この場を借りてお礼を！！

朝起きてＡ-ＳｈｏｗさんのＢＢＳのレスを読んでビックリしました。
あの♪Ｈａｐｐｙ　Ｂｉｒｔｈｄａｙ～は誰かがメールでＡ-Ｓｈｏｗさんに「明日僕の誕生日だから祝ってやってください」って送ってくれていたんですね。
どなたか分からないけど、めちゃくちゃ嬉しいです。
おかげでホントに最高の誕生日になりました。
この場を借りてお礼を言わせてください。
ありがとうございました。m(__)m

東京あれこれ

1/26～1/28まで東京に行ってきました。
＜バス＞
僕は東京へはいつも高速バスを利用する。
なぜなら安いから。（笑）
新幹線の半分の運賃で行ける。
よく「バスで来て大変ねぇ・・・」って言われます。
確かに新幹線のほうが楽だけど、新幹線で１回だけ行くよりも多少キツくても僕はバスで行って大好きな人のライブを２回観るほうを選択しますね。
なのでこれからも僕は高速バスを利用するのだぁ～。(^o^)

＜宿＞
今回泊まったのが南千住にある安宿。
１泊2700円で泊まれました。
ここに決めたのは僕の希望条件を全て満たしていたからです。
その条件とは・・・
①安いこと。
②門限がないこと
③シャワー室があり２４時間いつでも使えること
④カプセルじゃないこと
⑤部屋で携帯とかの充電が出来ること
この条件を全てクリアーしていたのでここに決めました。
この価格にしてテレビではＷＯＷＯＷは映るはエッチな番組は無料で観れるはで良かったです。（笑）
ただ駅からとおいのが唯一のガンでした。
今回はたまたま快晴だったから良かったけど雨のなかこの距離を歩くのはチョイ、厳しいって思いました。

＜観光＞
僕って出かけても目的以外の観光ってあまりしません。
ライブ目的に行くときはライブだけ・・・あとはどこも行かないってパターンが多いです。
今回も殆ど行かなかったけど唯一、東京タワーを観てきました。
何度も東京行ってるのに東京タワーに行ったことなかったよぉ～。
映画の時間が迫ってたんで中には入れず外から写真を撮るだけだったけどね。（笑）


＜中古ＣＤ＞
いつも東京に行くと行くのが中古ＣＤショップ。
ライブのある駅に降りると付近を歩き回って中古ＣＤショップを探します。
今回は池袋で斉藤和義のシングル「真夜中のプール」を２８０円にてゲット。
あとは新品なんだけどいわゆる完売品であるＧＯＩＮＧ　ＵＮＤＥＲ　ＧＲＯＵＮＤの「アロー」を荻窪のＣＤショップでゲットしました。
どっちも欲しかったので嬉しかったなぁ～。
あとはＭＵ/ＴＯの２ｎｄアルバム「jelly fish」の振込みをしてきました。
これはインディーズ盤なんで通販オンリーなんですよね。
ＭＵ/ＴＯは一昨年、石垣島のコットンクラブでライブを観て良かったのでアルバム「MU/TO」を買ったらこれも良かったので２ｎｄアルバムも聴いてみようかなって思ったんです。
とにかくボーカルの女性がパワフルな歌声で凄いんです。
聴いたら感想書きますね。

それと秋葉原ではスキマスイッチの「夏雲ノイズ」の初回版ＤＶＤ付きの中古ＣＤを見つけました。
価格はなんと定価よりも少し高い３５００円。
これってヤフオクとかで６０００円くらいで取引されていたＣＤなんで、一瞬こりゃ～安い！！買いだな！！って思ったんだけどスキマスイッチ、最近好きじゃないんで買うのを止めました。
やけに安いんで、まんが喫茶に入ってインターネットでヤフオクで検索してみたら・・・。
どうやら紅白出場記念とやらで初回版の再プレス盤が発売されていることが判明。
だからレア感がなくなって安くなっていたんですね。
僕的にはいくら好評だろうが、紅白出場記念だろうが、初回版の再プレスってしちゃダメだと思う。
初回版が欲しい人は頑張って早く購入するわけですから・・・。
買えなかった人は通常版を買えばイイんです。
初回版って謳ってレア感を付けている限り再プレスしたら初回版って意味がなくなると思います。
これは絶対におかしい！！
とは言え美味しいので僕はネット注文で初回版の再プレス盤を注文したのでありました。
２０％ＯＦＦで２６８８円な～りぃ。
僕ってなんて信念のない人間なんでしょう～。（笑）

