さなスーパーなど。

この日のお買い物。夫。カボチャ、太いキュウリ。まるいズッキーニ。結局、水彩画のお稽古に持参して描いた後、現在消費中。

私はトウモロコシとズッキーニ。この後、駅で夕食用のお弁当も買い、荷物が増えた。

博多駅前には古いお寺や、櫛田神社、物産館などもありますが、以前行ったことがあるし暑いので今回はパス。

車で行かないと行動範囲は限られますが、もう遠くは無理な運転したくありません。無事に帰れたことにまずは感謝。三男がクーポン券くれて行って見たらいい所でした。好みは別れると思いますが、母の実家を思い出して、まだこんなところが日本にあるのだと嬉しなりました。

さりながら、農山村の人たちは都会から行く人を癒すために存在しているのではありません。

最近読了した串田孫一の本に・・・私は山に行くたびに、「・・・自然の中に一種の意地をもって生きている人たちの態度を新しく学びとってくる。その意地は賢さでもあり、たとえ彼らがそれに気付いていなくとも、私にとっては糧となり、消えてしまうものではなく、心に抱き、またそれを思い出すたびに、いよいよ貴さを増してくるような糧となる。・・・力強いねばりや、いつも自然の一部となって生きている人たちのみが持っている一つの立派な徳を学ばせて貰う」という一節があった。

その土地の人と暮らしぶりから学ぶことも多そうです。都会人は生きるために最も必要な食べ物を作ったり、獲ってくる術を忘れて久しい。大災害や戦争で、食糧供給のシステムが壊れたら何もできないか弱い存在。

自然をよく知り、働きかけて生きていく。そのためには苦労や我慢もある。その中から培われたのが串田孫一の言う徳であろう。

いえいえ、そう思うのも迷惑かも。普通に生活して都会の人と何も変わりません。仕事は車で日田へ行くし、遊びと買い物は高速に乗って博多まで。とか言われそう。

何を見るかはこちらの自由。しばし自分の暮らしを振り返る。それを相手に向かって口にはしない。


土曜日、人に誘われて県美展鑑賞。一つの描き方にとらわれず、レベルが高いと思った。工芸もたくさん。

その後APAホテルで昼ご飯。あの田母神氏が、ユダヤ人虐殺はなかったという論文発表したのが、APAホテルが作っていた雑誌でしたか。←うろ覚え。

自衛隊幹部の現職だったか、もう退職していたのか知りませんが、大騒ぎになった記憶があります。

私は2017年にポーランドのアウシュビッツとビルケナウのユダヤ人収容所を見学したので、あれがつくりものとはとても思えません。収容所ではなくて、人間の虐殺工場。例えば人の髪の毛を何部屋も何部屋も天井まで積み上げて、周辺には工場が進出して毛織物を作っていたそうですが、あまりに量が多くて使いきれないままドイツ軍は敗れました。

所長の官舎はガス室のすぐ近く、人はそんな場所で家庭生活を営めるものなのかと。それはユダヤ人を人間と思っていないからでしょう。

そのAPAホテルです。一私企業が、経営者のだか何だか知りませんが思想信条を公にするのは経営面から見てもあまりいい戦略とは思えません。そのホテルのビュッフェに誘われて半ば嫌々。ビュッフェスタイルはたくさん食べられないので、自分から行くことはありませんが、(ホテルの朝食も自分でパン焼いたりして億劫)、土曜日は付き合いで。

