goo blog サービス終了のお知らせ 

Delicious days

美味しい日常。
きんぎょが縁起物なのは、中国語で「金魚」と「金余」が同じ発音だから。

残暑お見舞い申し上げます。

見てみたかった

2006-01-13 05:16:30 | トリエンナーレ
トリエンナーレ事務局から、お知らせメールが来ていて、
トリエンナーレの会場だった倉庫の見学ができるとのこと。

見てみたかったー!

撤去作業が終わって、倉庫が空っぽになったのかな。
都合が悪くて見に行けないことが残念です。

今の季節じゃ、かなーり寒いだろうなぁ~

続・トリエンナーレのボランティア(10回目そして最終回)

2005-12-09 23:00:56 | トリエンナーレ
ボランティア体験談(作品の説明?)もこれで最後です。

82日間の会期中、30~40日(それ以上の人も!)くらいボランティア参加している方もいるんですよ!
20日間くらいの人はザラにいます!
スゲー 

会期初めのころはTシャツ、
その後は薄いウインドブレーカーが、ボランティアの基本の服装でした。
(背中身ごろに会場内の地図がプリントされているので、その上から着ることができなかったのです)
こんな海っぺりの会場では、みんな寒くて、ウインドブレーカーの下にすんごい着込んでいました(苦笑)

会期が残り10日間にしてやっとベンチコートを貸してもらえるようになりました。
(背中にプリント無し。間に合わせですね)
「今日からこれを着てくださいー」と。
これがホントに温かくて、ばばシャツを着込んでいったら暑いくらいでした 

(私にとって)最終日の受け持ちは、3Cでした。
本当は初めは4B(光るブランコやトイレットぺーパーのロダンがあるところ)にと言われたのですが、
何度か受け持って飽きていたので  替えてもらいました。

ボランティア8回目に受け持ったスペースと同じなので、作品説明は省きます。

前回と違ったのは、 “るさんちまん”さんたちの作品「生しょん」に九官鳥がいなかったこと。

「プロジェクターの光の当たり具合がよくない!」などなどと動物愛護団体からクレームがついたそうです。
なんとか折り合いをつけ、横浜市の許可を取り、残りの会期中には九官鳥が戻ってくるそうです。

 訂正。
奈良美智さんの作品の、コンテナの中の犬の人形ですが、
「当初100匹を予定していたが、
実際に入れてみるとぎゅうぎゅうになってしまうので(本当は違う表現)、
50匹にした」そうです。
奈良さんが出身地青森県のラジオ番組でそうコメントしていたそうです。

 天使探知器ですが、沈黙を作ることによって天使を呼び込む作品です。
朝いちのお客さんが少ない時に、そ~っとのぞいてみたら、
眩しいくらいに電球がついていました 

 しかし、小学生達の団体を案内するボランティアガイドツアーが回ってきた時に、
担当ボランティアさんが「はーい、じゃ、次はこっちに集まって~!みんなに注意があります」と叫びやがった!
 おいっ!先に中で天使が来るのを待っている一般のお客さんがいるんだよ!
あんたがここの前で大声を出したら、この作品が成立しないだろう~!

あーあ。中にいたお客さんがガッカリしたようにゾロゾロと出てきちゃったよ・・・
す、すいません。

会期終了間際になってお客さんが増えてきました。
夕方以降もぞくぞくとお客さんがやって来ます。
日中と違うのが、学校の行事として連れてこられた子どもではなくて、
自分から興味を持ってやってきた大人だということです。

「何か話題のイベントがやっているようだから・・・」とやって来た熟年のご夫婦は、
「近くに住んでいて、ずーっと何かやっているようだったから、見に来た」
「うーん、なんだかよくわからないよ」
「だからもう帰る」
なーんて言うんです!
「え゛ーっ!もう帰っちゃうんですか!?」
もう暗くなっていた時間だったので、「コスモクロック(みなとみらいの大観覧車)のイルミネーションがきれいですよー」
と案内したり、他の作品で「あれ、見ましたかー?」とかいろいろとオシャベリしました。

話しかけたときには、つまんなさそうにしていたご主人の顔が、
ゆるんだように見えたのでよかったです。
ほっ 

1人で見に来ていた年配の女性には、
「九官鳥はお休み中なんです」と案内したら、
「そういうのも作品の印象だわ」ですって!
そ、そんなものでいいんですか?
なので、「ゼヒ、あれも見てください。これも見てください」などと私が面白いと思った作品を薦めました。

金曜日なので、トリエンナーレの開場時間は10時~21時ですが(他の日は18時まで)、
以前はボランティアさんは、「通し」「早番(金曜日以外の時間と同じ)」「遅番」「夜のみ」のようなシフト体制だったのですが、
結局、ボランティアは一律(拘束時間が)9:45~18:15の他の日と同じ早番のみの体制になりました。

残りの時間は、イベント会社の手の空いている人たちが会場運営に就いています。
延長OKのボランティアさんもお手伝いしています。

私にとってトリエンナーレを見るのが最後の日であり、
「解散した後も自由に見ていてもいいですよ」だったり、
18時から作品や関連作品のオークションがあったので、
すぐに帰るのはもったいないと、オークションを最後まで(1時間くらい)見ていたり、
(「帰りのバスはどこからですか?」とかのお客さんを案内したり)
全体を短時間でばーっと見て回りました。

で、一応受け持ちスペースだった3Cに戻り、残りの時間をお手伝いしてきました。

 ランチタイムはお弁当を持って行ったのですが、
結局、遅い時間までいたので、夜は、コクサイヤタイムラで、
「サーモンとクリームチーズのベーグルサンド+ミネストローネスープ」(¥550)をいただきました。

温かいスープがおいしかったです。
それと、この屋台のオーナーさんは女性でした。
女性が作る優しい味がしました。

 そして帰り際にハプニングが起こりました。

同じスペースの受け持ちだった女性と一緒に、夜景を見ながら歩いて帰ろうと、
3Cのスペースのところから出ようとしました。
(来る時の入り口は、帰りには出口になるわけですね)

鉄パイプで作った橋があるところです。
「人数制限があります」とか
「作品に登る時は、足元に気をつけるように」などとお客さんに注意をうながしたりします。
地面に固定された注意書きもあります。

「さよーなら~」とか他のスタッフさんに挨拶しながら歩いていたら・・・
うわぁ~!ドテッ!
その注意書きにつまづいてスッ転びました 

転んで倒れていく途中に「このまま地面に手を着いたらヤバイ!」とか思って倒れたら、
バンザイみたいな格好で、お腹から着地しました 

スタッフさんが駆け寄ってきました!
恥ずかしいぃ~っ 

お客さんに注意を促がしているのに、私自身が転んじゃったよ~ 
いや、作品で転んだのではなくて、その注意を促がすキャプションにつまづいたなんて! 