プルーフ・オブ・マイ・ライフ

まだ東京でございます。（笑）
今さっき観終えた映画の感想を書きます。

プルーフ・オブ・マイ・ライフ　05年アメリカ　オススメ★★☆
出演・・・グウィネス・パウトロー、アンソニー・ホプキンス、ジェイク・ギレンホール
キャサリンの父は数々の偉大なる証明を世に発表してきたロバート博士。
しかし父は天才がゆえ精神のバランスを崩してしまう。
そんな父の死後、父の机の中から新しい数式の証明が発見されるがキャサリンは自分が書いた物だと言い出す・・・。

うーーーん、あんまり面白くなかったなぁ。
グウィネスは全編、怒鳴りわめきちらしたし・・・。
父と同じ天才で自分も将来、精神のバランスを崩してしまうのではないか？って不安からなのは分かるんですが・・・観てて良い気分じゃなかったです。

シンデレラマン

シンデレラマン　０５年アメリカ　オススメ度★★★☆
出演・・・ラッセル・クロウ、レニー・ゼルウィガー、ポール・ジアマッティ
大恐慌時のアメリカ。
かつてボクシングのスター選手だったがライセンスを剥奪され日雇いの肉体労働で妻子を養うジム。
再びリングに上がるチャンスを得た彼は、奇跡的に世界ランク2位の強豪を倒す。
そして世界チャンピオンとの試合に挑むことになるが・・・。
大恐慌の時代に人びとに希望をあたえ「シンデレラマン」と呼ばれた実在のボクサー、ジム・ブラドックの半生を描いた感動作。

これ、公開当時、映画館で観たかった映画だったんですよね。
なんでレンタル開始になって速攻でレンタルしてきて観ました。
ちょっと時間が長い気はしますが退屈しなかったし面白かったです。
ラッセル・クロウはボクシング・シーンも様になってました。
ただ、どうも僕にはミッキー・ロークに見えてしまって・・・。（笑）
あと、ジムのマネージー役のジアマッティが良い味出してました。


あっ、明日から東京へお遊びに行ってきま～す。
ではでは～。

僕はラジオ

僕はラジオ　０３年アメリカ　（評価★★★☆）
出演・・・キューバ・グッティングＪｒ、エド・ハリス
ＷＯＷＯＷにて鑑賞。
実話に基づく感動作。
ハナ高校のアメフトの監督ハロルド・ジョーンズはラジオと呼ばれる知的障害の青年
にアメフト部のマネージャーをしてもらうことにする。
次第にラジオはハナ高校で出会った人々と強い絆で結ばれていく。
面白かったです。
こうゆう観たあとに心が暖かくなる映画は良いですね。(^o^)
知的障害の青年がアメリカン・フットボールで活躍する話しかと思ったら、これまた
違ってました。
今回は良い方向に違ってました。（笑）
ラスト、現在のラジオと彼をやさしく見守ったジョーンズ監督本人が出てきたところで感動しました。
ラジオは現在ハナ高の名物コーチとして活躍しているみたいで～す。

ハイド・アンド・シーク 暗闇の中のかくれんぼ

ハイド・アンド・シーク　暗闇の中のかくれんぼ　０５年アメリカ　オススメ度★★☆
出演・・・ロバート・デ・ニーロ、ダコタ・ファニング
最愛の妻に自殺された男の娘は自閉症気味になるが引っ越した田舎町でチャーリーと言う
新しい友達が出来る。
しかしチャーリーはとんでもない恐怖の配達人だった・・・。
ＤＶＤにて鑑賞。
ダコタちゃんが誘拐されてデ・ニーロが刑事のサスペンスものかと思って借りたら全然違ったです。
いわゆるサイコ・サスペンスってヤツでした。（笑）
「シャイニング」+「シークレット・ウインドウ」って感じの映画で途中でオチが分かっちゃいました。
あんまり面白くなかったです。
キャストは一流なのになんでこうなっちゃうの？って感じです。（笑）

