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眞子さま 渡米前転居の波紋…仮住まいで警備費2千万円追加か

2021-09-23 10:00:00 | 日記

下記の記事は女性自身オンラインからの借用(コピー)です。

宮内庁の正式発表を待たずに、眞子さまの“年内結婚計画”の詳細が次々に報じられている。

共同通信は9月8日、「眞子さま10月にも婚姻届 宮邸離れ、渡米の準備」と報道。なんと眞子さまは、小室圭さんとの婚姻届を10月に提出されると同時に秋篠宮邸を出ていかれ、マンションなどに転居されるというのだ。

「眞子さまは渡米のためにパスポートとビザを取得する必要がありますが、小室さんとの結婚を先に済ませて、一般人になられてからでないと手続きができないのです。一日も早くニューヨーク行きを実現させるために、婚姻届の提出を急いでいらっしゃるのでしょう。ただ、驚いたのは秋篠宮邸から引っ越しされる計画のことです」(宮内庁関係者)

皇族のための住居である宮邸に、一般人の“小室眞子さん”が滞在されることは、渡米までの1~2カ月であっても許されないのか。元宮内庁職員で皇室ジャーナリストの山下晋司さんに聞いた。

「眞子内親王殿下の婚姻届が受理されると、“小室眞子”としての戸籍や住民票が新たに作られることになります。たしかに、厳密に言うと宮邸や御用邸などに皇族以外の者が住むことはできません。

しかし、ご結婚後に地方にお住まいになっている元皇族が、祭祀などで実家の宮邸に里帰りされ、泊まっていかれることもありますし、昭和天皇の外孫である一般国民が、昭和天皇のご静養中に御用邸に遊びに来て、泊まっていかれることもありました。ご家族であっても、短期の宿泊すら許されないという考えだと、こういったこともダメだとなります。

また、“小室眞子さん”が一般のマンションにお住まいになると、その家賃は自己負担になりますが、現状を鑑みれば、警視庁などはかなり厳重な警備体制を敷かざるを得ないでしょう。警備費用でまた公金を使っていると批判されるのは目に見えています。1カ月程度であれば、今のまま秋篠宮邸にいらっしゃればいいのではないでしょうか」
■警備費用は2カ月で2千万円超か

上皇ご夫妻の長女・黒田清子さんも、新築の分譲マンションへの引っ越し前に約半年間、夫の慶樹さんと新宿区のマンションに“仮住まい”していた。芸能人も住む強固なセキュリティの物件で、50平方mほどの1LDKで家賃は20万~30万円だったといわれる。

約1億4千万円の一時金も辞退し、ニューヨーク生活に金銭面で不安があるなか、余計な出費は避けたいはず。なぜ眞子さまは秋篠宮邸から出ることにこだわるのだろうか。

しかも、日本にいらっしゃる間の警備費用は公金で賄われることになる。黒田清子さんが仮住まい中、スーパーへ買い物に出かけた際には宮内庁の女性職員が付き添い、清子さんが到着する30分以上前から20人近い私服警官たちが店内を厳重にチェックしていた。

「眞子さまは、一般人となる以上、秋篠宮邸で世話になるわけにはいかない、とお考えなのかもしれません。しかし、警備の負担を考えれば宮邸にいてくださったほうがいいのです。

警備は警視庁や県警が担うことになるでしょうが、1日20人が2カ月間投入されるとすれば、費用は2千万円を超えるでしょう。まったくトラブルもなく結婚された清子さんでさえ警備に大人数が割かれたのですから、眞子さまへの注目度を考えれば、さらなる人員が必要になってもおかしくありません」(前出・宮内庁関係者)           