お味はまあまあでした。

今朝、いきなり長男が来る。出勤前に庭で採れた青じそを持って来てくれた。自転車通勤、ヘルメット被って疾風のように去っていった。

追記

今調べたら田母神論文は日本は「侵略国家だったか」というようなタイトルだったようです。アウシュビッツ否定はまた別の人だったようです。

うろ覚えで失礼しました。政府見解と違うので航空幕僚長を解任されたようです。今度の都知事選にも出ていますね。

写真追加

まだ作業が続いています。

でももう帰ります。

左端、今回の同行者。リュックに野菜がたくさん入っています。

コメント

「光る君へ」のサイトいろいろ

2024年06月13日 | 日記

今の京都はあまりに都市化して、平安の昔を偲ぶものはほぼないようですし、内裏の場所も現在の京都御苑とは違う場所とのこと。

むしろ、源氏物語で観光開発している宇治の方が、昔への想像力を掻き立てられます。

宇治の源氏物語ミュージアムで。2017年7月。

宇治で源氏物語の心に触れる

これは宇治への旅行記。宇治川は梅雨末期で水量が多く、浮舟が身投げしたのもこんな時期かなと、すでに物語と歴史を混同しています。

昔から、子供の時から平安時代が好きなのでドラマを見ていますが、初めのころはあまりの作り話について行けなかった。

けど、お話、娯楽と割り切ってからは楽しく見ています。

人さまがどんな風に見ているかもチェックして、鑑賞の助けとしています。

考察『光る君へ』

これは雑誌クロワッサンの記事。うまくまとめてあります。放送から6日遅れて土曜日の8時過ぎに配信されるようです。

大河ドラマ『光る君へ』放送回まとめ 

これはドラマに関連した史実を細かく紹介。公卿たちの会議の場面で、出席者を特定したり、枕草子の内容について裏付けとったりと、とても面白い。

個人のサイトなので、ご都合悪ければ外します。ご連絡ください。

note

極めつけはこちら。各回、場面の説明が丁寧で登場人物の心理の読み取りも深い。さしずめ文芸評論の趣き。

テレビドラマを評論し、それをネットで発表するのが今の時代的。こんなサイトに出会うと、千円以上も出してすぐ読める本を買うのがあほらしくなる。お金に見合う本を期待したいところです。

俳優のわずかな表情の動きも、話の流れの中で解説してしまう芸の細かさ。執筆者の方は文学の研究者だそうで、専攻はどの分野でしょうか。

本を出されたら買いたいものです。


今回は視聴率はあまりよくないそうですが、それは戦国時代や幕末ほど登場人物が有名でないからでしょうか。

合戦がないのも男性には物足りないのかもしれませんが、平安貴族の権力闘争も刀を抜かない合戦のようなもの。人間の欲望が丸出しです。

今回のドラマの新しい点は、権力者道長を善意、純愛の人として描くところでしょうか。んなばかなと一蹴したいけれど、現実には善意を貫き、人を愛し続けることも難しいので、夢を描いているのだと。観る方は酔えばいいのだと。

今後どんな展開になるか、楽しみに見ていきたいと思います。

コメント (4)

茶話会、香典その他

2024年06月03日 | 日記

市内京橋川沿い、イングリッシュオーク(欧州楢) 2023年6月


午前中、月に一度のばあちゃんの茶話会。私は入会以来ずっと世話役。

皆さん80代、一人は物忘れをしばしば。他の人たちは歩くのが不安な人ばかり。2019年の夏に誘われてすぐ、世話役を自ら引き受けた。

市の高齢者の生き生きポイント事業に登録しているので、一回の参加で200円の補助。会費は500円なので、差し引き300円の自己負担。一人暮らしの人は月に一度の集まりを楽しみにしている。

何か一つは人さまのお役に立つことをした方がいいので、これからも続けたいけど、今日は会員の一人から、町内会の役員にどうかと話を振られて困惑した。

私には荷が重い。能力の限界を超えている。町内会の組織自体は必要だし、役員の方には感謝しかないけれど、やる気のある若い(60代)の男性が引き受けて地区を盛り上げてくれないかと気をもむ。

他の地区ではどうしているのでしょうか?


午後からは、夫は親戚の通夜に仕事を臨時で休んで参列した。

これで親世代の人たちは全員あちらへ行ったことになる。

故人♀は90代半ばではなかったかと思う。

当地でも、昨今では葬式のやり方も簡略化する傾向で、身内だけで、香典も受け取らないの流れになりつつあるけれど、今回は喪主の考えらしく、縁の遠い我が家にも連絡があった。

前もって知らせて来れば行くのが親戚づきあいの基本。ましてや夫の親戚なので、あれこれ言うのは控えたかったけど、昨夜、香典を3万包むというのにはギョッとした。

私は嫁に来てからの51年間で、法事の場などで5回くらいしか会っていない人。夫もその程度。

余り口出しするのもどうかと思ったけど、ネットで相場など検索して、深い付き合いでもなかったので、1万がいいのではと今朝になってから言うと夫も納得した。

少ないのもいけないけど、多すぎるのも相手に気を遣わせて失礼になるのが香典。葬儀業者のサイトではやや多めになっているように思う。葬儀、法事などを昔ながらに大掛かりにして需要を喚起したいのでは、と勘繰る私は罰当たりなのかもしれないけど。

故人はうちの姑様とは嫁同士の立場の人。でも行きかがり上、舅が大姑を引き取り、次男の嫁だったうちの姑様が晩年の大姑の世話をしていた。愚痴もほとんど聞いたことがない。そういうところはうちの姑様は偉いし尊敬しています。

