『勤務地シンガポール』

残りの人生どう生きるか迷い続けてこのまま終わってしまいそうです

セールスブリッジ流、英文レジュメの書き方(1)

2006年06月30日 | 英文レジュメの書き方

 シンガポールだけでなく海外で働こうと思ったら英文の履歴書と職務経歴書は必須ですね。一般的に英語では「レジュメ(Resume)」または「CV(Curriculum Vitae)」と言いますが、これらは和文の言うところの履歴書と職務経歴書が一緒になったものと考えれば良いと思います。

 さてそのレジュメの書き方ですが、(それについては検索するとかなりのサイトが引っかかってきて、それぞれのフォーマットを入手することが可能かと思いますが、)それは一定の型にはまった書式にするよりは、「自分は何を企業にアピールしたいのか?」に基づいて書式を“カスタマイズ”すべきだと私は思っています。

 レジュメはその人の歴史そのものです。とすると職歴の短い人より長い人の方がジュメのページ数も多くなります。ですがあまりにもページ数が多いと読み手(企業の担当者)は読みづらいですね。また短すぎても、その候補者の人となりが分かりづらいですね。またひとつのところに長く勤めてきた人と、そうでなくこれまでも転職を重ねてきた人も違ってきます。資格を沢山持っている人とそうでない人などなど。。。

 それぞれの書き方や見せ方があります。次回も続きます。


 写真はフラトン・ホテルからリッツカールトン・ホテルの方向。マリナスクウェアのホテルが建ち並ぶところ。直ぐ下はマーライオン公園。マーライオンは現在化粧直し中。



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