サモやんの雑記帳

映画・音楽好きサモやんの雑記帳。新しい記事は「雑記帳Ⅱ」に書いてます。
こっちも宜しくです。

Jの悲劇

2006年09月12日 07時39分16秒 | 映画
"フラストレーション溜まりまくり"

Jの悲劇

メディアファクトリー

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Jの悲劇 04年イギリス オススメ★★
出演・・・ダニエル・クレイグ、サマンサ・モートン、リス・エヴァンス、ビル・ナイ、スーザン・リンチ
理系の大学教授のジョーとクレアのカップルが英国オックスフォード郊外でピクニックを楽しんでいたとき、気球が落下。
ジョーと、たまたま居合わせた若い男ジェッドほか数人の男が気球に近づき、中にいた少年と老人を助けようとロープを引っ張るが、気球は再び浮き上がり、力つきたジョーと数人は手を離す。
しかし、ジョンという中年の男はロープから手を離さなかったため、上空へ。やがて彼は力尽きて落下、即死する。
そのことに責任を感じつつも、日常に帰っていくジョーだったが、その彼を事故で知り合ったジェッドが突然尋ね、ストーカー行為でジョーを精神的に追いつめていく…。
事故のトラウマに苦しむとともに、現場の一緒にいた男の執拗なストーカー行為に精神の平衡を崩される男が体験する恐怖。
小道具で“赤”を印象的に使用。これが不気味さに一役を買っている。
(Amazonレビューより)

DVDレンタルにて鑑賞。
かなり評価の高い作品みたいだけど僕は・・・ダメでした。(笑)
詰まらなくはないんだけどリス・エヴァンスのストーカー行為、観ててフラストレーション溜まりまくりました。
(観客をこう思わせれば演者としては成功なんだろうけど・・・)
ダニエル・クレイグの煮え切らない態度にまたまたフラストレーション溜まりまくり・・・。(笑)
エンドロール中の最後のショットも意味不明でした。これってどうゆうこと???
とにかくイギリスらしいブラックな映画でした。

週末のスポーツあれこれ。

2006年09月11日 20時24分13秒 | スポーツ
"史上最強のオールラウンダー"

今日の早朝にUSオープンテニス、男子決勝がありました。
決勝は第1シードの王者ロジャー・フェデラー(スイス)VS第9シード僕の嫌いな(笑)アンディ・ロディック(アメリカ)の対戦でした。
僕は6時に起きて会社に行くまで観戦。
会社から帰ってきて録画してた分を観ました。
結果は6-2, 4-6, 7-5, 6-1でフェデラーが見事に3連覇を達成しました。
会社行く時点ではセットカウント1-1でロディックが押し気味だったので、えーーーー!!どうなるねん!!って感じだったんだけど、その後はフェデラーが一方的に押す展開でした。
やっぱり強いわ!!
そんなに必死こいてないのに(ロディックは必死でした。笑)、あんなに強いなんて流石、史上最強のオールラウンダーです。
これでフェデラーのグランドスラム優勝は9回目、タイトル数では歴代単独6位。ピート・サンプラス(アメリカ)が達成したグランドスラム優勝14回という数字にあと5タイトルと迫った。
ちなみに今年の男子の4大大会の勝者は・・・
全豪 ロジャー・フェデラー
全仏 ラファエル・ナダル
全英 ロジャー・フェデラー
全米 ロジャー・フェデラー
フェデラーに対抗出来る選手がナダルくらいなだけに、このペースで行くとあと5つって時間の問題のような気がするなぁ~。


"ミルコの目に涙"

昨日、PRIDE無差別級GP決勝戦があり「無冠の帝王」ミルコ・クロコップが優勝し初のタイトルを手にしました。
準決勝でミドル級王者ヴァンダレイ・シウバを左ハイキックで1回KO。
決勝は元UFCヘビー級王者ジョシュ・バーネットを開始から圧倒し1回7分32秒、KOで撃破。
ノゲイラが優勝するかと思ってたのにミルコかぁ~。
ちなみに今回はハント出てないのでPPV、観てませーーん。
でもシウバを左ハイキックで病院送りにしたシーン、観てみたいなぁ・・・。
うーーーーん、3000円払ってみようかなぁ・・・どうしよう~。
吉田も全く歯が立たなかったしミルコ、強いっすね。
寝技得意の選手と対しても倒れない足腰の強さを持ってるもんなぁ~。
その辺、ハントとは大違いだわ。(笑)