昔、法事の席での故人との会話。私が四国出身だと知ると、「やっぱり四国は遅れてますね」ですと。おやおや、四国4県の全県民を代表して抗議しておけばよかったけど、もはや後の祭り。ちょっと変わった人でしたね。

花菖蒲 2023年6月、縮景園で。


あの人の罪も罰も天に昇って消えますように。

ってそれほど大げさではないけれど。

ドラマ「光る君へ」で、母の仇の死を知った主人公まひろの言葉。

合掌。

コメント (4)

ばあちゃん、5月の街を徘徊す

2024年05月29日 | 日記

いいお天気です。これからは雨が降り、暑くなり、出かけるのもおっくうになるので今日みたいな日に用事を済ませます。

今から9月末頃までは籠バッグで。

ショルダーバッグがよさそうですが、重みが肩の一点にかかり、肩が凝ります。ストラップの長さ×バッグの重みで、力のモーメントが大きくなるのでは?

確か大昔の物理でそんなこと習った記憶が。理系の教科は苦手でしたが、特に物理。いやあ、しかし今そんなこと思い出して、話を停滞させてる場合ではない。

籠は軽いです。カバー掛けます。汚れ防止にささくれ防止。

15年くらい前、京都の天神市でわずか500円で買ったポリの絽の着物。着たら暑かったので、袖を袋に縫いました。もう片袖分の袋は孫娘が欲しがるので渡しました。

着物は激安だけど、交通費が・・・以前はそんなことばかりしていましたが、今はバスが混むので近寄らない。

荷物が増えるとカバーはエコバッグがわりに使います。


旧日銀前で電車下りて歩いていると、頼山陽記念館が無料だったので入ってみる。建物はビル街の真ん中に、庭がよく整備されていて、街中の貴重な木立。

展示を見ていると和服の人が来たので、何か催しでも?と声を掛けると「お香の会」とのことでした。なるほど。詳しく話を聞いて、ちょっと心が動いたけど、これ以上忙しくなってもいけないので今年度はとりあえず我慢我慢。

最近は花柄の着物というのをまず見ない。今日も幾何学模様というか七宝柄の素敵な着物。ああ、私も着物着たいなあと思いつつ、その方とは別れた。7月の地元での展示の招待券を5枚ほど差し上げる。

ばあちゃん、誰とでも話をする。昔はこんな私じゃなかったのに。


最近食器棚の整理をしたので、出かけたついでに器を買い足す。

希望は小鉢以上、丼未満。

手前のザクロ柄です。奥は絵付けを習っていたころ、自己流に下手な絵をつけたのですが、殆ど割ってしまったのです。

重ねて見ると奇跡的に同じ大きさ。

魚やカニ、アサリなどの汁物に便利な形ですが、なかなか出会えず、やっと見つけました。

以前はよく言っていた器の専門店。ビル全部が器と台所用品。いくら見ても見飽きない。私にとってはワンダーランド。

ずっと忙しくて、2年ぶりくらいに行った。さすがの専門店、種類も量も豊富。帰るころ、子供二人連れたドイツ人の旅行者が折鶴の形の箸置きを買っていた。

これは20年くらい前、有田の陶器市で香蘭社で買う。全然使っていなかったけど、もう何でも使う。そう思って出してきました。

香蘭社は皇室御用達。節目の行事に使った器など以前は展示していたけど、二回目に行くと閉鎖していた。今はどうでしょうか。

もう一つの用事を終えて帰宅。大学での機織り、目途が立って来たので気が楽になった。来年1月までには仕上がるでしょう。

もう一つの方はデザインを考えています。織の作品集は殆ど売ってないし図書館にもないので、展覧会の図録など、ネットで見つけたら買うようにしていますが、高いのもあります。

久しぶりに元の天満屋のビル内の丸善にも行ったけど、いいのがなくて買わず。しばらくはデザイン考えます。


火曜日の大型ごみは、夫の勘違いで出せず。外に出していたのに私が外出中に、家の中に入れてから自分も昼のバイトに。その間に収集に来たらしい。

大型ごみも広い道の集積場に出すと思っていたそうで、なんで家のガレージのところにあるのか不思議でとりあえず家に入れたそうで。

そこで愕然と知る。この人、何十年と大型ごみ出したことないんだと。私に任せきりだったんだと。

ずっと以前は電話の申し込み、今はネットが主。

まず申し込んで、折り返しの仮付け着けメールにあるアドレスから、詳細を書き込む。折り返し、交付された番号と金額などを知らしてくるので、カード決済、またはコンビニでゴミ出し券を買ってゴミに貼り付ける。と、結構面倒なのです。

