サモやんの雑記帳

映画・音楽好きサモやんの雑記帳。新しい記事は「雑記帳Ⅱ」に書いてます。
こっちも宜しくです。

ロンゲスト・ヤード

2006年08月31日 12時37分10秒 | 映画
ロンゲスト・ヤード コレクターズ・エディション

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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ロンゲスト・ヤード 05年アメリカ オススメ★★★
出演・・・アダム・サンドラー、バート・レイノルズ、クリス・ロック、ジェームズ・クロムウェル、ネリー
八百長疑惑でNFLを追われた元トップ・プレイヤーのポール・クルー。
堕落した生活を送るポールは、ある晩、警官とカーチェイスを繰り広げ刑務所へ。そこで彼は囚人たちのアメフト・チームを作ることを命令される。
看守との対抗戦が決定し、強烈メンバーがそろった囚人チームはどんどん強くなっていく。
が、そんな囚人チームに不安をおぼえた刑務所長が、ポールに非情な指示を出す。看守チームとの戦いにワザと負けるようにと・・・。
囚人vs看守。息詰まる決戦の行方は?
(DVD作品紹介より)

74年の同名名作のリメイク版がレンタルになったので早速借りてみました。
「がんばれベアーズ」と言い、最近ハリウッドはネタ切れなのかリメイク映画が目につきますね。
で、観た感想ですが悪くはなかったです。
これって「50回目のファーストキス」の主演・監督コンビなんですね。
基本的にオリジナル版に忠実にリメイクされてるなぁ~って思いました。
ただ主演がアダム・サンドラーなのでかなりコメディ色が強くなってます。
またアメフト映画って事でアメリカのプロレスラーが沢山出でました。
なかでもボブ・サップがなかなかイイ味出してました。
個人的には硬派なオリジナルのアルドリッチ監督作のほうが好きです。
ストーリー、配役、どれを取ってもアルドリッチ版に軍配ありだなぁ~。
最後の感動が違いすぎです。
ちなみにアルドリッチ版で主演だったバート・レイノルズが今回はコーチ役で出演してます。

アルドリッチ版↓
ロンゲスト・ヤード

パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

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ロンゲスト・ヤード 74年アメリカ オススメ★★★☆
出演・・・バート・レイノルズ、エディ・アルバート、エド・ローター、マイケル・コンラッド

またしても血まみれ(ちょっと大げさ)

2006年08月30日 20時52分16秒 | その他
朝起きたら足の薬指が痛い!!
すぐにまたアレだ・・・って思いました。
時々なるんですが今までは親指だったんで薬指は初めてです。
実は僕、痛風・・・・ではないです。(笑)
爪の切り方が悪いんです。
爪の端っこのほうがトゲみたいに少し残ってしまって、それが伸びて針のように肉に突き刺さっていくんです。
切ってから2日くらいにアレ、痛いなぁ・・・ってなるんですよね。
これがね、意外とやっかいなんです。
安全ピンとかで引っ掛けて取るんだけど、爪って硬いでしょ?なかなか取れないんですよね。
何回も何回もやるんだけど間違って肉を刺したりして、いつも血まみれになります。
今回は薬指だったんで親指ほど爪が硬くないんでそんなに酷くなかったけど、やっぱり出血してしまった。(-_-;)
これって僕の爪の切り方に問題があるかもしれませんね。
僕は爪はパチン、パチンって少しづつ切らないで、三日月みたいに全部繋げちゃうんです。
要は爪があちこちに飛び散るのが嫌なんです。
あとはどうしても深く切っちゃうんですよね。
ああ、痛てぇ~や。(-_-;)

ミュンヘン

2006年08月28日 22時18分06秒 | 映画
ミュンヘン スペシャル・エディション

角川エンタテインメント

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ミュンヘン 05年アメリカ オススメ★★
出演・・・エリック・バナ、ダニエル・クレイグ、キアラン・ハインズ、マチュー・カソヴィッツ、ハンス・ジシュラー
1972年のミュンヘン五輪。
パレスチナ人ゲリラが11人のイスラエル選手を人質にとる。
結局、人質は全員死亡。スピルバーグ監督が歴史の暗部を直視した本作は、その後、イスラエル側による報復作戦にフォーカスが当てられている。
暗殺グループとして組織された5人の工作員が、事件に関与したとされるパレスチナの重要人物を標的に、ヨーロッパ各国で暗躍。次々と彼らを暗殺していく。
スピルバーグの視点は、あくまでもニュートラルな立場を貫き、イスラエル、パレスチナのどちらかに肩入れすることはない。実際のニュース映像も挿入した五輪の事件や、前半の暗殺シーンは、徹底してリアルで、ときには過剰なまでのグロテスクな描写もある。
中盤からは、立場が変わって命を狙われる工作員の心理ドラマが観る者を圧倒。
報復の虚しさが伝わる展開になっている。
工作員のリーダーを演じるエリック・バナが、その葛藤を全身全霊で体現。ラストシーンはニューヨークなのだが、その風景に追加された「あるもの」の映像もまた、終わらない報復の悲劇を訴えているようだ。
(Amazonレビューより)

