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「生命保険も医療保険も不要」そう断言するお金のプロが入っている3つの保険

2021-01-10 16:00:00 | 日記

下記の記事はプレジデントオンラインからの借用(コピー)です

入るべき保険と入る必要の無い保険
老後に必要なのは「保険」ではなくて「現金」
定年後のお金について考えた場合、増やすこと以上に大切なことは「無駄を無くす」ということです。
ただし、この「無駄を無くす」ということ、「節約をしなさい」という意味ではありません。節約という言葉には、必要な物でも我慢するという響きがあります。でも定年が近づいた人、定年を迎えた人にとっては、やっとこれからやりたいことができるようになったのです。
趣味や旅行、外食といった楽しみも節約のためにあまりしないということであれば、いったい何のために今まで働いてきたのでしょう。そういう人生を楽しむためのお金はあまりケチる必要はないのです。それよりも、知らないうちに支出してしまっている「無駄」を無くすべきです。
ではいったいどういうものが無駄なのでしょうか?
ちょっと身の回りで考えてみましょう。ほとんど行っていないスポーツジムや会員制クラブの会費、現役時代の習慣でなんとなくとり続けている新聞や雑誌、契約した時についているスマホのオプションプラン等々、案外気が付かないところでこうしたあまり意味の無い支出があるはずです。
これらをちょっと見直すだけで最低でも月に1~3万円くらいの無駄を省くことができます。
生命保険をやめるだけで800万円も貯蓄できる
さらに大きいのが保険です。
たとえば生命保険を考えてみましょう。そもそも生命保険の役割は、保険を掛けている本人が亡くなった場合、残された家族が生活に困らないようにすることです。
60歳時点でもまだ小さい子どもや高校生ぐらいまでのお子さんがいればそれも必要でしょうが、すでにお子さんが独立していたとしたら生命保険はほぼ不要です。仮に奥さんと年が離れていたとしても遺族年金という制度がありますから、一定の生活保障はあります。
ただし、不動産を中心とした巨額の資産を持っている場合の相続対策として生命保険が有効な場合はあります。でも、ほとんどの人にとっては60歳以降の生命保険は不要だと思います。
ところが、実際には年配の人でも割とたくさん生命保険には入っているようです。公益財団法人 生命保険文化センターというところが調べて平成30年12月に出した「生命保険に関する全国実態調査」(*1)によれば、「世帯年間払込保険料」(生命保険)は、60~64歳で年間43.9万円、65~69歳では年間33.8万円となっています。
仮に年間40万円払っている保険料を止めてそれを貯蓄に回せばどうなるでしょう。10年間で400万円、20年間であれば800万円の蓄えができます。老後に2000万円必要という話がありましたが、保険を止めるだけでその4割はカバーできてしまうのです。
(*1)平成30年度「生命保険に関する全国実態調査」(公益財団法人 生命保険文化センター)
医療保険は本当に必要なのか
さらに医療保険を考えてみましょう。生命保険はやめても医療保険に入っている人は結構多いと思います。でもよく考えてみてください。
医療保険というのは医療費をまかなうためのものではないのです。医療費をまかなうのは、公的医療保険である「健康保険」です。日本は国民皆保険ですから、サラリーマンも自営業者も定年退職者も、必ずいずれかの健康保険に入ることが義務付けられています。医療費はこの健康保険から出てくるのです。
