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sakurabi☆ブログ

新生活を始めたsakurabiの心に感じたことをブログにしてみることにしました。

ジョン・レノン スーパーライブ

2007年12月08日 23時59分23秒 | 音楽
ジョン・レノン音楽祭2007
Dream Power
スーパーライブ

に行って来ました。


やっぱり音楽って凄いなって思った。

いろんな歌手の方がそれぞれの個性で歌を歌うんだけれど
なんというか・・・。
演奏者の方を含め、心の一番底...っていうか、
それぞれの想いの土台の一番底っていうか、
そういうところに同じ共通な意識を感じた。

だからあんなにあの空間は温かいし
観ているこちらも同じ温かさに包まれるんだ。



以下、思ったことをちょこっとだけですが一言感想を。
出演の順番は順位不同です。(←大体はあってると思うw;)
ネタバレです。・・・長いです(汗)
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最初。白い布のスクリーンに、ジョンがデビューした時からあの日を迎えるまでの映像が
その当時歌っていた曲と共に映し出された。

デビューして熱狂的な人気の中、「何かが違う」と映し出される文字にかかる曲は「Help!」
…ちょっとこの曲の裏にある苦しさというか想いを感じて苦しくなった。

ジョンがオノ・ヨーコさんと出会って、マスコミの注目はさらにあつまり、
ふたりはそれを利用しようって考える。
・・・ここでも、ふたり間で交わされてきた言葉や想いを感じて苦しくなる。


ジョンの最後の日から年数のカウンターがあがり「2007」へ
落とされる白いスクリーン。

そこには完全復活の忌野清志郎さんと奥田民生さんともうひとり(←斉藤さんだったかな?)の3人で歌ってオープニング。

くるりさんの話(武道の心)も素敵でした。歌も気持ちよかった。

BONNIE PINKさんは、ものすっごくパワフルな歌声で格好良かった。
声がまっすぐに客席に飛んできました。
バンドの演奏もすごく素敵だったです。
BONNIE PINKさんとキーボードの十川さんの掛け合いがすっごく素敵でした。

スネオヘアーの渡辺さんと、CMなどを手がける箭内さんのバンド「THE SUNDAY DRIVER」は、
過去行われたスーパーライブの売上金で建設されたタイの小学校に訪れて、
そこで一緒に絵を書いたり歌ったりしている映像と共に、アコギで歌を。
その曲と映像がすごくよくあっていて、歌っている二人を含めてひとつの作品でした。

斉藤和義さんは、「もともと英語が苦手だ」って話をしたあとで、
「こういうことを歌っているんだろう」と日本語に斉藤さんが訳した歌詞で歌っていました。
ギター1本で歌う力強さをすごく感じました。

LOVE PSYCHEDELICOは、ふたりがとっても可愛らしかった。
ご自分のバンドメンバーと出演されていたのだけれど、前日に同じ武道館でライブをやっていたっていうのもあり、
一気に客席の気持ちをぐいっと引き寄せ、さらに一体になった感じがしました。

クラウス・フォアマンさんは、ジョンの昔からの知り合いであり、ベーシスト。
あのイマジンを弾いたベースを、トリビュートバンドの押葉さんへ「これで弾きなさい」って手渡され、
本当はクラウス・フォアマンの奥様がジョンのパートを歌う予定だったけれど来日できなくなってしまい
急きょ、押葉さんが歌うことになり(←コーラスもしています)、
クラウス・フォアマンとジョンがデュエットした曲をふたりで歌ってくださいました。
なんだかふたりがすごく楽しそうに歌う姿をみて「音楽って素敵だな」って改めて感じていました。

奥田民生さんは、セッティングしている途中でもうすでに舞台にあがっていて客席がしばらく気が付かなかったという・・・(苦笑)
「カリスマ性がないな(笑)」とか冗談でいっていたけれど、他のアーティストは照明が点いてから舞台に上がっていたので暗い中で分からなかっただけですっ!
「とくにこっちの席~」って北東席に言ってたけれど、そっち方面へ退場する時の「民生~」って声援はすごかったですようv 素敵でした。
木村カエラちゃんは、民生さんとデュエット。最初に「木村カエラです」って言った時にめっちゃ鼻声で風邪引いてるんだなって…。
民生さんに「なにか(お客さんに)言うことありますか?」って聞かれて「風邪に注意してください」って言ってたw;
カエラちゃんの声は本調子ではなかったけれど、ふたりの歌声は素敵でした。

Charaさんはめちゃめちゃ可愛いっ!センター位置を間違えちゃったのもご愛嬌☆
昔から声が好きなんです。
そして客席を乗せるのが上手いって思ったっ!一気にCharaさんの世界に惹き込まれました。
一緒に歌ったりして楽しかったです。

