本日、10月10日、実家の母が手術しました。
実は、9月10日に大腸に穴があき、炎症をおこして
腹膜炎を併発、発熱や痛みを訴え、救急車で透析の出来る病院に
入院して、絶食と点滴投薬治療をしていました。
炎症の数値が一時は良くなり、先週に退院する予定でしたが、
食事を開始したら、また数値が悪化。
本日、手術となりました。
12月には87歳を迎える、いわゆる米寿の年齢ですが、
比較的元気で、「手術を受けて元気になる!」と言ってました。
昨日の夜には、実家の両親にとって4人目の曾孫(男の子です)が誕生。
その嬉しいニュースを聞けたのも励みになったようです。
「元気になって、曾孫の顔を見たい。抱っこもしたい。」
と笑顔で言ってました。今日は麻酔がきれてから痛みが出て大変そうでしたが、
明日はもう少し元気になって一般病棟に戻ってくる予定です。
父も生きる為の選択として、胃瘻を。
母も生きる為の選択として、ストーマ装着を。
無事に退院出来ることを祈ってます。
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