仮に自己負担が高額になったとしても「高額療養費制度」があるため、もし月に100万円の治療費がかかったとしても自己負担は9万円程度で済みます。70歳以上になれば多くの人は5万7600円だけの自己負担で済むのです。
では民間の医療保険はいったい何のためにあるのかといえば、こうした公的な医療保険ではカバーできない部分、たとえば入院したときの食費や個室で入院する場合の差額ベッド料、そして病院にタクシーで通う場合の交通費といったことをカバーするのがその役割です。
だとすれば、別に医療保険に入らなくても、一定の貯蓄があればそこから出せばよいのです。
仮に毎月3千円の医療保険に入っていたとして、20年間払い込み続けると、その金額は72万円になります。もし5日間入院したとして仮に1日1万円の入院給付が出たとしても、5万円です。
それなら保険料を払う代わりにその72万円を貯蓄しておき、そこから払えばよい話です。
ほとんどの保険は入っても無駄
現金のよいところはお金に色が付いていないことです。保険はその目的にしか使えませんが、預金であればどんな目的にも使えます。すなわち貯めておきさえすれば、使い途は後からゆっくり考えることができるというのが、現金・預金のメリットなのです。
定年後には想定外の一時出費が生じることもあります。自宅のあちこちが壊れて修理したり、元気だったのが急に病気になって入院したり、そして認知症リスクも年齢と共に高まってきます。
そんな時に必要なのは、保険ではなくて現金なのです。現役時代の生活の発想を切り替え、無駄を無くすこと、特に大きな無駄は保険ですから、本当に必要な保険以外は見直すべきでしょう。
ではいったいどんな保険が本当に必要な保険なのか? 私が入っている三つの保険を次の節でお話ししながら、どういう場合に保険が必要かをもう一度しっかりと考えてみるようにしましょう。
それでも入っておくべき3つの保険
私は保険というのは人類が考えた仕組みの中ではとてもよくできたものだと思いますし、保険によって助けられることはたくさんあります。
ただ、多くの人は保険について間違った使い方をしていたり(保険を貯蓄のように使う)、あるいは不要な保険に入ってお金を無駄にしたりしています。したがって私はそういった無駄な保険はやめるべきだと思っています。
が、そんな私が入っている保険が3種類あります。ちなみに私は年齢が68歳で、執筆と講演を主な仕事とし、株式会社オフィス・リベルタスという会社の代表取締役を務めています。会社と言っても社員は私以外には妻ひとりだけなので、どちらかと言えば個人事業主に近いと言った方がいいでしょう。
そんな私ですが、生命保険も医療保険も個人年金保険も一切入っていません。ではいったいどんな保険に入っているのでしょうか?
それは次の三つです。
①社会保険
②自動車保険
③火災保険(地震保険付き
私がなぜこの保険に入っているのか、そして保険というものの本質も併せてお話をしたいと思います。
社会保険には色々ありますが、私が入っているのは①厚生年金保険、②健康保険(協会けんぽ)、そして③介護保険です。これは自分で選んで入っているというよりも、義務なので入らざるを得ません。わが国の場合、国民皆保険、皆年金ですから、原則、一定の期間は誰もがこの制度に加入することが必要です。
そしてこれらの保険に加入しているので、私は民間の保険会社の生命保険にも医療保険にも個人年金保険にも一切入っていないのです。なぜなら、これらの公的な社会保険で十分だから、そして明らかにこちらの方がお得だからです。
国民健康保険に入っていればそれでほぼ十分
