2014年からカトーコージ

主に落書き/ホビー系を載せてます。

6/3

2015年06月04日 00時05分12秒 | 

なんとなく線画絵を描きたくなったんで、またモチーフはオッサン寄りなのを選ぶ。

明日から線画を描いていこう。

 

赤さん、ズリ這いし始めてから知覚も上がってる印象。

動物はやっぱり運動神経発達すると知覚も刺激されるんだなぁ。


防水スニーカーとゴム長靴

2015年06月02日 00時22分49秒 | Weblog

梅雨の季節になると気になる防水スニーカー。
以前、雨用にDr.martensのゴム長ドレンチをもらったんだが、とにかく重くてツラい。
左右合わせて1kgくらいあるんじゃなかろうか。
カッコいいんだけど台風でも来ない限りオーバースペックだし、気軽に履ける防水スニーカーを探してた。

探すと意外に無いんだよね、でもこんな記事を見て気になったのが、パラジウムPampa Puddle Lite WP

デザインは凡庸だけど逆に言えば不可ではない。何よりも軽くて完全防水、安価なのが気に入った。
色々探したら、新品同様のユーズドを発見。箱無しだけど半額以下なんで即注文。

本日到着しました。確かに軽い、クロックス並み。ソールはミッドソール一体型なんで、濡れた路面の防滑性が心配ではあるが、それは雨の日に履いてみないと何とも言えない。

※雨天時履いたので追記。少なくとも滑ることは無かった。濡れたスロープでローシランは滑るが、コレはガッチリグリップしてくれた※
クッショニングは見た目よりもいいと思う。インソールが意外としっかりしてて反発性もある。ソールはEVA?で柔軟性はスニーカーそのもの。
これは良い買い物だったかも。

水曜日が雨らしいんで、それまでに防水スプレーしておくかな。


自動給餌機 LUSMO 故障から修理の顛末

2015年05月27日 14時30分31秒 | Weblog

愛犬【のんちゃん】と暮らし始めて早数年。
のんちゃんに餌をあげる役目はルスモというオートフィーダー(自動給餌機)でした。
嫁さんが結婚する前に購入してたから、購入から5~6年経ってると思うが、モーターの配線一部断線以外は故障も無く、順調に稼動してセッセとのんちゃんに給餌してくれてた。

ルスモは時計を内蔵していて、1日に3回給餌の時間と餌の量が設定できる。あとは電池の続く限り同じサイクルを繰り返す仕組みになってる。
単1電池4本で4、5ヶ月は持つかな。電池代はかかるけど、震災時の計画停電でも関係なかったのはありがたかった。


■■【故障】■■
そんなルスモが最近調子が悪く、給餌できずにError表示を吐きまくってた。
原因はよくわからないので、とりあえず以前あった断線関連を疑ってモーター配線をやり直してみたが改善せず、分解清掃しながら調べることにした。

※寿命だろうということで写真を撮っておかなかったのが悔やまれるが、とりあえず文章だけでも参考になればと思って、メモがてら書いてみる。

Errorの原因は、フィード用回転翼がまわらず時間内に設定された排出量を機械がカウントできないためだと思う。
つまり回転周りに原因があり、それはモーターの回転か、それを伝達するゴムベルト、ゴムベルトが繋がる歯車周り、ということになる。

歯車周りは見たところ、ひどい磨耗は見て取れないしシリコングリスでスムースさは保たれている模様なので除外。
というか一見してゴムベルトが伸びてて、モーターとプーリーにかかるテンションが弱くなってる。コレが原因か。
ネットで調べたら、サポートセンターでゴムベルトだけ売ってくれる模様。
同じくらい、モーターの寿命も関係しているように思うが、どうしようか。
(ギアボックスのカバーを開けた状態だと回転するけど、カバーを閉じると回転しないんだよね)

この時点でルスモのサポートセンターにメールした。
サポートは予想以上にキチンとしており、対応は一流メーカーを思わせる印象で、修理の見積もりを出してくれた。
詳細は修理品到着後の検査次第だが、だいたい3~4千円+行きの送料だとのこと。
そうなると5千円弱は覚悟しておいた方がいいかなぁ、でも新品は1万円弱だし、電気基盤の劣化もあるかもしれないし、新品の半額程度なら新品に買い換えちゃった方がいいかも…、とか考えてた。

そこでダメもとで、モーターとゴムベルトを購入できないかと相談してみた。
この程度の部品なら安価だろうし、交換してダメだっととしても仕方ないかと新品購入に踏み切れる程度のトライだと思ったわけだ。

あんまり期待してなかったけど、モーターだけでなく、周辺部品を含めたセットで提供可能との返事を頂いた。以下がその際の見積もり。

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【お見積り合計】 2,678円(税込) (内訳)
・モーター一式 1,544円(税込)
・ゴムベルト 270円(税込)
・送料 540円(税込) ・代引き手数料 324円(税込)
※代金引換での発送となります。
────────────────────

この程度ならダメでも諦めがつく範囲内だな、と思い購入した。
しかし補修部品をガンガン売ってくれる会社ってありがたい。その部品を使って、どこの馬の骨が修理するかわからず、反って商品が致命的な故障してサポートの仕事が増えるリスクとかあるだろうに。