吉井和哉さんは、ご自分が10代の時に失恋したときに、その当時はジョンのことはあまりしらなかったけれど
「Help!」の曲に助けられたと。そして20代の時にも、30代のときにも助けられたって伝えてくださって。
それぞれにその時々で感じる、この曲の想いは違うって。
そしてジョンがこの曲の裏に秘めていた想いをいろいろと感じたって。
「今日はゆっくりめに“Help!”を歌います」と、十川さんと吉井さんだけでスロウなテンポでスタート。
途中からバンドメンバーの演奏も加わり、とっても素敵な「Help!」でした。
…個人的に感じたのは「30代の時の“Help!”」だったなぁ。うん。
名越さんのギターも素敵でした。

忌野清志郎 with 仲井戸麗市さんは、もう本当に圧倒された。
清志郎さんが入院している時に「あの、オノ・ヨーコさんから直筆のお手紙をいただいた!“早く元気になって、また一緒のステージに立ちましょう”って! あのオノ・ヨーコさんから!!」って伝えてくださって。
本当に本当に嬉しかったんだなって思ったし、その手紙のパワーは凄かったと思う。
ちょっぴり話は違うのだけれど、ENDLICHERI☆ENDLICHERIのイベントで、オノ・ヨーコさんが剛くんへの直筆のお手紙を見せてくれたことがあるんだけれど、たまたま前から2列目という席でその手紙を遠目だったけど拝見して、そこに詰まったパワーは本当に凄いって感じたことがあります。大切な手紙を見せてくれる想いは、清志郎さんと一緒だなって。
「イマジン」を日本語訳で清志郎節で歌ってくれました。
もっともっとシンプルな言葉で。簡単な単語で。
途中で無音という素敵な時間も入れて歌う曲の素敵さ。
何回も「ひとりじゃない!」って力強く歌う姿。
「本当に入院していたの?」って疑問に思うくらいのパワーと世界に釘付け。
このライブの間、いろんなアーティストで幾度となく泣きそうになっていたけれど・・・
気がついたら涙が零れた。
とってもとっても素敵な曲でした。

樹木希林さんは、最初の方で1回出演されて、スーパーライブのことやジョンやオノ・ヨーコさんの言葉を話してくださいました。
そして、中盤。男の子と女の子と共にステージ上にあがり、朗読を聞かせるという形で「イマジン」の日本語訳を朗読します。
「イマジン」はご存知の通り「想像してごらん」って訳されているのだけれど、
客席を向いて朗読してくださった1番に当たる部分は「想像しなさい」って、もっと強い口調...意志だった。
2番の部分は、ステージの子供たちの方を向いて「想像してごらん」って…。
バックでかかるイマジンの曲に合わせて語る樹木希林さんの声が素敵で、
ホント、自分のおばあちゃんに語ってもらっているかのような感じでした。

最後、樹木希林さんがバンドメンバーや出演者の紹介があり、ステージに全員が揃ったところで
事前に配られたペンライトで「I Love You」の声にあわせて全員で明かりを灯します。
ステージの照明も消えて、全員で音を出さずに「I Love You」と光る会場全体がとっても綺麗でひとつだった。

そして全員で「Happy Xmas」
・・・とってもね、綺麗なの。
ペンライトが光っているのもあるけれど、みんなの気持ちが綺麗なの。
ここまで出演者の演奏の時は後ろのスクリーンにアップの映像が映らなかったんだけど、紹介のところから映し出されていて。
途中で舞台袖にいるオノ・ヨーコさんとスタッフの方が一瞬映し出されて、その時の笑顔が本当に素敵で…。
実は舞台袖は私の席から見えたんだけど(2階席)、ヨーコさんもペンライトを一緒に持って客席へ向けて灯していました。

曲の途中でステージに上がって出演者とひとりずつ抱き合って。
歌が終わって話してくださった言葉は、やっぱり力強いものがあった。

最後に「イマジン」
オノ・ヨーコさんも一緒に、全員で歌いました。
すっごく温かかったなぁ~。

出演者がステージから降りた後もオノ・ヨーコさんは最後まで客席や出演者の方に拍手を送ってくださいました。


エンドロールに「イマジン」とジョンとヨーコさんが若かった頃の映像。
こちらも以前にENDLICHERI☆ENDLICHERIイベントで観たことがあったんだけれど、その映像を最後まで。
傍らに寄り添ったヨーコさんと、曲を歌い終わったジョンが見つめ合って・・・そしてキス。
その間にながれたふたりの愛の瞬間が本当に素敵でした。

