サモやんの雑記帳

映画・音楽好きサモやんの雑記帳。新しい記事は「雑記帳Ⅱ」に書いてます。
こっちも宜しくです。

スポーツTV観戦。ようやく一段落。

2006年07月10日 06時58分38秒 | スポーツ
全仏テニスから始まったスポーツ観戦寝不足。
今日の早朝のウィンブルドン、W杯サッカー決勝によって一段落つきました。
これで寝不足解消出来るかなぁ???(笑)
重なって進行してた2つの大イベントの結果を書いておきます。

<ウィンブルドンテニス>

女子はモレスモがエナンを2-6、6-4、6-3の逆転で破って今年2つ目のグランドスラム大会のタイトルを獲得しました。
今年絶好調な2人の対決は決勝戦に相応しい接戦になりました。
第1セットのエナンの完璧なプレーを観た時はエナンの楽勝だなぁ~って思ったんですが2セット目からファースト・サーブが入らなくなってきて形勢逆転しちゃいました。
とりあえず応援してた(この2人なら)モレスモのほうが勝って良かったです。
女子テニス界はこの2人プラス、クライシュテルシュ、シャラポワの4強時代ですね。


男子決勝は全仏に続いてフェデラーVSナダルのランキング1、2位対決になりました。
結果は6-0、7-6、6-7、6-3でフェデラーが全仏の雪辱を晴らし大会4連覇を飾りました。
でも観ててかなり危なかったですね。
第1セットの完璧なプレーぶりから芝ではやっぱりフェデラーが楽勝かと思ったら2セット目から接戦に・・・。
ナダルは2セット、5-4からサーブをキープ出来なかったのが痛かったですね。
これキープしてりゃ、フェデラー、マジでヤバかったかも・・・。
しかしクレーだけだと思ってたナダルが芝でもここまでやるとは思わなかったっすね。
いや~強いわ~。男子テニス界は2強の時代に突入しましたね。

<サッカー・ワールドカップ>
決勝イタリアVSフランス
目覚ましをかけて寝たんですが・・・ウィンブルドンを1時半まで観てたので起きれず!!
目が覚めたら表彰式やってました。(笑)
いつものパターンでハイライトを観たんですがPK戦のすえイタリアが優勝したようです。
しかしジダンの頭突きには・・・。(笑)
W杯ドイツ大会の結果は
1位 イタリア
2位 フランス
3位 ドイツ
4位 ポルトガル
でした。
予選敗退の日本。
4年後の大会は(どこ?)アジア枠にオーストラリアが入り、しかもアジアの出場枠が減ることが予想されます。
本大会に出るのも厳しいかも・・・。かなり不安ですねぇ~。


カテゴリー、ブックマーク追加のお知らせ

2006年07月09日 21時50分18秒 | アンジェラ・アキ
♪Home
この曲はアンジェラ・アキの曲で一番好きで聴いている曲です。
初回版に付いてきたDVDでプロモも観たんですが、これも温かみのあるイイ感じのプロモだった!!
(初回版、衝動買いしておいて大正解でした。)
この人の声はホントにイイです。
ボビーの予感的中!!って感じで、あれよあれよって感じで本格的にハマってしまいました。(笑)
A-Show & BEGINに急追って感じです。
生ライブ観てなくてこれだから生ライブ観たら逆転もありえますね。(笑)
アンジェラ・アキは既にファンクラブもあるようでマジで入ろうかと思ったんですが入会費6000円(高っ)なのと今年のツアーの先行予約には間に合わないみたいなので今入るのは止めました。
女子バレーみたいに一時的にハマるってパターンもあることですし、もう少し様子みてからですね。
でも、とりあえずこのブログにカテゴリーとブックマークにアンジェラ・アキを加えました。
アンジェラ・アキ公式サイト内にアンジェラのブログもあるので、興味のある方はそちらも見てくださいネ。
ちなみにですがブックマークはアーチストに関しては自分の好きな順に並べてあります。
果たして・・・アンジェラが一番上になる日は来るのでしょうか???(笑)

