3/21 終末のコンフィデンスソングスツアーin福井

福井2日目に参加してきました。
曲順レポは徳島でやったのと、今回はサイド席でスクリーンが見えず
ライブを見に行ったというよりは「ひたすらJENさんを見ていた」が正しい(爆)ので、
とりあえず、覚えてることや思い出したことを箇条書きで書いときます(爆)
読みにくいかもしれません。ごめんなさい。。


・JENさんが1番最初に出てくる。出てきた瞬間、「うぉーっ」って感じで手を挙げる
・最初は髪の毛をオールバックみたくペタッと撫でつけてた。でも曲が進むごとに髪は乱れ、ボリュームを増していく…
・服はジャケット無し。最初からTシャツ。右手首に黒地にシルバーのラインが入ったリストバンド。
　桜井さんとナカケーさんも最初からジャケット着てなかったような…(うろ覚え)。田原さんは着てました。
・ライトが常にナカケーさん側から当たるので、田原さん側サイド席の私達からは
　まるでJENさんから後光が射しているように見えました(笑)光り輝く太陽神！(笑)
・コバタケさんが座ってキーボード弾いてくれたら、JENさんの肩から上が見える状態でした。
　双眼鏡とコンタクトを入れたら2.0の視力で右の横顔をずっとガン見(笑)
・ドラムの良いところでは「今は立ちあがらんといて！移動せんといて！」と、心の中でコバタケさんにお願い(爆)
・『終末のコンフィデンスソング』は相変わらずあっという間に終了。。。
・『光の射す方へ』だったか（違う曲かな？覚えてない）、気が付くと田原さんがサイドのすごく近い位置に！
　帰る時はお辞儀をして去っていったそうです（私は見れなかった…）
・最初のMCは、桜井さんの下ネタ(?)炸裂。
　「初めての福井、チェリーボーイなんで皆さん優しくしてください！！」
・2番目のMCでJENさん喋ってくれました。
　ロックンロール繋がりで高橋ジョージさんの名前が出て来て、
　JENさんがスクリーンに大映しになると手で前髪を上げて「(渋めの声で)高橋ジョージです」
・JENさんのお部屋はガンダムのフィギュアでいっぱいなんだそうです。
　エヴァンゲリオンの綾波レイも居るそうです（桜井さん・談）
　…JENさんは、アスカよりもレイちゃんだよね、と何となく納得しました(笑)
・フィギュアの話が出た時、JENさんは黄色と赤で出来た置き物のようなものを手に、
　「今日来たら、置いてあったんですよねぇ～。これが何だか分からないんですけど…。ありがとうございまぁす♪」
　スクリーンが良く見えないので、私からは黄色と赤のしっぽ部分が見えるだけでした。。全容が見たかった。
・『ロックンロール』、意外と冷静に見れました。スクリーンが見えないから？？
　私達から見えるのは右横顔の一方向だけだしね。。。
・『東京』のアニメーションもさっぱり見えず。
・『東京』～『口がすべって』の移行部分のピアノは結構好きです。
・『ファスナー』の映像も見たかったな。左右対称が面白いので…
・『掌』のコーラス部分、♪I am one♪で自分を、♪You are one♪で会場を指すんですが、
　双眼鏡で見てるとJENさんの横に必ずインティライミが見えて、
　同じタイミング、同じ振りなのが何だか面白かったです(笑)
　でもあの部分、大好き。
・『掌』でイントロから掌をかざして会場を煽るインティライミ。
　横から見ていると、膝の屈伸と腕の煽りが激しすぎです(笑)
・『声』は、JENさんがドラム叩きながらほぼ全部歌ってるのが良く見えました。
・次のMCのメンバー紹介でやっと！！念願の！！！JENさんのTシャツ生着替えが見れましたー！！！！！(笑)
　徳島ではやってくれなくて、残念でならなかったので(爆)
　でも私たちの席からは、肩と二の腕しか見えなかったんですけどね…。。こっち向いてよー！！(爆)
　あー、でも、すごく良い感じの筋肉でした。
　背中もちらっと見えましたが、すっご～く綺麗。触りたい！(爆)
・着替えたTシャツは、黒地に背中部分にシルバーでプリントの入ったやつでした。
　ライトが当たると光って綺麗。
・昔のミスチルの写真は、会場からの「もう1回！」コールでプラス2秒延長(笑)
