『勤務地シンガポール』

残りの人生どう生きるか迷い続けてこのまま終わってしまいそうです

シェントンハウスからホンリョンビルを望む

2012年03月16日 | シンガポールで暮らす


セールスブリッジが入居する「シェントンハウス」から「SGXセンター1」と「ホンリョンビル」方面を望んだ写真です。



「SGXセンター1」にはシンガポール証券取引所が、「ホンリョンビル」には多くの日系企業が入居しています。


 

物語 シンガポールの歴史 (中公新書)
クリエーター情報なし
中央公論新社




日本人墓地慰霊祭

2012年03月14日 | シンガポールで暮らす

 今朝は明け方から雨。シェントンウェイもまだ雨が降っている。

 シンガポール、近年雨が多くなった気がする、と思ったときに思い出した先日の友人の話。

 その人によると今世界中で地球による「浄化」が始まっているらしい。それでシンガポールの場合は「洪水」だと。そういわれれば、最近オーチャードや住宅街などで「洪水」が多いが、そういうことなのかなと思った。


 今日は夕方当地の「日本人墓地」において「慰霊祭」が執り行われる。毎年一回この時期に行われている。自分も参列するつもりだ。先人の方々のことを思い、その御霊に感謝を捧げて来たいと思っている。

 美しい一日を!



「作り手」の思いが伝わってくる紅茶 宮崎白玄堂さんの「堤石紅茶」

2012年03月11日 | シンガポールで暮らす

 このブログで、もしかしたら普段の会話の中で「紅茶が好きだ」と言っていたせいか、いや、そう言い続けてきた“お陰”でというか、最近知人友人から紅茶を頂く機会が立て続けにあった。

 今日はそのひとつ、先日Iさんがわざわざオフィスまで届けて下さった「日本産の紅茶」。よく見ると「宮崎謹製 堤石紅茶 白玄堂」とある。



 結構知らない人が多いことに驚かされるのだが、日本でも紅茶を作っているのだ。

 うろ覚えで恐縮だが、日本産紅茶は1900年のパリ万博で好評を博した、と、昔読んだどれかの紅茶の本の一節にあった。その紅茶は九州産だったと思う。

 さて今回頂いた白玄堂さんの紅茶も九州産だ。封を切って缶の蓋を開けると、茶葉はアルミ箔の袋に真空詰めにされてあった。それにはさみを入れてそーっと中を覗くと、なんと、メッシュの袋に一回分筒分けて入れられているではないか。これは勿体ない。

 ちょうどポットも温まり、お湯も沸騰していたので、迷わず茶葉をメッシュの袋から取り出し直接ポットに入れ、そこに熱湯を注いで蓋をし、茶帽子をかぶせて三分待った。

 水色はスリランカ茶でいうとミッドグロウン的なしっかりした色、それでいてカップの底がうっすらと見える。香りを嗅ぐと、最初に甘い香りが鼻をついた。んーん、これはどこかで嗅いだ匂いだとばかり、再度嗅いで記憶を手繰る。思い出せない。まっいっか。どちらかというと、緑茶の香りも一部感じられたし、また台湾系のお茶の感じもした。それもそうだろう。烏龍茶系は軽度醗酵で紅茶は完全醗酵なのだし、それに茶葉は温帯種であろうから香りは似ていておかしくない。

 そんなことを考えながら一口喫する。全体的にまろやかな味。ボディーはしっかりしているし渋みも軽度に感じる。それでいて色もしっかりしているから、時間をおいて淹れたものを牛乳で割っても美味しいミルクティーになると思う。

 再度口に含む。そして茶がのどを通り過ぎた瞬間に思い出した!そーだ、この香り、そしてこの味は、スリランカ茶でいうと「シルバー・チップ」にとてもよく似ている。でもボディーはシルバー・チップのように甘っちょろくなくとてもしっかりしている。そして前記のように水食も味も水食もしっかりしているでバランスがいい。頂戴したものだからお値段は分からないが、一般的に高価なシルバー・チップよりも断然美味しいぞ!

 スリランカなどの熱帯種の茶葉もいいが日本の紅茶もいい!いやはや、いつもながらものづくりにかけての日本の職人さんというか「作り手」の技と思いには頭が下がります。その「作り手」の思いが伝わってくる紅茶でした。Iさん、ともて美味しく頂きました。ありがとう御座いました!