アンジェラ・アキ出演番組
7/30 23時~TBS系「情熱大陸」(放送日変更)
こりゃ~要録画ですなぁ~。(^^♪



週間映画ナビ!! 7/10~7/16 BS2&WOWOW

2006年07月09日 11時48分57秒 | 映画
まずはBS2より1本。
クジラ島の少女

アミューズソフトエンタテインメント

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7/13 1時5分~ クジラの島の少女 03年ニュージーランド オススメ★★★☆
出演・・・ケイシャ・キャッスル・ヒューズ、ラウィリ・パラテーン、ヴィッキー・ホートン 
困難な運命に立ち向かう少女の姿をつづる感動作。
ニュージーランドの先住民族長の孫として生まれた少女パイケアは、女という理由で後継者として認められず悩んでいた。
そんな中、傷ついたたくさんの鯨が浜辺に打ち上げられ、騒ぎになった。
男たちが何もできずにいると、パイケアは傷ついた鯨に近づいて行き・・・。
パイケアを演じたケイシャ・C・ヒューズは史上最年少でアカデミー主演女優賞にノミネートされ話題となった。
(BSオンラインより)
観終わったあとジワジワくる映画でしたね・・・これは。
おじいちゃんに毛嫌いされても変わらない、ケイシャの健気さが微笑ましかったです。
スピーチの場面が心に響きました。
ちなみに・・・おじいちゃんが千葉真一に見えたのは僕だけでしょうか?(笑)

続いてWOWOWより6本。
テイラー・オブ・パナマ

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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7/10 12時~ テイラー・オブ・パナマ 01年アメリカ・アイルランド オススメ★★★
出演・・・ピアース・ブロスナン、ジェフリー・ラッシュ、ジェイミー・リー・カーティス
堕落した果てにパナマに飛ばされたイギリスの諜報部員アンディは、その地で政府要人も利用している紳士服店の仕立て屋ハリーに接近し、情報を得ようとする。
しかし気弱なハリーが、要人たちから聞いた話に尾ひれをつけてアンディにしゃべったことから、いつしか世界は一触即発の危機へと発展し……。
『未来惑星ザルドス』『エクソシスト2』などで知られる異才ジョン・ブアマン監督が、スパイ小説の権威ジョン・ル・カレの原作・脚色を得て繰り広げる、何とも大胆不敵なポリティカル・サスペンス映画の快作。
(Amazonレビューより)
レビューは傑作って書いてますが個人的には普通な映画でしたね。
ブロスナンは「007」よりはずっと魅力的でした。

ウォール街-特別編-

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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7/13 9時50分~ ウォール街 87年アメリカ オススメ★★★
出演・・・マイケル・ダグラス、チャーリー・シーン、ダリル・ハンナ
出世欲に燃える若き証券マンのバドは、カリスマ的魅力をもつ富豪のゲッコーに取り入ることで、みるみるうちに実績をあげていく。
しかし、ゲッコーの悪どく汚い稼ぎ方にやがて疑問を抱き始め、やがて反旗をひるがえす。
オリヴァー・ストーン監督が、世界経済の中心であるウォール街におけるマネー戦争の実態を赤裸々に描いた社会派エンタテインメント。
非常に大衆的な作りになっているので、株に疎い人でも容易に楽しめる。
(Amazonレビューより)
最近、日本でも話題になってるインサイダー取引事件を描いた映画です。
株に興味のある方、観てみては如何ですか?(笑)
ゲッコー役のマイケル・ダグラスが本作でアカデミー賞主演男優賞を受賞してます。

ダーティ・ダンシング

キングレコード

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7/14 18時40分~ ダーティ・ダンシング 87年アメリカ オススメ★★★
出演・・・パトリック・スウェイジ、ジェニファー・グレイ
60年代のヒットナンバーと官能的なダンスに彩られた青春映画。
家族とともに避暑地にやってきた17才のベイビーは、ダンサーのジョニーと出会い、恋に落ちる。
純真無垢な少女だった彼女は、ダンスへの情熱と初めての恋によって大人の女へと成長していく。
(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
80年代に「フラッシュダンス」「フットルース」と流行ったダンス映画の1本です。
この映画も同様にサントラ盤も大ヒットしました。
しかし・・・パトリック・スウェイジもジェニファー・グレイも今はどこへ?って感じだもんね。
ハリウッドで生き残るのは大変ですね。