分厚いセーターとコート、コーデュロイのパンツ(ズボン?)のおかげで、手のひらを少し擦りむいたくらいでした。
・・・が、帰りながらだんだんと、手のひらも打ち身の痛さが出てきました。
家に着く頃には、体全体が筋肉痛みたいに痛くなっていました。

最後の最後にやっちまいました 

一緒に帰った女性は、静岡県出身で、12月に入ってから参加を始めたそうで、
山下公園にある、中国製の瓦で龍の背中を表現した作品の場所を知らないと言うので、案内して、
ついでに、「赤い靴はいてた女の子の像」や山下公園についての観光案内もしました 

あとの残りの数日間、楽しんでね。

 まとめ。

ボランティア参加前にはいろいろと不安がありましたが、期間中は楽しく過ごしました。

ボランティアさん同士で(初対面であっても)気軽にオシャベリしたり、
お客さんとも作品を通して気軽にオシャベリしたりして、
大掛かりなイベントの運営にボランティアで参加する楽しさを味わえたと思います。

これに気をよくして他のイベントにボランティア参加したとしても、
感じ方は違うんだろうな。
今回はこの環境や条件があったから、よかったのだと思います。

残念なことの1つは、親しくオシャベリをした人たちの連絡先を知らないこと。
せめて、このブログのアドレスだけでも伝えるべきだったですね。
しかし、「一期一会」だったから、誠実なコミュニケーションがとれたとも言えますね。

会期中盤までは帰り際に、「またねー」と言って分かれても嘘ではないけど、
この私の参加最終日の「またねー」は「またどこかで会えたらいいねー」だったのかな。

続・トリエンナーレのボランティア(9回目)

2005-12-07 23:45:06 | トリエンナーレ
またまたまたトリエンナーレのボランティアに行ってきました。

前回、ボランティアに行った時くらいから、お客さんが増えてきたように思います。
会期終了が迫ってきたことがあるのかもしれないし、
やっと世間に「トリエンナーレという現代アートの展覧会をやっているらしい」という情報が知れ渡ってきたのでしょうか。

午前中に、小学生や専門学校生などの団体さんがどぅわぁ~とやって来るし 
午後からは、幅広い年齢層のお客さんがぞくぞくと  やって来ます。

この日の受け持ちは、3Aという、山下公園のわきのエントランスから入って、
シャトルバスか徒歩で来て、その入り口にあたる場所。

まず入ってきて目にするのが、
 鉄パイプ200本(2000本?)と金具3000個で組んだアーチ状の橋でしょう。

「会場である倉庫をモチーフに、現実の空間としての倉庫の形状と雰囲気をなぞるようにしながら、
いつの間にかそれがアート作品へと移行していく」
という作品。

初めてトリエンナーレ会場にやって来るお客さんは、
「いきなり着いて、何から見たらいいのかわからない」の状態なので、
 「手始めに登ってみたらどうですかー」と案内してます 

倉庫の天井近くまで登ることになりますが、私は「あれ、こんなもの?」と思ったし、
人によっては「高所恐怖症だから恐かった」という人もいます。

安全上の理由で、一方通行です。入り口側から登ってください。

 白い壁に人々の影が描かれている作品、「工事現場の塀の影」。
これは、すでに亡くなっているアーティストの作品の再現で、
元の作品も「1971年1月7日に、銀座で新築中のビルの工事現場の外壁として作られたもので、
1日で撤去され、影というテーマにふさわしい作品」

この作品の前に立つと、自分の影も映っているのではないか?と思うのですが、
実際にはかなり作品に近づかないと自分の影は映りません。
気になって試しちゃうのよね~(笑)

 タニシ・Kさんの「DIVA航空」は、日曜日だけ営業されます。
・・・ので、私は実際に営業しているのを見たことがありません。
トリエンナーレ2005の会場では、お客さんと(海外の空港にあるような荷物運搬用の)電動自動車に乗って、
お客さんのリクエストで会場内をタニシ・Kさんが案内するそうです。

乗せてもらわなくてもいいから、あのカートが走っているところを見てみたかったです。

トリエンナーレ2001の時に、東急東横線(渋谷~桜木町)の車内で、「横浜への道」として、
“客室乗務員”のように飲み物などを配ったことが、初フライトだったそうです。
その後、他の電車や海外の電車でも同じようなパフォーマンスをした時の映像が、設置されているPCで見ることが出来ます。

スイマセン  私はずーっとタニシ・Kさんのことを女装した男性だと思っていました!
だってー、あのコスプレじゃ、誰だってそう思うよ~(苦笑)
映像を見ていたときに、「あれ?もしかして、女性だった?」と気がつきました。

 「オープンサークル」は、んーと、んーと、説明が難しい 
「オープンサークル」(さんたち?)自体は、
「地域及び世界中のアーティストと社会の間に公開の論議の場を設ける目的の下にインドで設立されたNPO団体」

今回設置されているのは、インドの文化を紹介している・・・とでもしておきます。
気になったテーマの番号選んで、そのDVDやCDを見ることが出来ます。

 粉ミルクの空き缶で作られた牛は、
「幼児用のミルク製品が市場にあふれ、本来は母乳で育つはずの赤ん坊が、
あたかも製品のように、生産されているように見える情況に対する批判」。

牛が人形の赤ちゃんの頭を引いていたり、哺乳瓶の乳首がいっぱい付いてたりします。
ちょっとグロテスクです。

 残るもう1つは本当に説明しにくい・・・
5人のシンガポールの人たちのワークショップのプロジェクトで、ビデオ映像などで表現されています。

とらえどころが無いので、あんまりよく見ていません。
ただ気になるのが、染料の説明をしているところで、
“ウコン”の説明をしているはずなのに、所々で“サフラン”になっていることです。

植物のウコンは生姜みたいな形をしていて、黄色い染料になって、
ウコンで染めた布で衣類などを包めば虫除けになるというもの。
一方、サフランは、クロッカスみたいな植物で、そのめしべから黄色い色が出て、
お料理ではブイヤベースの黄色になったり、サフランライスに使われるものです。

確かにどちらも黄色だけど、染料の材料としてみた時でも、その段階で形態が違うんですけど 
なんで混同されているんだろう~?