「ユナイテッド93」で実話、事件ものに興味を持った僕が(単純すぎ)次にレンタルしたのが「ミュンヘン」です。
が!!これが難しい映画でした。
事件が起きた1972年って5歳なんで全く記憶にないし、まして映画は事件そのものよりも事件後の報復合戦を描いています。
って言うより、この映画は実話じゃなくて実際の事件を基にしたフィクションだったようです。(爆)
暗殺者は中盤から逆に命を狙われ神経が参っていきます。
一言、"報復"って終わりがないし空しいもんですね。(-_-;)
そうそ、レビューある「あるもの」とは近日公開予定のアレです。
ちなみにこの映画は第78回アカデミー賞で作品・監督他全5部門ノミネートされました。

似てる2人。(笑)

2006年08月27日 22時54分10秒 | BEGIN
今日は「THE 夢人島 Fes.2006」をWOWOWで観ました。
出演者は
BEGIN
GLAY(ゲスト)
ポルノグラフティー
Mr.Children(ゲスト)
福山雅治
サザンオールスターズ

お目当てはBEGINだったんですがサザン、メインのイベントなんでBEGINの演奏時間は短かったです。
本編で次の5曲(約30分)。
恋しくて

竹富島で会いましょう
三線の花
島人ぬ宝

あと出演者の出待ち時間に2曲歌いました。
恋のバカンス(桑田さんと栄昇さんデュエット)
涙そうそう

う~ん、やっぱりFesって物足りないですね。
早くワンマンが観たいで~す。
まあ、聴きたかった♪三線の花、が聴けたから良しとしましょう~。(^^♪

で、一番ツボだったのは桑田さんと栄昇さんのトーク。
桑田さん「K-1出てた?」
栄昇さん「出てないです。」
桑田さん「今、総合格闘技やってない?」
栄昇さん「やってません。マーク・ハントでしょ?(笑)どこ行っても言われるんですよ。」

ハントと栄昇さん、両者にハマった事のある僕は2人が似てることを知ってたので大ウケでした。(笑)
ちなみに2人の画像載せておきますね。

栄昇さん


ハント


そう言えばアーチスト紹介がプライド風の映像だったのにも笑えたなぁ~。(^^♪



東京雑記・・・最後は悲惨なことが・・・

2006年08月27日 00時03分12秒 | その他
日帰りでしたが今回の東京雑記を・・・

<行きは♪おとうさん、ハイ、帰りは爆睡>
行きはMP3プレイヤーで音楽を聴いて行きました。
アン・サリー、馬場俊英、比嘉栄昇などなど・・・
ライブ観るGATS聴けよ!!って話もありますがCDあまり好きじゃないんでパスしました。(笑)
アン・サリーはジャズで聴いてると気持ちが落ち着きますね。
で、一番聴いたのが栄昇の「とうさんか」の♪とうさんか。
この曲に完璧にハマっちゃいました。
♪おとうさん、ハイ!!
「とうさんか」の中で一番好きな曲、♪とうさんか、に変更します!!(笑)
帰りは疲れたせいか音楽も聴かずに爆睡しました。
さすがに腰痛の時のバス4時間ってキツかったです。(-_-;)

<携帯でパシャリ>
渋谷駅におりると若い女性たちが24Hテレビのカットゥーン(でイイのかな?)のポスターを携帯で撮っているのを見ました。
そんなポスター、撮ってどうすんの?って思いながら僕も1枚パシャリ!!

↑柳本ジャパンじゃん!!(笑)

<蔦屋渋谷店にて試聴>
また今回も蔦屋渋谷店にCDの試聴に行ってきました。
今回はちょっと気になってるサイゲンジさんのCDを試聴しました。
ラテン系の音楽って聴くのが初めてでした。
機会があればちゃんと聴いてみたいです。
しかしCDに違う歌詞カードが入ってたのには驚いたね。
酷いことする人、居るもんだね。

<久々の読書>
自暴自伝――ポンタの一九七二→二〇〇三

文藝春秋

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映画館の待ち時間に読もうと持ってきた本を読みました。
タイトルは「自暴自伝」。
イカ天の審査員でもあったドラマー、村上"ポンタ"秀一さんの自伝本です。
兄ィからBEGINも出てくるんで読んでみてって頂いてたんです。
これが読んでみると面白かった!!
ポンタさんの事、特に好きなわけでもないのに・・・。
語り口がとても面白いんです。
BEGINのとこはまだまだ先で~す。
これは時間を見つけて読破しようと思いま~す。
ちなみに僕はバスの中で読書は出来ません。
なぜなら酔ってしまうから・・・。

<馬場さんのチケ、ゲット!!>
チケットぴあで馬場さんのチケを取ってあったので東京に行ったのでファミリーマートで発券してきました。
そう、何を隠そううちの地元にはファミリーマートがないのです。
車で1時間の隣の市まで行かないとないんです。
なんでいつもは郵送にするんですが今回は東京に行く予定があったのでファミリーマートで発券してきたと言うわけです。