フライト・オブ・フェニックス〈特別編〉

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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7/15 20時~ フライト・オブ・フェニックス 04年アメリカ オススメ★★★☆
出演・・・デニス・クエイド、ジョヴァンニ・リビッシ、タイリース・ギブソン
『エネミー・ライン』のジョン・ムーア監督が、デニス・クエイドを主演に迎えて贈るサバイバルアドベンチャー。
廃材を運ぶ運搬機が巨大な砂嵐によって砂漠の真ん中に不時着。最悪の状況の中、クルーの面々は脱出を試みる。
(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
1965年製作にされたアカデミー賞ノミネートの名作「飛べ!フェニックス」のリメイクです。
全然期待してなかったんで思いの他、面白かったです。
サバイバル(脱出もの)映画としては良く出来てると思います。

キングダム・オブ・ヘブン(UMD Video)

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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7/16 20時~ キングダム・オブ・ヘブン 05年アメリカ オススメ★★
出演・・・オーランド・ブルーム、リーアム・ニーソン、エドワード・ノートン
『グラディエーター』などの巨匠、リドリー・スコット監督が、12世紀を舞台に、十字軍とエルサレムの関係を史実に基づいて描いた壮大なアクション絵巻。
主人公はフランスで鍛冶屋を営んでいた青年バリアンで、突然現れた父の誘いで十字軍遠征に参加した彼が、父の意志を継ぎ、エルサレムに平和をもたらすべく苦闘する。
バリアンの騎士としての成長に、エルサレムでのキリスト教とイスラム教の共存と攻防、王の妹とバリアンの道ならぬ恋が絡んでいく。
(Amazonレビューより)
豪華キャストに釣られてDVDレンタルしちゃいましたが・・・結果は、またまたハズしたよオーランドくん。(笑)
ホントに大根ですなぁ~。
長いし史劇が好きかオーランド・ファンじゃない限り観るのはツライと思います。

closer / クローサー

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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7/16 22時半~ クローサー 04年アメリカ オススメ★★
出演・・・ジュード・ロウ、ジュリア・ロバーツ、ナタリー・ポートマン、クライヴ・オーウェン
同名戯曲を、『卒業』などのマイク・ニコルズ監督が映画化した。
舞台はロンドン。小説家志望の記者ダンとニューヨークでストリッパーをしていたアリスが同棲を始める。
ダンは、著書用の写真を撮ってくれたフォトグラファーのアンナが気になり始め、彼女の名を語ってネットのチャットで医師のラリーを挑発。待ち合わせ場所に来たラリーのまえに、偶然にも本物のアンナが現れ、ふたりは結ばれる。
その後、4人の関係はさらにもつれていくのだった。
戯曲の場面転換のごとく、4か月後、1年後と、急に時間をとばす展開が、映画としては異色。
時が変わるごとに、4人の関係も微妙に変化しているのだ。
(Amazonレビューより)
キャストは魅力的ですが内容が・・・・。(-_-;)
主人公4人、誰1人として共感出来なかったです。
特にジュード・ロウの役は酷すぎ。