沖縄物産展は色んなライブが観れるので美味しいのに・・・

先日、新潟の友達トトロから来週、伊勢丹にて沖縄物産展があり神谷千尋さんがライブをすると情報をもらった。
彼女が新潟に来るのは１年ぶりなのかな？？？
昨年７月に新宿の伊勢丹で聴いた彼女の歌声、良かったなぁ～。
うーーん、でも残念ながら予定が被っちゃって今回は行けそうにない・・・残念。(+_+)
今年は物産展の短いステージじゃなくて、ワンマン（ちゃんとお金払って（笑））でたっぷりと彼女のステージを観たいなぁ～。(^o^)

とっいうわけでライブ観れないのが悔しいので本日は神谷千尋さんのＣＤをご紹介。（笑）

サモやんオススメＣＤ！！
「美童しまうた」　神谷千尋

1.さがり花
2.美童(みやらび)しまうた
3.わらび時分
4.空よ海よ花よ太陽よ
5.遠い記憶の島の唄
6.なんでいいサー
7.夏夜~NACHIYU~
8.里ゆらり
9.風さやや
10.ウムイウタ
11.願い
12.島想(うむ)てぃ…

神谷千尋さんは今年24歳の沖縄は津堅島出身の唄者です。
アルバムとしては「美童しまうた」と「ティンジャーラ」が発売されてます。
僕が神谷さんを知ったのは・・・これも大阪のＢＥＧＩＮ友達のオススメでした。（笑）
で、その時に戴いたアルバムがこの「美童しまうた」でした。
これは０３年に発売された彼女のデビューアルバムになります。
聴いてもらえば分かるんですが彼女、声がとても魅力的です。
もちろん歌もめちゃ上手いです。
独特のビブラートで歌われる歌声がとても素敵です。
ソウルじゃないだけど、僕はなぜか彼女の歌声にソウルを感じます。
曲はどれも良いのですが特に好きなのが♪美童しまうた、と♪空よ海よ花よ太陽よ、です。
この２曲だけでも買って損はないと思いますね。(^^♪

ムーラン・ルージュ

僕は映画も音楽も好きではあるがミュージカル映画は苦手である。
ミュージカルってセリフを踊りながら歌うんだけど「そんなの歌わなくて良いじゃん」って思っちゃうんですよね。
たぶん「ウエストサイド・ストーリー」はこの先も観ることはないだろう・・・。
でもそんなミュージカル嫌いな僕でも楽しめた映画がある。
「サウンド・オブ・ミュージック」「マイ・フェア・レディ」、最近では「ムーラン・ルージュ」。
本日はその中の１本、「ムーラン・ルージュ」をご紹介。

ムーラン・ルージュ　01年アメリカ　オススメ度★★★★☆
出演・・・ニコール・キッドマン、ユアン・マグレガー、ジム・ブロードベント

１９世紀末のパリ。高級売春宿(ムーランルージュ)のスター、サティンは若い貧乏作家のクリスチンと激しい恋に落ちるが思わぬ悲劇が２人を待ち受けていた・・・。
レオナルド・ディカプリオ主演の「ロミオ+ジュリエット」のバズ・ラマン監督作品。
この監督独特のぶっ飛んだ世界観が今回も炸裂してます。
独特の世界観なんで、好きな人、嫌いな人にハッキリ分かれると思います。
ミュージカルなので当然、役者が歌たわなければいけないんですが主演の２人は吹替えなしに自分で歌っています。（一部脇役の人は吹替えみたいですが・・・）
そしてこれが意外と歌が上手いのです。
特にニコール・キッドマン、上手いです。
今、売れっ子な彼女だけど、大スターの地位を確立したのはこの映画からですね。
僕も今まであまり好きじゃなかったけどこの映画観て好きになりました。(^^)
あと売春宿のオーナーのジドラー役のジム・ブロードベントが良い味を出してました。
劇中歌われる曲はエルトン・ジョンの♪ユア・ソング、クイーンの♪ショウ・マスト・ゴー・オン、ポリスの♪ロクサーヌ、マドンナの♪ライク・ア・バージンなどロックの名曲ばかり・・・。
知ってる曲ばかり歌われるので、これならセリフが歌になっても楽しめます。（笑）
僕はユアン・マグレガーが歌う♪ユア・ソング、のシーンが１番好きです。
雲の上でサティンとクリスチャンが歌い踊る姿はロマンチックです。
あと映画独自のオリジナル曲♪カム・ホワット・メイ、も良いです。
と言う訳でサントラもオススメです！！

