先日買った
ファイバーミキサーがとうとう始動しました。
出かける日が続いたので、買ってすぐに使わなかったんです。
刃物が付いているわけですから、「気をつけないとねー」とか思って、
落ち着いていない日に使い始めようとは思わなかったのです。

そして初めて作ったものは!
バナナミルクです。
やっぱコレだよねぇ~
以前に、デパ地下の果物売り場の片隅のジューススタンドで“イチゴミルク”を注文した時に、
係のオネーサンがまず最初にしたことは、生のリンゴでジュースを作ることでした。
「私は“イチゴミルク”を注文したはずなのに、ナゼ?」と思いました。
そしてオネーサンは、次に、そのリンゴジュースとイチゴと牛乳をミキサーにかけたのです!
ふーむ。なるほど、そうだったのかぁ~!
私「あのー、“イチゴミルク”にもリンゴジュースを入れるんですか?」
オネーサン「そうです」愛想も無く、なんかモンクある?ってカンジ
いえいえ、「ヘンなものを作って!」という意味じゃなくて、
「そうか、おいしく作るためには、単純にイチゴと牛乳だけじゃダメなのね」
ということを知りたかっただけなのね
ナチュラルステーションの“バナナミルク”が好きなんだけど、
そのつもりで他のジューススタンドで注文しても、おいしくなかったんです。
「確かに、バナナと牛乳の味はするんだけどさぁ~」って。
そんなわけで、
バナナ7センチくらい、牛乳コップに8分目くらい、リンゴジュース(生じゃないけど)コップに(ウッカリ)6分目くらい
の分量で作ってみました。
かくはんは「10」数えました。
たしかに、リンゴジュースの分量は多かったけど、

おいしくできました

少しつぶつぶが残ったので、次はもう少し長くかくはんしましょうか。
ミキサーを使ったドリンクのレシピを見ると、ハチミツを加えて甘みをつけているけど、
リンゴジュースを使う方が、甘みと水分を加えることになるのかも。
単純に、バナナと牛乳だけではドロドロしているだけだろうし。
イロイロと作って試してみたいと思うけど、
材料を揃えておくことのほうが面倒そうです。
きっと、バナナミルクばかり作ってしまいそうです。