偏桃体のなすがまま

どうしてこんなにも翔さんに惹かれるのでしょう。
その理由が知りたくて今日もあれこれ思うのです。

骨抜き

2007-05-26 | 
DISC1&DISC2、観終わりました~。

既に観終わった友達からいろいろ聞いてたので、
ショックはなかったのです。
DISC1の手ブレ画像も1分くらいで直ぐに慣れた。

DISC3と同じくツボは山ほどあるんですが、
観終わった感想は、やっぱり楽しかった。
2006年の夏から秋にかけての日々が
次々に思い出されて、胸に迫るように
楽しさがこみあげてきた。

JET STORMの映像を観終わった時は、
旅立つ前の大阪とか、帰国後の長野が
セットで思い出されちゃう。

ARASHICのダイジェスト観終わった時は、
それが呼び水みたいになって、
その曲の自分的ベスト公演が
即座に浮かんできてはウットリだったし。


でね、骨抜きだよーーーーー。
韓国コンの翔くんの声、目線、表情から
溢れる色気に。

台湾は始めての海外公演って事もあって、
興奮と緊張と感激が伝わってきて、
それはとても素敵だった。

韓国はアジアンソングフェスティバルや
ファンミーティングで空気を掴んでるからか、
会場が狭くて距離感が密着してたからか、
台湾とはまたひと味違ってて、
日本にいる時みたいにステージ上から
余裕をもって周りを見回していて、
更に、海を渡っちゃってるからかなぁ?
ハメがはずれてる所もあって、
ある意味、やりすぎ!な程にセクシーで。

欲を言えば、MCよりも韓国コン自体の映像が
もっともっと入ってれば良かったのにね。
だって4000人キャパのステージでの
パフォーマンスなんて、早々ないでしょう。

少しは収録されてたけど、
あの狭い狭いステージで見た
『TOP SECRET』がいかにテクニカルであったかを
ちゃんと残すべきだった気がするなぁ。

『BLUE』を5人で並んで歌った所も
正面映像で欲しかったよなぁ。
日本でも台湾でもそういう風にした事ないんだもん。

ムービングステージも感じたとおり低かったね。
背の高い人は手が届きそうだったもんね。
あの時はマジで踏まれてる気分になったなぁ。

黙っても感じる気持ちって
あながち間違いじゃないんだって
映像見て改めて再確認した感じです。

嵐曲の歌詞を余り読み込んでない私ですが、
ちゃんと読んだ方がいいのかもしれない。
その時は上手く受け取れずに「ハイ」でも
ある日突然、何かが降りてくるみたいに
腑に落ちる事がある。

ちょっと遅いけど、
なによ、もうって。
凄いなって。
敵わないなって。
ロマンチストなんだなぁって。
改めて、好きになる。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 追加公演決定 | トップ | 嵐FC会報no.34 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
~歌詞~ (なかちこ)
2007-05-26 12:00:29
 正直、アイドル=わかりやすい歌詞、という気持ちがありました。あまり期待してない、っていうか…(ゴメンナサイ)
 でも、あたりまえですけど、受け取る側のその時々の状態によって、受け取り方って変わるものですよね。
私の場合、a day~に救われ、ファイトソングで励まされ、五里夢中で元気をもらい、等々、日々重ねるうちに、いろいろ出てきます。
初めて聴いたときは「?」っいうのもあったんだけどなあ(苦笑)。というようにまさしく[ 改めて、好きになる。]です(笑)

 歌詞とは、関係ないですけど、
ディスク3の映像は、やっぱり永久保存版ですね。
メンバーみんな、は当然ですが、
(櫻井さんひいきにしてみれば)特に、櫻井さん!
四葉さんのコメントに拍手です

では、失礼します。
返信する
Unknown (四葉)
2007-05-27 20:58:12
>なかちこさん
こんばんは!コメントどうもありがとうございます


私は歌のない音楽ジャンルがそもそも一番好きでして、
歌のある音楽を聴く時でも優先順位がリズム、メロディと来て、
一番最後が歌詞なので、どうしても後回しと言いますか、
素敵な言葉に気付くのが遅いようです。

私もファイトソングに励まされてます(特に残業中)
あの歌詞、ホント率直で素晴らしい!!
これからは曲にこめられた想いを届けようと歌ってるの嵐の
心をちゃんと受けとめられるようにしたいと思います

DISC3、見応えありますね~♪
裏側の嵐の表情もとっても楽しいですが、
私はコンサートの部分ばかりを繰りかえし見てしまいます。
あの熱い夏に一瞬にして帰れる映像が手に入って良かったですね。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

」カテゴリの最新記事