<大津貴子SUMMERコンサート>
新宿で映画を観て阿佐ヶ谷に向かおうと駅に行くと駅前の特設ステージで大津貴子さんのイベントがやってました。
時間もあるので僕も観てみることに・・・。(物好きだねぇ。笑)
大津貴子は細川たかしプロデュース、第1弾アーチストらしいです。
とっ言っても演歌ではないです。
シンガーソングライターでポップス調の曲を歌ってました。
歌声も歌詞もとっても個性的でした。(笑)

<バキッ!!>
今回も無事に帰ってこれたと駐車場に止めてあった車に乗り込んだまでは良かったのですが・・・。
最近、朝寒いでしょ・・・ウインドウには夜露が溜まってました。
それを落とそうとウンイドウを開け閉めしたんです。
閉めようとしたら思い切り上がってバキッって言う嫌な音が・・・。
アララ・・・って思ってまた開けてみるとそれっきり閉まらなくなりました。
修理に出したんだけど、なんかベルトが切れたようです。
ドアのオートロックも壊れてたのでこちらもついでに直そうと思います。
アっ、イタタタタ・・・・って感じの出費になりそうです。
修理代、どのくらい掛かるんだろう???(-_-;)
まあ、10年選手だからねぇ~色々とガタは出てくるのはしょうがないですね。
でも雨じゃなくて良かったです。
雨の中、ウインドウ全開で運転だったら・・・そりゃもう悲惨でしたね。(笑)

濱中祐司&GATS 阿佐ヶ谷MIXライブ

2006年08月26日 19時46分10秒 | 邦楽

お次は東京遠征、もう1つの目的であるライブ編に。
阿佐ヶ谷MIXにGATSさんのライブを観てきました。
阿佐ヶ谷って土地には初めて行きました。
中央線で行くんですが、中央線沿いって荻窪、吉祥寺とかライブBARが沢山ありますね。
阿佐ヶ谷MIXはパサージュと言うモール(って言うのかな?)の2階にあります。
初めてのアーチスト、初めてのお店って何となく緊張するもんで・・・入ろうか、いやもう少し後にしようなんて繰り返しで入るのに時間がかかりました。(笑)
お店の雰囲気は中野イリュージョンを少し狭くした感じの雰囲気の良いライブBARでした。
入るとA-Showさんのライブで何回かお目にかかってる人が居ました。
そうです、りえさんが僕と間違えたと言うスーツ&ハンチングの方々が来ていました。(笑)
しなきゃいいものを条件反射で会釈してしまう僕。
なんかとても居心地が悪かったです。(笑)
お客さんは20人~25人って感じでした。(満員で~す。)
お店の中ではノラ・ジョーンズのニューオリンズライブのDVDを上映してました。
イイですね、ノラ・ジョーンズは。

ライブはギターリスト濱中さんのゲストにGATSさんって感じでした。
ここは濱中さんがハコでライブしてるお店みたいです。
ライブは濱中さんの押尾コータローっぽいギターソロから始まりヴォーカル&ギターにGATSさんを加えてのステージでした。
アコギ2本なんで1人がメロディ、1人がベースを弾いたりして良かったですよ。

セットリストです。
ハンチングの方のブログから無断拝借しました。(笑)

1st stage/20:40~
1.祐司さんギターソロ(inst)
2.Use Me / Bill Withers
3.What's Going On / Marvin Gaye
4.Cissy Strut(inst) / Meters
5.Spinning Wheel / Blood Sweat & Tears
6.Journey
7.Move On Up / Curtis Mayfield

2nd stage/22:10~
8.祐司さんギターソロ(inst)
9.Change the World / Babyface
10.上を向いて歩こう / 坂本九
11.Superstition / Stevie Wonder~Thank You / Sly & The Family Stone
12.People Get Ready / Curtis Mayfield
13.ありがとう

~En.~
14.Georgia On My Mind / Ray Charles

サモやんの勝手に好き度コーナー!!(そんなのありましたっけ?(笑))
<GATSさん編>
①歌声 ○
ホントに日本人離れしてると思います。
歌い方もそうだし目をつぶって見れば歌ってるのは黒人だと間違えますよ。
ただ僕は黒人ソウルはそんなに好きじゃないんです。
どっちかと言うとホール&オーツとかヴァン・モリソンとかソフトな声のブルーアイズ・ソウルが好みなんで・・・。

②曲 ◎
ソウルの名曲ばかりで楽しめました。
一番良かったのが♪上を向いて歩こう、次に口笛入りの♪Georgia On My Mind、が良かったです。
同じソウル系なんでA-Showライブの曲と被りまくってますよね。(笑)
オリジナルは♪Journeyと♪ありがとう、の2曲だけでした。
この人はバラードってよりも明るい感じの曲が好きなんですね・・・きっと。
バラードのオリジナル曲も聴きたかったなぁ~。
曲数、少なく感じるでしょ?
アレンジが凝ってて1曲がとにかく長いんです。(笑)

