櫻井語録

惑わされずに 寄り添っていて。

毎日思うこと。

深夜の内省。

2007年02月09日 | 日々思う(ブログ版)
今日までの考察。

いい面での向上はやはり、理念、理想に裏付けられたものであると思う。ビジョンがあって、その結果得られるものがあるということ。
もう一度誰かに会うこと。日常の再来。過ごした時間のつかの間の復元。
それらには本当に感謝している。

ただ、ことあるごとに書いてきたけれど、そのような特殊なイベントによる感謝の念よりも、日常の絶え間ない生活における出来事への感謝の念の方が巨大だ。深遠と言ってもいい。

昨夜は、静かな内省ができた。意識したのではないけれど、自然にできた。
その結果、この状況が抜けたときに、ものすごくいい状況になるような気がした。気がしたというより、確信できた。すさまじい光量がイメージできる。

もう数日、静かに過ごしたい気持ちです。穏やかにあることが今一番必要な気がしています。

怯えるな。

2007年02月08日 | 日々思う(ブログ版)
またまた熱いものと冷たいものを同時に持っている感覚に襲われた。
いろいろとがんばってはいるのだけど、なかなか良くない部分が変化しない。
一方、環境の変化等が手伝ってか、良い部分は飛躍的に良くなっている。
その結果、温度差が激しい日常になった。

久しぶりに深い深い眠りに落ちた。
今の自分に悪いことは心の奥底まで入っていかないということは以前も書いたことだけど、実際のところはどうなんだろう。
気分よく過ごすことはできる。いくらでも自分の考えているパラダイムを変えることはできる。できるようになった。学習によって。

誰かが一方的に悪いということはあるのだろうか。
カーネギーも「盗人にも一分の理がある」と書いているのだが、それでも一方的な悪は存在するのだろうか。

いい状況はどのように作られるのか。そのことにも興味があった。
そのためにもいろいろ本を読んだり、観察したりした。
「基本的に自分が悪い」というスタンスで臨むべきなような気もした。
そのことには意外と労力が要った。というのも、時々刻々自分の波動が変位するからだ。
低い位置にいる時は、それを持ち上げるのに外力がいる。
なんとかして自分もエネルギーを補給しないといけない。
そのエネルギーはどこから確保できるのか。
少し弱音を吐きたくなることもある。でも、そうしないようにしたい。
自分も「苦しい」と言っていいのだろか。わからない。
言ってはいけない気もする。

いい状況もあるから。人に迷惑をかけているから。それは美しくないから。弱いから。人間はその言葉に支配されるものだから。

いろいろ思い当たる。けれど、どれにも自分で反論できるくらいなんだから、答えはわからない。

そんななかで残っているもの。
笑って暮らせるようにしようと思うことだけは、疑ってはいない。
熱い部分は大事に、冷たい部分は温めていけばいいか。

反動体。

2007年02月07日 | 日々思う(ブログ版)
今日はひさびさの通常日課になっての一日。

やっぱり時間間隔が全然違う。短く感じる。

今日はまた一冊本を買ってしまった。
時間を捻出しないとっていうか物理をやる時間をすこし削ろうと思っています。
でも、それでも。
手抜きしないで生きるっていうのは理想だ。
現代では根詰めて生きることへの反動がすごい。ゆとりとか。
でも、今は一生懸命生きたい。
そういうことを考えています。

もっともっと空いている。

2007年02月06日 | 日々思う(ブログ版)
今日は引越しのドタバタで、すさまじく疲労しています。

そんなわけで、ここを読んでくれている関係者の方、仕事場移転したよ。気をつけてね。

それにしても、こういう風に過ごしていると、時間が本当に長いです。1日ってこんなにあるんだなぁって感じ。毎日こんな密度で過ごしていくことは逆にしんどいけれど、人生の期間というのは、本当に長い。いろんなことができそうな気がするよ。
アインシュタインの脳の使用領域が10%台というのも、人間にはいろいろできそうな気がすることのうちのひとつだと思うし。

もっともっとできるを考えたいです。

Very long long day.

2007年02月05日 | 日々思う(ブログ版)
眠いです、異様に。今日は職場の引越しがあって、ものすごい荷造り。
手はダンボールとかでカサカサになるし。
そんななか仕事は勢いが緩まずに襲い掛かってくるし。
写真を撮ったり。

移動に泣く人もいたり。思い出とは場所にも宿るものだろうから。
新しい場所でも今まで以上にいい思い出を作れるといいね。

ダンボールの中に入れられた、複数の壁時計が、鼓動を打っているのが妙に印象に残った。

一日のうちにいくつもの人のいくつもの思いが鮮やかな色を放った。
そのひとつひとつを捉えて、手にとって眺めることはできないけれど、記憶の中にわずかでもとどめておくことはできるよ。

今日は長い一日だった。

外に出て行く。

2007年02月04日 | お題

息抜き方法は?という先週のお題を書き忘れていたので、この内容に関して。
気分転換も受けるダメージの質とかでかさに依存する気がします。

よくやるのは、車の中で思い切り声を出すこと。
だいたいTHE YELLOW MONKEY『バラ色の日々』 MR.Children『終わりなき旅』など。
大きな本屋でぐるぐるまわるのもいい。
超重度の場合は海を見に行く。
やっぱり外に出て行かないと無理なんだね。

でも、飲みとかある種、退廃的なことをすると、気分が紛れたりもする。
なんでだろうなぁ。やっぱりちゃんとしなきゃという反動が働くのだろうか。


受諾しようと試みる。

2007年02月03日 | 日々思う(ブログ版)
なんだか朝は気分が落ちていたけれど、仕事をしたらそうでもなくなった。

仕事柄、テンションはある程度高くないといけないかんじはする。だから無理をしてでも上げていかないといけない時もある。
だからダメージを心の奥底に届かせないようにするのが職業病みたいなものなのかもしれない。
泥のように眠ったり、やたら変な夢を見たりする。
淡々とこなしてはいるけれど、すべて自分で背負って生きるのはなかなかしんどく感じる時もある。
そのために人の支えがいるんだろうなぁとか思ったりする。

今日は少し興味深い内容のものを読んだ。
いわゆる「多重人格」だとかの話。
もともと人間には「本当の自分」なんてないのに、あたかもあるような気で生きているから、弱くなるのだと。
本当に虐待などを受けているわけでもないのに、「多重人格」めいた人が氾濫しているということとか。

本当の自分は今の自分だと思う。
だから今の瞬間はリアルだと思う。でも、それも色即是空かな。
でも空即是色でもある。

がんばります。苦渋も受け入れて。

上がらない。

2007年02月02日 | 日々思う(ブログ版)
元気出していかないといけないなぁと思うイベントばかり!

こういうことを書いている時は調子悪いんだけど、それにめげずにがんばる。

今日はジムに行ってから、仕事。最近血圧が高くなってきたので(と言っても上が120程度。昔は二桁だった)、測定がちょっと緊張するんだけど、今日はあまりにボーっとしてたので、血圧が上がらなかった。そういうもんか。

今はがんばる時期を自認しています。
がんばるぞ。