・「学ラン着て撮った写真を出そうかと思ってた」という桜井さんの言葉に会場どよめく(笑)
　ぜひ見せてくれ！みたいな拍手が沸き起こり、「見たら絶対引くし！」と桜井さん大慌て。
・昔のアルバム曲をやって盛り上がるのかどうか迷うとのことで、
　　桜井「アルバム『Kind of Love』が好きな人ー！」
　　会場「（満場の拍手）」
　　桜井「じゃあ、これは答えにくいぞ、嫌いな人！」
　　JEN「（笑いながら1人で拍手）」
　桜井さんがJENさんを振り返る。
　JENさんはしら～っとバック席を振り返って、「え、アナタ？」みたいなジェスチャー(笑)
　…もう、最高やわ(笑)ってか、バック席羨ましすぎ！(笑)
・『車の中で隠れてキスをしよう』のドラムがすごく良いのに気付きました(爆)
・『HANABI』の♪もう1回～♪も、インティライミがひたすら煽ってました
・『youthful days』のコーラス部分、ドラムが激しすぎて歌う余裕すら無い…
　本当は歌って欲しいけど、無理ですね。。
・『エソラ』で田原さんが再びサイドの方へ。桜井さんが走って来て絡んでました。
・徳島と違い、『innocent world』は1番を会場で歌いました。
・そしてこの曲では既にお約束の、ナカケーさんが田原さん側のサイドまで来てくれました！
　めっちゃ近いのに更に双眼鏡で見て、あまりの近さにビビった(爆)
・桜井さんがまた走って来てナカケーさんと絡んでました(笑)絡むの好きやね～。
・自分の持ち場へ帰っていくナカケーさんの後姿のスタイルの良さに、しばし見とれてしまいました。足細い！長い！
・なので、『エソラ』と『innocent～』はあまりJENさんの記憶がないです(笑)
・『風と星とメビウスの輪』は、間奏部分から曲が終わるまで双眼鏡で微動だにせずにJENさんを見つめました。
　この曲は最高です。
　苦しそうなんだけど、でも本当に格好良くて。息が止まるかと思いました。
・しかし、よくよく考えると、双眼鏡で曲が終わるまでじーっと1点を見つめる私たちに、
　周囲の人は一体どう思っていたんだろう…(^^;)
　（しかも明らかに桜井さんとは違う方向…）
・『メビウス』～『GIFT』の移行部分のピアノも結構好きです。
・『GIFT』の、CDには無い♪君から僕へ～♪♪僕から君へ～♪というアレンジ部分も好きです。
・アンコールはJENさんの着てたTシャツがHOMEスタジアムツアーのTシャツだと勘違い。
　実際はキスマークのプリントのついたTシャツでした。もうグッズのTシャツは着ないんでしょうか？
・間延びしたカウントで始まる『少年』、これもすごくドラムがかっこいい。
　赤いライトの中のJENさんを双眼鏡でひたすら見る。
・『花の匂い』も途中から双眼鏡発動。
・最近、『花の匂い』を聴くとマザーハウスを思い出します。
　♪どんな悲劇に埋もれた場所にでも、幸せの種は必ず植わってる♪ってとこ。
・『優しい歌』は全体が見たかったので双眼鏡は無し。
・最後、前に出てくる時、JENさんはしゃがんで靴履いてました。
・メンバー紹介の時、インティライミは両手でウサギポーズ。JENさんも向かい合ってウサギポーズ。
　流行らせたいのかな？？(笑)
・4人でサイド席の方へ。近い！近い！近い！（テンションMAX）
　JENさんの髪は水でもかぶったように汗で濡れてました。滴が落ちそう。
・サイド席1列目に2歳、4歳、6歳くらいの3姉妹とお母さんが居たんですけど、
　その子たち(主にお母さんに抱っこされてる2歳くらいの末っ子)に向かってにっこり笑って手を振るJENさん。
　私は通路を挟んで3列目だったので、視線が近く、思わず勘違い(爆)ハズカシイ…(笑)
　でもきっと、視界の端っこくらいには映ってたはず(希望的観測)
・だけど、明らかに勘違いしてるのが丸分かりで、見てて欲しいけど、欲しくない、
　いやでもやっぱりちょっとでも気付いてて欲しいという微妙なファン心理(爆)
・メンバー紹介の時、中央で色々とやってましたがあまり見えず。。。
・うちらとは反対側のサイドを通って退場…。ちょっと寂しい。
・最後にきちんとバック席にも手を振ってご挨拶してました。