"世界の壁は高い"

8月中、週末に放送してた女子バレー・ワールド・グランプリが終わりました。
ブログには書かなかったけど日本の試合は一応、全試合観ました。
(大友選手が居ればもっと熱かったんだけどなぁ・・・。(笑))
予選は6勝5敗で6位で決勝リーグ進出。
しかし決勝リーグ予選でロシア、ブラジルに連敗し5位6位決定戦に。
その決定戦でも中国にストレート負けで完敗。
改めて世界との差を感じる結果になりました。

ワールド・グランプリ最終結果
1位 ブラジル
2位 ロシア
3位 イタリア
4位 キューバ
5位 中国
6位 日本
女子バレーは1~5位は力の差がないです。
残念ながら5位と6位の日本との間にはかなりの実力差がありますね。
どうもね・・・日本の大型選手って外国人と比べると身体能力が劣るなぁ~って感じです。
大体が細すぎなんだよね。
もっとガッチリした体作らなきゃだめだよね。
大山はガッチリしてるのにジャンプ力がないと言う・・・。(>_<)
大山が小山みたいにジャンプ出来るようになれば凄いエースになるよ。
あとはやっぱり大型セッター育成が急務ですね。
見た感じ木村はまだまだって感じなんで高橋(トス、上手いです。)あたりがセッターやればイイと思ったね。
次は10月末からの世界選手権です。がんばれ!!日本!!
今度は栗原、出れるとイイなぁ~。

ヒストリー・オブ・バイオレンス

2006年09月11日 06時23分02秒 | 映画
"過去は一生付いてくる??"

ヒストリー・オブ・バイオレンス

日活

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ヒストリー・オブ・バイオレンス 05年アメリカ・カナダ オススメ★★★
出演・・・ヴィゴ・モーテンセン、エド・ハリス、ウィリアム・ハート、マリア・ベロ
デイヴィッド・クローネンバーグ監督が、コミックを原作に描くバイオレンス・サスペンス。
ダイナーを営むトムは、店の客に銃で脅されるが、相手の隙をついて銃を奪い、殺してしまう。
正当防衛で町のヒーローになったトムだが、彼の過去を知っているという謎の男が現れ…。
妻と2人の子どもと幸せに暮らしていたトムの過去が、ゆっくり明らかになっていく。
クローネンバーグは、それまでの奇怪なテイストを極力抑え、要所の暴力描写のみにグロさを凝縮させる。
本筋以外にもタイトルの「バイオレンス」を追求したシーンが多く、たとえば階段での夫婦の殴り合いがセックスへ発展し、いじめられっ子の長男が逆ギレして相手を倒すなど、暴力が人間の本能に深く絡みついていることがあぶり出される。
暴力シーンによっては、妙にスカッとしてしまう部分もあり、観る者の暴力への欲求を試しているのかもしれない。
キャストはそろって好演。とくに静かな狂気を微妙な表情でみせるヴィゴ・モーテンセンは、高く評価されるべき。
(Amazonレビューより)

DVDレンタルにて鑑賞。
昨年のゴールデン・グローブ賞で作品賞にノミネートされた1本です。
クローネンバーグ監督作って言うとグロテスクな特殊メイクを使って変な映画を撮るってイメージだったんで期待はしなかったんだけど、これは心理ドラマで良かったです。
ある事件をきっかけに夫の過去がだんだん暴かれていくんですが、面白かったです。
もう少し夫の過去を詳しく描いても良かったと思います。
そう言う意味では96分って短すぎるって思いました。
ヴィゴの銃撃つ姿がカッコ良すぎてレビューにあるとおり暴力シーンはスカッとしてしまいました。
ヴィゴ・ファンの方、必見な映画ですよ。
主人公の兄(個人的には顔の似てるエド・ハリスが兄役のほうがイイと思いましたけど(笑))を演じたウイリアム・ハートがオスカー助演賞にノミネートされてます。
が!!たった15分くらいの出演なんですよ。驚きました。(笑)
特に良いとも思わなかったし、もっと他にノミネートされても良い人居たんじゃないかなぁ???
最後に一言。
ヴィゴとエドって顔、似てるよねぇ~。(笑)