ん~、実はこの3Cというスペースは、こんな感じでとらえどころが無いので、
“非日常”を期待してやって来たお客さんが、「なんだこれ?」と落胆しやすいようです。
ボランティアさん同士でも「イマイチつまんないよね~」というスペースなのです。

でもね、トリエンナーレ全体としては盛り沢山なので、このくらいから慣らしていくのがいいのかも 

 この日はお弁当を持って行ったので、ヤタイムラの食べ物は買いませんでした。

 追記。

山下公園に設置されている、「中国製の瓦で龍の背中を表現した」作品の瓦は、
「観客は、12月1日以降持ち帰れる」ということになっていて、
帰りのシャトルバスの乗り場近くに、気軽に持ち帰れるように、
ビニールの袋に2枚ずつ入って用意されています。
興味のある方は、どうぞ。

私も、記念だとは思ったけど、どう考えても利用できそうにないので、
持ち帰るのは諦めました。
せいぜい、盆栽とかサボテンの器にするとか・・・かな?

こんどは友だちと行ってきました

2005-11-25 15:35:44 | トリエンナーレ
まだまだトリエンナーレの話は続きます 
先日、今度は友だちを誘って、“お客さん”として見に行ってきました。

週間天気予報では、ずーーーっと  だったのですが、
 になり、トリエンナーレ日和になりました。

ボランティアは無償ではありますが、入場券2枚とカタログをもらえます。
そのチケットで見に行きました。

前に、美大院生のボランティアさんや美大出身のディレクターさんと話した時に、
「もらったチケットで、美大の講師などをしている友だちを誘うか、
普段美術と縁の無い友だちを誘うか、ちょっと迷っている  」と言ったら、
「それはもちろん、普段美術に縁のないほうの友だちを誘うべき!」と言われました。

「アートのイベントなのだから、普段興味の無い人にも興味を持って欲しい」とのこと。
まさに私もそうだもんね 

マリンタワーの下で待ち合わせ。
友だち曰く「こっちの方まで来たのって、どのくらいぶりだろ~?」
そうそう、結構みんなそんなもの。

「最近、“山下公園”や“中華街”を知らない人がいるんだよねー」
「そうそう。そういう人結構いるんだよねー」
などという会話 

本展示会場へ向かう前に、山下公園内に展示されている、
アーチ型に積み上げたコンテナや、
中国製の瓦で、中国式の屋根を芝生の地面上に配置した作品(赤い靴はいてた女の子の像の近くにあります)を見ました。

後者は、「12月1日以降観客は瓦を持ち帰ることが出来る」ということになっていますが、
すでにずいぶん無くなっていたり、壊されていたりしました。

ゲートを入って、本展示会場へ向かうのに、シャトルバスがまだ来ていなかったこともありますが、
友だちが山下埠頭を歩いていく方を選択してくれました。

友だちは前日、高尾山へハイキングに行き、たくさんの人出で、
「前の人のオシリをみながら歩いたようなもの」だったそうなので、
ビュランプロムナードのノンビリさをより味わってもらえたようです。

本来なら友だちのペースで見て回る方がいいのですが、
私という案内役がいるのですから、全体を見て欲しかったので、サクサク見て回りました。

私のほうは、今日は自分が“お客さん”の立場なので、じっくりみることができました。
例えば「天使探知器」をじっくり体験できたし!

私が友だちに説明していると、ボランティアさんが近寄ってきて、
今私が友だちに説明したことと同じことを「これは・・・」と説明してくれました 

あなたさー、私が友だちに説明してるのを、雰囲気で気がつけよ! 
私はあなたの顔の見覚えがあるけど、
もしかしてあなたは、普段他のボランティアさんとコミュニケーションを取っていないから、
こういうときに気が利かないんでしょ~ 

それに、こちらの会話にいきなり割って入ってきて「これは・・・」なんて話し始めるのは、
自分勝手すぎるぞ! 

わたしの場合は、
関係者かもしれないし、すでに何度も見に来ているお客さんかもしれないし、
同じボランティアさんかもしれないから、
「こんにちはー。もう何度かトリエンナーレにいらしてるんですかー?」
とかの言葉から、お客さんに話しかけてますよ~ 

 コクサイヤタイムラでは、
友だちは“角煮そば(正しい名前は忘れました)”を、
私は“チーズがけタコライス”を食べました。

実は、当日にヤタイムラに何の屋台が来ているのか?ということが一番心配でした。
友だちが一緒なのに、大したものがなかったら悪いよな~と。

「そろそろ何か食べようか?」とのぞきに行ったら、
私が食べたいようなものが無くて(ほら、ある程度のメニューを知っていますから  )、
「今日は大ハズレだぁ~  」なんて思ったのですが、
もう1軒↑の屋台がまだ準備中で、少し待って、なんとかおいしいものを食べることが出来ました。

天気がよかったので、
食後に屋外に出ているデッキチェアでのんびり食休みすることができました。

友だちの子どもが、ママの帰りを(おみやげを?)待っているというので、
明るい時間でしたが、帰る時間になりました。
ホントはみなとみらいの地区の夜景も見て欲しかったけど。

友だちにもトリエンナーレを楽しんでもらえたようなので、楽しい1日になりました。  

帰りに中華街まで行きました。
友だちは、中華街で中華菓子や小物などを買っていました。
子どもちゃんたちはそれで許してくれたかしら? 

===
追記。
角煮そばじゃなくて、「沖縄そば」でした。

急遽行ってきました。トリエンナーレのボランティア(8回目)

2005-11-18 23:18:10 | トリエンナーレ
 急遽、トリエンナーレのボランティアに行ってきました。
18時~21時の夜タイムです。

 慢性的にボランティアさんの人数を確保できなくなっているようで、
金曜日の夜は特に少ないようです。
昼間に  メールが入ってきて、危機的状況だったみたいなので、急遽お手伝いに行ってきました。

山下公園に着くとあたりはすっかり陽は落ちて暗くなっています。
会場でボランティアの受付をすると、貼るカイロを渡されました! 