公的な社会保険は国が運営する制度ですから、本人が負担する保険料に加えて、かなりの額の税金が投入されています。しかも運営する側は手数料を取っていません。民間保険会社は言うまでもなく営利企業ですから、加入者が払い込んだ保険料の中から社員の給料や利益がまかなわれることになります。
その証拠に、たとえば医療保険を例に取ると、民間の場合は加入する年齢が高ければ高いほど、保険料は高くなります。これは年齢が上がると病気のリスクが高くなるので当然です。
ところが国の医療保険である健康保険は、現役世代の負担は3割ですが、75歳以上の後期高齢者になると現役並みの所得者以外は1割になります。2022年度からは一定所得以上の人は2割に引き上げられる方針ですが、いずれにしてもリスクの高くなる人ほど負担が少ないのです。
これはまさに営利を目的としない国が社会保障制度として税金をつぎ込んで運営されているからです。
したがって、社会保険に入ることはとても重要であると同時に、ある一定以上の年齢になってくると、これに入っていれば民間の保険はそれほど加入の必要性は高くないと言ってもいいでしょう。
入るべき保険が備えている3つの条件
次に私が入っている自動車保険です。中でも特に重要なのは対人・対物の賠償保険でしょう
なぜこれらが大切なのかは、保険の本質を考えてみるとよくわかります。私は保険に入るべき、または入らなければならないケースというのは以下の三つの条件が揃った時だと思います。
①滅多に起こらないこと
②でも、もし起こったら到底自分の蓄えではまかなえないこと
③そして、それがいつ起きるかわからないこと
このように考えると、自動車保険の対人賠償というのはいずれの条件にも当てはまります。死亡事故なんて自分が運転していて滅多に起こることではないでしょうが、もし起こしてしまったら何億円もの賠償はとても自分では払いきれません。しかもどんなに気を付けていても運転している限り、それはいつ起きてもおかしくはありません。
つまり、これらは自分ではコントロールが難しいリスクだからこそ、保険という仕組みに頼るしか方法はないのです。火災保険や地震保険もほぼこれに近いと言ってよいでしょう。
ところが同じ自動車保険でも、車両保険は保険料も高いので入らないと言う人がいます。これは合理的な判断です。なぜなら車庫入れの時にこすったりすることは割と起こりうることですし、その程度の修理代ならそれほど高くありません。
したがって起きる確率の高い場合は保険料が高いので、それを払って入ることはせず、自分の車が傷ついたら自分のお金だけで修理をしてもよいのです。保険だけが「老後の不安」を解消してくれるわけではない
このように、保険の本質ということを考えてみると、入るべき保険と入る必要の無い保険というのは自ずと区別が付くと思います。
大江英樹『定年前、しなくていい5つのこと 「定年の常識」にダマされるな!』(光文社新書)
もちろん職業や家族構成、遺伝的な体質等々、人によってさまざまなファクターがありますから、全ての人に当てはまるルールというのはありません。私にとっては不要でも、ある人にとっては必要な保険はあるでしょう。
大事なことは、自分にとって必要かどうかを論理的に考えることです。前述したように、保険は将来の不幸や不安に備えるものです。
人間の感情として、健康に対する不安や事故に遭うという不幸は過大に評価しがちですから、論理的に考えろと言ってもなかなか簡単にはいかないと思いますが、不要な保険に入って無駄な保険料を負担するのはやはり避けるべきです。
また、誰もが「老後の不安」を持っています。特に高齢期になってからの医療・介護に関する費用については、どうなるかわからないが故に不安感は大きいだろうと思います。しかしながらこれも必ずしも保険が最も有効な解決策ではありません。

