明日の朝ごはん用に買ったパンを今食べてしまいました・・・二時なのに・・・ああデブ・・・
こんばんは。
三月も後半スタートですな。
ワタシと言えば、先回書いた変な湿疹もやっとこさ落ち着いてきて
親不知を抜いた歯茎の穴もふさがりまして。
厄払いも行ったので「アタシ無敵!!」な日々を送っていたかと思いきや・・・
車を後ろから追突されました。
はぁ~次から次へと厄のヤローがやって来る・・・
状況を聞いておくれよ。
現場は若干下り気味の道路。で、信号が赤になったから止まったわけだよ。
2秒後くらいか?
キキキキキキ~・・・ドカン!!!
とゆう音と共に、後ろから突き飛ばされたかのような衝撃が。首が飛んでったかと思った
瞬時に追突された事を理解したワタシ。その瞬間に浮かんだ一言は
じゅーーーぜろ!!あたしゼロ!!相手じゅう!!
相手が車から降りてきた。
「あの~・・大丈夫ですか?」
なんだかのんべんだらりとした感じのもっさい男だ。
「はあ・・・だいじょう・・・ぶです」
と、とりあえず答えるも、ここ何年も事故の経験がなかったせいか何をどうしたらいいのか頭が回らない。
車から降りて後ろを確認するとバンパーとトランクのドアがへこんでる。
相手は四駆みたいなデカイやつだからたいしてわかんなかった。
「えーと・・・どうするんだっけ?」
と動揺しながらも一生懸命頭を働かせようとするも、何も浮かんでこにゃい。
結局相手は「保険は使わずに実費で修理代を払うので、修理金額が分かったら連絡下さい。」と言って携帯番号を交換してかえってしまった。
ワタシも車を発車させると後ろからへんな音がする。
3mくらい走ってすぐ横にあった駐車場に止めて再度後ろを確認すると、バンパー部分がタイヤにあたってる・・・。
このまま走ったらタイヤが死んじゃうじゃん・・・と思い、保険屋に電話。
レッカーを頼んだはいいが、アレ?
相手の連絡先しか聞いてないけど、携帯番号替えられたら連絡つかないじゃん・・・そしたら修理代自分で払うの?
と気づき始めた。
あわわわ・・・
今思うとこの時かなり動揺してたなあ。
「誰かどうしたらいいか教えて~!!」
半狂乱で知り合いに電話をかけまくる。が、誰もでない!!
どーしよ どーしよ
やっと連絡が取れたのはこーゆー時にとても頼りになるいとこのおっちゃん。
事情を説明すると
「警察に届けなきゃダメだろが
相手の奴もっかい呼べ
」
とのこと。
あ。そうだ警察だ。忘れていたのは警察だ
言われたとおりにすると、相手はすぐに来た。
が、さっきと違う車で来た。
???
なんだかよくわからない事をゴニョゴニョ言ってる。
ワタシは何も判断が出来なくて困ってると・・・いとこのおっちゃんが登場。
すごい剣幕で相手に怒ってる
相手はビビッて直立不動。
ワタシはただ見てるしかなかった
結局相手に色々と事情がある事が判明。
こっちは被害者なんだからそんなの知るかって感じだけど、相手があまりにダメ男っぽくてイライラしてきて、修理代払ってくれりゃーもういいわーって感じになっちゃった。
ちゃんと住所とか免許証とか控えて、一筆書いてもらったけどね。
その後なんやかんやで帰宅したはいいが、もうぐったり・・・
何か首痛いし・・・
翌日病院行ったり(異常なしだった)修理屋行ったりでもーのすごい疲れた・・・
一番疲れるのは相手との電話
毎回「あのぉ~・・・」の一言から始まる・・・
そして相変わらずはっきりした口調で喋らないからめっちゃイライラする
あれで結婚してて子供いるらしい・・・
結婚はともかく、ワタシの一番嫌いなタイプの男には間違いない。
シャキッとせんかいドアホ
もう寝る