 さてと、遠くで猫がないている。もう晩ご飯の時間か。


フェイスブック版、『勤務地シンガポール』

2011年12月23日 | シンガポールで暮らす

フェイスブック版の『勤務地シンガポール』を作ってみました。

http://www.facebook.com/kinmuchisingapore

宜しければ覗いてみて頂けると嬉しいです。

またもし宜しければ、「いいね!」をクリックして頂けるともっと嬉しいです(笑)。

どうぞ宜しくお願い致します。



シェントンウェイでも「洪水」?

2011年10月10日 | シンガポールで暮らす

 今朝出がけ雨が降ってきたので急いで家まで傘を取りに戻りました。

 ドービーゴートまで来ると結構な土砂降り。それがシェントンウェイまで来たら、なんと「洪水」ではないですか!




 ただこれは一部的なもので、シェントンウェイでもこの写真のところだけ水が溜まっていました。この部分はへこんでいるのでしょうか。

 30分もしたら水はなくなっていましたが、このようなことはここ5年間で初めてです。




iPhone 4 が狙われている

2011年08月04日 | シンガポールで暮らす

自分も人から聞いた話だが、「iPhone4」盗難が続出しているらしい。

某日、アンモキオで超満員バスの乗客の一人がバッグに入れていた自分のiPhone4がなくなっているのに気づき騒ぎ出すと、運転手はバスを止め、無くなったiPhoneが出てくるまでバスを発車させないしドアも開けないと宣言し、警察に通報する一方乗客の持ち物検査を始めたとのことだ。

しばらくして「自分が盗みました」と犯人が名乗り出、身柄は到着した警察に引き渡されバスは再び工業団地に向け出発したそうだ。

どうもそのバスは毎朝超込み込みのバスで、以前からiPhone紛失/盗難事件が多発していたそうで、それで運転手は機転をきかせ「閉じ込め作戦」という挙に出たのであろう。

某日、ブギスのスタバでは、あるお客さんのバッグに入れていたiPhoneが無くなったとのことだ。

電話をかけたあと、椅子にかけてたバックにiPhoneを入れたのだが、その後店は一時停電になった。夜だったこともあり周りが見えない。まもなく電気はついたが、そのとき電話をかけようと手をバッグの中に入れたら、そこにあるはずのiPhoneがん無くなっていたとのことだ。犯人は虎視眈々と背後からiPhoneを狙っていたとしても、その停電、あまりにもタイミングが良すぎはしないか。

その後ある学生カップルが警察に捕まった。組織的かどうかわからないが、iPhone盗みを繰り返していたらしい。

んーん、はっきり言って人の物をを盗るのはやめてほしい。

筆者も先日、ぎゅーぎゅー詰めのMRTに乗っていてスリにあった。盗まれたのは、iPhoneではなくiPhoneの「ケース」だった。きっと財布と勘違いしたものと思われる。友人らは「スラれたんじゃなくて、きっとどこかに落としたんだよ~」と極めてのんきなことを言うが、極めてしつこい性格の筆者は
「盗まれた」と確信している(笑)。

iPhone4をお持ちの皆さん、どうぞお気をつけて。


選ぶのはシンガポールの方だ

2011年07月18日 | シンガポールで暮らす

 今日知人から驚くべき話を聞いた。

 曰く、「英字新聞には決してならない話だが、華字新聞にはリー首相が自国民にもっと職をあてがうために外国人を追い出すと言っていることが書かれているらしい。」と。

 知人はその裏づけとしてEPが取りづらいこと、現在EPを持っている人でも更新時に更新できなくなっていること等をあげた上に、某有名クリニックのJoyさんからも「そういうことだから、いくらがんばってもEPはおりないから早く日本に帰りなさい云々」と言われた話を紹介してくれた。

 果たして本当にそうだろうか。私は違うと思う。確かに「外国人」と一言で言ってもいろいろな国の人たちがいる。レストランの調理場やホール、そして建設現場などから外国人が一斉に居なくなってシンガポール人がそれにとって代わる、というのは考え難い。

