偏桃体のなすがまま

どうしてこんなにも翔さんに惹かれるのでしょう。
その理由が知りたくて今日もあれこれ思うのです。

放したくない

2007-06-28 | 櫻井翔くん
6月24日のSHO BEATで翔くんが
ソロ曲を流してくれたのですが、
個人的に凄く好みでした。

まだお聞きになってない方も
多数いらっしゃると思うので
ネタバレにならないように
抽象的な書き方に留めますが、
一切お知りになりたくない方は
以下、ご注意下さいませ。






管楽器が効いてて、聞いていて凄く気持ちがいいの。
つい何度も繰り返し聞いてしまうのです。

去夏のARASHICツアーから始まって、
台湾、韓国、凱旋、ドームと
コンサートをやってきた為か
翔くん、歌が上手くなってる………と私は思う。
欲目ならぬ欲耳かもしれませんが、そう思いました。

キーがちょうど翔くんの声の良い部分を
引き出したのかもしれませんが、
歌の世界にしっくり嵌って素敵です。
まぁ、翔くんのあの低い声が大好きなので
ハートに響くのかもしれません。

正直に言いますと、一番最初に聞いたときは
「うーーーーーん」だったのです。
曲が、詞が、アレンジが、ヴォーカルが、
どうこうと言うよりも、
真っ直ぐに伝わる曲の世界観に
ちょっとヤキモチやいてしまいました(笑)
お恥ずかしい。でも、本音です。

穿った見方を取っ払って、素直に曲に身を委ねると
これがまた、とっても素敵な曲で!!
それからはリピ&リピです。

歌も良いのですが、ラップもいいのですよ。
迫ってくるようなフローに心拍上がりまくりです。

翔くんのラップって
俳句を読むような醍醐味がありますね。
お約束事は違いますが、削り取られた短い言葉の中に
その時々の状況や景色や心境を鮮やかに切り取って
永遠に閉じ込める翔くんのラップ詞が大好きです。

ただ聞いてるだけでも素敵なのですが、
この曲の持つグルーヴ感が翔くんが肩の力を抜いて
音を楽しむように踊ってる時のフィーリングと
とても合うのじゃないかなぁと思うので、
今からパフォーマンスする姿も楽しみです。

今回のソロ曲は、翔くんが今、一番やりたい事を
ふんだんに詰め込めた楽曲であろう事は
翔くんの静かで落ち着いた口調からも、
雑誌インタビューの記事等からも
伝わるものがありますね。

いろいろな経験を経て、表現にも変化が生まれ、
より深みを増した作品作りへと昇華されるならば、
翔くんの歩いてきた道が
更に光り輝くものになるのかな、
そんな風に思いました。


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