…すみません、長くて(爆)
こんな片寄った(偏った)レポを読んでいただき、ありがとうございました。

次は1ヶ月後、大阪です。遠いなあ。。。
また煩う日々が始まります。
でも最後の最後に先行でやっと取れた大阪公演、とっても楽しみです！

福井に来ております

福井2日目に参加してきました！

もう…もう、JENさんをガン見してきました(爆)
双眼鏡を手に、ひたすらJENさん見まくり(爆)
友人と2人で、やばいー！かっこいいー！とひたすら言いまくりでした(笑)

座席は南7ブロックの、田原さん側のサイド席。
コバタケさんがJENさんに被るかも～と始まるまで心配してましたが、
いざ始まってみたら、ほとんど被らず、すごく良い感じに見えて、大満足でした(笑)

スクリーンは残念ながら見えず。
サイド席用のスクリーンを映す画面もあったんですが、
会場後方からカメラで映してるのか、スクリーンは画面の上側3分の1くらいの大きさで(^_^;)

故に、JENさんばかり見てました(爆)

もー！ネタバレは家に帰ってからにしますが、
あの曲とかあの曲とかすごかった！！良かった！
MCで喋ってくれたのがすごく嬉しかったし、
例の“あれ”が見れたのも…ねえ？(笑)
んふふ～♪
またレポします。

お疲れ様でした＆ありがとうございました！

強さということ

一昨日、名古屋から堺市に直行し、マザーハウス 山口さんの講演会へ参加してきました。

聴講者の年齢は老若男女問わず幅広く、中には北海道や沖縄からいらした方も居たようです。
（主催者である堺市側もびっくりしたそう・笑）
手話による同時通訳、要約筆記での対応もありましたので、
そういった方々も会場にいらしていたのでしょう。
マザーハウスの鞄を持った人も多く居ました（私もその一人ですが・笑）

講演は、山口さんの経歴とマザーハウスの歴史、今後のビジョンを約1時間半に渡って話されました。
色んな場所で講演されてる人なので、始まる前は「きっと話し慣れてるんだろうな」と思いましたが、
緊張してる雰囲気などはないものの、決して「上手な」話し方ではありませんでした。
私は仕事柄、色んな講演を聞きに行くことが多いんですが、
所謂 学者さんや“先生”と呼ばれている方の講演と比べると、
聴きづらい・(主語などが抜けて)分かりにくいといった部分が多かったです。
「やっぱり」って単語が多かったです。口癖なのかな？(笑)
でも、自分の言葉で、しっかりと自分の意志・信念を語る姿は
憧れるし、すごいと思います。
揺るぎない棒が1本、しっかりと自分の中に息づいている感じ。

印象深かったのは、昨年、バングラデシュの工場の大家さんから
「7日以内に出て行け」と突然言われた話。
工場から出て行けば生産がストップしてしまう。
何とかそれまでに次の引越し先を見つけないといけない。
「それを従業員に言えば、余計な動揺を与えてしまうので、
　ひた隠しにして、色んな処へ電話をかけまくって、足を運んで引越し先を探しました」
7日で次の引っ越し先を決めるのは不可能だと判断し、
何とか10日間だけ間借り出来る部屋を見つけ、2トントラックで引っ越し。
しかしその場所は暗く、狭く、ものすごく劣悪な環境で
一目見て固まる従業員。
「正直、“明日来てくれるかな”って心配になりました(笑)」
でもその帰り、従業員の一人が山口さんにいきなり
買ってきたピーナツを渡し、「食べて」と言ってきたそうです。
「彼らの為にも、早く次の場所を探さないとと力が湧いてきました」

そうして見つけた次の工場は、きちんと床の整備をし、明るい照明を設置、
大きなガラスで区切ってどこからでもみんなの顔が見えるように。
そして工員全員に清潔なエプロンや上履きを支給、と、
働く場所として最高のものになるよう工夫したそうです。
一昨日の夜に、マザーハウスが取り上げられたTV番組が放映されていましたが、
映った工場はとても綺麗で清潔でした。
副社長の山崎さんのブログを拝見すると、医療保険や健康診断のコスト負担、
残業代はもちろん、年金制度まで取り入れているそうです。

働いてくれている人に出来るだけの、先進国では当たり前の福利厚生を。
そしてそこから最高の品質の商品を生み出していく。
（品質に関する話をされていましたが、ものすごくチェック体制が厳しいことも分かりました）
企業はまず働いてくれる“人”ありき、という
この会社の従業員に対する真摯な姿勢が見え、すごく感激しました。
昨今の企業の経営者に聞かせたい言葉だと思います。。


講演後の質疑応答も、すごく興味深かったです。
「マザーハウスが有名になればなるほど、真似する企業が出て来ると思うが
　その場合の対策など考えていますか？」という質問に対して、
「実は、本当に真似されたことがあるんです(笑)」と。
全く同じデザイン、名前、バングラデシュのジュートで作成された鞄が
ネット販売されていたそう。
「副社長などは激怒して「抗議する！」って言ってましたけど、
　私は「まあ、黙って見て居ようよ」って言いました。
　それで、暫く様子を見てたら…潰れちゃったんですよね、その会社(笑)」
決して“潰れて嬉しい”というのではなく、
最初は彼女ひとりで立ち上げ、その後沢山のスタッフや工員、協力者によって育ってきた会社、
そこから生まれる商品に対して“絶対な自信と信頼”を持っているのだと思いました。
だからこそ、二番煎じの会社が現れても、気にしないで居られるのだと。

