ファンソン・ライフ

旅日記や太極拳のブログ

アイルランド、第6日目(2010年5月23日) その②

2010-12-17 08:43:23 | アイルランド旅行


旅行中最大のアクシデントもなんとかおさまり、無事に今夜の宿があるキラーニーに到着。
ここはキラーニー国立公園があり、ケリー県最大の観光都市といわれています。



私たちの宿は、B&B(ベットとブレックファスト付き)で日本の民宿のようです。



画面の左側、ブルーの車が私たちのレンタカーです。

可愛いお家ですが、部屋は2階にあり、狭い階段で重いスーツケースを上げるのが大変です。
とは言っても重い物は旦那様の担当です...。
ちなみに25日のコークでは3階でした(~_~;)。
すべてセルフなので、旅慣れしているお姉さん達は、普段から筋トレしているそうです。
荷物も少ないし。さすがです。
今夜の部屋は、自宅の私の部屋分ぐらいで、ベット2つと洋ダンスのみで椅子のスペースはなく、
もちろんシャワーと洗面台、トイレ(どれも、これ以上小さくならない程超狭ーい)ある意味すごーい!

部屋の扉の開け閉めは、鍵が古くて全館に音が響きわたるので、
外出する時と寝る前まで開けておく事にする。

お隣の声も、音も同じ部屋に居るくらい、良く聞こえるので、超ヒソヒソ声でした。
お部屋が狭い為か、廊下に椅子とテーブル、お茶セットが置いてあり、窓からの景色を眺めながらくつろげる様になっていました。

もちセルフです。使ったら洗って戻すようにきっちり言われました。
こんな時は、言葉が解らなくても伝わるものですね。

ここは友達の家にお泊まりに来たようでした。
ただしお行儀よくしないと気難しいお母さんに嫌われるかも?...という感じ。



キラーニの町並み、綺麗でした。



時代を感じさせる教会。
私達の宿の近くは、馬車の通り道に近く、道は隅だけでなく、ほとんど、馬の落し物で埋まっていました。
綺麗な馬車ですが、遠くから見るのが良いかと思いました。
旅も後り少なくなりました。次回をお楽しみに。




食事会に行ってきました。(^_^)/

2010-12-15 16:32:00 | 日記
錦糸町にある、東武ホテルレバント東京のランチバイキングでした。
その後 24階のスカイノーツで食後のお茶をしました。
曇り空ですが、記念に一枚。



2日前に、ピザ食べ放題に行ったばかりで、
土曜日には、親戚の結婚式に行きます 
食べなければ、問題ないのですが...。意志が弱くて...。

パソコンが故障 (>_<)

2010-12-12 12:55:24 | 日記
 ブログを始めてから、愛用して慣れてきたばかりのパソコンが、なぜかスイッチが入らなくなりました。

5年程使った、息子からのお下がりです。ハイテク機器は5年で古いそうですが...。

詳しい人に、診て貰う間暫く主人のパソコンを使う事に...、これがなんだか可愛くないのです

しかも、どこを見てもワンサカ解らないものが...。


以上 遅れているお得意の言い訳でした。m(_ _)m

今日もいいお天気です。 大掃除日和です。

私は、まだ気が乗らないので、今日は庭のお花いじりに、専念します。






アイルランド、第6日目(2010年5月23日) その①

2010-12-07 21:23:25 | アイルランド旅行
グレガンス・カッスルホテルの朝。



またしても快晴。



雲ひとつない空に飛行機雲が一すじ、二すじと空を横切り広がって...。
緑の芝生の先に水色の入江、近くの木々の緑と遠くの山々...。




みんなで、ストレッチをしてから、私たち二人で入門太極拳をしました。



白い窓枠のテラスの中は、暖色系の壁紙と椅子や小物類。





年代物の暖炉。



テラスから外の景色を見る。



お部屋専用の庭。



足元には小さな可愛い花、もう最高でした。



アイルランドの道路は、日本と同じ「車は左、人は右」です。
ハンドルも右なので問題無し!なのですが、街中以外の交差点は信号機がありません。
ほとんどの交差点は、ローターリー(ラウンドアバウト式)になっています。
駅前ローターリーを想像すると、わかりやすいかな?...。
中は右回りになっています。




4つ辻のロータリーだと、左に行く時は一つ目を左に入り、直進の時は二つ目に入ります。
ただし大きなローターリーや、5差路、工事中、はては、お目当ての道路が見つかっても、
上りか下りか...?行き先は...?
こちらは英語が読めないっっ...。 
私、目も悪いしーっ...(~_~;)、などなど、ローターリーが近ずく度にハラハラドキドキしました。



それでもマニュアル車の運転にも慣れて、地図にも、交差点にも、なんとか慣れて、
「こんなにスムーズに行けるなんて、さぞ普段の行いがいいのやね~」と喜んだのもつかの間、
町を抜けて丘の上の見晴らし台に車を止めたのですが...。



景色に見とれ写真を撮り、ルンルンで車に乗り込んだところが、エンジンがかからないっ 
 さあ大変
「今日はここで野宿か....

原因は、ここに来る前に初めての給油をした時、ガソリン車と思い込んでいて、何の疑いも無くガソリンを
入れてしまいました。
ところが、なんとこの車はディーゼル車だったのです。
後で気が付いたのですが、給油口の蓋の裏に「ディーゼル」のシールがありました。
表にあったら気が付いたかも...。すべて後の祭りですが...。

ここからレンタカーへの連絡で、お姉さんの英語力だけが頼みの綱でした。
幸い、一時間半程で、近くのハーツ営業所から代車が来ましたが、待っている時間は長ーく感じました。
道の向こうから、それらしい車が来るのを見つけた時は、
漂流していて、助かった人の気持ちになりました。

運転してきた、おじさんに思わず、ハグしてしまいました。しかも全員で。

来た車は、またも日本車でディーゼル車!
今度はキーにも、給油口の蓋の上にもディーゼルのシールがありました。
何はともあれ、よかったです。

ただしその時の追加料金は5万円。
2ヶ月後に修理費6万円が、カード払いで、と高くつきましたです。

でもアイルランドの経済効果には、少し貢献出来たかも。



旅行中最大のアクシデントもなんとかおさまり、無事に今夜の宿があるキラーニーに到着。
次回に続きます。


柚と大粒のギンナン 頂きました!( ^)o(^ )

2010-12-05 20:13:57 | 日記
 柚ジャムと、ブルーベリージャム作りは、ここ数年の恒例行事になっています。

特に柚好きな私は、ジャムの作り方を知ってから、毎年この時期を楽しみにしています。

毎年、親しい友人から大きくて美味しそうな柚が届きます。今年は大粒ギンナンつきでした。




半分にして、種と中身に分ける。



種は焼酎に漬けて、一年置くと無添加の化粧水になるそうです

皮の傷や黒くなっているところは、別によけて、ゆず風呂に使ってもグーです。

鍋に砂糖、柚の皮(細く切る)、柚の中身(白い綿と汁)特に この綿がとろみになります。

鍋に入れてよく混ぜてから、火にかけます。



柚の皮が透き通って、とろみが付いたら出来上がりです。(あまり長く火にかけると、苦味がでてきます。)

今回は、柚好きが広まり、他からも集まってきて、嬉しくなり大量に作ってしまいました。




パンに付けたり、ヨーグルトに混ぜたり、お湯で柚茶にしたり。。。

今度は、あまーく、してみようかと.... まだ作るつもりでいます。



ニコッとタウンのじゅうにんです。