リンダ リンダ リンダ

2006年07月08日 18時37分35秒 | 映画

リンダ リンダ リンダ 05年日本 オススメ★★★
出演・・・ペ・ドゥナ、前田亜季、香椎由宇、関根史織(Base Ball Bear)
タイトルを聞いてピンと来る人は必見。
そう、あのブルーハーツの代表曲がキーポイントになった青春映画だ。
高校の文化祭のためにロックバンドを組んだ女子高生たち。
しかし仲違いでボーカルが抜け、残ったメンバーは、韓国から来た留学生を誘う。ブルーハーツをコピーしようと決めた彼女たちだが、本番までは、たったの2日。必死の練習が始まるのだった。
クールな存在感を放つ『ローレライ』の香椎由宇や、たどたどしい日本語と絶妙の「間」で笑いを誘う韓国のペ・ドゥナら、女優陣がすこぶる生き生きと輝いている本作。
つねに屋上にいる留年の先輩など、脇役もすべて魅力的だ。
ブルーハーツの歌詞が、登場人物それぞれの心情にかぶさるのも、さり気なく胸を締めつける。
夜の校舎に居残るシーンを始め、この映画には、多くの人がノスタルジーを感じるであろう「高校時代」がビビッドに収められている。
(Amazonレビューより)

WOWOWにて鑑賞。
久々の邦画鑑賞です。
バンドやろうぜ!!って言う音楽物なので観てみました。
淡々と進む感じの映画なんですが面白かったです。
劇中出てくるブルーハーツの曲は♪リンダリンダ、♪終わらない歌、♪僕の右手、の3曲。
ラストのステージシーンで歌う♪リンダリンダ、は最高だったし練習シーンで出てくる♪僕の右手、も良かったです。
ブルーハーツってそんなに好きじゃなかったんだけどちょっと聴いてみたくなりましたね。
(ブルーハーツのヴォーカルの甲本さんの弟・甲本雅裕さんが先生役で出てたのは憎いキャスティングでした。)
あとは韓国から来た留学生ソンがバンド練習を通じて初めての友達を作っていく姿が微笑ましかったです。
「バンドに誘ってくれてありがとう~」って言う彼女の言葉が良かったです。
やっぱり音楽物映画はイイわ~。


PS
この前に観ようとした椎名&妻夫木の「約三十の嘘」。
あまりの詰まらなさに敢え無く30分でギブアップでした。(笑)

スポーツ雑記

2006年07月07日 01時19分56秒 | スポーツ
<ウィンブルドンテニス>
女子はベスト4がエナン、クライシュテルシュ、モレスモー、シャラポア。
今日、エナンがクライシュテルシュに勝ち、モレスモーがシャラポアに勝ちエナンVSモレスモーの決勝になりました。
モレスモーは今年全豪をエナンは全仏を優勝しています。
今、一番強い2人の決勝戦(全豪の決勝戦の再現)になりました。
これは面白いと思うよ!!
僕はエナンが勝つと思います。
エナンって今年のグランドスラム大会全て決勝まで行ってるんですよ・・・この安定した強さはスゴイです。

男子のベスト4はフェデラー、ビヨークマン、バグダティス、ナダルが残りました。
男子は今日準決勝があります。
順当なら決勝はフェデラーVSナダルの全仏決勝の再現になるんじゃないでしょうか・・・。
今のテニス界でクレー、芝と全く違うサーフェスで同じカードになるってのはスゴイことだと思います。
この2人が抜きん出てるってことですね。

<サッカーW杯決勝>
日本が予選敗退してなんか話題が小さくなってますが決勝はイタリアVSフランスになりました。
日本が負けてから密かに応援してたポルトガルが負けちゃったのはイタイなぁ~。(-_-;)
個人的にはドイツVSポルトガルの決勝戦が観たかったのに3位決定戦になっちゃったよ・・・トホホ。

<7/1 PRIDE無差別級GP>
フジTVが撤退して地上派放送がなくなったPRIDE無差別級GP。
しかたないんで3150円払ってスカパーのPPVで観ました。
応援していたマーク・ハントはジョッシュ・バーネット相手に開始2分くらいでアームロックでコロっと負けてしまいました。(笑)
でもボコボコに殴られて負ける姿は観たくなかったので逆にこれで良かったかも・・・。
ベスト4はバーネット、ミルコ、ノゲイラ、シウバになりました。
吉田、藤田はともにKO負けでした。
やっぱり日本人は弱いよなぁ・・・。

ドア・イン・ザ・フロア

2006年07月06日 12時24分46秒 | 映画
ドア・イン・ザ・フロア 04年アメリカ オススメ★★
出演・・・ジェフ・ブリッジス、キム・ベイシンガー、ジョン・フォスター