シャラポワ優勝

2006年09月10日 14時42分39秒 | スポーツ

今年の最後のテニス4大大会USオープン女子決勝が行われました。
決勝に残ったのは第2シードのJ・エナン=アルデンヌ(ベルギー)と第3シードのM・シャラポワ(ロシア)。
白熱したラリーの応酬で決勝戦に相応しいゲームとなりました。
結果はシャラポワがエナンを6-4, 6-4のストレートで破り、USオープン初優勝を決めました。
僕は、この2人だとシャラポワのほうが若干好き(どっちらもそんなに好きじゃないです。笑)なんでシャラポワのほうを応援してました。
それにしてもシャラポワ、強くなってます。
今まで連敗中だった世界1位のモレスモー、2位のエナン、2人を倒しての優勝だからスゴイです。
この強さは・・・まだフットワークとかボレーに伸びる余地があるだけに来年はシャラポワ時代に突入する可能性すら感じます。
全英に続いて決勝で負けてしまったエナンですが4大大会全てで決勝に出たのは史上7人目の快挙だそうです。
最後に今年の4大大会、女子のの勝者を・・・。
全豪 アメリー・モレスモー
全仏 エナン・アルデンヌ
全英 アメリー・モレスモー
全米 マリア・シャラポワ

さて、明日の早朝は男子決勝です。
フェデラーVSロディックの対戦です。
アンチ・ロディックの僕はフェデラーを応援します。

ビギンの一五一会

2006年09月10日 08時33分43秒 | BEGIN
"ビギンの一五一会3部作"

一五一会
BEGIN
テイチクエンタテインメント

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1. 涙そうそう(一五一会ヴァージョン)
2. 海の唄(一五一会ヴァージョン)
3. 声のおまもりください(一五一会ヴァージョン)
4. 恋しくて(一五一会ヴァージョン)
5. 防波堤で見た景色(一五一会ヴァージョン)
6. この街はなれて(一五一会ヴァージョン)
7. その時生まれたもの(一五一会ヴァージョン)
8. 島人ぬ宝(一五一会ヴァージョン)


ビギンの一五一会58(ごっぱち)ドライブ
BEGIN
テイチクエンタテインメント

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1. 海
2. お嫁においで
3. 想い出の渚
4. 星影のワルツ
5. およげ!たいやきくん
6. チャコの海岸物語
7. 椰子の実
8. 憧れのハワイ航路


ビギンの一五一会 ドライブ・イン・シアター[洋楽カバー編]
BEGIN, Bob Dylan, John Lennon, PAUL McCARTNEY, John H.Mercer, Du Bose Heyward, Philip Baptiste, George Khoury
テイチクエンタテインメント

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1. 風に吹かれて
2. イン マイ ライフ
3. ムーン・リバー
4. ラ バンバ
5. サマータイム
6. シー オブ ラブ
7. スタンド バイ ミー
8. この素晴らしき世界


"ビギンの一五一会3部作"
これらはBEGINが開発した一五一会を使ったシリーズ・アルバムです。
一五一会を弾く人の為のお手本CDって意味合いもあるようです。
今回、記事にしたけど僕のオススメってわけではないんです。(笑)
1枚を除いてはBEGINのCDの中では好きじゃないほうに入ります。
でも先週、おーりとーりFMで♪シー オブ ラブ、が流れてイイなぁ~って思ったので記事にしました。(どれが好きかバレバレですね。笑)

「一五一会」はBEGINのアルバムで一番売れたそうです。
確かに・・・ベスト盤的選曲ですよね。
でも僕はあまり好きじゃないです。
だって、どう考えてもオリジナルのアレンジのほうがイイんですもん。(笑)
音が足りないなぁ・・・って感じるのもあるし。
だから今は殆ど聴いてないです。

