嵐FC会報no.34

ＶのジャスミンＴＶ露出視聴の間を縫って
嵐の番組見て、DVDをリピの嵐でございます。

『恋から』の坂本くん、
あんまり喋ってなかったなぁ～。
あの番組って出演する意味ない気がする。
相葉さんの時もそう思ったけど。

『まご嵐』の枠撮り、可愛かったね。
でも、円陣の仕方が青かったわぁ（笑）
翔くんが酢豚を作った回と孫になりに行った回と
マグロの回もはちゃめちゃ可愛かったね～（←遅っ）

そんな中、会報が届きましたね。

◎嵐FC会報no.34◎
昨日は休出して、その上、残業になったので、
帰宅してから鋭気を養っちゃおう！！と
飲みながら延々ＤＶＤ見てたのですよ。
そしたら、まんまと二日酔いで
今日は昼過ぎまで使い物にならないダメ人間でした。

そんな中、会報を読んだので、
『黄色い涙』の登場人物のダメっぷりが
殊の外、愛しかったです（←自分にも他人にも甘っ）

まだ『黄色い涙』の感想を書いてないのですが、
以下、ちょっとネタばれしちゃうかもです。
まだ映画ご覧になってらっしゃらない方は
お気をつけてくださいませ。

『黄色い涙』好きな映画です。
相葉さんも言ってたけど、私も色と音楽が好き。
特に盛り上がりがあるお話じゃないけど、
心の動きをゆっくりと追っていく話が
じわじわっと沁みて来る。

会報の中では捨てる勇気について話してる
相葉さんが心に残った。
大野くんのあの時代に生きていたら……の部分も
へぇ～って気がした。

翔くんは竜三さんと自分は
全然似てないって言ってるね。
確かに全然似てない……のかな。特に中身はね。

口だけ大将で結構ちゃっかりしてる竜三さんの
ダメっぷりが可愛かったね。
翔くんは５人が揃った時のシーンが好きって言ってて、
私もそのシーンは好きだけど、
竜三さんに関しては１人でいる時のお芝居が好きだな。

確かにキャラクターとしては普段の翔くんと
向井竜三さんは似てないのかもしれないけど、
翔くんの身体を持って演じる役だから、
やっぱりどうしてもそこかしこが好きだった。

皆で酒盛りしてる時に、手拍子する。
その音のテンションや大きさに
翔くんらしさを感じさせたり。

翔くんの声をもってして話される
京都弁のリズムも心地よかったし。

ステテコ履いて、無造作に投げ出した脛の形にも。
くたびれた肌着から伸びるツヤツヤの二の腕にも、
煙草を持ったり、本のページをめくる指の動きにも、
たった今、煙を吸い込んだ事がわかる合図の様な
煙草の先に赤く点る火にすら
翔くんの存在を感じてドキドキしちゃったもの。

私には客観的に翔くんのお芝居だけを観るのは
なかなか難しいなぁ。


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