全豪オープンテニス開幕！！

昨日のチェ・ジウのドラマ「輪舞曲」詰まらなかったなぁ。
来週、また観るかは微妙だぁ・・・。
軽いつぶやきでした。（笑）

今日から06年全豪オープンテニス開幕で～す。
WOWOWで深夜から放送があり、またまた寝不足になりそうです。
テニスはウィンブルドンでボリス・ベッカーを観てから好きになりました。
あのジャンプしながらのブンブンサーブは強烈なインパクトでした。
スポーツ観るのは好きだけど自分でやるのはテニスだけですし・・・。
（ただし上手くはないですけど・・・（笑））
今はベッカーも引退して、超～好きな選手はいないんですが男子はサフィン、女子はクライシュテルシュが好きかなぁ・・・。

さて優勝予想ですが男子は順当に行けば今、圧倒的に強いフェデラーが優勝候補でしょう。
なんたって昨年１年間でたったの４敗しかしてないんですから・・・。
しかもそのうちの２人、サフィンとナダルが怪我等で欠場。
（サフィン欠場かよぉ・・・がっかり。観る気がなくなってきたよ。(+_+)）
このサーフェスを得意としてるアガシも欠場。
対抗はヒューイットかロディックだけど、フェデラーにはちょっと勝てそうな感じじゃないし。
フェデラーの体調が完全だったらフェデラーが優勝するんじゃないでしょうか。

女子はここ最近はトップランカーに力の差はなく団子状態。
シャラポワ、クライシュテルシュ、エナン、ウイリアムズ姉妹、ダベンポートあたりが優勝するんじゃないでしょうか・・・。
個人的に好きなクライシュテルシュに優勝してもらいたいですね。
日本勢は・・・スミマセン、興味なしです。
他のスポーツなら日本人を応援しますけどテニスに限って僕はナショナリズムは全くないです。
だって強い外国選手のほうが魅力的なんですもん。（笑）

さてさて本日の画像ですが、これは９６年だったかなぁ・・・
ジャパンオープンに来たベッカーから頂いたサインで～す。
大抵の人がツアーパンフとかに貰ってたのに僕だけ写真（雑誌からコピーしたのです）だったんでサインして貰う時にベッカーからギロって睨まれたのを覚えてます。（笑）

スタンドアップ

昨日、東京へライブを観に行ってきました。
ライブを観に行く時にいつも困るのがライブまでの待ち時間に何をするかです。
連れが居る時はお茶したりするんだけど１人だと喫茶店も入る気になれず大抵は、まんが喫茶か映画を観て時間を潰すことになります。
何かオススメの時間潰しの方法あったら教えてください！！（笑）

昨日は丁度観たい映画が公開中だったので映画を観ることにしました。
観た映画は「スタンドアップ」。
話題作「プライドと偏見」とどっちにしようか迷ったけどイギリス文学の映画作って少し苦手なので「スタンドアップ」にしました。

スタンドアップ　05年アメリカ　オススメ度★★★☆
出演・・・シャーリーズ・セロン、フランシス・マクドーマンド、ショーン・ビーン
なんか一見、アクション映画みたいな変な邦題が付いてますが実際は８９年にあった世界初のセクハラ訴訟の実話に基づいたドラマです。
子持ちのシングル・マザー、ジョーシーは生活のために鉱山で働くことにする。
しかしそこは男性社会の職場で数少ない女性社員はセクハラや嫌がらせに耐えていた。
我慢の限界に達したジョーシーは訴訟を起こすが・・・