    * 大江 英樹(おおえ・ひでき)
経済コラムニスト
オフィス・リベルタス代表 大手証券勤務を経て2012年独立。行動経済学、シニア層向けライフプラン等をテーマに執筆・講演活動。著書に『「定年後」の“お金の不安”をなくす 貯金がなくても安心老後をすごす方法』ほか


隋便//「ビートたけし」リストラ報道で考えるタレントギャラ事情 一番損したのは山瀬まみか

2021-01-10 13:30:00 | 日記

下記の記事はデイリー新潮からの借用(コピー)です

ビートたけし(73)が、レギュラー番組を切られると報じられている。新妻によるギャラアップ交渉が決裂したためというのだが、その背景にはコロナ禍でテレビ局の広告収入が減っていることがある。どうやらリストラされるのは、たけしばかりではないようで。
 ***
速報五木ひろし、実は今回で「紅白卒業」だった? NHKから打診されるも本人は“拒否”
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“たけしリストラ”と報じたのは「週刊女性」(1月1日号)だ。記事によると、たけしは「新・情報7DAYSニュースキャスター」(TBS)を降板、ストーリーテラーを務める「奇跡体験!アンビリバボー」(フジテレビ)は打ち切りになるという。昨年2月に再婚を発表したマネージャーも兼任する妻が、たけしのギャラアップを要求。逆にリストラされることになったというのだ。民放幹部が言う。
「どのテレビ局もコロナ禍でのきなみ広告収入が減っています。そんな中で、ギャラアップなど要求されたらたまりません。視聴率三冠王の日本テレビですら、上期の放送収入は、昨年と比べて17・1%も減っています。ほかは推して知るべしです」
 昨年11月に発表された第2四半期決算を見ると、フジテレビは営業利益1億300万円で、前年同期比97・9%減という過酷な数字が並んでいる。
ギャラNo.1
「いずこも来年度ゴールデンの番組制作費を減額する方針です。日テレは一律5%、フジは1割とも聞きます。例えば、ゴールデン1時間の制作費1500万円として、そこから5%削るにはどうしたらいいか。編集作業やスタジオ使用料などを削ったところで微々たるものですし、人件費を下げれば、“下請けイジメ”と叩かれます。番組制作費はここ数年、下がり続けていますから、手をつけるなら出演者のギャラしか残っていません。その中から70~80万円削れば、それだけで5%は達成できるわけです」
 出演者のギャラはどのくらいなのか。
「1時間番組のギャラで見ると、ピンの最高額がみのもんた(76)の450万円。コンビだととんねるずの700万円。もっとも、すでに彼らはゴールデンのレギュラー番組がありません。レギュラーを持っているタレントのトップは、ピンがビートたけし400万円、コンビが爆笑問題の450万円くらいですね」
 たけしを降ろすだけで400万円も浮くわけである。
女神の不幸
「もっとも、『アンビリバボー』の場合、たけしさんが出演しているのはVTRの合間だけですから、ギャラも安いらしい。おかげで改編リストにも入ってないようです。とはいえ、1500万円の予算から400万円も持って行かれたからたまりませんし、ましてや値上げまで要求されたら、降板や番組終了を考えても仕方ない。ただ、長年支えてくれたタレントに降板を申し渡すのは、こちらとしても忍びないところもある。所属事務所が大手だと、軋轢も生みかねません。ですから、番組終了という形で、一度、出演者全員をクビにするわけです。次の新番組に残ってもらう人を選ぶのは、テレビ局とプロデューサーの権限ですから」
 たけしは昨春、「名医とつながる!たけしの家庭の医学」(テレビ朝日/朝日放送)のレギュラーも失っている。爆笑問題の「爆報!THEフライデー」(TBS)の終了も報じられている。やはり大御所たちの番組から手をつけるのだろうか。
「ギャラが高すぎるのはもちろんですが、費用対効果が問題です。それで最も割を食ったのは山瀬まみ(51)かもしれません。例えば、昨年10月に『天才!志村どうぶつ園』(日テレ)が『I LOVE みんなのどうぶつ園』にリニューアルしたのも、彼女を外すためだったと言われています。彼女のギャラはちょうど70~80万円あたりと、制作費5%にピッタリですから。『火曜サプライズ』(日テレ)の打ち切りも同様です。“火サプ”は視聴率2桁を取る人気番組ですし、ヒロミ(55)やウエンツ瑛士(35)を切るわけにはいかない。彼女を切るためには番組を終了させる道を選んだのでしょう」
 山瀬には長寿番組の女神という異名もあるが。
「もちろん、彼女の人気がなくなったとか、腕が落ちたというわけではありません。今でも『新婚さんいらっしゃい!』(テレ朝/朝日放送)では、桂文枝師匠(77)よりも存在感があるほどです。あくまでもギャラと仕事内容が釣り合っていないからです。他のタレントと一緒に座っているポジションとしては高いんです。それなら、同じホリプロの後輩、小島瑠璃子(27)を呼んだほうが安い。朝日奈央(26)やゆきぽよ(木村有希・24)、フワちゃん(27)なら10万円で済みますから」
 ところで、「I LOVE みんなのどうぶつ園」なら、山瀬よりもMCの相葉雅紀(38)を外したほうが、もっと制作費が浮くのではないか。
「実は、ジャニーズのギャラ設定は高くないのです。『news zero』で櫻井翔(38)と有働由美子アナ(51)の2人が予算内で使えるのもそのため。人気のKing&PrinceやSixTONESなど、グループ全員で10万円なんてことも。事務所は、テレビをプロモーションと割り切っているのでしょう」
 どうりでジャニーズの番組が増えるわけである。ほかに割安感のあるタレントはいるのだろうか。
「吉本芸人も基本的に安いですね。明石家さんまさん(65)は1時間200万円ほどですが、たけしさんに比べたら半分ですし、あれだけ喋り倒すわけですから。09年のリーマンショックの際には、自ら値下げを申し入れたこともありました。ほかにナインティナインもコンビで200万円は超えません。ダウンタウンも同様です」
 今後、レギュラーが増えるタレントとは?
「吉本ではチョコレートプラネット。推定30万円ですから、ゴールデンのMCもやると思います。そして事務所は違いますが、サンドウィッチマン。推定50万円です」
 損して得取れ、ということか。
週刊新潮WEB取材班