③MC&ステージング △
基本的に1曲ごとにMCが入るんですがマジメな人なので面白くはないです。
「自分の話にはオチがない」ってのには笑えました。当たり!!(笑)
濱中祐司さんはデーモン閣下みたいなノリで面白かったです。
(顔はボキャブラに出てた金屋ヒデユキそっくりでした。)
ステージングはマジメな正確がそのまま出てましたね。
とにかく一生懸命にギター弾いて歌ってて好感が持てました。

④CD △
この人のメジャーCDはソウルってよりもファンク色が強くてどうも僕にはイマイチなのです。
ただ、お店にはメジャーCDはなくインディーズ時代のCDと手作りのCD-Rが売ってました。
あとで知ったんですが彼も今はメジャー契約が切れてまたインディーズで活動しているそうです。
なのでライブでもメジャー時代の曲は封印してるようです。
馬場俊英さんも確かメジャー打ち切りにされてるし実力があっても要は売れないとダメなんですよね。
ホントに厳しい世界だなぁ~って思います。

⑤外見 △
変だとかじゃなくて・・・うちの会社にそっくりな人が居てどうしても笑っちゃうんです。(笑)
しかしそっくりだわ・・・。
あと、HPとかで写真見て勝手に大男だと思い込んでたんで意外と小さかったのには驚きました。(笑)


始まりの時間が押したので余裕で最後まで観れるかな?って思ってたのにギリギリになっちゃいました。
EN終わると同時にお店を出ました。
なので2ショット写真も撮れず・・・残念。
また観る機会があればその時はお願いしよーーっと!!

お店を出ると綺麗な女性から「サモやんさん?」って声をかけられました。
りえさんでした。(^^♪
時間がなくて駅までの短い時間しか話なかったけど顔はしっかりと覚えましたので来月、ゆっくりお話しましょうね。
スーツの方は僕のあとすぐにお店を出たようで・・・何も説明してなかったら、りえさんはやっぱりスーツの方が僕だと思った事でしょう・・・。(笑)
スーツの方(いい加減名前聞けよ。(笑))とは帰りの電車で少し話しました。
もちろんGATSさんの話ですよ。
間違った電車に乗ったことを教えてもらい助かりました。
いつも帰りはギリギリに設定してあるんで危なく帰れなくなるところでした。
ホントに助かりました。m(__)m
って言っても見てないわね、このブログは。(笑)

ユナイテッド93

2006年08月26日 11時58分26秒 | 映画
25日に東京へ行って来ました。
目的はライブと映画。
先月買ったはイイが使えなかった株主優待券を使って観てきました。

ユナイテッド93 06年アメリカ オススメ★★★★
出演・・・ハリド・アブダラ 、ポリー・アダムス、オパル・アラディン 、ルイス・アルサマリ 、デヴィッド・アラン・ブッシェ
アメリカ史上最悪のテロ攻撃事件として記憶された2001年9月11日の出来事を、当事者の視点から再現した衝撃的作。
『ボーン・スプレマシー』のポール・グリーングラスが脚本と監督を手がけ、4番目のハイジャック犠牲となった、ユナイテッド航空93便の乗員と乗客らが経験した未曾有の恐怖心をリアリスティックに描く。
離陸からハイジャック、そして運命の瞬間までを時間軸にそって再構築し、悲劇の結末を臨場感たっぷりに伝える。
(yahoo映画より)

2001.9.11自爆テロから今年で5年が経つんですね。
今年は9.11関係の映画が2本公開されます。
その1本がこの「ユナイテッド93」です。
自爆テロの4機の飛行機のうち唯一、ターゲット(ホワイトハウス)に突っ込むことなく墜落したユナイテッド93便の乗客の勇気の話です。
数年前にテレビ番組でも乗客の勇気ある行動でテロが阻止されたって再現ドキュメントをやってましたね。
それを観てたのでこの映画は観たかったんです。
映画はテレビと違って乗客のバックグラウンドは殆ど描かずにテロの起こる過程をドキュメント・タッチで描いてました。
前半は機内、複数の管制塔、国防省とめまぐるしくシーンが変わるので少し分かりづらかったです。
でも後半、殆どが機内のシーンになってからは画面に引き込まれました。
携帯で家族から自爆テロがあった事を聞き、自分たちで行動を起こさないと助からないと知らされた乗客たち・・・。
携帯で家族に感謝とお別れを告げる乗客たち・・・。
結末は分かってるのに思わず助かって欲しいと思ってしまいました。
ラスト、飛行機が墜落した瞬間、画面は暗くなり・・・後に静かにテロップが流れて映画は終わる。
満員のお客さんからは誰一人として声を発することなくシーンとしたまま静かに退場していく。
この映画に安易な感動は期待しないほうがイイと思います。
むしろ何とも言えない絶望感を感じてしまうかもです。