回収漏れのゴミ、今度は夫に申し込んでもらう。自分で何でもやってみないといざという時に困るのは夫。なんでこんな簡単なこと、気が付かなかったのでしょう。

以前夫の仕事場の前を回収場所として申請したら、事業所のゴミは取らないと直接市から電話があった。そのときはまだ姑は施設で生きていたので、上に住む姑のゴミと言って納得してもらった。

故姑のゴミをわざわざ自宅前まで運ぶのも面倒なので、夫だけ住民票を仕事場に移し、上に住んでいることにして、大型ゴミが全部片付いたらまた戻ってもいいよと言ったけれど、「なんか企んでる」と疑いの眼。追い出されるとでも思っているらしい。いえいえ、何も企んでませんってば。この家に住んでもいいよって言ってもまだまだ疑いの眼。

故姑の住まい、直してまで住みたいとは思わないけど、ゴミだけは何とかしてもらいたいもの。と言いつつ、自分のゴミもなかなか整理できませんが。

人のふり見て我がふり直せでございます。

コメント

雨、雨、断捨離、、、

2024年05月28日 | 日記

昨日から雨です。今も降っている。いよいよ梅雨入りでしょうか。

でもこの梅雨の季節、豪雨は困るけど私はそう嫌いではありません。

涼しくて、雨の音以外は聞こえないし、家にこもって好きなことしていると、いろんな思いも水に溶けて流れてしまい、また新しい自分に生まれ変わるって・・・この年でもう生まれ変わらなくていいのですが、心が軽くなる気がするので。

二階へ用事で上がったついでに、手に持てるだけの本を本棚から抜いてきました。

もうきっと読み返さない。

江上波夫、騎馬民族説、一時流行りましたが、今はどうなってるんでしょうか。

多分ご本人の逝去後、受け継ぐ人もいなくなったのでは。一時はあんなに華々しく世間をにぎわしていたのに。

上田正昭先生との対談。しみじみと時代を感じさせます。

上田先生は集中講義で我が学校に来られ、二週間だったか毎日講義があり、2単位だったか4単位、もらった記憶があります。

それまで、地元旧家の地方史料をもとにした講義が多かったので、スケールの大きな話が興味深く、また当時はお若くて話も面白かった。

二人の対談、何書いているのかなあ。でももう読み返さない。通り過ぎた遠い過去。

これだってもう読み返さない、はず。でもしばらく捨てない。

寒村翁は1970年代、まだご存命だった。

これは明治時代?社会主義関係の書籍を大八車に積み、地方を行商して歩く話。

たいそう面白かった。

今アマゾンで見ると2,550円で中古本が出ていた。

社会主義伝道行商日記 | 荒畑 寒村, 平田 順 |本 | 通販 | Amazon

正価は当時で900円。消費税は当然なし。

売ろうかな・・・一度ページをめくってから出すかも。


今朝は雨の中、姑の布団の残り三枚を大型ごみで出した。排出量は750円。

二週間前には五枚を1,250円で持って行ってもらう。これで布団は終了。

布団をなんでこんなに大事にするのかと言えば、布団は昔は財産だったことでしょう。

以前、被爆証言を聞く活動していた時、嫁入り布団を母親が闇ルートで手に入れ、運ぶのも禁止されていたので、中身と外側に分けて送ったと、さも大切そうに話していただいたのでした。

関東段震災の映像でも、布団を大八車に積んで避難していますよね。

何で布団?そんなもの持たずにさっさと避難!!と思うのは現代人の感覚。行った先でたちまち要ると思ったのでしょう。

この他に一間幅の押し入れから出たものは座布団10枚くらい、タオルケット、シーツ、ソファーカバー、義妹の洋裁学校通学時(50年くらい前)の、縫いかけのスカートなどなど。

布類の資源ごみが大きな袋に3個、座布団などの綿は燃えるゴミ、これが30リットルの大型の紙袋に5個。

それからプラスティックの衣装ケースが3個。これは夫が小さく切って出すと言ってますが、当然、全然やってません。ああ、腹立つ。

姑存命中なら表へ出せたのですが、今は誰も住んでいないので、自宅前まで運んで来て出す。運ぶのは私です。

姑はすでに亡く、捨てないでと言った遠くの義妹が持って帰るわけもなく、夫は重いものが持てないので、結局は私が捨てる。捨てるのはやぶさかではありませんが、古いゴミを見ているといろいろな負の感情がよみがえってきます。