"夫は、立ち直ろうとした。妻は、立ち止まろうとした。"
児童文学者のテッドは、妻マリアン、4歳の愛娘サラと、裕福な暮らしをしていた。
その夏、テッドは名門高校に通い、作家を志す少年エディを、助手のアルバイトとして自宅に住まわせる。
希望に胸を膨らませるエディは、やがて家族の様子がおかしいことに気付く。
テッドは、スカッシュと絵のモデルとの浮気に明け暮れ、創作活動をする様子もない。
美しい妻のマリアンとは、半別居状態だ。そして、夜中に家族の写真を見つめ、何か呟いているサラ。
やがてエディは、家族に隠された悲しい過去を知るようになる。
(@映画生活より)

DVDにて鑑賞。
「サイダーハウス・ルール」「ガープの世界」「ホテル・ニューハンプシャー」などの著者であるアーヴィングの原作「未亡人の一年」の映画化。
好きな役者の1人であるジェフ・ブリッジスの新作がレンタルされていたので早速観てみました。
うーーん、ハッキリ言って微妙・・・何度も睡魔に襲われました。
最後にテッドが"隠された悲しい過去"を語っててからは、ああそうゆうことだったのかぁ~ってやっと意味が分かったけど、そこまで行くのに余計なシーンが多すぎです。
でも、この映画って原作の前半部分だけらしいのです・・・後半って一体どうなるんだ???
ちょっと興味ありです。
そうそ、サラ役がダコタ・ファニングに似てるなぁ~って思ったら妹みたいです。
どうりで似てるハズだぁ~。
あと蛇足だけどトム・クルーズの元奥さん、ミミ・ロジャースが出てたけど顔がしわくちゃになってたのには驚きました。
逆にジェフ・ブリッジス(確かもう55歳くらいだと思う)、キム・ベイシンガーはいつまでも若いなぁ~っと思いました。

ONE  アンジェラ・アキ (ちょっとハマってます。)

2006年07月05日 00時33分25秒 | アンジェラ・アキ
ONE
アンジェラ・アキ
インディペンデントレーベル

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1 We're All Alone
2 Rain
3 A Song For You
4 Warning
5 Never Is A Promise
6 愛するもの

日本とアメリカ。ダブルスタンダードを持つ、個性派女性シンガーソングライター、アンジェラ・アキ。
卓越した存在感のあるヴォーカル。そしてダイナミックなピアノプレイ。
日本人の父とイタリア系アメリカ人の母のもと、1977年9月に生まれた彼女。中学校まで徳島県と岡山県で過ごす。
15歳の時、ハワイに移住。 以後、昨年日本に帰国するまでアメリカ ワシントンD.C.に在住。
大学時代より音楽活動を本格化。
地元のクラブやライブハウス等に定期的に出演。
好きなアーティストはフィオナ・アップル、サラ・マクラクリン、アーニー・ ディフランコなど。
これまでの参加作品は、 2001年 ヤクルトCMソング、2003年、小西康陽プロデュースのコンピレーションアルバム「Sob-A-Mbient」/「おしながき~コニシのおそばやさん」にヴォーカリストとして参加。
2004年、日立DVDカム「Wooo」CMソングなどに参加。
1曲目はボズ・スキャッグスのカヴァー。オリジナルは1976年。
3曲目はレオン・ラッセルのカヴァー。オリジナルは1970年。
5曲目はフィオナ・アップルのカヴァー。オリジナルは1996年。
2.4.6曲目はオリジナルで6曲目はHITACHI DVDカム「Wooo」のCMソングです。
名曲をそのままカヴァーするのではなく、アンジェラが曲にインスパイアされた形でオリジナルの日本語詩を創っていることにも注目。
リメイク・ソングで独自の世界観を構築しています。
(HMVレビューより)