この映画を美談すぎる、事実と違うと言う人も居るらしいです。
墜落してしまった飛行機の機内での出来事をどこまで忠実に再現出来るのか?僕には分かりません。
若干の脚色はあるにしろ僕は観て損はない映画だと思いました。
テロや戦争は絶対に起こってはいけない事だと思います。
もう1本の消防隊のほうを描いた「ワールド・トレードセンター」も是非観たいと思ってます。

言葉に(^^♪を心にも(笑)を・・・。

2006年08月25日 07時48分27秒 | その他
昨日は悲しいことがありました。
僕って悲しいことには鈍感な人間です。
僕の感情の支配率っとこんな感じです。
怒哀
怒ったり、悲しんだりすることはあまりないです。
映画も泣くのは「ローキー」とか感動する映画。
悲しい映画じゃまず泣けない・・・。
父が心臓発作で倒れた時も、最近立ち直った事件も両方ツラかったけど泣けなかった。
でも昨日は悲しくて久々に泣きました。
泣くつもりはなかったのに自然と涙が溢れてました。
まあ、こんな人間なんですぐに泣き止んだけどね。(笑)
今日は久しぶりの東京なんで気分転換してきま~す。

最近思うこと・・・。
「書かれた言葉」って怖いなぁ~って思う。
貰ったメールの内容で強い口調にドキっとした経験はないですか?
もしかして嫌われてるかな?なんて思ったことないですか?
あれ?怒らしちゃったかなぁ~?って焦ったことはないですか?
でも良く聞いてみると相手は全然そんなこと思ってなかったなんて事ありませんか?(笑)
僕は小心者なんで、すぐ悪いほうにとってオロオロしてしまうこと度々・・・。
「書かれた言葉」の真意なんて書いてる本人にしか分からないのかもしれませんね。
例えば「思う。」よりも「思います。」のほうがソフトだし「思いま~す。」だと尚ソフトな印象でしょ?
自分ではそんな気はないけど相手に対して不快感を与える言い回しってありますよね。
大切な事は電話で直接言うほうがイイのかもしれませんね。
(会って相手の顔見ながら伝えるのがベスト。)
僕は最近はなるべく誤解されないように感情表現である「(笑)」とか顔文字を積極的に使うようにしてます。
ホントに「書く言葉」って難しいですね。
とは言え、面と向かって言いづらい事を言えちゃうのも「書く言葉」ですよね。
言葉は慎重に選ばないとイカンなぁ~って思うのでありました。
本日はちょっとコラムっぽくしてみました。(笑)

では、行って来ます!!

50回目のファースト・キス

2006年08月23日 23時58分22秒 | 映画
50回目のファースト・キス コレクターズ・エディション

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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50回目のファースト・キス 04年アメリカ オススメ★★★★
出演・・・ドリュー・バリモア、アダム・サンドラー、ロブ・シュナイダー、ダン・エイクロイド、ショーン・アスティン
交通事故にあって以来、記憶障害で短期の記憶を維持できず、一晩眠ると忘れてしまうルーシー。
そんな彼女に恋したヘンリーは、毎日彼女にアプローチしてはフラれる日々を繰り返す。
しかし、彼女の中に変化が訪れていた。恋はルーシーの病を治すことができるのか…。
ドリュー・バリモアとアダム・サンドラーは相性がいいのだろう。
共演作『ウェディング・シンガー』もスイートなラブストーリーだったが、本作も自分の記憶をなくしてしまう彼女を一途に思い続ける男をサンドラーが好演。
コミカルなパフォ-マンスをけなげな愛のメッセージの見せることに成功している。
ドリューも童女のようなヒロインをキュートに演じ、深刻になりがちなストーリーが明るくさわやかに見えるのは、このふたりの愛嬌たっぷりの演技のおかげだろう。
また常夏の島・ハワイを舞台にしたのも正解。
開放的なこのリゾート地が、ミラクルな愛の物語を盛り上げるのに一役買っている。
ラブコメというほど軽くなく、切なさの中にユーモアが見え隠れする絶妙なさじ加減のラブストーリーになっている。
(Amazonレビューより)

8/26 WOWOW 20時~21時50分
すっかりBS映画ナビするのを忘れてるこの頃ですが是非是非オススメしたい映画があるので紹介します。
素敵なロマンティック・コメディです。
観終わってとても優しい気持ちになれる映画ですよ。
ハッキリ言って僕はアダム・サンドラー苦手です。
だってアクが強いし面白くないんだもん。
でもこのアダムは良かったです。
ドリュー・バリモアもキュートで可愛いかった。(^^♪
そしてハワイに合った音楽が凄く良かった!!
物語のキー音楽になるビーチボーイズの曲、特にラストに流れるイズの♪オーバー・ザ・レインボー、はシーンとマッチして最高に良かったです。
どこのお店でもDVDレンタルしてると思いますので是非観てみたください。

とうさんか 比嘉栄昇

2006年08月22日 22時20分49秒 | BEGIN

「とうさんか」 比嘉栄昇
1. 八重のふるさと
2. まえの日
3. 宝石箱
4. ティダナダ
5. とうさんか
6. アララガマまたワイド
7. 旅の終わりに聞く歌は
8. 青空