「58ドライブ」は一番好きじゃないかも・・・。(笑)
選曲が僕好みではないです。
やっぱりこれも何回か聴いたら、もう特に聴きたいって思わないですね。

「ドライブ・イン・シアター」
これがダントツで一番好き。
♪ラ バンバ、♪サマータイムは、ちょっとウーーンだけど(笑)、選曲が僕好みです。
特に♪イン マイ ライフ、♪スタンド バイ ミー、♪この素晴らしき世界 が好き。
このアルバムだけMP3プレイヤーにも入れてます。(^^♪

ホテル・ルワンダ

2006年09月09日 21時22分14秒 | 映画
"この映画、ネット署名運動などで日本公開出来たそうです。"

ホテル・ルワンダ プレミアム・エディション

ジェネオン エンタテインメント

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ホテル・ルワンダ 04年イギリス・カナダ・南アフリカ・イタリア オススメ★★★
出演・・・ドン・チードル、ソフィー・オコネドー、ニック・ノルティ、ホアキン・フェニックス
1994年アフリカのルワンダでは、長年にわたるフツ族とツチ族の民族抗争がエスカレートし、ついにフツ族はツチ族の大虐殺を開始。
そんな中、ルワンダの高級ホテル支配人を務めるフツ族のポールは、妻タチアナがツチ族であることから家族だけでも護ろうとしていたが、彼を頼って集まってきた難民たちを見ているうちに、彼の心の中で何かが変わり、独り虐殺者たちと対峙することに…。
100日で100万人が虐殺されたルワンダ事件を背景に、1200人の命を救ったホテルマンの決死的行動を描いた実録社会派映画の傑作。
単に世界を震撼させた事件を再現するだけでなく、そもそも諸悪の根源でもある欧米の差別意識や、国連の対応などにも厳しい批判を下した勇気ある姿勢には頭が下がる思いだが、同時に人はふとしたことで英雄的行動を取ることの出来る生き物でもあることまで力強く教えさせられる。
(Amazomレビーより)

DVDレンタルにより鑑賞。
観たい、観たいって思った映画を観ました。
フツ族によるツチ族のルワンダ大虐殺時にフツ族でありながらツチ族である家族や仲間を救ったホテルマンの実話です。
とても良い映画でした。
アフリカ版「シンドラーのリスト」って感じでしょうか・・・。
自らの財産を使って守るところなんてシンドラーと同じでした。
こんな事件があったなんて全く知らなかったです。
石油も出ない・・・何も価値のない小国には大国も助けようとしないんですね。
しかし・・・部族が違うかなんか知らないけど同じ人間をゴキブリ呼ばわりして殺すなんて信じられないです。
その年の各賞にノミネートされたドン・チードルの演技が素晴らしかったです。
ホアキン・フェニックス、ジャン・レノなど有名俳優もチョイ役だけど出演してました。

レ・ミゼラブル ビクトル・ユーゴー書

2006年09月08日 12時29分07秒 | その他
"読書の秋ですねぇ?(汗)"

レ・ミゼラブル (2)

新潮社

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本を殆ど読まない僕にも何冊かの愛読書なるものがありまして・・・。
その中の1冊がこのレ・ミゼラブル1~5巻です。
この本を知った切っ掛けは確か"まんが世界昔話"で"ああ無情"を観たからだったかなぁ・・・。
今じゃミュージカルでも有名ですし、この小説は今更説明する必要もないですよね。
1切れのパンを盗んで捕まったジャン・バルジャンの数奇な運命を人道主義で描いた感動巨編です。
捕まると分かってるのに自ら正体を告白したりコゼットを引き取ったりと泣けるエピソード満載なんだけど特にラストシーンはボロボロに泣けます。
こんな聖人みたいな人間、この世に居るわけないとか言われますがイイんです。
まだ若かった僕はこうゆう人間になりたいって憧れたものです。(笑)
これだけ有名なんで映画化も何回かされてます。
映画好きな僕ですから当然、ジャン・ギャバン版、リーアム・ニーソン版と観たましたよ。
でもねぇ~どうしても自分のイメージするジャン・バルジャン像には程遠くてダメでしたね。
20年前のジーン・ハックマンに演じて欲しかったなぁ~。
蛇足ですけど、この小説は19世紀当事のフランスの時代背景とかも描いててとにかく長いです。
なので僕は話の筋とは関係ないところは読んでないのです。←反則技?(笑)
とにかく長い話だけど、まだ読んでない方、秋の夜長に読んでみてはどうでしょうか・・・。
泣けますよ!!(;_:)