通常は事前に受け持ち場所を振り分けてありますが、当日のことだったので、決まっていませんでした。
そして、受け持ち場所を振り分けられる時に、
「まだ3Cだけ入ったこと無いんです」と言ってみたら、 OKしてもらえました 
これで全スペース制覇です 

3Cに展示されているのは・・・

 まず、名前のよく知られている奈良美智さん。
ツリ目の女の子の絵などを描く人ですね。

ここはちょっと複雑な構造で、増築を繰り返した山小屋みたいです。
入り口の階段を上がると奈良さんの仕事部屋(?)とギャラリー、
もう少し階段を上がると、なんと  1度屋外に出ます 
グルッと回って再び別の入り口から入ってきます。

そしていくつかの部屋に分かれて、イラストや絵の展示があります。
そして、コンテナの穴を覗くのを忘れないでください 
犬の置物が100匹いるらしいです。
そして別の場所にも穴があるので見逃さないでくださいネ 

 フランス人アーティストの「天使が通った」という作品は、
薄暗い白い四角い部屋に「天使探知器」が置いてあります。

フランスには、会話が途切れた時に、「天使が通った」という言い回しがあって、
天使が通り過ぎた時に会話が途切れるという考えに由来しているのだそうです。

「『空白に対する恐れ』に取り付かれた私たちの社会では、沈黙は稀有な存在となった。
透明なドームの中に置かれた明かりは、その周辺にまったくの沈黙が検知されたときだけ光る。
天使探知器は、通り過ぎる天使に歩みを止めるよう誘う灯台のようなもの。
誘われた天使との<沈黙の>会話が始まる」

 るさんちまんさんたちの作品は、
5角形を継ぎ合わせた12面体の鳥かごの中に九官鳥が飼われています。(オスだそうです)
タイトルの「生きション」はアーティストさんたちが四国八十八か所参りに出た時に、
お遍路さんから聞き知った意味の判然としない言葉だそうです。

この九官鳥は、「こんにちは」と「生きション」の言葉を話しますよ~
あと、いつの間にか覚えたらしいちょっとワルイ言葉も発するそうです(苦笑)

 山下公園に置かれたトリエンナーレの会場の模型を覗き込む人たちが映されているビデオ映像があります。
そして、壁側を見ると、覗き込んでいる人たちの顔がスクリーンに映っています。
そう!会場の中が覗き込まれているのです!

 ロングマーチプロジェクトは、中国人アーティストのいろいろな作品の複合プロジェクトです。
このトリエンナーレで企画されているのは「チャイナタウンプロジェクト」で、
中国に対するステレオタイプで視野の狭い見方に対して、「誤読」と正面から向き合う作品。
・・・としておきます。

まず目を惹くのが、ちょん切られてしまったエベレストの頂上です。
ド迫力です。
遠征隊がエベレストをちょん切ってくる過程のドキュメンタリービデオの映像もあります。

迷彩柄の獅子舞がつるされている背景の明細模様の中には、
獅子の絵や文字が隠されています。
いろいろ見つけてください。

その他にも作品はありますが、説明が難しいので割愛します。  スンマセーン。

トリエンナーレの会場の入り口は、山下公園の端っこにあります。
そこから実際に作品の展示がある会場の倉庫まで、シャトルバスか埠頭の海っぺりを歩いて向かいます。

 歩くのが面倒くさいからとシャトルバスに乗る・・・という考え方もありますが、
関係者でなけれは入って行けないような倉庫街(?)を通過するので、
それを見るためにシャトルバスに乗るのも珍しい体験かもしれません。

  歩いて通るのは、頭上に紅白のストライプの三角旗がたくさんあるビュランプロムナードです。
普段は見られない角度から横浜港とみなとみらい地区の景色が見られます。
夜になると、コスモクロック(大観覧車)のイルミネーションが15分毎に見られます。

 いつも 夜景 を見ながら歩いて帰っています。

再びトリエンナーレのボランティアに行ってきました(7日目+α)

2005-11-13 03:59:25 | トリエンナーレ
ボランティア後半の3日間でしたが、
今回は、配置された場所によるのかもしれないけど、
他のボランティアさんとあんまりオシャベリ・・・もとい情報交換ができませんでした。
前回一緒になった人と「久しぶり~」とかそんな話をしたくらいですね・・・

あんまりお客さんとも話さなかったなぁ~

先月の時は、今回よりもお客さんが少なかったように思います。
「寒くなったらもっとお客さんが来ないんじゃない?  」なーんて言っていたけど、
今回は、TVなどで取り上げられることがあるせいなのか、先月よりお客さんが増えたように思いました。

1人で見て回っているお客さんには話しかけやすいのですが、
カップルやグループの人たちは他人を寄せ付けないオーラがあって、近寄れません。
それと全体的にお客さんが増えているせいか、「我さきに」見ようという感じで、
のんびり見て回っていないように見受けられます。
「なんだこれ~?」と言いつつ、通り過ぎていきます。
そんなんじゃ、もったいないですよ~ 

オバチャンたちの団体は、「あらあら、これなんなのかしら?」なんて言っているので、
かえって、「これはですね~」なんていうチャンスがあります。

どうぞ、みなさんもゆっくり見て回ってください。
それと、(天気予報でも言っていたけど)これからはもっと寒くなるので防寒対策して見に来てくださいね。

再びトリエンナーレのボランティアに行ってきました(7日目)

2005-11-11 23:19:24 | トリエンナーレ
トータル7日目。
金曜日は、10時から21時までなので(金曜日以外は18時まで)、
現在では“遅番”“早番”“通し”と、一般のサービス業みたいにシフト制にになりました。
私は“遅番”出勤(苦笑)です。

今まで入っていなかったスペースの担当になりました。
気温が低く寒い日でしたが、外の風がビュービュー吹いて余計に寒かったです。

寒くてガマンができなくなったら着ようと思って、ダウンのベストを持っていきました。
ジャックウルフスキンのリュックはパンパンでした 
でも結局着ませんでした。

ポジションとして、椅子の置いてある場所が、ちょうど風が入ってくるところなので、
持ち場を離れないようにしつつ、展示を見ているフリをしつつ周りをウロウロしていました。
ボランティアだから、こんなことも出来るんですよね(苦笑)
お給料が出ている仕事なら、寒くてもじっとしていなければならないのかも!?