そんなわけで発注の翌日に部品到着、早い!ありがたいわ。


■■【部品内容】■■
ゴムベルトは単なるゴムベルト。使っていたのと比べると明らかに短い。使用品が伸びてたのが丸わかり。

モーター一式は、モーターとカウント用スイッチ部品、電源用接続端子が結線されてて、コントロールパネル基盤に接続する端子がワンセットになっているものだった。
これはありがたい。またハンダ付けするのを覚悟してたけど、既存のパーツを配線ごと交換すればいいだけだった。
これはいくら素人でも間違いようがない。
しかも丁寧に図解した説明書も付いてくる。



なんか修理(部品交換)しやすいように最初から設計されてる感じ。
これならサポートでガンガン補修部品を売るわけだ、致命的な失敗はありえないもの。サポートの仕事も増えそうも無い。


■■【部品交換】■■
まずは本体からコントロールパネルを外す。
ネジ留めされた2箇所を外してやればいい。
基盤の裏に配線を留めるソケットがあるので、ストッパーを爪で引っ張り抜いていく。
どのソケットに何色の配線が繋がってるかは付属の写真で説明してあるのでラク。



本体から底部パーツを外し、ギアボックスカバーも外しておく。

【モーター一式】を交換するときに、ひとつだけ注意点がある。
それは使用済みのモーターについているマウント用スペーサーを再利用しなければならないこと。

モーターには2つのマウント用スペーサーが前後に付いている。
前部に付いているのはそのまま抜けばいいが、後方のものは配線を切断して抜くか、結線されたタイラップを切って抜かなくてはならない。
 いずれかの方法で抜いたマウント用スペーサーは、交換用の【モーター一式】をビニール袋から開封したら、すぐに装着しておくこと。モーター後方のマウンタは交換後だと装着できない。

【モーター一式】はとくに難しい作業も無く、簡単な作業で交換できる。
ゴムベルトも簡単だ。
所要時間は10分程度、必要な工具もねじ回しのみだった。


■■【部品交換後】■■
ゴムベルトも交換時に、しっかりとしたテンションが実感でき駆動時のロスも無さそう。
モーターも新品なのでトルクも期待できる。
電池を入れて手動フィードをしたところ問題なく回転した。

先日の修理では餌をタンクに入れたところ重量に負けて回転しなかったフィード用回転翼も、今回は問題なく回転し給餌してくれた。

やったわ修理完了!


■■【今回の嬉しかった点】■■

●新品買わなくて済んだ!
●ルスモはサポートで消耗部品を売ってくれる。その交換も超ラク!
●サポートは親切丁寧で信用度UP!

つーことでまとめると【ルスモ買っておけば自動給餌機は一生使えるかも】ってことだな。



【余禄】
ゴム製のフィード回転翼は経年劣化で変形してくる。というか回転軸がハマる反円形の穴が変形してユルユルになる。そうなると遊びが出てくるので当方はEVAを切ってスペーサーにしてます。


5/26

2015年05月26日 23時59分05秒 | 

細かい調整をしたんで、これで終わりにしようかな。

ここんとこ技術的なブレイクスルーが無い。画力の向上が大きく見込めない今、技術/知識は向上させないとなぁ。


5/24

2015年05月25日 00時07分49秒 | 

前回から1時間ほど。間違い探しレベル。

夕べから部屋にいた蚊を退治できた。いきなり耳元で羽音立てられると鳥肌立つくらいビビるわ。

例の日傘届いた。表面からLEDライトで照らしても裏面に光漏れ無し。買ってよかった!

 


5/23

2015年05月24日 00時25分44秒 | 

手直ししながら続き。前回から3時間くらい。

なんか今日は朝から胃が痛いなー、こないだシェラスコ食い放題してから胃腸がイマイチ。

 


5/16

2015年05月17日 00時37分24秒 | 

昨日から1時間ほど。

今日から赤さんプレイマットデビュー。

すごい速さでズリ這いしてビビる。


5/15

2015年05月16日 00時50分53秒 | カメラ

途中で逃避行動。

このまま描き続けようかな。 なんだかんだで2時間以上掛かってる。


5/8

2015年05月09日 00時35分19秒 | 

前回から1時間ほど。描きながら本来入れなければならない要素に気付いて入れ始めてるが

この辺が製作時間の遅さに影響してる。上手い人は最初から完成形が正しく見えていて

描写できるから、回り道や悩んでる時間がカットできるわけだな。

 

日傘は結局、通販生活のにした。デザインがオーソドックスでいいんだよね。

 


日傘

2015年05月08日 11時24分14秒 | Weblog

日傘をプレゼントしようと色々調べたので、忘れないようにメモ。

・遮光率99.9%と100%の違いは予想以上に大きい。表地にライトを押し付けて
 裏地に光が透けなければ完全遮光。


・完全遮光はフィルムを使用した生地に限定される。通常の遮光をうたう生地は
 大抵がコーティングで、繊維の隙間から光が漏れる。
 完全遮光=遮熱率100%っぽい。


・フィルムを使用した生地はポリウレタンラミネート方式
 ポリウレタンは加水分解が怖いが、フィルムってことで心配無用?


・ラミネートの完全遮光日傘はバカ高い。¥10,000以上。
 代表的なのは【サンバリア100】【サマーシールド】芦屋ロサブラン
 サンバリアはネット直販限定、サマーシールドはほぼ百貨店販売のみ、
 ロサブランは楽天などで購入可能。

サンバリアを買おうと思ってたが、これも好い気がしてきた。
通販生活【遮熱ナノ日傘 日陰だまり】
帝人のナノバリア生地を使っている模様。数値はサンバリアより劣るが
ラミネートだし値段が¥4,000安い。

なんか調べればまだまだ出てきそうな感じだなー。