ダニー・ザ・ドッグ

2006年09月08日 02時23分39秒 | 映画

"モーガン・フリーマン~作品選べよ!!PART2"

ダニー・ザ・ドッグ 05年フランス・アメリカ オススメ★★☆
出演・・・ジェット・リー、モーガン・フリーマン、ボブ・ホスキンス
わずか5歳で誘拐され、悪徳高利貸しのもとで首輪を外すと相手に襲いかかる殺人マシーン(=犬)として育てられたダニー。
そんな彼は、ある日、盲目のピアニストのサムに助けられ、彼と交流していくうちに次第に人間らしい心を取り戻していくのだった……。
リュック・ベッソンの脚本にアクション・スターのジェット・リー、オスカー俳優のモーガン・フリーマンがガッツリ組んだ感動系アクション。
ベッソンと言えば『ニキータ』でもワイルドな少女が華麗な暗殺者として生まれ変わり、と同時に人間らしい心を取り戻 す様を描いていたが、本作はそれの男版といった感じ。
(Amazonレビューより)

WOWOWにて鑑賞
ジェット・リー得意の早回しカンフー・アクション炸裂!!
動きが不自然でーーーーす。(笑)
この手の映画は何も考えずに観るのが一番です。
以上!!(感想書けないパターンの映画だぁ~。)

ビッグ・バウンズ

2006年09月07日 12時19分59秒 | 映画

"モーガン・フリーマン~作品選べよ!!PART1"

ビッグ・バウンズ 04年アメリカ オススメ★★
出演・・・オーウェン・ウィルソン、モーガン・フリーマン、サラ・フォスター
スランプ気味の詐欺師ジャックは再出発を誓ってハワイへ赴き、不動産業者リッチーのリゾート建築現場で働くも、問題を起こしてすぐにクビに。
やがて地方判事のウォルターと、リッチーの愛人ナンシーが彼に仕事の話を持ちかけてきた…。
エルモア・レナードの同名小説が原作で、1969年『悪女のたわむれ』の現代版リメイクでもあるクライム・ムービー。
前作とは打って変わって陽気でコミカルな作りになっており、豪華キャストもまるでハワイ観光のついでに撮影しています的な、のほほんとした感じが作品のテイストを良くも悪くも決定付けている。
(Amazonレビューより)

WOWOWにて鑑賞。
開口一番!!チャーリー・シーン、久々に観たよ。
ちゃんと生きてたのね。(笑)
エルモア・レナードっていうとトラボルタの「ゲット・ショーティ」の原作者ですね。
うーーん、そんな感じのストーリーだったなぁ・・・。
ハッキリ言って面白くなかったです。
90分ないのが救いですね。(笑)
どうも僕の中ではオーウェン・ウィルソンのコメディはダメみたいです。

レジェンド・オブ・ゾロ

2006年09月06日 12時12分26秒 | 映画
"バンデラスは野村よっちゃんに似てるなぁ・・・"

レジェンド・オブ・ゾロ コレクターズ・エディション

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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レジェンド・オブ・ゾロ 05年アメリカ オススメ★★★
出演・・・アントニオ・バンデラス、キャサリン・ゼタ・ジョーンズ
1850年代のアメリカのサンマテオの町で、カリフォルニアを31番目の州にする投票が行われていた。
妨害をする者が現れたが、ゾロの登場で投票は無事終了。
ところがそのあとゾロの妻エレナが、ゾロの正体を知る者から襲われた。
彼女は、その男からある計画を依頼され、ゾロを守るために協力せざるをえなくなる。
しかし、その計画の背後には怪しい秘密結社が暗躍していた…。
勧善懲悪のストーリー、主役ふたりのユーモアたっぷりのロマンス、そしてゾロの華麗なアクションと、にぎやかで楽しい大娯楽作だ。
(Amazonレビューより)