今まで金曜日の遅い時間にはお客さんも来なくて、
「21時までの開場時間の設定は失敗だったんじゃないか?」と言われていたのですが、
この日は18時以降にも続々とお客さんがやって来ました。
「日中よりもお客さん多くない?」というくらい。

受け持ちスペースは4Cでした。

卓球台が3台あります。
これは、卓球好きのアーティストさんたちのユニット作品。
彼らを結び付けているのが卓球で、その練習過程で沸いてくるインスピレーションで作品を作っていくらしいです。
夕方に、自転車に釣りざおを積んで入って来ましたよ(笑)
そういえば、海っぺりで何かしている人たちがいたけど、ホントに釣りしてたのかな?(笑)

1つの卓球台の脚はベッドです。
2段ベッドの上か下かわかんないけど、そんなカンジの囲いがついてるやつ。
あの中でゴロゴロ寝てもいいそうですが、ホントに入ったお客さんは数える程度らしいです。
そうだろうね(笑)
それに卓球に夢中で、そんなところまで気がついていないのかも。

別の卓球台の下には柑橘系の木みたいなのが植わっています。
本物?ニセモノ?って誰もが思うけど、卓球のつい立の後ろ側にジョウロと栄養剤みたいなのが置いてありました。
ということは本物!?
聞いてみたら、やはり本物でした。
強い光を当てているけど、やはり日光に当たっていないせいか、弱ってきているらしいです(苦笑)

スケボーの足元が映っている映像がありますが、
これは、スケボーで横浜の道をずーーーーーーっと走っているそうで、
このスケボーのたどった道のりを地図にあてはめると、横浜の形になるのだそうです。
つまり横浜中をスケボーでたどったらしいです。

お父さんがケニア人お母さんがドイツ人という女性アーティストの作品は痛々しいもので、目をそらしてしまいます。

3つのスクリーンに、彼女の顔と右腕と左腕が映し出され、
本人の手によってメスが入れられ、右腕には「MONOGAMOUS(単婚)」、左腕には「POLYGAMY(複婚)」という文字が刻まれます。
つまり、3つの映像は同時進行じゃないんですね。

もともと彼女の生い立ちにある、異なる民族と文化、そこにある価値観の違いを表現する作品を発表しているそうです。
特に今回のこの作品では、男性対女性、アフリカ対ヨーロッパ、などなどが表現されているそうです。

洪水の後のような泥まみれの部屋の作品は、すでに亡くなっている中国人アーティストのもの。
以前に発表されたものを、未亡人たちの協力のもとに再現されたもの。
土は中国の土なんだそうで、未亡人には土の色に強いこだわりがあり、再現するためにはそのへんのことも大変だったらしいです。

泥まみれになったことで、“ピューリフィケーション(浄化)”されたことを表現しているのだそうです。

ピュ~ぴるさんは、一瞬女性だと思ってしまうような日本人男性です 

編みぐるみは展示物かと思ったら、実際に彼がパフォーマンスに使ったものなんだそうです。
ご夫婦のお客さんが「動くと面白いのにね」と言うので、
「振り返って見たときに、ポーズが違うことがあるんですよ~(笑)」と私も悪ノリしたら、
「じゃ、振り返ってみるね。いちっ、にっ、さんっ。あ、動いた」だって(笑)

折鶴は5万4千羽あるそうです。
吊るしてあって、その足元とは鏡になっているので、中に入ったら、上も足元も見てください。

奥の映像はピュ~ぴるさんご本人です。

私が休憩に出ている間に派手派手コスチュームのピュ~ぴるさんが登場したそうです。
見たかった! 
夕方の屋外のイベントにも出ていたのですが、私の持ち場からは見えませんでした。
見たかった! 
お客さんたちも楽しかったらしく、イベントの前と後では展示作品に対しての興味の示し方が違いました。
う・う~ん。ますます見たかった! 

ipodがいっぱい吊るされているのは、参加型のアートで、
参加者がipodで好みのサイン波(ピーピーとかの音)を出しながら、1日中横浜の街を歩き、
夕方に会場に戻って来て、好きな場所に吊るして、タイルに感想を書き、床に置きます。
参加者の1日の記録(?)なんでしょうか。
参加者それぞれが出したサイン波は、最終日まで音を出し続けます。
それが不協和音になったり、共鳴しあうことが表現されています。
最終日にそれまでの参加者が集まって、またみなさんで音を出すのだそうです。

外国の街と新宿の街の定点観測みたいな映像や、たくさんの人のポートレイトは、
人種や文化の差異や、人々の日常を映している・・・とまとめればいいかな?
簡単でスンマセン 

順番に見て回って、4Cのスペースに入ってきて、多分初めに見るであろう“シャワー”という作品は、
見ればわかります。
ますます簡単でスンマセン 
今までの作品はもうちょっと明るいイメージのアーティストさんなのだそうです。
でも、これもなかなか面白いですよ。 

キュレーターマン(タイ)さんたちの作品は・・・
あ゛あ゛~  なんて説明しよう~ 
商業的になっている現代のアートへの皮肉なんだって。

週末にモノポリー大会をしています。
勝ち上がって、最後に優勝すると、東京⇔タイ・バンコクの往復航空チケットがもらえるそうです。
そして、50年後(だったかな?)のトリエンナーレのCEOになれるそうです 

皮肉とかきついジョークが散りばめられているキュレーターマンさんたちの作品。
ホントに航空チケットがもらえるのでしょうか?(苦笑)

阪神・淡路大震災の直後の写真と10年後の現在の写真が展示されているものがあります。
(これは“アート”なのか?と思いつつ・・・)
震災直後の写真の中に、“瓦礫”が写っているものがあります。

トリエンナーレの会場のすぐそばの、山下公園の成り立ちは、
今より小規模ながらもともと公園があって、
そこから関東大震災の後の焼けた土や瓦礫の捨てたのだそうです。
瓦礫で埋め立てられて、その後整備されて今の規模になったのだそうです。

写真家の方たちは、当事者以外には忘れ去られようとしている災害を記録にとどめ、
忘れ去られないようにと出品しただけなのかもしれませんが、
私にとって、現代から考えれば少しの記録しか無い関東大震災に襲われた昔の横浜も、
こんな風だったのかもしれないと思いました。

 夕食は、コクサイヤタイムラの天丼を食べました。
その場で揚げた細いエビの天ぷらが4本のっていました。
ご飯には天つゆがたくさんかかっていました。

なんかエビフィレオの時みたいに、ビミョーにエビが生っぽいんですけど・・・
一般的にはこれくらいがおいしい揚げ具合なんですか? 