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これまでこのコンサートで作られた小学校は18ヶ国65校だそうです。
戦争をなくすには・・・。
色々あると思うけれど、そのひとつに「知識を得ること」
そして学んだ子供たちが夢を持ち、それが力となる…。

そして「私たちに出来ること」
どんな小さなことでも、実行することが大切。

そんなことを伝えてくれたライブでした。


本当の素敵な空間で、いろいろなアーティストに圧倒されて…。
また来年も行きたいなって思った。

生のバンドや歌は最高だなぁ~。うんっ。


そしてジョンとヨーコさんの愛のように。
微笑ましく力強くありたいと思った。

参加出来て本当によかったです。
ありがとうございました。

デパクラ

2007年11月29日 23時59分58秒 | 音楽
昨日、新☆堂のポイントでDEPAPEPEのCDを買いました☆
どこかで聞いたことあるクラシックをアコースティックギター2本+αで演奏したCDです。

晩ゴハン作りながら聴いたんだけどさ。
朝、聴きたい感じだわ(笑顔)

っていうか、お花畑が浮かぶよう♪


ところで…。

「ボレロ」は頭から離れなくなるからいや~(苦笑)
↑過去に演奏してから苦手w;


このCD聴いてたら、DEPAPEPEのインディーズの時に出してたCDが聴きたくなった。


…今度聴こうっとv


3月ですね

2007年03月01日 23時59分17秒 | 音楽
気が付いたら3月です…。
は、早いよーうっ(滝汗)

そして3/1といえば高校の卒業式ですね。
…すでに何年前のことかは言いませんが、
こんなに穏やかな陽射しを感じていると、ちょっと思い出す。

若かったな、自分(苦笑)



ま、そんなことはさておき(え?)
最近気になっているのは、この曲。

クレイジーケンバンド「てんやわんやですよ」
「てんやわんやですよ~♪」のフレーズが耳に残るのでご存知の方も多いはず。
ドラマ「今週、妻が浮気します」の主題歌です。(←ドラマは観てないですけどw;)
なんだか全体のバランスがいいんですよっ!
めっちゃ私の好みv 気持ちよく曲に乗れます(笑顔)
そしてブラスが格好よすぎですっ! (*^-^)o


発売日にゲットしていた、このアルバム。

木村カエラ「Scratch」
「すべての曲がシングルの候補曲だった」と語っていたけれど、
本当にそう思う。どの曲も素敵。
そして、2週連続売上1位でしたね~♪いや、凄いっ!
サクサカーとして、CDデビュー前から知ってる身としては(笑)
本当に嬉しいです☆
2回くらい握手したなぁ。ちっちゃくてめっちゃ可愛いかったぁvvv
武道館公演行きたいです。…でも予定入ってていけない...(泣)


それからこの曲も発売日に買いました(あ、フラゲしたんだった)

DEPAPEPE「桜風」
卒業ソングとのこともあり、本当に今の季節にピッタリな曲。
学校の教室の机に頭を乗せてうたたねしつつ、
いろんな想い出を振り返りたい感じの曲です。
…今までのDEPAPEPEの曲と雰囲気が違うなって思いました。
優しい春の陽射しのようなメロディーが好きですv


私の好きなアーティストさんの曲も紹介v
ENDLICHERI☆ENDLICHERI「空が泣くから」
奈良で生まれ育った彼が、その土地のいろんな想いを感じ
「奈良ファンク」として放った曲。
聴く方のそれぞれの景色が思い浮かぶのでは?と思います。
乾ききった今の世の中には潤いが必要です。
2曲目はインスト曲なのですが…凄いですよ?(笑)
彼の、いい意味での「変わった部分」を感じますv

ついでに…。
ENDLICHERI☆ENDLICHERI「不完全 FUNKY WHITE DRAGON」
同一会場(みなとみらい)で全100公演という偉業を成し遂げたライヴ
「The Rainbow Star」の最終日(2006/10/29)を収録したDVD。
DISC2として5/17と8/14も収録(初回盤は5/11・5/20も収録)
えっと、何回か書いてきてるのでご存知かと思いますが、
このライヴに12回行ってます(笑)ちなみに5/17は参加しました(苦笑)
そして、本公演・追加公演・再追加公演と3段階に分かれていて、
セットリストやライヴ内容もその度に変更しています。
「所詮ジャニーズ」って思って観ると…痛い目あいますよ?(笑)
バンドメンバーも豪華で素敵な音を奏でています。
彼らのファンクを感じてみては? 3/14発売です。