小室圭さんを相貌心理学で分析すると「承認欲求が高い傾向」

2021-01-10 11:00:00 | 日記

下記はヤフーニュースからの借用(コピー)です

眞子さま(29)と小室圭さん(29)の婚約内定会見から3年余り。20年11月13日に発表された眞子さまの「お気持ち」文書は結婚への意思が強く感じられるもので、さらに同月30日に55歳の誕生日を迎えた秋篠宮さまは記者会見で「結婚を認める」と述べられた。いっぽう、12月10日、宮内庁長官は小室圭さんへの「説明責任」を説いた。先が読めない状態だが、お2人のご成婚問題は今後どのような展開を見せるのか。 渦中の小室さんを、1億人以上の顔分析に基づくフランス発の「相貌心理学」で徹底分析! 日本唯一の相貌心理学教授で、新刊『フランス発 相貌心理学 運命のお相手は「顔」で選びなさい』(KKロングセラーズより発売中)を上梓した佐藤ブゾン貴子先生に話を聞いた。 「小室さんは寛容性・順応性に長けていて、とても優しい男性だということが分析できます。眞子さまを守れるのは自分しかいない。そうした強い思いがあるのでしょう。また、『人の幸せは自分の幸せ、自分の幸せは人の幸せ』と考える博愛主義者でもあります。感情ゾーン(目の下から唇の上までのゾーン)が拡張している点と、肉付きが良い点から、そうした性質が読み取れます」 佐藤先生はこう続ける。 「感情ゾーンの肉付きが良い人の特徴として、周囲からどう見られているかを気にする傾向が強いです。小室さんの気になるところは、肉付きは良いけれど、ハリが少し弱いこと。そうした方は、自分の承認欲求が満たされていて、人から良く見られている状況下においてはとてもポジティブでいられます。しかしネガティブな批評をされると、耐えうるだけのキャパシティがあまりないと言えるでしょう」 人の目を気にする傾向があるとするなら、長期に渡る小室さんへの風当たりの強さはかなり堪えているのだろうか。 「右目の黒目と下まぶたがくっついておらず、いわゆる三白眼のようになっています。以前はそうでもなかったのですが、それが強くなってきている。これはまさに精神的に疲れていることを表しているので、いまは限界の状態なのかもしれません。また、意外に思われるかもしれませんが、小室さんは相貌的にみると計算高いタイプではありません。万人によく思われたいという承認欲求が高い方なので、いまの状態は彼にとってかなり辛いはずです」 相貌心理学的見地では、承認欲求が高いにも関わらずバッシングを受け、精神的に堪えているという分析結果だった小室さん。では母の佳代さんはどうなのだろう。 「佳代さんは活動ゾーン(唇から顎先)がしっかりしているので物質主義的なところがあります。物事をメリット・デメリットで考えるタイプの人です。そっくり親子に見えるかもしれませんが、相貌的には全然違います。どちらかというとお母さんの方が計算高く、自分のメリットを常に考えているタイプ。小室さんは「みんなの憧れのプリンス」になりたい、理想主義的なタイプ。だからこそ今の状況は不本意で、承認欲求も満たされておらず、彼のなかでは最悪な状態と言えます。小室さんはかなり葛藤されているのではないでしょうか」 小室さんの望み通り、国民から祝福される日は来るのだろうか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f45aa0530254a26a6a0ad578d0459ce25a1fcb0e