この屋台は、前回ソースカツ丼を出していた屋台です。
や、野菜を食べさせてください~
加熱調理しないと、衛生上の問題があるから・・・ですか?

千葉県の農家のお米を使っていると書いてあって、
屋台の軽ワンボックスに「好きですマリーンズ」みたいなステッカーが貼ってあったので、
千葉県の方かと思って聞いてみたら、東京の方でした(笑)

再びトリエンナーレのボランティアに行ってきました(6日目)

2005-11-10 23:16:56 | トリエンナーレ
トータル6日目。
初日、2日目に受け持った場所と同じ所でした。つまり3回目。
人員を多目に配置するので、この場所に当たる確率も増えるんですけど、
ん~、ちょっと飽きました。なんていうか、目新しいことも無いし。

もう時期的にネタバレしてもいいかな。
4Bというスペースの担当でした。
ここは照明も落とされ、窓には暗幕が張ってある、暗いスペースです。

たとえば、2人のドイツ人アーティストの光るブランコがります。
観客がこぐことによってライトが点きます。
暗い室内の光るブランコは、昔の外国の映画にありそうな移動式遊園地の夜の風景みたいに幻想的です。

このアーティストの作品は、みなとみらい地区がみえる側の屋外にもあります。
ビンビールのケースが組み上げられた作品です。
ここから見る景色もいいですよ。

鹿児島出身の高嶺さんの作品は「鹿児島エスペラント」といい、
鹿児島の言葉とエスペラント語が映し出されます。
それだけじゃないんですけど、表現しにくいのでカンベンしてください(苦笑)
地方性と国際性、部分と全体、個人と集団などのテーマがあって・・・あとは見て感じてください。

イタリア語の歌が流れているのですが、
これの歌詞を前回、お客さんに教えてもらいました。
 静かな夜に思うのはいつもいつもあなたのことばかり 
(すいません。先月の記事では一部間違えていますが、先月の記事を訂正していません)

裏側にあって見過ごされがちな作品に、
トイレットペーパーを組み上げてつくられた「考える人」があるのですが、これは、
メキシコ人アーティストが来日した時に、“ロダン”というメーカー(?)のトイレットペーパーを見て、
この作品を思いついたのだそうです 

お客さんに伝えると、みなさんに喜んでもらえます。
95%くらいはね。
たまに、「だから?」と言われてしまいます。
ジョーク、わかりませんか!?

他にもまだいくつも作品はありますが、割愛します。

夕方、日が落ちると急激に寒くなりました。
これからの時期にトリエンナーレを見に来る方は、そのへんのことも考慮した服装をお勧めします。

 お昼は、コンビニでおにぎりを買って行ったので、
コクサイヤタイムラ(国際屋台村)のお店では買いませんでした。
もし食べてみたい気がするものがあれば、おにぎりは持ち帰ればいいから・・・という考えでしたが、
今日のコクサイヤタイムラには私の気を惹くものはありませんでした。

ピタパンサンド(サンドイッチというよりは、くるっとまいてあるやつ)があり、
人気のものだそうで、食べていた人も「おいしいよ」と言っていましたが、
食べにくそうだったのでやめました(苦笑) 

オヤツの時間にメロンパンのお店にあった、“メロンパンラスク”¥100を食べました。
ちょっとつまむには、値段も量もお手ごろです。
家へのおみやげ用  にもう1袋買いました 
でもね、家に帰ったときにはちょっとボロボロになっていました 

ボランティアのノルマはあと1日です。
ノルマをこなしただけで終わりにしようか、あともう何日か参加しようか、考えどころです 

最近とくに、ボランティアさんの人数を充分に確保できなくなっているようです。
会場内の6つのスペースを全て体験して・・・というよりじっくり見て(?)、
あとはサイナラ~  という人が続出しているようです。

あれ?だから私はまた同じ場所に入らされたのかしら?  なんてね・・・

おじいさんのお客さんと、運営スタッフの人の会話。

おじいさん「また3年後にコレやるんだろう?」
スタッフ「はい。そう考えています」
おじいさん「生きてたらまた見に来るよ」

うーん。
おじいさんの3年後より、
私の明日のほうがどうなっているかわからないよなぁ~と、思いました。

再びトリエンナーレのボランティアに行ってきました(5日目)

2005-11-09 23:36:36 | トリエンナーレ
はい。またトリエンナーレのボランティアに行ってきました。

体験記→1日目2日目3日目4日目

トータルで5日目です。
まだ受け持ったことがないところの担当になりました。
ん~、今日のところはあんまりメリハリが無くて、面白くなかったですね(苦笑)
でも、夜景はじっくり見ました。

 お昼には温泉玉子のせプルコギ丼を食べました。
のっていたお肉も柔らかくてピリ辛で、おいしくいただきました。
前回プルコギ丼のお店が来ていたときには食べ逃がしたので、
今回食べることが出来て気が済みました。

オヤツの時間に、ワッフルでも食べようかと思ったけど、
無償のボランティアには、¥500のワッフルは遠い存在です(苦笑) 
チョコレートシロップや生クリームも添えられているみたいでした。

先月の時も同じスペースの担当になったときにいろいろオシャベリしていた人と、また一緒になりました。
彼女は週1~2回くらいのペースで参加しています。
休憩時間のローテーションも一緒だったので、
情報を聞きつつ、またまたオシャベリをしていました。
また会えるかなぁ~。

トリエンナーレのボランティア4日目(金曜日)

2005-10-14 23:15:28 | トリエンナーレ
トリエンナーレの会場は2棟の倉庫なのですが、
3日目までは片側の担当ばかりでした。
今日はやっと、反対側の担当になり、ちょっと気分が変わりました。
(あ、画像は“センタン”と呼ばれている埠頭の端っこから。持ち場ではありません)