あ、ちなみに3/16~6/24までお台場でライヴ開催っ!
全49公演です。…凄いですね。
一般販売も始まっていますので、お近くの方は是非。
男性の方や年配の方も多くいらっしゃっているのでご安心を(笑顔)

って事で、今年もライヴ行ってきますっ!(笑)
今から楽しみ~v うふふっ☆


レミオロメン(12/15)のライブに行ってきました♪

2006年12月15日 23時59分15秒 | 音楽
レミオロメン 横浜アリーナ2日目(12/15)のライブに行ってきました♪
私のママンと妹が大好きですv 私も素敵な曲がたくさんで好きv
誘ってくれたので一緒に行きましたー☆

ネタバレ書くから、まだこれから行かれる方は読まないでくださいね。
あとね、…長いよ(苦笑)












いい?













音楽雑誌のライブの速報記事とかを少し読んでいて、あとセットリストだけもらってきてました。1回しか見れないので、満喫するために(笑顔)
横浜アリーナは、ステージがほぼ正面のアリーナ席で(ようは一番遠い所w;)客席も含めて全体が見れてよかったですv

オープニングの宇宙から地球を見ている映像から始まって、いろんな惑星が出てきて、なんだかそれだけでちょっぴり泣きそう(汗←早っw;)
最後の方は街並みとか、スクランブル交差点とか出てきて、メンバーも出てきて(私の所からだと影のように見えて、映像に映っていて素敵だと思った)拍手v
心電図のような光の流れと初めの曲が始まりました。
おおっ!やっぱりライブはいいですね~♪ 身体が自然に反応v 最初のMCまで心地よく、映像も素敵でした。客席も振り付け(ってほどでもないけど)みたいなのがあって、曲に合わせて手を上下に振っていて盛り上がりますv もちろん私も(笑顔)

初めのMCでドラムの神宮司くんは「今日はMCを頑張らない。頑張らないほうがいいMCが出来る」と話してますv(そのときはどういう方かわからなかったけど、そのあとのMCで判明w お茶目な方なんですねv)

「傘クラゲ」の曲と水の中にいるような映像が、すごく素敵に融合しているなぁって思いました。深い青の海の中から聴こえてくるようでした。
「ビールとプリン」は曲が流れたときに会場から「おぉっ」という声が多かったです。もともといい曲だなって思っていたんだけど、生で聞くとさらにいい曲。素敵な景色を思い浮かべながら聴いていました。
歌い終わった後のMCで「この曲(ビールとプリン)はインディーズの時...5年前に作った曲。冬になると歌わせていただいてます。“君”とか“僕”とか、そういう言葉を大切に(今後も)歌っていきたいと思う」というようなニュアンスの話をしてくれました。…藤巻くんはいつ結婚したかわからないけど、曲の歌詞は彼と彼女だけど、今は家庭があってその上で歌うと、もう少し“君”とか“僕”の響きは違うんだろうなって思った。私も結婚していて、ライブでのこの曲を聴くと、響く何かがあります。…何気ない日々を大切にしたいなって思いました。
「プログラム」は映像がよかった。独特の歌詞の世界観を、あの独特な絵で表現していて、伝わりやすかったと思う。実際に私も曲のイメージが変わりました。
「MONSTER」の後半部分の歌詞が、すごくストレートに伝わってきた。“愛が必要だ”と歌う声が、今も残っています。
「太陽の下」もよかった。映像は向日葵のイラスト。…太陽や笑顔をイメージさせる。向日葵の花が開くのは、まるで笑顔がこぼれるときのようで、その笑顔はまるで太陽。いろんなことがあるけれど、笑顔は大切。自分が笑顔でいるっていうのも必要だけど、周りの笑顔で救ってもらえることもあるんだな~って。そんなことを思いつつ聴いていました。

MCでは横浜アリーナの特殊な席の呼び方を話してました。(普通“アリーナ”と呼ばれる所が“センター”なんですよw;)会場を「競輪場みたい」とも言ってましたよw あ、たぶんここのMCで客席の電気がつかなくて「(暗くて見えないから)客電付けて下さい」って言ったのが素敵だなって思った。…当たり前なのかもしれないけれど、私は素敵だと思いました。 あとMCの間、3人の固定カメラでスクリーンに同時に映ってるのがよかったです。…後ろだと見えないもんねw
宮城のサッカー場のセンターサークルの中だけで革靴で滑りながらサッカーをした話とかしてくれました。前田くんは女の人は桃だとか!?(笑) 26~27の男ですからねぇ~(笑顔)