 一方日本人は安泰かというとそうでもなさそうだ。たまに、「英語が出来なくとも応募可能な仕事を紹介して下さい」と来られる方々がいる。残念ながらそのような方々は今のシンガポールのご時勢からみてほぼ「退場組み」だろう。

 昨今、住み易い、安全、教育、そして税金とかでシンガポールを選択して来られる方々を多く見受けるが、選ぶのは我々の方ではなくシンガポールの方であることを忘れていけないと思う。



レストランでは大きな声で“スリランカン・クラブ!”と叫ぼう

2011年07月18日 | シンガポールで暮らす

 先週末日本から来られたお客さんと海鮮料理をご一緒した。

 ご覧の通り、シンガポール名物「チリ・クラブ」の蟹は新鮮で、味もチリソースに負けないくらいしっかりしていた。




 この緑の葉っぱ「香菜」、来星当時はあまり、というか食べられなかったが、今では追加でもらうほど大好きになった。




 この「チリクラブ」にまつわる嫌な話を最近耳にした。それは、どうも客が「スリランカン・クラブ」と指定しなければ、店では「アラスカン・クラブ」を出すのだそうだ。アラスカン・クラブは確かに美味しいのだそうだが、問題は「値段」にある。なんと1KGあたり「SD$180」くらいだそうだ。ちなみに土曜日に食した上記のチリクラブ、「スリランカン・クラブ」は、レシートを見ると、「SD$39.60」だ。二人なので1KGちょっとだろうか。これがなんと「アラスカン・クラブ」となると「SD$180~SD$200」ほど覚悟しなければならないだろう。

 普段は仏顔の私が仁王(運慶作)のような面になるのは以下の理由からだ。

 ①「アラスカン・クラブ」の方が美味しいからと薦めてくれるのはありがたいが、メニューに載っていないその蟹のKG(キロ)あたりいくらかという値段も言わず、こっそり注文に入れること。(某情報筋によると、おのお店はノー○イン○ード、○ィボ○ティー店とのことだ)
 ②値段を聞くと、「いい加減にして!日本人はいつも“KGいくら”“KGいくら”ってうるさいのよ!」逆切れすること。(大きな勘違いをしている中年ウェイトレスとその人を雇用している店は某情報筋によると、○ッド○ウス、○ラー○キー店とのことだ)

 とにかく気をつけたい。

 ちなみに土曜日利用したお店はジャンボのインドアスタジアム店だ。単に「チリクラブをひとつ」と注文しただけなのに、ちゃんと「スリランカン・クラブ」で量もちゃんと二人分だった。ウェイター/ウェイトレスの皆さんは本土の方々だが、サービスは良いほうだったと思う。ちょうどその日は、ナショナルデーのリハーサルがあって、ビルの合間からちょっとだけ見えた花火がまた食卓に色を添えてくれた。(笑)



ヌサジャヤ・フォローアップ

2011年07月03日 | シンガポールで暮らす

 昨日お隣マレーシアのヌサジャヤに行って来ました。例のイスカンダー・プロジェクトの中心地です。

 今年の1月に行ったので今回は6ヵ月後のフォローアップです。が、全体としては6ヶ月前と比べてあまり変化が見られなかったというのが実感です。さすがマレーシアです(笑)。

 まず朝食をということでプトリ・ハーバーへ。



「アメリカンブレイクファスト」、12リンギ、ざっと5シンガポールドルでしょうか。シンドルに換算するとそれほどでもありませんが、マレーシアの一般の食事からみると結構高いと感じました。内容はご覧の通り、「ヘルシー」とはちょっと言えません(笑)。

 このプトリハーバー周辺にはジョホール州の政府庁舎がすでに移設されていて、その建設物はすばらしいのですが、周辺の建物が6ヶ月前と比べて「増えた」という印象はありませんでした。時間の感覚が違います。

 開発中の建売住宅地も少し廻りました。下の写真は「ヌサ・イダマン」地区の現在建設中のテラス・ハウス。隣とつながっています。現在外国人の購入は制限されていて、プロジェクト全体の20%以内、金額も500,000リンギ以上の物件でないと購入できないそうです。下の写真のテラスハウスは確か488,000リンギで、庭付きのコーナーの物件だと588,000リンギ、そんな感じでした。