気持ちを前向きに変える「孤独」との向き合い方

2021-09-23 08:30:00 | 日記

下記の記事は東洋経済オンラインからの借用(コピー)です。

人生100年時代を幸せに生きるには、「プラス思考で生きるための転換力」が重要なようです。浄土真宗本願寺派 超勝寺の住職、大來尚順さんによる連載「人生100年時代を幸せに生きる明日への一歩」。エンターテイメントコンテンツのポータルサイト「アルファポリス」とのコラボにより一部をお届けします。
いろいろと嫌なことが重なったり、ストレスや疲れが溜まると、一人になりたいと思ってしまうことは誰にでもあるごく普通のことだと思います。
人と会うということは、気が付かないところでいろいろ気を遣ったり、意外とエネルギーを消費しているので、よほど気心の知れた人との交流ではない限り、疲れることも多いと思います。特に、他人によく気を遣う方は、その疲労も人一倍となることでしょう。
人との関係を断ち切りたい
こういうときは誰とも会わず、一人で休みたいと思うのも当然です。このような心情は、一時のことなので、時間が経てば気力も体力も回復し、一緒に心情も変わるので、また以前と同じように人と接するようになると思います。
アルファポリスビジネス(運営:アルファポリス)の提供記事です
しかし、諸事情により、「私は貝になりたい」ではありませんが、人との関係を断ち切りたいと、孤独を強く求める方も少なからずおられるのではないでしょうか。
私のもとに相談にお越しになった方のなかには、孤独になりたいけれども、生活するうえでは孤独になりきれないこともあり、そのことにもどかしさを感じたり、孤独を求めてしまう自分を責めてしまうということを吐露された方もおられました。
このようなお悩みを持つ方もおられると思いますので、気持ちを楽にすることに役立つ考え方を紹介します。
社会の中で生きている以上、人は完全なる孤独では生きていけないというのが実情だと思います。どんなに人とかかわりを持たずに生活しようと思っても、周りを見渡すと、さまざまな日用品から利用する便利なサービスまで、すべて人の手が掛かっているものです。
実は、顔も名前も知らない方々の存在なくしては自分の生活は成立しないことに気が付くことができるのではないでしょうか。その意味では、人は完全に孤独で生きるということはできません。
しかし、人には一つだけ完全なる孤独が成り立つことがあります。それは自分の人生を歩むということです。これだけは、誰も介入できないことです。
『大無量寿経(だいむりょうじゅきょう)』という経典に「独生 独死 独去 独来」という言葉があります。「独り生(しょう)じ独り死し、独り去り独り来(きた)る」と書き下し、これはそもそも人間とは生まれてくるのも独り、死ぬのも独りなのだということを教えてくれています。
孤独をごまかそうと楽しいふりを……
人は皆それぞれ一人で生まれ、一人で死んでいくものです。生死(しょうじ)という人生を歩むのは自分自身でしかなく、人は自分に与えられた人生を歩むということでは、本来独りぼっちなのです。
当然のことと言えば当然なのですが、それを多くの人が忘れているというのが実情ではないでしょうか。もしかすると、人はあえて気が付かないふりをし、孤独をごまかそうと何かとかこつけて、楽しいふりや充実しているふりをしているということもあるのかもしれません。
そういう意味では、孤独を望むということは、自分に正直になろうとしていると考えられないでしょうか。周りにふりまわされたり、人と比較して一喜一憂するような生き方から、孤独という、人として本来の姿に目覚めようとしているのだと思うのです。
一見、孤独を望むことは「物事に悲観的になってしまう」「周りに対して閉鎖的になってしまう」など、ネガティブに受け止められそうですが、実はその逆のポジティブな部分もあります。例えば、気持ちがむしろ楽になったり、物事が面白く感じられるようなったりすることもあります。
それは自分と正直に向き合い、人は元来孤独であると受け止めることができれば、この世の中は「虚仮(こけ)」だらけだと、気が付くことができるようになるからです。
「虚仮」とは、一般的には「思慮、内容などが浅いこと」「深みのないこと」「愚かなこと」「ばか」「まぬけ」というような意味として理解されていますが、実は仏教用語で元来「真実でないこと」「外面と内心とに相違があること」を意味します。
よく周りを見渡してみると、世の中は噓だらけではないでしょうか。今日、いろいろな情報が飛び交う世の中ですが、何が本当で嘘なのかわかりません。また中には二枚舌を使う人もおり、他人が何を考え、どう思っているのかまったくわかりません。しかし、これは他人だけではなく、自分自身にも言えることではないでしょうか。
世の中は自分も含め「真実ではない」
世の中は、自分自身も含めて「虚仮」なのです。そのような中で社会が成り立ち、また私たちもその中で生きています。そう思うと、ますます人や社会から離れたいという気持ちが強まることもあるかもしれません。しかし、この実情を本当に自覚すると、聞こえてくる噂や他人から言われたことなどに、あまり深く悩んだり、気にすることも少なくなるという現象も生まれてくると思います。
ここで大切になるのが「偽りの世の中で偽りの自分を楽しむ」という気持ちです。自分の人生を歩むことは孤独であっても、社会の中で生きていく上ではいろいろな人々と接し、ときには本心とは違う表情したり言葉を発することは不可避です。これは「虚仮の自分」ということになりますが、誰もが「虚仮の自分」をもっています。
そういう関係性で成り立っている世の中ですから、時としてそこまで真剣に考える必要もない問題や事象も多いはずです。これは孤独を求めることで得られる世界観だと思います。
人はそもそも孤独なのだと受け止めて、肩の力を抜いて、周りを少しすかして見渡すような心持ちで過ごされてみてください。きっと今後を楽に生きる手助けになると思います。
アルファポリスビジネス編集部