トータル7日目。
金曜日は、10時から21時までなので(金曜日以外は18時まで)、
現在では“遅番”“早番”“通し”と、一般のサービス業みたいにシフト制にになりました。
私は“遅番”出勤(苦笑)です。
今まで入っていなかったスペースの担当になりました。
気温が低く寒い日でしたが、外の風がビュービュー吹いて余計に寒かったです。
寒くてガマンができなくなったら着ようと思って、ダウンのベストを持っていきました。
ジャックウルフスキンのリュックはパンパンでした

でも結局着ませんでした。
ポジションとして、椅子の置いてある場所が、ちょうど風が入ってくるところなので、
持ち場を離れないようにしつつ、展示を見ているフリをしつつ周りをウロウロしていました。
ボランティアだから、こんなことも出来るんですよね(苦笑)
お給料が出ている仕事なら、寒くてもじっとしていなければならないのかも!?
今まで金曜日の遅い時間にはお客さんも来なくて、
「21時までの開場時間の設定は失敗だったんじゃないか?」と言われていたのですが、
この日は18時以降にも続々とお客さんがやって来ました。
「日中よりもお客さん多くない?」というくらい。
受け持ちスペースは4Cでした。
卓球台が3台あります。
これは、卓球好きのアーティストさんたちのユニット作品。
彼らを結び付けているのが卓球で、その練習過程で沸いてくるインスピレーションで作品を作っていくらしいです。
夕方に、自転車に釣りざおを積んで入って来ましたよ(笑)
そういえば、海っぺりで何かしている人たちがいたけど、ホントに釣りしてたのかな?(笑)
1つの卓球台の脚はベッドです。
2段ベッドの上か下かわかんないけど、そんなカンジの囲いがついてるやつ。
あの中でゴロゴロ寝てもいいそうですが、ホントに入ったお客さんは数える程度らしいです。
そうだろうね(笑)
それに卓球に夢中で、そんなところまで気がついていないのかも。
別の卓球台の下には柑橘系の木みたいなのが植わっています。
本物?ニセモノ?って誰もが思うけど、卓球のつい立の後ろ側にジョウロと栄養剤みたいなのが置いてありました。
ということは本物!?
聞いてみたら、やはり本物でした。
強い光を当てているけど、やはり日光に当たっていないせいか、弱ってきているらしいです(苦笑)
スケボーの足元が映っている映像がありますが、
これは、スケボーで横浜の道をずーーーーーーっと走っているそうで、
このスケボーのたどった道のりを地図にあてはめると、横浜の形になるのだそうです。
つまり横浜中をスケボーでたどったらしいです。
お父さんがケニア人お母さんがドイツ人という女性アーティストの作品は痛々しいもので、目をそらしてしまいます。
3つのスクリーンに、彼女の顔と右腕と左腕が映し出され、
本人の手によってメスが入れられ、右腕には「MONOGAMOUS(単婚)」、左腕には「POLYGAMY(複婚)」という文字が刻まれます。
つまり、3つの映像は同時進行じゃないんですね。
もともと彼女の生い立ちにある、異なる民族と文化、そこにある価値観の違いを表現する作品を発表しているそうです。
特に今回のこの作品では、男性対女性、アフリカ対ヨーロッパ、などなどが表現されているそうです。
洪水の後のような泥まみれの部屋の作品は、すでに亡くなっている中国人アーティストのもの。
以前に発表されたものを、未亡人たちの協力のもとに再現されたもの。
土は中国の土なんだそうで、未亡人には土の色に強いこだわりがあり、再現するためにはそのへんのことも大変だったらしいです。
泥まみれになったことで、“ピューリフィケーション(浄化)”されたことを表現しているのだそうです。
ピュ~ぴるさんは、一瞬女性だと思ってしまうような日本人男性です
編みぐるみは展示物かと思ったら、実際に彼がパフォーマンスに使ったものなんだそうです。
ご夫婦のお客さんが「動くと面白いのにね」と言うので、
「振り返って見たときに、ポーズが違うことがあるんですよ~(笑)」と私も悪ノリしたら、
「じゃ、振り返ってみるね。いちっ、にっ、さんっ。あ、動いた」だって(笑)
折鶴は5万4千羽あるそうです。
吊るしてあって、その足元とは鏡になっているので、中に入ったら、上も足元も見てください。
奥の映像はピュ~ぴるさんご本人です。
私が休憩に出ている間に派手派手コスチュームのピュ~ぴるさんが登場したそうです。
見たかった!