また、「現在、某有名服飾企業(実名挙げてましたけどここでは伏せときます・笑)が
バングラデシュで生産をしたいと訪れてまして、そこのトップの方と会食したことがあります」と。
でもそれは、“ビジネス”をする上で当たり前のことだと言っておられました。
山口さんが目指しているのは「途上国から世界へ通用するブランドを作」り、
「素晴らしい資源・可能性があることを伝」え、
「先進国と対等なビジネスで、途上国を発展させていく」ことです。
途上国発のブランドの先駆けとして試行錯誤でそれをやってきた結果、
様々な企業がその国へ進出して来ているのであれば、
それが山口さんの根本の目的に繋がるのだと思います。
もちろん、マザーハウスも多くの従業員を抱える『企業』であるからこそ、
そこから先は利益を生み出すための企業同士の競争(＝ビジネス)となりますが、
途上国にビジネスの種があると知れば、他の企業が進出してくるのは当たり前。
途上国へ進出してきた企業、先進国にしかない企業、
いずれ生まれるであろう途上国発の他の企業をも相手取って“真っ当な”ビジネスをやっていく。
慈善事業ではなく、ビジネスを通じて、
最終的に“途上国”“先進国”という垣根を壊し、その言葉自体をなくしていく。

彼女の口から語られる壮大な志に、聴いていて舌を巻くばかりでした。

今後のビジョンも、壮大でした。
目的は「“途上国発”のブランド」なので、バングラデシュだけに留まらず、
今年は第2の国ネパールに進出する、と。
「バングラデシュでの実績があるので、応用できると思っていましたが
　一筋縄ではいかなさそうです」
その理由なども述べてくださいましたが、それはもう、無知な私の感覚からしたら途轍もない話でした。。
国を根本から叩き直さないと“ビジネス”のビの字も通用しないようなところへ
身体ひとつで乗り込んでいっている彼女。
「必ず出来る。やってみせる」という強い光に満ちていました。
そして、いずれは生産国をアジア、アフリカなどにも広げ、
現在日本にしかない直営店を、ヨーロッパやアメリカにも作りたい、と。

もう、「すごい」としか言いようがなく、
また何もしていない（見つけていない・行動していない）自分が恥ずかしくなってしまいました。

我が身に置き換えた時、「私には何が出来るだろう」と考えてしまいます。
これから見つけられるだろうか。
いや、見つけて行かなきゃいけないんだ。

本当に、聴きに行って良かったです。
講演終了後、ロビーにてサイン会もしていただけました。
私も著作本の2冊目を購入し、サイン、握手、一緒に写真まで撮っていただきました。
間近で見た彼女は、小さくて手も華奢で、何処にでもいる普通の同年代の女性に思えました。
でもその内側のエネルギーは計り知れない。
力を貰えました。
ありがとうございました！！！！

長いような短いような

そんな1日でした(笑)
切ない。
ほんとに切ない。
いま居る場所が名古屋のホテルっていうのが、
切なさに追い討ちをかけてくれます(爆)

でも、友人たちと合流して喋って愚痴って、
「ひとりじゃなくて良かった」って思いました。
ひとりじゃ耐えられなかったね、きっと…。
妊婦姿の友人にも会えたし、来て良かったと思います。
（でもそれと切なさは別問題・笑）

桜井さんのコメントも、風邪でしんどい中 書いてくれたんだろうと思います。
ありがとうございました。
「田原のギター、中川のベース、JENのドラムを聞きたかった人」って…(笑)
うちらのことかと思ったし！(笑)
その一言がものすごく嬉しかったです。

20日までに完治させて、8月の振替公演まで体調万全で臨んでください！
楽しみにしてます！

もうこんな思いは嫌だー！！(笑)

夢であって欲しいんですけど

今日の名古屋公演、桜井さんの体調不良により、中止だそうです。。

いまもう新幹線の中なんですけど。。
ホテル、泊まらないとキャンセル料が…涙。

振替公演、あるだろうけど…
いっそ、明日とか無理なん？！(爆)
（明後日が遅番やから、大丈夫なんだけど・爆）
まだ治ってないか。。
中止するくらいだし、余程のことなんだろうね。

なんかもう、びっくりと、落ち込みと。。
すごい色んな感情がごちゃまぜです。

あーもー！！！

お願い！！福井までには完治させてください！！！