衝動買いしたアルバム「HOME」が思いのほか良かったので(タイトル・チューン♪HOME、がめちゃイイ曲!!)インディーズ時代のCDも取り寄せてみました。
今日、届いたので早速聴いてますが、これも中々イイです。
バンド構成だった「HOME」とは違い「ONE」は全曲アンジェラによるピアノの弾き語りになってます。
シンプルなんですが彼女の声&歌唱力もあって物足りなさは全く感じません。
曲の構成はオリジナルと洋楽カヴァー(日本語詩です。)の半々になってます。
僕のお目当ては♪A Song For You!!
A-Showさんもライブでカバーするこの名曲をアンジェラがどう歌うのか興味があったのです。
で、実際に聴いた感想は、この曲はオリジナルのほうがイイかなぁ~って思いました。
英語詩で聴きなれたせいか日本語詩にちょっと違和感を感じました。
ただアレンジはオリジナルに近いものがありイイ感じだし聴き慣れれば良くなってくるでしょうね。
ボズ・スキャッグスのカヴァー♪We're All Alone、は良かったです。(これも名曲です。)
あと、♪Rain、はアルバム「HOME」にも入ってます。
価格も1500円とお手ごろですしこれもオススメのCDです。

えーーー、実はこれだけではなくマキシ・シングルもカップリング目当てに3枚レンタルしちゃいました。(笑)
心の戦士
アンジェラ・アキ
ERJ

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Kiss Me Good-Bye
アンジェラ・アキ
ERJ

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This Love (通常盤)
アンジェラ・アキ
ERJ

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カップリング目当てにシングル借りるなんてかなり久しぶりです。
プロコル・ハルムの♪青い影、のカヴァー、♪Kiss Me Good-Byeの英語バージョンが良かったです。
しかし、アンジェラってホントにイイ声だわぁ~。(^^♪
って、ことで只今ちょこっとハマってるサモやんでした。

期待ハズレな★の3本

2006年07月04日 00時01分00秒 | 映画

五線譜のラブレター 04年アメリカ オススメ★
出演・・・ケヴィン・クライン、アシュレー・ジャッド、ジョナサン・プライス
1964年、NYの広大なアパートでひとり孤独に人生の幕切れを迎えようとしていた作曲家ポーターの前に、ゲイブと名乗る演出家が出現し、ポーターに向かって彼自身の人生の軌跡をたどるショーを繰り広げていく。
1920年代のパリ。
この地に遊学していた若きポーターは、ある日、社交界の集まりで魅力的な女性リンダと出会い、2人はすっかり意気投合。
やがてポーターは、自分が実は同性愛者であることを彼女に打ち明けるが、それを承知の上で、リンダはポーターと結婚する。
彼女の献身的サポートのおかげで、遂にポーターは音楽家としての才能を開花させ、ブロードウェイの売れっ子作曲家となるのだが…。
(WOWOWオンラインより)
実在の音楽家コール・ポーターの生涯を描いた映画です。
死ぬ前のポーターの前に天使(たぶん)のゲイブが現れ、彼の生涯を回顧して行くって形で見せてます。
スタンダードな音楽にはイマイチ興味ないし音楽もの好きな僕でも詰まらなかったです。


エイプリルの七面鳥 03年アメリカ オススメ★
出演・・・ケイティ・ホームズ、パトリシア・クラークソン、オリヴァー・プラット
家族と離れてニューヨークで暮らすエイプリルは、感謝祭に七面鳥のディナーをセッティングし、家族を招待する。
犬猿の仲だった母がガンで余命いくばくもないと知った彼女は、これが仲直りの最後のチャンスだと、初の料理に挑戦。
ところが肝心のオーブンが故障していた!
『ギルバート・グレイプ』のピーター・ヘッジズ監督による、家族再生の物語。
エイプリルが料理に悪戦苦闘したり、オーブンを借りるためにアパート中を駆け回っているのと同時進行で、家族がニューヨークへ向かう姿が映し出される。
不良娘との嫌な思い出を蘇らせ、関係はそう簡単に修復しそうにないと思わせながらも、ゆっくり家族は歩み寄っていく。
(Amazonレビューより)
"家族愛"ってキーワードに期待して観たのですが詰まらなかったです。
80分と短かったのが救いだなぁ~。