こちら(受け持ち)側からは、みなとみらいの景色が見えます。
夜は、毎時00分と30分にコスモクロック(大観覧車)のイルミネーションが見えました

今日、受け持ったスペースは前日のサッカーゲームとは違って、
社会問題を含んだアートのある場所でした。
ただ単純に楽しむだけのものもありますが。

そしていつものように、中途半端な知識のまま始まりました

パネル写真の作品で、タイトルと写真を見比べて、
あれ?これはこんな意味」なんて思ったので、
同じチームの女性と「これってさ~」なんて会話を始めました。

後から話を聞くと、彼女は美大の大学院生のようで、
「資料にはこんなふうに書いてあるから・・・」と、読み取りかたも専門的です。
「ふーむふむ。なるほどねぇ~」また小ネタを増やしました
ちょっと面白い作品です。

他の作品でも、資料に書いてある内容しかわからなかったのですが、
途中、“ボランティア・ツアー”がやって来て、
そのボランティアさんの説明で、またまた「ふーむふむ」と小ネタを増やしました。

※ボランティア・ツアー・・・知識の多いボランティアさんが1時間程度でお客さんを案内します。
他には、キュレーター・ツアーもあります。

興味深く作品を眺めているお客さんには、「ちょっとお話してもいいですかー?」と話しかけ、
「現代アートって、私にはよくわからないわ~」というカンジで通り過ぎてしまうオバチャンには、
「そんなふうに通り過ぎないでくださいよー」と、仕入れたばかりの小ネタを披露します

ああ~、もうさあ、このブログで「こんなふうに見てください~」って言いたいけど、
自分が受け持ったところの、それもほんの偏った知識しかないから、
ここでは書けないのでもどかしい限りです。

今日は、閉館時間が9時で長丁場でした。
げ!拘束時間が約12時間ですよ
なので食事休憩が2回ありました。

お昼に食べたのは「ミートソース・スパゲティ」
茹でて用意してあったスパゲティを、サッとお湯に通してほぐして、ミートソースをかけてくれました。

・・・営業妨害をする気はありませんが、
次の時にまたこの屋台が出ていても、絶対に食べません。
だって、麺はのびてるし、細い麺なのでミートソース用ではありません。

この屋台ではピザも出していますが、一般のお客さんに説明していたのは
「焼けるまでに5分くらい時間がかかりますが、いいですか?」
休憩時間に限りのあるボランティアには注文できません

夜は、「ソースかつどん」
カツ5コ、キャベツ、ごはん、ソース、マヨネーズ・・・です。
「食べているうちに飽きるよ」という情報があったのですが、
他に選択肢が無かった(食べたことあるものだったりした)ので食べてみました。

案の定、カツは衣で大きくなっています
はい。食べているうちに飽きました。
女子にとってはちょっと多めのご飯と屋台の揚げ物ということで・・・
胃もたれ気味になりました

今日の食事はイマイチでした。

画像は、午後の休憩時間に携帯のカメラで撮りました。

トリエンナーレの会場では、屋外にデッキチェアがたくさん出ています。
そこでまったりしていると、ほんとにノンビリしてしまい、
休憩時間ギリギリにあせってポジションに戻ります

そのノンビリポーズのままシャッターを切りました
「もうちょっとズームアップしろよ」と自分にツッコミするような画像ですね

トリエンナーレのボランティア3日目(木曜日)

2005-10-13 23:31:46 | トリエンナーレ
今日は前の2日間と違うポジションになりました。
ネタバレになるけど、今日は巨大サッカーボードゲームのあるところでした 
人形は人間の1/2サイズです。
(サッカーゲーム以外も仕事はあります)

ここでは、ただ看視をしていればよい訳ではありません。
危険が無いように説明したり、にわか審判をしなければなりません
だってー、もともとサッカーのルールなんて知らないですよ・・・
小学生の時の授業でしか経験もありません。
そんな私に、ここの担当はムリムリ。

他のボランティアさんに聞いていた情報では、
「自らゲームに参加しなければならないから、体力使うよー」とかね。
それなのに、男性スタッフが配置されていないのですよ!

まー、やっていると自分の性格もあるけど、
「そこだ!シュート!」「あと20センチ前進!、はいそこでキック!」なーんて、一緒に騒いでいましたが

朝一で小学生の団体がやって来た時はビビリました。
案の定、うわー!っと集まってきて、我さきに飛びつきました。
引率の先生、案内係のボランティアさん、運営スタッフさん、ちゃんと制止してよ!

ゲームをしているとそれぞれの子供の個性が出ますね。
限られた時間しかなくて、ちょっとかわいそうでした。

一応補足。
このゲームは身長130センチ以下ではできません。
本来なら、今日遊んでいた小学生くらいでは参加できないのです。

学生グループがやって来てゲームを楽しんでいた時に、丁度テレビの取材班がやってきて、
リポーターの女性も参加してゲームをしているところを撮影したい、ということになりました。

え?そんな時、私はどこにいればいいの?「撮影のジャマ」とか言われそう?
んーでもさー、場外に出たボールを拾わないとならないし、
「あと20センチ、そこでシュート!」とかアドバイスしないと空振りしちゃうんですよ。

「私はこれこれこんなことをする係なんですけど、しないほうがいいですかねー?」
「そのままでかまわないですよ。」
・・・勝手に私を撮らないでー  (苦笑)
まー、それまでと変らずにやっていました。
なるべく取材カメラに映らないところに逃げながら

女性リポーターのチームがゴールもしていないのに「やったー!」ハイタッチ
なんてやってました。
学生さんたちが楽しんでいる風景を撮りたいからと、
リポーターさんが抜けてからもずーーーーーっとゲームをしていました。

おいおい~ 
彼らは撮影に協力する前からゲームで遊んでいたんだよ
かわいそうに、クタクタ汗だくでした。

撮影が終わって、スタッフさんが学生さん達に
「たくさん汗をかいたでしょう。テレビ局のタオルです。使ってください」なんて言っていたので、
おせっかいに、「わー、タオルだけですか?彼らは汗だくですよ。冷たい飲み物でもご馳走してあげてくださいよ」
と言ってしまいました。
学生さんたちはペットボトルの飲み物を買ってもらっていました 

