『勤務地シンガポール』

残りの人生どう生きるか迷い続けてこのまま終わってしまいそうです

EPの申請、発行、そしてカードの受け取り方法

2016年03月18日 | EPの申請について

今日は先日受理されたIさんのEPカードの配達の日でした。MOMの方(たぶん配達の委託を受けた外部の方)が、指定の時間内にオフィスまで届けてくれます。

昔はMOMに出向いて番号札をもらってひたすら待つといった半日、いや一日仕事でしたが、今はそれがなくなり随分と楽になりました。

EPの発行基準は、昔から比べるとずいぶんと厳しくなりましたが、EPの申請、発行、そしてカードの受け取り方法は以前と比べるとかなり向上しました。

EPの申請は今やEPオンラインでの申請のみとなり、紙ベースでのマニュアル申請はなくなりました。

必要な情報をEPオンラインのファームに記入し、必要な提出書類を添付し、申請料S$70をオンラインで支払います。

その後はSMSでの「承認」の知らせを受けてからEPオンラインにアクセスし、そこからIPAレターをダウンロードして、そのレターの必要なところにサインをし、それをEPオンラインの所定のページからアップロードし、EPの発行料S$150、そして2年のMULTIPLE JOURNEY VISA代S$30の計S$180を支払います。

その後は冒頭に書きましたように、MOMから「いついつ何時から何時までの間に伺いますよ~」という連絡をSMSとメールで受け取て、その時間帯にオフィスにいるだけです。

MOMにわざわざ出向く必要はなくなりましたが、EPの発行、または更新を続けて5年程経っている人の場合は、顔写真の更新のためにMOMに出向かざるを得ないケースもあるようです。

今回のIさんのEPは無事おりましたが、もうお一人、SさんのEPの結果待ちです。一度リジェクトされ、その後アピールしてから数日たっています。なんとかSさんのEPを認めてもらいたいです。

今日は金曜日。皆さま良い週末をお過ごし下さい。

 

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英治出版

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