ステップフォード・ワイフ 04年アメリカ オススメ★
出演・・・ニコール・キッドマン、マシュー・ブロデリック、グレン・クローズ、クリストファー・フォーケン
TV局の敏腕プロデューサーのジョアンナは担当したTV番組のトラブルの責任を負わされ解雇。
そして彼女は夫と子供と新しい土地で新生活をと、ステップフォードという街にやってきた。
しかし、この街の女性たちは美しく着飾ってはいたものの、いつもお人形のような笑みを浮かべており、ジョアンナはその姿に不気味なものを感じていた。
美しく整備された街に住む、美しい人妻たち。
でもそこには人間らしい喜怒哀楽はなく、どこか寒々としている。
(Amazonレビューより)
かつてキャサリン・ロス主演で映画化された『ステップフォードの妻たち』のリメイク。
前作はスリラーだったらしいのですが今作は監督がコメディ得意なフランク・オズなのでスリラーでもないし、なんとも中途半端な映画(救いようがないなぁ~)になってしまいました。
このストーリーだったら余計なことせずにストレートなスリラーにしたほうが面白いと思いました。
ニコール・キッドマンなんで期待したのに・・・この記事を締めくくるのに相応しい超~期待ハズレな映画でした。(笑)

プライドと偏見

2006年07月03日 00時12分38秒 | 映画
プライドと偏見

ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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05年イギリス オススメ★★★
出演・・・キーラ・ナイトレイ,、マシュー・マクファディン、ジュディ・デンチ
18世紀の終わり。イギリスの田舎町の豪邸に金持ちの独身男性ヒングリ-が越してきた。
女性に相続権のない時代ゆえ、お金持ちの男性との結婚は女の花道。
そんな中、舞踏会が開かれ、ベネット家の五姉妹の長女ジェーンとヒングリーの間には恋が芽生える。
そして次女エリザベスは、ヒングリーの友人ダーシーのプライドの高さに反感を持ちつつも、次第に彼の存在が気になっていく…。
ジェーン・オ-スティン原作の『高慢と偏見』をキーラ・ナイトレイ主演で映画化。
男性に依存しないと生きていけなかった時代に、見栄をはることも、媚を売ることもせず、自分の言葉を持った才気あふれるエリザベスを、キーラが瑞々しい演技で魅了。
主演女優として最後まで作品を見事にひっぱった。
またブレンダ・ブレッシン、ドナルド・サザーランド、ジュディ・デンチらのベテランの柔軟かつ貫祿ある芝居も見物。
気の強い女性と不器用な男性のじれったい恋物語は、下手すれば甘すぎるチープなラブストーリーになってしまう危険をはらんでいたが、キャストの好演、ウィットにとんだ脚本、そして、本作が長編映画デビューというジョー・ライト監督のユーモアと上品さを兼ね備えた演出が、品格あるラブストーリーに仕上げた。
(Amazonレビューより)

DVDレンタルにて鑑賞。
キーラ・ナイトレイ目当てで観ました。(カワイイっすね。)
「いつか晴れた日に」と同じくジェーン・オ-スティン原作の映画化作品です。
いわゆる文芸作品映画ってヤツです。
正直言って「いつか晴れた日に」のほうがずっと面白かったです。
一目会ったその日から・・・の2人なのにお互いの誤解から2時間(上映時間です)回り道してくっつくって話です。(笑)
そうそ「ブリジッド・ジョーンズの日記」ってこの小説が元ネタになっているそうです。
そう言えば女たらしな嘘つきの嘘を信じて誤解してしまうとこや、ダーシーのキャラクターの感じも似てました。
「ブリジッド・ジョーンズの日記」の彼も名前がダーシーで、演じたコリン・ファースはBBSのテレビ版「プライドと偏見」でダーシー役もやっているんですよね。
しかもブリジッドは「プライドと偏見」でダーシー役を演じたコリン・ファースのファンって設定!!
この2作品は見比べると面白いかもしれませんね。(^^♪
キーラ・ナイトレイはこの作品でオスカー主演女優賞にノミネートされました。