ここのスペースのボランティアを取りまとめるスタッフさんに、
「↑こんなこと言っちゃったんですけど、いいですよね?」
「それは当然のことでしょう(笑)」
でした。

今日、施設内で食べたものは、
お昼は、チーズドック、コーンポタージュスープ、タコスチップのセットと、
休憩時間に、ソフトクリームを食べました。
ソフトクリームは、潮風に吹かれながら、デッキチェアで食べました。
う~ん。おいしぃ~

リアルの私を知っている人なら、
普段の私がソフトクリームなんて食べないことを知っています
今日みたいに、騒いだときにはおいしいです。
というか、このお店のソフトクリームはおいしかったです。

今日は帰りのシャトルバスの乗り場の係でもあったので、
そこに来た年配夫婦が「のど渇いたねー。でもバスがそろそろ来るからここでは我慢しようか?」なんて話していたので、
「ソフトクリームがおいしかったですよー。次のバスになっちゃうかもしれないけど、休んでいったらどうですか?」と売り込んじゃいました。

明日は閉館時間が遅いので、長丁場です。


トリエンナーレのボランティア2日目(水曜日)

2005-10-12 23:29:52 | トリエンナーレ
なぜだか結局、昨日と同じスペースの受け持ちでした。
ここはお客さんの誘導とか、看視が必要な場所なので、
人数を多目に配置しているせいでしょう。

他のボランティアさんたちとコミュニケーションを取りつつ、
作品に対しての情報交換をしています。
・・・っていうか、みんなで小ネタを増やしています。

自分の受け持ちのスペースでも、休憩時間にオシャベリした他のスペース担当の人でも、
「何か小ネタある?」って。(直球だな)
「何か面白いものありましたかー?」って。
で、「コレって、こんなことを表現しているんだって」とか。
そして次にそのネタをお客さんに、「こうなんですってー」と早速ネタを披露して、
「へーえ。そうなんだー。あはは~」なーんて。

でも今日はなんと!お客さん(熟年紳士)にも教えてもらいました。

作品の説明をして、
お客さん「(BGMの)この曲は何?」
私「イタリア語なんだそうです。私はこれがイタリア語かどうかさえわからないのですが」
お客さん「あれー?そうなんだー?ボクねこの曲を日本語で歌ったことがあるんだよ」
私「そうなんですかー。有名な曲なんですか?歌詞はどんな意味なんですか!?世界平和みたいなことですか?」
お客さん「『寒い夜ふけに思うのは、いつもいつもあなたのことばかり』っていうんだよ」
私「わー、ロマンティックですねー。ありがとうございます」

お客さんとよいコミュニケーションがとれました。

今日は、屋台では食べませんでした。
お昼は、コンビニで買ってから行きました。

でも休憩時間に「甘いものが食べたいよねー」と、
同じスペースの受け持ちの女性とクレープを買いに行ったら、
生地が無くなっちゃったんで、あと15分待ってもらえますかー?」って
30分の休憩なのに15分も待てません

行ってきました。トリエンナーレのボランティア(火曜日)

2005-10-11 23:12:52 | トリエンナーレ
行ってきました。横浜トリエンナーレのボランティア。
行く前からちょっと不安があったけど、ボランティア参加の第1日目として楽しんできました。

自分が受け持ったスペースのことに触れると、ネタバレと、
「小学生、中高生のあなた達、いい加減にしろー!」という批判とグチになるので、
(こういう場における彼らの行動でありがちなことを想像してください)
触れないでおきます。

まー、一般客としてこういう場所へ行って、
こういう場所で、小学生・中高生の団体と遭遇したら、ゆっくり楽しめないですからねー、
他の場所を見るとか、休憩するとかして、団体がいなくなるのをやり過ごし、
それから楽しんでください。

で、このブログらしく食べ物ネタ。

施設内に“コクサイヤタイムラ(国際屋台村)”という飲食スペースがあって、
今日そこで食べたのは、“アジア風シチューオムライス(¥650)”というのを食べました。
ご飯にオムレツが乗っていて、(簡単に言ってしまえば)チキンカレーがかかっていました。
私の敵(!)の椎茸も入っていました。(ええ、椎茸もニガテなんです)
お味はまぁまぁおいしかったですよ。
他に選択肢もあまり無かったし。

あと、夕方の休憩時間の時にお腹が空いていたので、
“揚げたこ焼き”にキムチソースをかけてもらったのを食べました。
コレ、揚げてあるの?揚げたてじゃないからサクサクしないの?
冷凍のたこ焼きを揚げてあるのかな?
きっとたこ焼き王国・大阪の人には納得できないものかもしれません(苦笑)

平日は、屋台の数が少ないらしいです。

ボランティア参加で、お給料が出るわけでは無いので、飲食にあまりお金をかけたくありませんが、
朝、遅刻ぎみで事前にコンビニで買って行く時間の余裕がなかったので、
アジアのエスニック料理はニガテなので、
自分の食べられるものがあるのかかなーり不安でしたが、大丈夫でした。

明日はどんな屋台があるのか楽しみでもありますが、
遊びの時なら遊びの時と割り切って楽しむだろうけど、
無償のボランティアなので、そんなところで余分な費用はかけたくないよな~

今週は、金曜日まで毎日参加します。
どこかで会うことになるのかもしれませんよ。

余談。
TVのカメラが入っているのをチラっと見ました。
聞いた情報では、山咲トオルさんがいたらしいです。

トリエンナーレ

2005-09-24 01:53:11 | トリエンナーレ
横浜トリエンナーレ2005のボランティアに参加します。

事前研修に行ったのですが、配られたものは「サポーターマニュアル」でした。
おいおいボランティアとサポーターって違うと思うゾ

サッカーでいえば、
サッカーの試合会場でチケットを買ってチームを応援しているのがサポーターで、
会場運営などを無償で手伝っているのがボランティアなんだけどなー。

こういう疑問符が先についちゃうと、気持ちがなえるよな~

それはさておき、
横浜港の、普段一般の人が入っていけないような場所が会場なので、
気候のよい日なら、気持ちのいい潮風を感じることができそうな場所です。
みなさんどうぞ足を運んでください。

・・・散歩がてら見るには、ちょっとチケットが高いけどね