「そろそろ本業(歌)戻ろうか」と歌いだした「明日に架かる橋」 この辺になると会場もさらなる一体感があって、曲も弾んで楽しかった♪ 後半で銀テープが“スパーン”って出たとき、黄色い照明があたっていて、キラキラと凄く綺麗だったぁ~。客席にゆっくり降ってくるのが素敵でした。(前に銀テープが頭上に降ってくるのを経験したけど、それも凄くよかったです)
「粉雪」の映像は凄くよかったです。 見上げた空に降ってくる雪の映像。上から下に落ちるんじゃなくて、画面の中央から放射線状に広がる…。そこに歌っている藤巻くんの映像が重なるんだけど、ここでは他の曲の時のように前からの映像じゃなくて、斜後ろからの顔のアップで、凄く幻想的…。
最後、空から降っていた雪は、3つの大きな雪の結晶になって、さらに細かい雪の結晶が降ります。ステージ上の青い照明がクルクルと、まるで青い雪を降らせているように回りながら会場を照らします。…歌い終わってステージの照明が消えても、青い雪の照明は深々と降り積もり、歌の余韻を味あわせてくれました…。
後に続く「アイランド」ではスクリーンが外されます。後半に向かうにつれ、後ろの中央からオレンジの光に包まれていきます…。ステージが光に包まれ、シルエットの3人とキーボードの方が、お辞儀をしてステージからはけていきます。
…幻想的に終わりました。素敵でした...。

すぐにアンコールの手拍子。聴きたいから。もう少し素敵な音楽を聴いていたいから…。私は「アンコールはあって当たり前」とは思わないし、伝えてくれた音楽のお礼はこういう所で表せると思うから。精一杯気持ちを込めて…。
出てきた3人のお礼を言う姿が素敵でした。
アンコールも素敵。最後のMCで藤巻くんが「楽しい気分で書いた歌詞。成長したなって思ったりする。逆に落ち込んでいる気持ちで歌詞を書くこともある。…でもそうやって、日々思うことをこれからも歌っていきたい」(ニュアンスです…)と言った言葉。今の素直な正直な気持ちが、少ない言葉だったけれど伝わってきました。

最後まで素敵に歌い上げ、ステージを後にします。
…って、神宮司くんは残ってグッズのピンクの手袋して、退場の時にかかっている「明日に架かる橋」にあわせて会場を盛り上げます(笑)“夢見てOK それでOK”の所で、会場をあおって曲の時にもやった“OK”を客席みんなで言うのは楽しかったv 最後はステージから降りて、最前列の人の端からタッチしながら駆け抜けて帰っていきました(笑顔)

バンドだから固定で歌っているんだけど、1回は反対側の端まで来てくれて嬉しかった。…歌に間にあわなそうで走ってたけどw 藤巻くんはあんなにガンガンにギターを弾くんだってしらなかったし、ライブでも歌う音がぶれることなく、高い声も綺麗だし、たくさんのライブをしているのに喉がつぶれたりしてないのは凄いと思った。歌が上手いなって改めて思いました。前田くんのベースも、心地よい響きで手がアップで映った時とか凄く素敵でした。ドラムの神宮司くんの音も素敵だし、固定カメラに向かって歌ってくれたりしてました。キーボードの皆川さんも首を寝違えたのか「痛い」といいつつ、素敵なメロディーを奏でてくれました。
やっぱりライブはいい。素敵だと思いました。
行かなければ感じることが出来ないグルーヴ感。レミオロメンの魅力を感じることが出来ました。
今後の彼らも楽しみだと感じる、素敵なライブでした。


誘ってくれたママンと我が妹、ありがとうv

オレスカバンド最高です☆

2006年08月08日 23時59分01秒 | 音楽
ちょっと前(7月中旬)に朝の番組でピックアップされていて
それからずっと気になっていたバンドのCDを買いましたv


オレスカバンド「俺」

“オレスカバンド”とは
大阪の現役女子高生のスカロックバンドですっ♪

CDをかけた途端に響いてきたトロンボーンに
おもわず「うまいっ!!」と叫んでしまった☆
歌も、声がキレイだし歌詞もいい。
音のバランスもいいし、それぞれの楽器のよさが出てる。
スカなので、もちろんノリも最高っ!!

ってかね。1曲目の歌詞カードからヤラれた(笑)
“ッパー♪”って…
「歌詞ちゃうやんっ!!」(大爆笑)
確かに譜面を声に出して読んだら、そうなるわ(笑)
ツボよ、ツボ。

ボーナストラックなんて、素で演奏してる感じが素敵w
堺に行きたくなりました♪(爆笑)

評判は聞いていたんだけど、
予想以上によかったっ! …っていうか最高っ☆
今後の彼女たちに大注目ですv

…8/13にゲリラライブをやるそうです。
聴きに行きたいなぁ~。

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