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また逢う日まで・・・

2012-06-02 02:33:25 | 最近の新聞記事より

高嶋政伸vs美元 の離婚闘争がついに開幕したその日に、昭和を代表する歌手 尾崎紀世彦が逝ってしまったとの報が入ったのは、皮肉だ。彼の代表曲を聞くとその意味が解る。

また逢う日まで by尾崎紀世彦







男が女との別れを決意する時は、その理由など話したくないものだ。(著者は男でないけどね)

それな虚しいだけ、それは悲しいだけ・・・だからだ。

その理由をムリに追求すると、あーゆーことになるってわけだ。


別れたからには、相手が何してるか?とか何処にいるとか?連絡をとっては一切ならない。

メールももち、ツイッターのフォローも禁止だ。

それは互いに気遣い、昨日に戻るから・・・だ。

男女における別れの昭和で粋な美学がそこにはある。

逝ってしまわれた尾崎氏は、泥沼の闘争劇を繰り広げるイケてない誰かさんに、別れとはこーゆーもんだよ、、、とメッセージを残していったのかもしれない。


離婚闘争には勝者も敗者もいない。真の人間性は出逢いの時よりも別れの時に際立つ。


こんなカッタるくてまだるっこしい事などせず、美元さんが一生一人でも食べていけるようなお金をあげて、ストーカーなどしたくてもできないよう海外に逃亡でもして、皆が忘れた頃に涼しい顔で芸能界に戻ってくれば、男が上がったかもね、、、なーんて、ねーさんは思ったよ。


まーボロボロになって、昭和枯れススキになるのも人生かな。


ボロは着てても心は錦ーでいたいねぇ。


・・・とゆーことで、昭和歌謡懐かし祭りでした。(笑)


尾崎氏のご冥福を祈りつつ・・・


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