いかんですねぇ。でも古い本を写真に撮り、あれこれ書くうち元気になった。

昔はよく本読んでいた私。読んでも読んでも賢くはならなかったけど、私には時間潰すにはこのくらいしかすることなかった。スポーツも人付き合いも苦手で、子供たちが小さい時はママ友との付き合いが大変だった。ダメな母親でした。

昨日、次の登校日のための糸は巻き、用意も出来たので、今日からは自由な日。何をしてもいいのだけど、とりあえずは自分の要らないものを捨てる準備。

人のふり見て我がふり直せであります。

コメント (2)

五月の花

2024年05月26日 | 日記

地植えの柏葉アジサイ。

今年もたくさん咲きました。数えたら21個。しばらく楽しめます。

ヤマアジサイ。

山野草が好きです。

広島県境の大万木山おおよろぎさんにはヤマアジサイとエゾアジサイが並んで咲いていた。25年くらい前。

水彩画のモチーフの鉢植えを地面に下ろしたら大きく育った。

プランターの花は整理。ピンボケ深謝。

黄色と紫。好きな色です。

花瓶敷は県人会の友達にいただく。ありがとうございます。

ナデシコは好きな花。郷愁の花。

プランターには新しい花を植える予定。

夫が園芸ができなくなったのでトマトの苗買いに行ったけど、売ってなかった。時すでに遅し。来年こそは。

庭の半夏生がこんなに育って、驚く。

半夏生とは、夏至から数えて11日目の7月2日から七夕(7月7日)までの5日間、2024年は、7月1日だそうです。それまでに田植えを終える目安とされているそうです。
その頃咲くのが半夏生。昨今はどの花も早いけど、半夏生もまた。
 
咲いたらまたご報告します。
コメント

多忙な日曜日

2024年05月26日 | 日記

午前10時、長男と孫が来る。

屋上の土を土嚢袋に入れて、持ち帰る。庭のガレージを潰して畑にするそうで、鋭意作業中だそうで。

私はかねて約束の友人たちとの会食で出かけるので、孫と殆ど遊べなかった。残念。私が出掛けた直ぐ後には帰ったそうで。お土産のおやつが気に入らないと文句たらたら、でも持って帰っていた。自我が芽生えるお年ごろ。

友達二人と五日市の某和食屋で食事にお茶。3時間、情報交換。

写真はサイトよりお借りしました。何でも少しずつ。個室でゆっくりできました。

こちらのお店

午後4時に帰宅したら息子たちは帰った後。

夫にお土産のマカロンとおはぎ渡す。マカロンは今日の頂き物、おはぎはお店で売っている。夫はおはぎ大好き。一個ぺろりと食べて、後はまた食べることでしょう。


一日10分、捨て活、または断捨離。

ネットオークションへ。

同じく。こちら文庫本。新旧いろいろ、硬軟いろいろ。

これは再読するかも。吉本のは晩年近く、読みやすいのばかり。廊下の別の場所の本棚から発掘。

これらは持っておく。

ものは減らして心も軽く。軽い気持ちで晩年を過ごしたいものです。

コメント

片付けいろいろ

2024年05月19日 | 日記

本日は朝から夫が留守。夕方まで時間が全部自分のもの。この解放感。

とは言え、大したことはできず、糸巻いて、本読んで、昼前から姑の荷物の片づけ。30分のつもりが1時間半かかった。

GWに子と孫に2階まで下ろしてもらった布団など大量。座布団、クッション、古いシーツにタオルケットなどなど。

きょうは、30キロの米を入れる袋に5袋、布類はビニールの袋にまとめる。埃が立つのでマスクして。早くしないとすぐ暑くなりそう。

一間幅の押し入れだけでこれだけ出るのだから、あとどのくらいの量があるのかと空恐ろしくなる。

普段、私は人のことは言わないようう心がけていますが、きょうは少しだけ書いてみます。

以前、私がせっせと片付けていたら、義妹が家の中を変えないでほしい、物を捨てないでほしいと夫に言って来たので、私はしないことにしていた。要るものは何でも持って帰ってと何度も言ったその後で片付け始めたのですが。私が捨てるのは心理的に抵抗があるのでしょう。