 ということは、ここのプロジェクトでテラスハウスの購入を外国人が購入する場合は、自然とコーナー物件になります。が、それらは既に売り切れとのことです。





中は結構安っぽいです(笑)。




 最後はブキインダーのジャスコで食事をして帰って来たのですが、全体の印象として、まだまだ息の長いプロジェクトのように思いました。

 

 

 マレーシアの物価ですが、シンドル換算にすると一見安そうに思えるのですが、総合的に考えると期待したより(?)安くありません。ただ、食事系は安いでしょうか。シンガポールドルのお給料を頂いてマレーシアで生活する、というのであれば良いかも知れません(笑)。が、社会インフラ等のことを考えると、シンガポールのそれに慣れ親しんだ人にとっては、まだまだ発展途上、不便と思った次第です。

 大きいのはやはり「交通の便」、そしてあるところに不必要に人が多いこと、かと思いました(笑)。



いつも一緒にいる誰かがいつもそばにいるということ

2011年06月26日 | シンガポールで暮らす

 今日は友人のJ夫妻とランチを一緒にして来ました。

 ご主人のJさんは私の元上司のの上司だった方です。お会いするのは一年ぶりでしょうか。奥様と、そしてうちの家内も合わせて四人でお会いするのはかれこれ4年ぶりでしょうか。

 Jご夫妻、今は悠々自適の生活です。マレーシア、上海、アメリカ、日本そしてシンガポールの間をゆっくりと周遊しています。今年は船で世界一周すると言っていました。9ヶ月かかるそうです。

 今日半日そのJご夫妻とご一緒して感じたことは、「いつも一緒にいる誰か」が「いつもそばにいる」という、その一見当たり前のようなシチュエーションがいかに大切で価値のあるものかということです。

 いつも一緒にいるこの人と、あと40年一緒にいられるかどうか分からないと思った瞬間、その40年という時間をとても短く思うと同時に、それを「かけがえのない時間」と思うことが出来れば、どんなことも些細なことに思えてしまいます(笑)。

 さて明日からまた新しい週が始まります。皆さんもどうぞ良い一週間を!


お気遣いに感謝

2011年06月18日 | シンガポールで暮らす

 以前ほぼ毎日書いていたこのブログですが、自分の中のある“区切り”で旧暦の12月31日以降書かなくなりました。

 それからもう4ヶ月も経ちますが、ここに来て知人等から「なぜ止めたのか?」と聞かれることが多々ありました。ブログが更新されていないと近況が分からないし、それに“アクティブでない”ように思われるそうです。なるほど、そうかも知れません(笑)。

 友人等に連絡です。佐藤はまだシンガポールでしぶとく生きています。家内も猫も元気です。前話したとおり今後とはちょくちょく日本に帰ろうと思っています。先月5日間ほど帰りましたが皆に連絡できませんでした。次回楽しみにしています。

 ということで、このブログもまたちょろちょろと続けて行こうと思っています。皆さんのお気遣いに感謝。


 現在のシンガポールは曇り。明け方は雨だったように思います。写真は昨日の夕方集合場所に向かう途中で撮りました。ビクトリアコンサートホールの時計台が見えます。



2011年06月11日 | シンガポールで暮らす

雨が激しく降っています。この調子だとまた水没する駐車場がでてくるかもしれません。オーチャードなども要注意です。雷もずいぶん鳴っています。

昨夜は久しぶりに日本酒。二人だから、まあそんなに飲まないだろう、ということで小瓶で飲み始めたのですが、結局終わってみれば計6本。これだったら一升瓶で買ったほうが安かった、と笑った夜でした。

今日はこれから用事があって出かけます。最近仕事を一緒にしているK氏と打ち合わせの後たぶん飲み会に(笑)。

仕事の方はお蔭様で忙しいです。転職市場も、シンガポール国内の話ですが、地元企業の採用が3月あたりから止まった感があり、「例年よりも早く終息か」と思われましたが、5月あたりから人が動いている感じがしています。

さて、猫と遊んで飯食って出かけるか。そのころまでには雨も止んでいればいいのですが。







ミャンマー・ランチ@リトル・ヤンゴン

2011年05月03日 | シンガポールで暮らす

 3月に一回やったか。ということで今日は久しぶりのカンパニー・ランチ。なんのことはない、みんなで昼飯を喰うというだけなのだが、今回のテーマは「ミャンマー」ということで、場所はシンガポールの「リトル・ヤンゴン」、「ペニンシュラ・プラザ」の地下1階だ。