いや～、良い映画でした。
女性差別というテーマの他に親子２代の絆も描かれていて感動的でした。
たぶん多少脚色されているんでしょうけど・・・。
僕なんか３回くらい泣いちゃいましたよ。（笑）
作品の雰囲気はジュリア・ロバーツの「エリン・ブロコビッチ」みたいだったなぁ～。
シャーリーズ・セロンはこの作品でたぶんオスカーの候補になるでしょう。
そのくらいの熱演でした。凄かったです。
是非、２回目の受賞になって欲しいなぁ～。

イーグルス フェアウェル・ツアーライブ

これも先日ＷＯＷＯＷにて鑑賞。
（ＷＯＷＯＷさん、ホントに楽しませてもらってます。）
2004年のオーストラリアでのライブ映像でした。
たぶんＤＶＤで発売されてるののダイジェスト版ですね、これ。
イーグルスって言うと♪ホテル・カリフォルニア、しか知らなかったんだけど最後に歌った♪デスペラード、が超～良かったです。
この曲はカーペンターズか平井堅のしか聴いたことなかったんだけど個人的にイーグルスが一番良かったです。
あとイーグルスってメンバーの殆どがリード・ボーカルを取れるのが凄いって思いました。
しかも皆、歌が上手い。
僕はドン・ヘンリーの声が一番好きだなぁ・・・。

そんなわけでライブが良かったので早速ベスト盤をレンタルしてみました。
やっぱり入りはベスト盤でしょう～。
＜パーフェクト・ヒッツ1971～2001　イーグルス＞
1.呪われた夜
2.テイク・イット・イージー
3.ホテル・カリフォルニア
4.ニュー・キッド・イン・タウン
5.ハートエイク・トゥナイト
6.テキーラ・サンライズ
7.ならず者
8.我が愛の至上
9.いつわりの瞳
10.テイク・イット・トゥ・ザ・リミット
11.言いだせなくて
12.ピースフル・イージー・フィーリング
13.ジェイムス・ディーン
14.ドゥーリン・ドルトン
15.魔女のささやき
16.ロング・ラン
17.駆け足の人生

感想。
イーグルスってロックってイメージだったけど結構カントリーっぽい曲が多いんですね。
♪ホテル・カリフォルニア、♪ならず者（デスペラード）、♪テイク・イット・イージーは有名な曲なんで聴いたことがありました。
やっぱり♪ならず者（デスペラード）、が一番良いなぁ～。
あと、もう１曲♪言いだせなくて、もどこかで聴いたことあるような・・・・。
なんと僕の好きなＢＥＧＩＮがデビュー前の「Ｂｅｇｉｎｎｉｎｇ」でカバーしてた曲でした。(^o^)


ＷＯＷＯＷではスキマスイッチのライブも録画してあるし、今日は平井堅のライブも放送されます。
新潟在住だとそんなに沢山、生で観れないですからね。
テレビ放送だとしても色んなライブが観れるのは嬉しいかぎりです。(^o^)
さてっと、今日は生ライブ観に東京へ出かけてきま～す。
今年、初のライブなんで楽しみです。

グッバイガール

昨日作った他のブログからコッチにお引越し。
ってことでこれがホントの今日の分です。（笑）

先日ＷＯＷＯＷで放送のあったので映画「グッバイガール」を観た。
この映画は７７年の同名タイトルのリメイク版である。
オリジナル版が大好きだったので、どんなもんか観てみようと思ったわけです。
内容的にはオリジナルに忠実に作ってあって、なかなか良かったんですが・・・何かが違う。
このシーンにはあの音楽なのに・・・・。
リメイクなので当然、音楽も役者も違うわけでして・・・。
やっぱり大好きな映画のリメイクって好きになれないですね。
オリジナルを観てなければ結構楽しめたと思うなぁ～。
あと、この映画では最初と最後に公衆電話から電話するシーンがあってこれが感動を誘うわけなんですが・・・。
現代は誰もが携帯を持つ時代。
なので最初に携帯を落として壊すシーンを入れてあるんだけど、最後まで携帯を直さないなんてちょっと無理があるなっと・・・。
携帯ってとっても便利だけど映画の世界じゃロマンティックになりづらいですね。（笑）