とうさんか=とうさんの歌、島産の歌、島への賛歌(島は沖縄であり日本列島)
それは日本土地から生まれた、島唄ではない「島のうた」
”うた”の持つ優しさ、力強さに満ち溢れたメロディーとメッセージ、きっとこの先もずっと聞き返したくなる「こころのうた」。
今作はbegiのヴォーカリスト・比嘉栄昇のソロアルバムです。栄昇自身は”島の民芸品としてのアルバム”を作るつもりで、この作品に臨んでいます。
(HMVレビューより)

今日は栄昇さんのソロ・アルバム「とうさんか」を買ってきました。
早速、聴いてみました。
とっ言っても先行シングルやラジオで殆ど聴いてるんですけどね。(笑)
聴いた感想を一言で言うと、お父さんの為の歌謡曲CDって感じですかね。(^^♪
先行シングル聴いた時もそう思ったけど栄昇さんの歌声に力みが全くなく自然に歌たってるなぁ~って感じました。
簡単な曲紹介を・・・
♪八重のふるさと
石垣島限定シングル曲。ワルツのリズムが心地良いです。

♪まえの日
実際にあった出来事を詩にした曲。Sワンダーの♪STAY GOLDっぽいアレンジが好き。

♪宝石箱
さこ大介さんの作詞・作曲。BEGIN時代に頂いた曲のようです。

♪ティダナダ
沖縄限定シングル曲。懐かしの歌謡曲って感じですね。

♪とうさんか
これってブルースですよね?
最初は何これ!!って感じだったんだけど何回も聴いてると好きになりました。
この曲はカラオケ配信されてます。歌いたいなぁ~。♪お父さん、ハイ!!(^^♪

♪アララガマまたワイド
宮古島限定シングル。この曲がアルバムで一番好きです。

♪旅の終わりに聞く歌は
栄昇さんがバタヤンに提供した曲のセルフカバー。
ちなみに僕もカラオケで歌ったことあります。(笑)

♪青空
亡くなられた元甲斐バンド・大森さん(♪星空のギター弾き、は大森さんの事を歌った曲ですね。)のインスト曲に栄昇さんが詩を付けた曲。
この曲は栄昇さんが自宅で録音したテイクがそのまま収められてます。

僕が好きなのは♪アララガマまたワイド、♪とうさんか、♪まえの日、かな・・・。
当分はこのアルバムをリピートで聴くことでしょう~。
あっ、画像はCDの裏ジャケをスキャンしました。
ギターもカッコ良いフルアコ?だよね。
超~気に入ったので、早速、PCの壁紙に設定しました。(^^♪

PS
こうゆう形式のCDの場合、皆さんはどうゆう風に開封しますか?
僕はビニールの上のほうだけ、そーーっと切って、CD本体を引っ張り出しました。
こうするとタイアップのシールもそのまま残せるんで・・・。(笑)

オマケ BEGIN関連情報
8/27 14~23時 The夢人島FES2006、WOWOWにて生放送。
9/29 18~翌2時 The夢人島FES2006総集編。(総集編なのに時間枠の長さにビックリ)
10/25 ♪三線の花 リリース決定!!
やった~!!久々に心から三線、弾きたいって思う曲です。
ぺーぺーずトリオの課題曲は♪三線の花、にしましょうね。(笑)

Dear フランキー

2006年08月20日 15時52分00秒 | 映画
Dear フランキー

ハピネット・ピクチャーズ

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Dear フランキー 04年イギリス オススメ★★★
出演・・・ジェラルド・バトラー、エミリー・モーティマー、ジャック・マケルホーン、シャロン・スモール
世界中を旅する架空の父親を装い、ひとり息子に手紙を送り続ける母親。
それが唯一、息子の心の“声”を知る手段だった・・・
フランキーは耳に障害を持つけれど、聡明で元気な男の子。
彼のママ・リジーは夫の暴力から逃げるためフランキーと転々としながら暮らしている。
フランキーには「パパは客船アクラ号で世界中を航海しているの。だから航海が終わるまで会えないのよ。」と嘘をついている。
しかも彼女は、フランキーのパパを装って、ずっと手紙を書き続けていたのだ。
そんなある日、リジーの想像の産物だった船「アクラ号」がフランキーの住む町の港に寄港するというのだ!父親に会えることを喜ぶフランキーに、リジーは“一日だけのパパ”を探すことに。
(DVD商品解説より)
イギリス製の小さい映画だけど面白かったです。
あのまま終わるのはお母さんが可愛そうって一瞬思ったけどその後のラストは良かったです。
子供は賢いって感じですね。(^^♪



本日は雑記スタイルにて・・・

2006年08月17日 18時16分43秒 | 映画
<映画>
初めての韓流!!
ひとまず走れ!

ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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ひとまず走れ! 02年韓国 オススメ★★
出演・・・クォン・サンウ、ソン・スンホン、キム・ヨンジュン、イ・ボムス
韓国、ソウルのとある高校に通う、ウソプ、ソンファン、ジノンの問題児3人組。
ある冬の夜、彼らが乗った車の上に突然巨大な布袋と血まみれの男が落ちてきた。そしてその袋の中には大量のドル札が!
突然の出来事で動揺した3人はとりあえずお金を持ち逃げする事を決意!
ところが、刑事、泥棒そして大金を盗まれた金融業者から追われるハメに…。
(DVD商品解説より)
WOWOWにて鑑賞。
韓国物のドラマは「冬のソナタ」「悲しき恋歌」など観たことはあったんですが韓国物の映画はこれが初めてでした。
くだらねぇ~ってのが感想です。(笑)
でも軽い感じで観れたからOKかな・・・。
まあ、とりあえず最後まで切れることなく観れたので韓国物映画もWOWOWであれば観てみようと思います。
実はもう1本「恋する神父」って映画も観たのです。
でもこれは、更にくだらなかったしラストがミエミエだったんで途中早送りしまくりました。(笑)
次回、韓流映画は「マイ・リトル・ブライド」「スキャンダル」の予定です。

<スポーツ>
甲子園は高校野球の準々決勝でした。
2試合とも、まさかの逆転劇で観ていて面白かったです。
日本文理、八重山商工が負けてもう応援するとこがないなぁ~なんて思ってたら生まれ故郷の苫小牧がまだ残ってたことに気づきました。
駒大苫小牧、応援します!!←節操がないなぁ~。(笑)

明日から女子バレー、ワールドGPが始まります。
連日、すぽると内で煽ってますよね。
女子バレー、僕はアテネオリンピック最終予選を観てハマりました。
一時期は川崎まで試合観に行ったり代々木までファン感謝際に参加したりとかなりディープにハマってました。
今のチームはですね・・・大友選手が居ないんでそんなに興味ないです。(笑)
正直、今の力では中国やブラジル、イタリア、ロシアとかには適わないと思います。
木村選手が正セッターになった時に強くなるんじゃないですかね?・・・日本は。
でも、まあ一応テレビは観ようと思います。

<音楽>
最後に僕のライブ遠征予定(あくまでも予定)を書いておきます。
(名づけてリハビリ・ツアー(笑))
8//25(金) GATS 阿佐ヶ谷MiXライブ
リハビリ第1弾は吉祥寺のライブハウスでソウル・ブルース系では西のA-Show、東のGATSと言われてるGATSを観てきます。
毒には毒を!!って感じの荒療治ってとこかな・・・。(笑)

9/29(金) 馬場俊英 千葉 Live House ANGA
りえさんのプッシュもあったしHPを見たら雰囲気の良さそうなお店で何よりハコが小さそう(笑)なので行くことにしました。
整理番号81番だけど何人くらい入れるのかな?
まあ、このくらいの大きさならどこで観ても観やすいと思うけどね。
あっ、もしかすると前日も東京でライブを観るかもしれません。

10/12(木) アンジェラ・アキ Zepp Tokyo
オークションでチケ、ゲット。
スタンディングなんで行かなくても良いやぁ~って感じで適当に入札してたら奇跡や奇跡、取れました。
ホント奇跡なんですよ、これ。
だって1位の人の落札価格は6300円で1枚、2位の人は6250円で2枚、3位の人は5300円で2枚、僕は最下位の5000円でしたから・・・。
でも1位の人が1枚だったんで2枚希望の2位3位の人が無効になり僕が繰上げで落札と相成りました。
こんなこともあるんですね・・・ラッキー(^^♪
でも整理番号1040番って桁が違いますな。(笑)
20日(金)の大阪もちょっと狙ってるんで取れたらどっちか1箇所行こうと思います。

あまりに重すぎた実話を基にした2本・・・

2006年08月16日 09時41分16秒 | 映画

リチャード・ニクソン暗殺を企てた男 04年アメリカ オススメ★★
出演・・・ショーン・ペン、ナオミ・ワッツ、ドン・チードル、ジャック・トンプソン
1974年2月、ひとりの男がワシントンのバルチモア空港に降り立った。
ある強い決意を胸に秘めて。それは、民間機をハイジャックし、ホワイトハウスめがけ墜落すること・・・。
サム・ビックは平凡なセールスマン。
一度崩壊した自分の家庭を再生するため、懸命に仕事に打ち込むが思うように業績は上げられない。
ボスから与えられた自己啓発のテープの声と、連日テレビの画面に映し出されるウォーターゲート事件のニュースが、まるでウイルスのように彼の肉体に侵入し、その精神を蝕んでゆく。
さらに唯一の希望の光だった家庭再生の夢もはかなく消え去ってしまったとき、サムの目には、国民を裏切ったニクソン大統領が、純粋なアメリカンドリームをふみにじった男に映る。そしていつしかニクソン暗殺の決意へと変貌する。
(DVD作品解説より)
WOWOWにて鑑賞。
偏った物の見方しか出来ない人が、精神を病んで行って悪い方向へと向かってしまう典型的な映画でした。
「自分は正しい、周りが間違ってるんだ」って言ってるのにやってる事は矛盾していると言う・・・。
観てて気分が暗くなる映画でしたね。(-_-;)
なぜかショーン・ペンがダスティン・ホフマンに見えてしょうがなかったです。(笑)


