秋の色を増すこの頃です。夕冷えには初雪の足音が
近付くような気配があり、天からの贈り物が届くかも
知れません。庭仕事も忙しくなり気が急きます。
ほんの少しの彩りが嬉しく思われます。
松手入れ生活の明かり灯しけり 皓子
まだ咲かぬ莟いまだにつつしみて 皓子
幼子の踊いつより大人びし 皓子
山の端の夕焼いよいよ額を染め 皓子
秋の色を増すこの頃です。夕冷えには初雪の足音が
近付くような気配があり、天からの贈り物が届くかも
知れません。庭仕事も忙しくなり気が急きます。
ほんの少しの彩りが嬉しく思われます。
松手入れ生活の明かり灯しけり 皓子
まだ咲かぬ莟いまだにつつしみて 皓子
幼子の踊いつより大人びし 皓子
山の端の夕焼いよいよ額を染め 皓子
「神々 のあそぶ庭」大雪山旭岳自然散策路を歩く
紅葉を眺め、深まる秋、訪れる冬を実感しようと言う副題の某サークルに参加しました。
登山はしなく旭岳麓のコマクサコースを出発、ネイチャーガイドの塩谷さんに動植物ついての
知識を深めようと学びました。
旭岳をこまくさコースから望む
塩谷ネイチャーガイドの説明に耳を傾ける。
折れた太めの樹木の上に岩ツツジ
紅葉が綺麗でした。
オニヤンマ
虹別の西別川にバイカモを見に行く。
ここに来たのは3回目なので、熊の出没しているから恐ろしい所
という観念はほとんどなかった。
奥まで進み見たのは大きなサクラマスだった。初めから撮りたい意識はなく
やはり鮭鱒がいることを認識した。釣り人が様子を見に来て行きあうことがあった。
上流の流れは冷たい。魚類は孵化場から出たものらしい。
大文字草の紅色は思い出の花です。
しろくまネット時代撮影会で夕張をおとずれた時に
あまりにも可愛いので連れて帰りました。
野草ですが、販売していた婦人にこのあたりに咲くか訪ねた。
曰く「その辺に咲く」とのこと。