小室圭さん門前払いも 国際弁護士の夢に立ちはだかる学歴の壁

下記は女性自身オンラインからの借用(コピー)です

秋篠宮家の長女・眞子さまとの結婚が延期となった小室圭さんは18年8月に渡米。現在はニューヨークのフォーダム大学で国際弁護士を目指し勉学に励んでいる。
パラリーガルとして勤めていた『奥野総合法律事務所』から生活費の援助も受け、フォーダム大学からは授業料が全額免除される奨学金も獲得。万全の状態で国際弁護士を目指しているように見える。
しかし、ニューヨーク州弁護士の山口真由さんは厳しい指摘をする。山口さんは東京大学在学中に司法試験に合格。小室さんが目指しているニューヨーク州弁護士の資格も17年に取得している。
「私がハーバードのロースクールで学んだときは、人生で一番と言えるほど忙しい毎日でした。毎晩12時まで勉強し、ひたすら寮と大学を往復する大変な日々でした。たしかに日本の司法試験に比べれば合格しやすいですが、それでもアメリカ国外で教育を受けた受験者に限れば4割ほどの合格率。決して簡単ではありません。仮に合格しても、もとから日本の資格を持っていない人はニューヨークの州法しか扱えないので、日本での仕事はかなり限られます。小室さんがどういった未来を思い描いているのか、よくわからないですね」
もしかすると小室さんは、日本には帰国せずにそのまま海外で仕事をするという希望を持っているのかもしれない。しかし、山口さんはその選択肢も疑問視する。
「アメリカの法曹界はものすごい学歴社会なんです。スタンフォード、ハーバードといった『トップ14』と呼ばれる名門ロースクール出身でなければ、都市部の大きな事務所では門前払いでしょう。フォーダム大学を出ても、ニューヨークで華々しく活躍するのは難しいかもしれません」

眞子さまが小室さんとの海外生活を思い描かれている可能性も否定できない。しかし、もし無事に結婚されたとしても苦難は続いていきそうだ。


卵1日1個はウソ?  コレステロールの真実

2021-01-10 08:30:01 | 日記

下記の記事は日経グッディからの借用(コピー)です

コレステロールの目標量がなくなったワケ
「食事摂取基準」をご存じだろうか。これは、日本人が健康を維持・増進するために摂取するべき各栄養素やエネルギーの基準量で、厚生労働省により5年ごとに発表される。2010年版では、コレステロールの目標量は、成人男性は1日750mg未満、成人女性は1日600mg未満だった。しかし、2015年版では、コレステロールの摂取基準(目標量)がなくなった。
「コレステロールは体内で合成できる脂質で、食事で摂取するコレステロールの影響は少ないということが分かってきたのです。摂取目標量を決める科学的根拠が少ないため、最新版の食事摂取基準では、コレステロールの目標量がなくなりました」(女子栄養大学栄養生理学研究室教授の上西一弘氏)
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食事からの影響が少ないというのは、具体的にはどういうことなのだろうか。
実は、私たちは肝臓で多くのコレステロールを合成している(体重50kgの人で1日当たり600~650mg、)。これは、意外に知られていない。コレステロールは、細胞膜や胆汁酸、ホルモン、ビタミンDをつくる材料になる成分で、毎日新たに一定量必要になるため、食事だけに頼らなくていい仕組みになっているのだという。
「食事でとったコレステロールのうち吸収されるのは、体内でつくられるコレステロールの3分の1~7分の1程度にすぎません。また、コレステロールは食事でとる量が少なければ体内で多く合成され、食事でとる量が多ければ、少なく合成されます。常に一定量が保たれるようになっているため、食事からの影響は少ないのです」(上西氏)
つまり、「食事摂取基準」からコレステロールの摂取目標量がなくなったのは、健康な人においては、食事中のコレステロールの摂取量と血中コレステロール値の相関を示す、十分な科学的根拠がないことが分かったためだ。
今、異常がなくてもとり過ぎに注意したい人も
コレステロールを多く含む食品(mg)