誰も知らない 04年日本 オススメ★☆
出演・・・柳楽優弥、北浦愛、木村飛影、清水萌々子、韓英恵、YOU
1988年に東京で実際に起きた「子ども置き去り事件」をモチーフにし、母親に置き去りにされた4人の子どもたちが、彼らだけの生活を続ける約1年を描いている。撮影にも1年以上をかけた入魂の一作だ。
撮影時、子どもたちに台本は渡されず、監督のその場の指示で演技させたという。そんな独特の演出スタイルによって生み出された、生々しくもみずみずしい空気感が素晴らしい。
彼らの感情が、頭を介してではなく心に直に入ってくるような不思議な感覚を覚える。そんなセミ・ドキュメンタリー的手法の一方でドラマとしての求心力を失うことがないあたりも監督の力量を感じるところだ。
カンヌ映画祭において、最優秀男優賞を史上最年少で受賞した柳楽優弥をはじめ、子どもたち全員の存在感が白眉。母親を演じたYOUら大人のキャストも見事にその世界に寄り添っている。
(Amazonレビューより)
WOWOWにて鑑賞。
良い映画なんでしょうね、これ。カンヌでも注目されたようですし・・・。
でもこれ観て更に気分が暗くなりました。(こうゆうのは好きじゃないです。)
母親に捨てられても「兄弟、離ればなれになるのが嫌だから福祉事務所には相談出来ない」って言う柳楽くんのセリフが痛かったです。
作品的には盛り上がりなく淡々と進んでいって凄く地味な作品です。
あとこれほどセリフが聞きづらい映画はなかったです。
かなりボリューム上げて観てたけど、それでも良く聞き取れなかったです。
カンヌで柳楽優弥が賞取ってなかったら"誰も見ない"映画になってたかも・・・ちゃんちゃん。(笑)

夏にダメダメなホラー2本

2006年08月15日 23時57分45秒 | 映画
着信アリ 04年日本 オススメ★
出演・・・柴咲コウ、堤真一、吹石一恵、石橋蓮司
平凡な女子大生、由美。その女友達の携帯電話が、3日後の着信時刻を表示すると共に、設定されていないはずの着信音で鳴った後、その女友達が鉄道に飛び込んで死ぬ。
以後も由美の周囲では、携帯に怪メッセージが届いた若者に悲劇が。
実は一連の事件は、由美の悲しい少女時代と関係していた……。
今や日用品として定着した携帯電話を通じ、伝染していく呪いがあったら……。携帯の画面に映る“着信アリ”のメッセージや独特の着信音に続いて次々に起きる惨劇を、ショッキング場面満載で描いた戦慄編。
2007年、ハリウッドで日米合作の“One Missed Call”(邦題は「着信アリ インターナショナルバージョン」)としてリメイクされることが決まるなど、世界に広がる“Jホラー”ブームを象徴する話題作だ。
(WOWOWオンラインより)
WOWOWで鑑賞。
ホラーは嫌いじゃないし大ヒットしたらしいので観てみました。
が!!酷すぎ。(笑)
要は「リング」をビデオから携帯に変えただけの映画です。
しかもラストは分かりづらいし・・・。
柴咲コウ、堤真一もホラー演技はイマイチでしたね。
堤真一はこうゆうの向いてないかも・・・。


着信アリ2 05年日本 オススメ★
出演・・・ミムラ、瀬戸朝香、吉沢悠、ピーター・ホー
保育士の杏子は恋人の尚人のバイト先である中華料理店で無気味な着メロを耳にした。
それは1年前、人々を恐怖に陥れた“死の予告電話”の着メロであり、その音を聞いた者は必ず死ぬという。
一連の事件を追うルポライターの孝子は、1年前とパターンが違うことに気づき、別居中の夫ユーティンの力を借りて手がかりを掴もうとするが…。
大ヒット・ホラー映画『着信アリ』シリーズの第2弾で、監督は『ゴーストシャウト』の塚本連平にバトンタッチし、前作で残された数々の謎を論理的に解明しながらラブストーリーを展開させていこうという試みがなされている。
ただし、その分前作ほどの恐怖のインパクトが薄れてしまったのは残念。
台湾ロケが作品のおどろおどろしいテイストに拍車をかけているのはよい。
(Amazonレビューより)
WOWOWで鑑賞。
続けてあったんで観ました。
が!!更に酷かった。(笑)
話の規模を大きくしすぎて失敗ってパターンの映画ですね。
台湾にまで話を広げたのが更に話を分かりづらくしてましたね。
意味が良く分からんっちゅーーの!!
「1」の結末がハッキリ分かったのがスッキリしただけの映画でした。
あとはピーター・ホーの声がヨン様に似てるのが印象に残りました。
こんな映画なら画像も付けなくてイイかな・・・。(笑)