以後、夫が少しずつ捨てていたけれど、夫は腰を傷めて、ついでに今年になってから背中も傷めて姑の荷物の整理は全然しなくなった。

ああ、やっぱりこういう展開ですか~涙。

だから「早くゴミ捨てて、私や息子たちにあなたの親のゴミ捨てさせないで」と言っていたのに、結局は私が捨てる破目に。ゴミ、次の世代に残したら、今度は私が恨まれそうなので。

誰だって、ゴミは見たくない。なんで、こう何もかも、使えないものをたくさんためこんでいたのかと。

古いゴミにまとわりついた強烈な負のエネルギー。もはや何も生み出さない、亡くなった人の時間の残滓。触っているうちに私自身がゴミの毒に当てられ、気が滅入り、気分悪くなってくる。自分がゴミになってしまったような嫌な気分になる。

ああ、いやだいやだ。全部捨ててすっきりしたい。いつまでかかるか分からないけれど。

負のエネルギーを被った時には、きれいなものを見て、楽しいことをして、おいしいもの食べて、嫌なことを吹き飛ばしたい。

それでとりあえず、ささやかな花を写してみました。

コメント (2)

5/17 再びフィンランド展へ

2024年05月19日 | 日記

ひろしま美術館の前庭。

ヨーロッパナラの木があります。

イングリッシュオークと説明が。英語は樫と楢を区別せずまとめてオークというらしい。

元気よく育っています。

我が家のヨーロッパナラ。

10年くらい前に平和公園の木の下からどんぐり拾って来て育てています。平和公園のは枯死。日当たりよくて周りに木がなく、根元を人が踏みまくるので木が弱ったと考えられます。元々涼しい場所の木ですし。

庭に下ろして大木になってはいけないので、鉢植のままです。

切れ込みの深い葉がおしゃれ。苗木だと高価なので、またどんぐり拾いに行くかも。憶えていたら。


2度目です。学生証で無料←しつこい。

ガラスの器。

デザインはシンブル。色合いはシック。空、水、土、木の色。

家具類。昭和時代に流行ったようなデザイン。

ガラスの鳥。

ビーズの鳥。

陶器の壁掛け各種。

この大らかさ。でもデザインはバランスよく。

陶板の壁掛け。

ファブリック各種。

シンプルにして明快。

異なった色が邪魔しないのは、繰り返される緑と青の2色の彩度が低いから?

機織りの参考になります。日本人は(私は)とかく落ち着いた色を組み合わせがちですが、派手な色を使ってもうまくまとめることができる好例かなと思いました。

元気に楽しく。

子供が手描きしたようで、全体に生き生きとしている。

左は等高線をデザイン。右は不規則な2色の線が、自然を感じさせる。

自然に幾何学的な線はない。まっすぐな線ばかり見ていると、心が停留し休む場所がない。

北欧デザインはそのアンチテーゼ?

ベルトとそれを織る道具。

木を薄くそいで丸め、木に見立てる。

これぞ北欧芸術の神髄。

針葉樹をデザインしたガラス器。イッタラ?


後は色ガラスの製品各種。

飾り瓶。この色合い、好きです。

形がキュート。

勢ぞろい。

こちらも。

置物。

竹の形の花瓶。

竹はヨーロッパには自生しないので、形自体ににインパクトがあるのでしょうか。色ガラスを被せているのが見どころ?

置物各種。

透明なガラスの中に色ガラスを封じ込めている。

涼しげ。

鳥各種。

勢ぞろい。

展示室の出口は奥の小さなドア。この唐突な終わり方。余韻に浸る空間が欲しいところ。

常設展示。この日は行きませんでした。印象派などの中品が過不足なく集められています。

来年3月末までいつでも行けるので、また行きたいものです。


ついでに基町クレドの空中庭園へ行く。

ホテルの中を通ると近道。

美術館からこの付近、外国人旅行者多数。外国へ行ったみたい。

基町クレドの広場。

テラス。

出てきました。5階だったかな、7階かも。

大型スクリーンとホテル。

北方向の眺めよし。左側はサッカー場。手前は中央図書館。駅前移転が決まっているけど、跡地はどうなるのでしょうか?