 四人用のコース料理にアラカルトで3~4品ほど頼んだ。結果は大変満足。大体この近辺の料理は脂っこいか塩辛いかなのだが、今日頂いたミャンマー料理は程よい塩加減で自分にとってはグーだ(笑)。

 しっかり写真を撮って久しぶりにブログでも書こうかと計画したところまでは良かったが、結局食べるのに夢中になって写真はスターターで出てきた豆腐を揚げたものとサラダのみ。あとはトムヤン風のスープに、ポークカレー、お茶の葉っぱのサラダ、蒸し魚、チキンのそぼろ、豚の耳の煮込み。スウィート&サワーフィッシュ、カンクンなどなど結構頂いたが写真はなしだ(笑)。

 (豆腐の揚げたもの。大豆の香りが濃厚でグーだ。ビールに良し。)



 (結構ポピュラーというサラダ。学生が授業の合間にスナック感覚で食べるサラダ、らしい。ピーナッツ味だが甘くなく薄味だ。)




 と、こんなランチ会があった夕方、エンジニアのKが、「ミャンマーのビールがあったので買ってきた。」とのたまいながらオフィスに帰ってきた。仕事で目が血走っていたが、どうしても飲んでほしいというので、仕方がなくサッと胃に流し込んだ(笑)。

 (ホントだ。ちゃんと“ミャンマー”と書いてある↓わかりやすい直球勝負のネーミングが気に入った。)





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旧正月の大晦日

2011年02月02日 | シンガポールで暮らす

 明日は旧暦の正月で。華人系の多いシンガポールでも元旦の明日(2月3日)と4日は祝日となっています。と、なりますと今年の旧正月は4連休。企業によっては今週一週間お休みというところもあるようです。

 ということで今日は旧暦の大晦日。半日勤務の会社もこのシェントンウェイ界隈でも結構見受けられました。うちも今日はそれで、先ほど掃除(12月31日にも掃除したのですがもう一度)をしてこのブログを書いています。

 お昼、徒歩15分くらいのところにある地元のスーパーに出かけて来ました。「生姜」を買うためです(笑)。毎朝ジンジャー・ティーを飲むのですが、今朝「生姜」のストックが無いことに気付いたのです。明日明後日はスーパーはほぼ全店お休みなので今日のうちになんとか入手しておかねばと思った次第です。ところがお店に入ると、結構な生鮮食料品が棚から消えています(笑)。そして誠に残念ながら「生姜」も売り切れていました(涙)。今冷蔵庫にあるかけらを少しずつ使ってしのごうかと思います(笑)。

 そんな訳で今日のシェントンウェイ界隈、お昼時の風景をお届けします(笑)。

 まずオフィスのまん前の「シェントン・ウェイ」。ホント車通りを少なかったです。

 


 そして「ロビンソン・ロード」

 

 お昼はこの近くでパスタを食しました(笑)。

 そして自分が「シンガポールの中心」と心の中で思っている「キャピタル・タワー」。

 


 この白い建物は昔は「トラフィック・ポリス」が入っていました。結構古い建物と思います。

 


 最後にこれは「ピナクル」という名前の「高級公団住宅」とでも言うのでしょうか(笑)。

 
 

 ということで、これらの写真を見れば、シンガポールにお住まいの方であれば私がお昼どのスーパーに行ったかは一目瞭然と思います(笑)。

 さて、最後になりましたが、少しお知らせがあります。2005年から書き始めて2007年後半から今日まで「ほぼ日刊」という触れ込みで「ほぼ毎日」書いてきたこのブログですが、少しペースを落としてといいますか(笑)、明日から「新年」ということもあり、2011年は「求人案件以外」の記事の更新の頻度を下げたいと思っています。あと、求職/転職についてのカウンセリングもしばらく休ませて頂こうと思っています。と言って、このブログを全く止めてしまう訳ではありませんので、引き続きご愛読の程をお願い致します(笑)。

 それでは皆さん、どうぞ良い旧正月をお迎え下さい!

 スーパーマーケットは今日は夕方5時で閉まるそうなので、これから別のスーパーへ生姜を求めに行ってきます!(笑)。

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