週間映画ナビ!! 7/3~7/9 BS2&WOWOW

2006年07月01日 16時39分39秒 | 映画
この週のBS2はヒッチコックとキューブリック監督作品特集みたいです。
両監督の作品は何本か観てるんですけど今回放送するのは観た事ないものばかりでした。
てか・・・今回の古すぎ!!(笑)

チャンプ

ワーナー・ホーム・ビデオ

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7/3 19時55分~ チャンプ 79年アメリカ オススメ★★★
出演・・・ジョン・ボイト、フェイ・ダナウェイ、リッキー・シュローダー
父と子の深いきずなを描いた感動作。
かつての世界チャンピオンのボクサーは、酒とギャンブルにおぼれ、落ちぶれた生活を送っていた。
妻からも見放された彼だったが、息子だけは彼を“チャンプ”と呼び、尊敬のまなざしをおくっていた。
そんな息子のために、父は再起をかけて再びリングに立つことを決意する。父親役のジョン・ボイトが好演し、息子役のリッキー・シュローダーの無邪気な演技は見る人の涙をさそう。
(BSオンラインより)
大分前に観たんで記憶も薄れがちです。
感動作って言うので涙を期待して観たんですが、それ程でもなかったです。
てか・・・この映画、評価が高いのは日本だけでしょ・・・。
ジョン・ボイトのボクシングが下手すぎてチャンピオンに見えないのが最大のマイナスですね。(笑)

メラニーは行く ! 特別版

ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

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7/8 21時~ メラニーは行く! 02年アメリカ オススメ★★★
出演・・・リース・ウィザースプーン、ジョシュ・ルーカス、パトリック・デンプシー
「キューティ・ブロンド」で一躍スターの仲間入りを果たし、今年のアカデミー賞で見事、主演女優賞に輝いたR・ウィザースプーン主演のロマンチック・コメディー。
ニューヨークで活躍するデザイナーのメラニーは、仕事も私生活も順調そのもの。
市長の息子で富豪の恋人からプロポーズされるが、実は彼女には故郷アラバマに別居中の夫がいた。彼女は夫と離婚をするため、急きょアラバマへ向かうことに・・・。
(BSオンラインより)
ロマコメとしては、まあまあかなぁ・・・。
やっぱりそっちを選ぶんかい!!って感じでした。(笑)
ジョシュ・ルーカスがなかなかカッコ良かったです。

続いてWOWOWより1本。
バットマン ビギンズ 特別版

ワーナー・ホーム・ビデオ

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7/9 20時~ バッドマン ビギンズ 05年アメリカ オススメ★★★
出演・・・クリスチャン・ベール、マイケル・ケイン、ケティ・ホームズ、リーアム・ニーソン、モーガン・フリーマン、ゲイリー・オールドマン、渡辺謙
1989~1997年に4本の映画が製作されたシリーズが復活。
バットマンの誕生秘話に焦点を当てる。
少年時代に両親を殺されたブルース・ウェインは復讐を誓って成長するが、犯人は殺害され、彼は行き場のない怒りに苦しむ。
謎めいた「影の軍団」から戦闘技術を学んだブルースは、ゴッサム・シティで亡き父の大会社を受け継ぎながら、バットマンに変身して悪と戦うようになる。
若きバットマン役、クリスチャン・ベールを、錚々たる名優陣が囲む充実のキャスティング。
渡辺謙も短い登場シーンながら怪しげな存在感を示す。
主人公が訓練の末に超人技を身につけるという設定から分かるように、前シリーズに共通するアメコミヒーローの軽さや、悪役の奇抜さはまったくない。
(Amazonレビューより)
「エクソシスト」もそうだけどハリウッドもネタがなくなると過去の話になるんですね。(笑)
映画のトーンは1作目の感じで暗いトーンになってます。
(個人的にバットマンは暗いトーンのほうがイイと思います。)
悪くはない出来ですが、ちょっと長すぎる気もしますね。
僕はやっぱり「バットマン」は1作目がダントツで好きです。
しかしキャストは超~豪華ですね。