奥は市営基町高層アパート群。広島城のお堀も。

広島は山が近い。山に囲まれた三角州の上の都市。

奥には水の流れる小さな池があります。

メダカがいます。

さらに上がると西側の旧広島市民球場跡地が。

今は商業施設にイベント広場。

帰ります。

右手のそごう新館は閉店。あとは何になるのでしょうか。

久しぶりの基町界隈は様子が少しずつ変わっていました。

最近は運転もおっくううになったので、またまた広島都心部に回帰して、街中で楽しいことを発見たいと思うのでした。

コメント

マロニエとトチノキ

2024年05月18日 | 日記

ひろしま美術館前のトチノキ

どうやらトチノキのようです。

マロニエはこちら。

送ってくれたのはピカソの御子息でした。

2014年、パリのマロニエの葉は日本在来種にも似ているような。。。。

2019/4/18/ チェコのプラハで見たマロニエ。花盛り。

「中欧音楽の旅」のブログ記事一覧-ブログ (goo.ne.jp)

私は白い花の咲く、葉の大きな木が好きなようです。

他にはハンカチの木、ユリノキ、タイサンボク、エゴノキ、モクレン、コブシ、コバノズイナ、アオダモ、リョウブ、ハイノキ、アナベル、柏葉アジサイなどなど。

忘れないために書いてみました。

我が庭にあるのはシデコブシにハイノキ、柏葉アジサイなど。コバノズイナは花が咲かなくなったのでアオキに植え替えた。

他にい白い花。

ウツギの仲間。中央図書館裏手で。

ウツギの仲間。

フイリヒメウツギと名前を付けて見た。

街中でも園芸を楽しめるよう、花も木も、近年小さな品種が人気らしい。

基町クレドの空中庭園で。

金曜日はとてもいいお天気で、空気も乾燥して気持ちよくて、つい自転車で美術館まで行ってしまった。紙屋町交差点は平面で渡れないので、そこは避けて向こうへ渡る。

本当に久しぶりにあの付近へ出かけた。ちょっとした旅行気分になれたのはあまりに引きこもっていたから。

基町クレドはテラスが多くて、誰でも自由に休める。持参のお弁当を広げている人もちらほら。

黄色の椅子がポップでパリみたい、はこじつけ過ぎ?

2014年4月、パリのホテル前の広場。周りのレストランのオープンスペースらしい。

右奥のMONOPRIX(モノプリ)はフランスでよく見るスーパーマーケット。すぐ横にmonop' dayliyがあり、朝早くから開いている。焼き立てのパンとコーヒー、ジュースなどで簡単な朝食が食べられる。

パリ二日目はルーブルへ - ブログ (goo.ne.jp)

昨日は、大きなカメラ持参で2度目の鑑賞。写真撮りまくる。学生証で入場無料。ありがたや。

色の組み合わせがいろいろ参考になったので、写真は近いうちにまとめたいと思います。

コメント

大学いろいろ

2024年05月11日 | 日記


さて、昨日から大学での実際の作業が始まりしました。
まずは機ごしらえ。手前に綾棒を取り付け、本筬、綜絖と通していくのが、今までと全く逆で調子が出ません。
 
綜絖穴も大きく糸も太いので、指で糸を摘まんで通す。
今までだと綜絖に最低二日はかかっていたけど、本数少ないので昨日は一気に済ます。
 
そして3時ころから助教の先生に手伝っていただきながら、糸を千巻に巻き取る。
 
綴れ織りなので「力いっぱい菊を回す」ことになり、先生が手元で糸を引っ張り、私はしゃがんで糸を巻き取って行く。
 
女二人の力仕事。機織りとはげに力仕事でもあります。
 
さて織り機ですが、開学当初に京都のメーカーに特注したものらしい。
杉かと思いましたが、夫に言わせれば檜じゃろとのこと。確かに杉のように柔らかくはなさそうです。
 
檜の無垢材多用、組み立てはほぞ多様で、ボルトで固定などしておりません。織機全体、軽くはないけど、重くもない。糸との馴染みもよさそうで、さすが日本の手仕事と思いました。
 
筬も、曲尺に鯨尺多数。曲尺とは、よく大工さんが持っている直角の定規の単位らしく、着物などは鯨尺が単位らしい。今の今まで知りませんでした。
 
曲尺が鯨尺より少し短い。一寸が3.03㎝。曲尺で10目の筬は約3㎝に10目。
10㎝では約33目。30羽/10㎝の筬より幾分、密ということになりますね。
 
夏休み外して持って帰るつもりでしたが、筬はともかくとて、織機が変われば織り目も微妙に変わり、しない方がよさそうです。
 
200㎝のつづれ織り、来年1月半ばまでに出来るでしょうか。できないかもしれないけど、途中で切ってもいい反復のデザイン。いざとなったら何とかする。

それにしても・・・前に4年生の学校出たのは53年も前、その間の時代の変化は大きく、学生気質も変化の方が大きいのではと感じています。
 
もちろん学風もいろいろあるでしょうが、ちょうど30年前、中四国で初めて芸術系の学部を備えた公立大学として開学。他に国際と情報があります。
 
通い始めていちばん驚いたのは、学内がとても静かだということです。校舎の外で人の話し声がほぼしない。
 
キャンパスを歩く学生すら稀。
 
みんなどこで何している?と不思議です。
 
大学は山の斜面を切り開いたところにあり、後ろは山、向いは住宅団地です。いわゆる学生街というものがない。書店、喫茶店、食堂などなど、安くてきれいではなくて、でもいつも人がたむろしていたようなあの学生街が。
 