DVDレンタルにて鑑賞。
アンソニー・ホプキンス主演だった「マスク・オブ・ゾロ」の続編です。
ホプキンスが居ないのは痛すぎですね。(前作で死んじゃったからしょうがないけど。)
全く期待してなかったけど続編としては及第点じゃないでしょうか・・・。
でも強引な展開が多すぎて脚本的には良くないですね。
ホント、都合良く"息子"や"神父"が助けにきます。
なんで場所が分かるんだよ?って言いたくなりました。(笑)
てか、ゾロさん、最初のシーンで悪党を殺してればこんなに人が死ななかったのに・・・。

伸ばせないツラさ・・・(>_<)

2006年09月05日 20時10分26秒 | その他
またまた腰痛発生。
なんか最近、腰痛になるサイクルが短くなってきてるなぁ・・・。不安。
今回は足の痺れとかはないんですが、とにかく腰が伸ばせないのがツライんです。
座ってて立つとしばらくは腰が曲がってます。
傍から見ると変な歩き方してるって思われてるね。(笑)
とりあえず湿布と久しぶりに筋弛緩剤&痛み止めの薬を飲みました。
しばらくこれで様子を見ようと思います。
あ~あ、こうやってだんだんジジくさい記事が多くなっていくんでしょうね。(笑)
土曜日にテニスコート予約してあるんだけど、こんな状態で出来るんかね???

初めて買いました。

2006年09月05日 12時40分12秒 | 邦楽
今はCDじゃなくてネットで音源が買えるんですよね。
最近、音楽ソフトはCDで買う?ネットでダウンロードする?なんて番組もやってました。
CD派の意見は少々高くてもジャケット、歌詞カードが付いてるのがイイ、ダウンロード派は必要な曲、1曲を安く買えるからイイって意見ですね。
ちなみに僕は基本的にCD派です。
好きなアーチストのは少々高くてもジャケット、歌詞カードが付いてるCDが欲しいですね。
あとはダウンロードならレンタルのほうがイイと思いますし。
そんな僕ですが昨日初めて音楽ネット配信"I TUNES MUSIC STORE”で初めて音源を買いました。
先日、ライブに行ったGATSさんが音楽配信を始めたと言う情報をもらったので早速買ってみたのです。
てかココでしか手に入らない音源だそうで、しょうがなくって感じかなぁ~。(笑)
彼がライブでカバーする3曲が配信されてました。
♪SUKIYAKI
♪GEORGIA ON MY MIND
♪みあげてごらん
とりあえずライブで良かった♪SUKIYAKI(上を向いて歩こう)を買いました。
これが思いのほか良かったです。
昨日はリピート状態で聴いてました。(^^♪
ちなみに1曲150円です。
確かに安いんだけどCDとかに焼く枚数とか色んな制限があるみたいで便利とは言えないですね。
あとの2曲も買ってみようかなぁ~。

めっちゃ嬉しい!!

2006年09月04日 12時34分19秒 | 映画

朝、新聞見て「ザ・ハリケーン」がある事を知って今後はどんな映画があるのかな?って久々にBSオンラインを覗きに行きました。
ほーーー、こうゆうのをやるのね・・・っ見て行くと目に飛び込んだのは
「西部に来た花嫁 ZANDY'S BRIDE 10月4日(水) 後3:00~4:38」
マジマジ!!超~嬉しい!!
これ観たかったんです。
これ、大好きなジーン・ハックマン主演の映画で唯一観れてない映画なんです。
(「ウインター・ローズ」もTVの吹き替えでしか観れてませんけど・・・)
でも過剰な期待はしないほうがイイかもです。
だって人気絶頂期だった「ポセイドン・アドベンチャー」直後の作品なのに日本未公開ですから・・・。
同じくBS2でやってくれて観れた「外人部隊」と同じでたぶん詰まらないでしょう・・・。(笑)
でも、イイんです。取りあえず観れるだけで幸せです。(^^♪
NHKさん、ありがとう~。

ザ・ハリケーン

2006年09月04日 07時16分41秒 | 映画
"オススメ映画です。"