夕方の屋外のイベントにも出ていたのですが、私の持ち場からは見えませんでした。
見たかった!

お客さんたちも楽しかったらしく、イベントの前と後では展示作品に対しての興味の示し方が違いました。
う・う~ん。ますます見たかった!
ipodがいっぱい吊るされているのは、参加型のアートで、
参加者がipodで好みのサイン波(ピーピーとかの音)を出しながら、1日中横浜の街を歩き、
夕方に会場に戻って来て、好きな場所に吊るして、タイルに感想を書き、床に置きます。
参加者の1日の記録(?)なんでしょうか。
参加者それぞれが出したサイン波は、最終日まで音を出し続けます。
それが不協和音になったり、共鳴しあうことが表現されています。
最終日にそれまでの参加者が集まって、またみなさんで音を出すのだそうです。
外国の街と新宿の街の定点観測みたいな映像や、たくさんの人のポートレイトは、
人種や文化の差異や、人々の日常を映している・・・とまとめればいいかな?
簡単でスンマセン
順番に見て回って、4Cのスペースに入ってきて、多分初めに見るであろう“シャワー”という作品は、
見ればわかります。
ますます簡単でスンマセン

今までの作品はもうちょっと明るいイメージのアーティストさんなのだそうです。
でも、これもなかなか面白いですよ。
キュレーターマン(タイ)さんたちの作品は・・・
あ゛あ゛~

なんて説明しよう~

商業的になっている現代のアートへの皮肉なんだって。
週末にモノポリー大会をしています。
勝ち上がって、最後に優勝すると、東京⇔タイ・バンコクの往復航空チケットがもらえるそうです。
そして、50年後(だったかな?)のトリエンナーレのCEOになれるそうです
皮肉とかきついジョークが散りばめられているキュレーターマンさんたちの作品。
ホントに航空チケットがもらえるのでしょうか?(苦笑)
阪神・淡路大震災の直後の写真と10年後の現在の写真が展示されているものがあります。
(これは“アート”なのか?と思いつつ・・・)
震災直後の写真の中に、“瓦礫”が写っているものがあります。
トリエンナーレの会場のすぐそばの、山下公園の成り立ちは、
今より小規模ながらもともと公園があって、
そこから関東大震災の後の焼けた土や瓦礫の捨てたのだそうです。
瓦礫で埋め立てられて、その後整備されて今の規模になったのだそうです。
写真家の方たちは、当事者以外には忘れ去られようとしている災害を記録にとどめ、
忘れ去られないようにと出品しただけなのかもしれませんが、
私にとって、現代から考えれば少しの記録しか無い関東大震災に襲われた昔の横浜も、
こんな風だったのかもしれないと思いました。

夕食は、コクサイヤタイムラの天丼を食べました。
その場で揚げた細いエビの天ぷらが4本のっていました。
ご飯には天つゆがたくさんかかっていました。
なんかエビフィレオの時みたいに、ビミョーにエビが生っぽいんですけど・・・

一般的にはこれくらいがおいしい揚げ具合なんですか?
この屋台は、前回ソースカツ丼を出していた屋台です。
や、野菜を食べさせてください~
加熱調理しないと、衛生上の問題があるから・・・ですか?
千葉県の農家のお米を使っていると書いてあって、
屋台の軽ワンボックスに「好きですマリーンズ」みたいなステッカーが貼ってあったので、
千葉県の方かと思って聞いてみたら、東京の方でした(笑)