リメイク版を観終わったあと、無償にオリジナル版が観たくなりＤＶＤを引っ張り出して観ることに。
やっぱり面白かった！！そして感動！！

グッバイガール　77年アメリカ　オススメ度★★★★☆
出演・・・リチャード・ドレイファス、マーシャ・メイスン
監督・・・ハーバート・ロス
恋をしてはいつも捨てられる（グッバイガール）子持ちのシングル・マザーのポーラが、ひょんなことからエリオットと名乗る舞台俳優と同居することになる。
最初は互いに反発しあう２人だったが、やがて愛し合うようになるのだが・・・。
観終わったあとに心から暖かくなれるハートフル・コメディの名作です。
リチャード・ドレイファスは本作でアカデミー主演男優賞を受賞。
今はこの映画のＤＶＤが９８０円で買えるんで興味のある方は観てみてくださいね。(^o^)

僕はこの映画を初めて観たのは深夜のテレビ放送でした。
当然、吹き替えでした。
基本的に吹き替えは役者のイメージが変わっちゃうので好きじゃないんですが、この吹き替えは中々良かったです。

（注）ここからネタバレで～す。
ラスト、また捨てられたと思ったポーラがエリオットから電話で「ギターを頼む」って言われての言うセリフがあるんですが・・・。
吹き替えは「ギター、置いていったの」
ＤＶＤ字幕だと「本物だわ」。
独自の字幕を入れるＮＨＫ版は「ギターよ」

大切なギターを置いていった＝愛されてるってこと、って言うのは誰でも分かるでしょ？
なのでその辺は自分で想像したほうが感動的だと思うんですよね。
「本物だわ」じゃなんか白けちゃうんですよね。（笑）
あと今のＤＶＤの字幕は「ギャラ」に直してあるんだけど昔買ったレーザーディスクの字幕はなんと「お給金」（笑）
吹き替えを観たあとだったんで「お給金」には超～笑ってしまいました。
自分的には吹き替え＞ＮＨＫ字幕＞ＤＶＤ字幕ですね。
レーザーディスクの字幕は問題外ってことで・・・。（笑）

ザ・コミットメンツ

初めまして。
最初、日記にしようかと思ったんですがまず続きそうもない（笑）ので気が向いた時に好きなことを書くメモ帳にしました。
一言メッセージにもありますが映画・音楽・格闘技が好きな僕です。
映画は地元に映画館がなくもっぱらＤＶＤ鑑賞です。
格闘技も昔は会場に足を運びましたがチケが高いのと選手がマメつぶにしか見えないので最近はテレビ観戦です。（笑）
音楽はここ数年はコンスタントにライブを観に行っています。
時には東京、大阪、沖縄にも観に行ったりしています。
とっ言うわけでこれからライブ感想やＤＶＤでの映画感想など、ぼちぼち書いて行きたいと思ってます。

肩鳴らしに今日は僕が一番好きな映画のご紹介。

ザ・コミットメンツ　91年アイルランド　オススメ度★★★★★
出演・・・アンドリュー・ストロング、ロバート・アーキンズ、マリア・ドイル
監督・・・アラン・パーカー
アイルランドはダブリンで本物のソウルミュージック・バンドを作ろうと集まった１２人の若者の話。
素人同然の彼らが結成したザ・コミットメンツは困難や挫折を明るく乗り越えて次第に魂（ソウル）の音楽を作り上げてゆく・・・。
もう何回観たか分からないくらいダントツに好きな映画です。
この映画の見所はなんと言ってもライブシーンです。
オーディションで地元のミュージシャンを選んだというだけあってライブシーンは本物の迫力です。
特に当時１６歳だったデコ役のアンドリュー・ストロングの歌声は圧巻です。
（ああ、こうゆう声で歌えたらなぁ～。（笑））
曲はどれもイイんですが僕のオススメは♪ザ・ダーク・エンド・オブ・ザ・ストリート、です。
ハッキリ言ってこの曲にやられました。
音楽好きな人、とくにソウル好きな人は観て損はないと思います。
もちろんサントラ盤もイイです。(^o^)