学生はバスで15分の横川駅まで速やかに帰るらしい。そこでたまるのかもしれませんが。
 
私が若いころは・・・と懐かしがるにもあまりに長い年月が経ってしまいましたが、前半の二年間、特に教養部時代の一年間は昼間の講義はテキトーに流して、午後5時から7時くらいまでのサークル活動その他に力を注いでいました。
 
私は美術部だったので、美術教室で絵を描き、準備室に部の道具その他を置いていましたが、他のサークルは第一食堂の隣にサークル棟があり、細かく区切って各サークルの活動拠点となっていました。
 
汚くて賑やかで、いつも誰かがいて、あの混沌の中からいろいろなものが生み出されていったのでしょう。学生の自治組織=学友会というものがあり、やがて全共闘とのバトルに敗れて・・・その後、長く講義がない期間が続き・・・
 
というようなことに大学側も懲りたのでしょう。なるだけ学部を越えて学生が集まらないように、よからぬことをしないようにと、設計の段階から考えているのかとも思います。未確認で類推ですが。
 
全共闘って何・・・?と思う向きにはおうちのおじいちゃんおばあちゃんに聞いてみましょう。ただし70歳半ば以上。
 
県立大学で、以前社会人向けの講座を夜に聞きに行った時には、18時には守衛さんがカギを閉めて回り、学内から学生を出していました。
 
こちらも門前の学生街はない。学生街の喫茶店もない。すっきりと大人しい。
 

織の教室も留学生を除いて全員女性。物静かで、工房では作業しているかデザイン考えてるかの個別作業。無駄話もほぼありません。道具を取りに行くときの足音が物音といえば物音。
 
いつも賑やかだった、以前習っていた織り工房とはえらい違いです。
 
学生さんは私がとても年寄りに見えるらしく、親切に声かけてくれます。この椅子に座ってくださいとか、分からないことかあれは何でも聞いてくださいねとか。その親切が心地いい。片意地貼らずに好意には甘えましょう。
 
次はいよいよ織り始めるのかな。がんばって一日数センチだそうで、5㎝として20日で1mしか織れません。週一なので残りはそんなもんです。
 
その他に会派の作品も織りたいし。昼夜織りなんかは機ごしらえで8割方終わっている。今になればとても楽だったと思える今日この頃。
コメント

タケノコ日和

2024年05月09日 | 日記
 
小さいですが、タケノコのあく抜きをしました。
 


午後から夫の仕事が休みなので、久しぶりに散歩について行きました。初夏の陽気です。
マツダの車両運搬船が停泊中。円安で景気がいいのかもしれませんが、これから原材料も高くなりそうだし、痛しかゆしというところでしょうか。
 
明日の支度は昨日のうちにして、今日は3か月ぶりの内科受診。半年前、痩せなさい、痩せればたいていの不調は解決すると言われて、1キロしか痩せてないので気が重かったけど、何も言われなかったのでまずは安心。
 
月初めの納税も済ませる。
 
連休、息子と孫に頼んで姑の古い布団の一部を下へ下ろし、来週市のゴミに出す。ゴミ出し券も買う。
早くしたかったけど、夫の弟妹の気持ちに忖度していたし、そのうち夫は重いものが持てなくなるし、結局は私と息子孫ですることになりそう。
 
でもみんなですると楽しくてあっという間に終わりました。ゴミはまだまだあるのでみんなが集まったときの恒例の行事になるでしょうか。
 
古い丹前、きれいにひもで縛り、ビニールの袋入り。
「折を見て補修する」と姑の達筆のメモが封入されている。
 
お義母さん、その折はとうとう来ませんでしたね。
孫が「丹前って何?」と不思議がっている。
 
人のことではありません。姑のゴミを見るたび、自分のものも捨てなければと思いますが、こちらはなかなかです。
コメント

団塊の世代

<script src="https://blogparts.blogmura.com/js/parts_view.js" async></script>

手織り

機織り

手織り

手織り