ザ・ハリケーン

東宝

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ザ・ハリケーン 99年アメリカ オススメ★★★★
出演・・・デンゼル・ワシントン、ビセラス・レオン・シャノン、デボラ・カーラ・アンガー、リーブ・シュレイバー
無実の罪で投獄された黒人ボクサーの半生を、実話に基づいて描いた感動の人間ドラマ。
ウェルター級チャンピオンを1ラウンドでリングに沈めた天才ボクサー、ハリケーンことカーターは、ある殺人事件の犯人として逮捕され、偏見に満ちた裁判の結果、終身刑を宣告される。
事件から十数年後、希望を失いかけていたカーターの元に1通の手紙が届く。
それは、彼がろう獄で書いた自伝を読んだ少年レズラからだった。
(BSオンラインより)

朝、新聞のテレビ欄を見たら「ザ・ハリケーン」って文字がありました。
なので取り急ぎ記事にしておきま~す。
超~オススメなので観て欲しいです。
9/4 BS2 20時~ ザ・ハリケーン

9/7 追記
感動的な実話です。
僕はこれ観てデンゼル・ワシントン、好きになりました。
正義とは?、偏見、そして信頼関係・・・。
色んな事を考えさせられる映画です。
デンゼル・ワシントンはこの演技でオスカーにノミネートされました。
獲って欲しかったなぁ・・・どう考えても「トレーニング・デイ」よりイイと思うんですけど。

四月の雪

2006年09月03日 18時52分25秒 | 映画
"またまた韓流"

四月の雪 ディレクターズ・カット完全版 (初回限定生産)

ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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四月の雪 05年韓国 オススメ★★☆
出演・・・ペ・ヨンジュン、ソン・イエジン
コンサートの照明チーフのインスのもとに、妻が交通事故にあったと連絡が入る。急いで病院へいくと、そこには妻と同乗していた男の妻ソヨンがいた。
お互い伴侶の持ち物の中にカメラと携帯電話があり、そこに残った映像とメールの内容で、ふたりが不倫していたことを知った。
裏切られたふたりは、たびたび病院や滞在先のホテルで顔をあわせるうちに、寂しさを埋め合わせるように会話し、そして心ひかれあっていく。
ペ・ヨンジュンが2作目の主演映画に選んだのは、『八月のクリスマス』のホ・ジノ監督作。
リアリティを追求し、アドリブも多用する監督のもとで、身も心もインスになったヨンジュンは、妻に裏切れた悲しみ、愛してはいけない人にひかれてしまった苦悩が全身から溢れ出している。
ソヨンを演じるのは『私の頭の中の消しゴム』のソン・イエジン。
夫につくしてきたと思われる貞淑な妻が、インスにひかれていくさまをナチュラルな芝居で魅せる。
ふたりが初めてホテルに向かうシーン、いけないと知りつつ離れられないわけありカップルの雰囲気濃厚で、リアルにこだわる監督らしさがセリフにも映像にも映し出されている。
(Amazonレビューより)

DVDレンタルにて鑑賞。
「スキャンダル」が良かったので勢いにのってヨン様、第2弾です。
主演の2人が魅力的なんで悪くはないんだけど・・・とっても地味な映画でした。(笑)
とにかくセリフが少なくて、観客に考えさせる演出になってます。
この監督の作風らしいです。
そう、ラストもどっちとも取れる終わり方なんですよ。
僕はハッピーエンドとして解釈したので☆1個プラスです。(笑)
不倫相手の一方は死に、一方は生き残るんだけどどっちが幸せなんでしょうね・・・。
死んだ不倫相手を思って泣かれるなんて、旦那としてはツライよなぁ~。
そうそ、途中のセリフで「好きな季節は?」ってのがあるんだけどヨン様が「冬」なんだからイエジンは「夏」だったら面白かったのに・・・。
ってこれじゃラストシーンが成立しないかぁ~。(笑)
続いてクォン・サンウの「同い年の家庭教師」を観たんですが・・・。
45分でキレました。早送りしてラストだけ確認。(笑)
だって、くだらなすぎなんだもん。(>_<)