卵黄 1個(16g) 224 
全卵 1個(50g) 210 
肉類
フォアグラ 1切れ(60g) 390 
鶏レバー 焼きとり2本(60g) 222 
豚レバー 80g 200 
牛レバー 80g 192 
若鶏手羽肉 80g 96 
魚介類
うなぎの蒲焼き 1串(100g) 230 
するめいか 刺し身1皿(60g) 162 
子持ちかれい 1切れ(110g) 132 
シシャモ(生干し) 3尾(50g) 115 
大正えび 3尾(60g) 96 
まだこ(ゆで) 刺し身1皿(60g) 90 
すじこ 1口大(25g) 128 
たらこ 1/2本(25g) 88 
『栄養素の通になる』(女子栄養大学出版部)より
コレステロールを多く含む食品として、もっともよく知られているのは卵だ。鶏卵1個には210mgのコレステロールが含まれていて、確かに多い。かつて、卵は1日1個までと常識のようにいわれてきたため、それを守っている人も多いだろう。
「体内でコレステロールを合成する量や使われ方には個人差があり、遺伝も影響します。つまり、コレステロールを食事でどれくらいとるべきかは、人によるということ。健康な人はむやみに制限する必要ありません。しかし、既に高コレステロール血症と診断されている人や、親が高コレステロール血症の人は、とり過ぎには注意したほうがいいでしょう」(上西氏)
日本人間ドック協会の調べによると、高コレステロールは、健診で引っかかる人が非常に多い項目だ。しかも、近年急増している。年代的には、40代、50代は要注意だ
生活習慣病関連項目の異常頻度
日本人間ドック協会「2014年人間ドックの現況」生活習慣病関連項目の異常頻度より

そもそも、コレステロールは体内で合成されるため、摂取不足で欠乏症が出ることはない。つまり、コレステロールは本来たくさんとらなくてもいい栄養素だといえる。制限がなくなったからといって、卵をやみくもに、例えば1日に3個も4個もというペースで毎日食べ続けていいかというと、そういうわけでもなさそうだ。
「卵はコレステロールが多いため、コレステロールの摂取量を制限している人は、卵を食べなければ上限が守りやすくなります。もっとも、卵は血液中のコレステロール値に影響しないという報告もあります。これは、卵黄に含まれるレシチンに、LDL(悪玉)コレステロールを減らして、HDL(善玉)コレステロールを増やす働きがあり、余分なコレステロールが血管に沈着するのを防ぐためと考えられています」(上西氏)
卵はなにかとやり玉に上げられがちだが、コレステロールが多い食品はなにも卵だけではない。卵は安くて栄養価が高い食品であるという側面もあることは覚えておきたい。
●食事がコレステロール値に与える影響は少ない
●とはいえ、高コレステロール食品のとり過ぎには注意したほうがいい(特に、高コレステロール血症の人や親が高コレステロール血症の人)
●卵は適量摂取を心がける
これらの点をふまえて、食生活を見直してみてはいかがだろうか。
上西一弘(うえにし かずひろ)さん
女子栄養大学栄養生理学研究室教授
徳島大学大学院栄養学研究科修士課程修了後、雪印乳業生物科学研究所を経て、1991年より同大学に勤務。専門は栄養生理学、特にヒトを対象としたカルシウムの吸収・利用に関する研究など。『日本人の食事摂取基準2015年版』策定ワーキンググループメンバーを務める。

下記は「生活習慣ケアコラム」からの借用(コピー)です

LDL(悪玉)コレステロールは本来、細胞内に取り込まれて、ホルモン産生、細胞膜の形成などの役割を担いますが、血中に多く存在すると血管壁に沈着、蓄積し、血管の壁で炎症反応を起こして血管の内壁を傷つけ、動脈硬化に起因する心筋梗塞や脳梗塞などの誘引となることが知られています。

食事療法などで一般的に勧められるのは、「地中海食」と呼ばれる様なフルーツ、野菜、全粒の穀物、豆類、ナッツ、種子類を多くして、オリーブオイルを主にした脂質と、魚、鶏肉、乳製品によるタンパク摂取を主にした食事です。