ショッキングな出来事

先日、１月まで働いていたバイト先に久々にヘルプで呼ばれて出勤しました。「あれー久しぶりー」なんて声をかけてくれる人が大勢いて嬉しかった☆ここのみんなは本当に仲が良くて温かい。
ところが勤務開始から１時間後・・・。耳を疑う情報が回ってきた。なんでも従業員の子が昨夜心臓麻痺で亡くなったとゆうのだ。その子はまだ２４歳で明るくて人気者だった。私も休憩室や飲み会で何度か話をしたことがあったけど、すごく可愛いのにサバサバした感じが私は好きで、今時のギャルって感じの子でした。
やっぱりファッションに敏感なのか、私がエクステを付けて行った時「それエクステですか？すごーい！かわいいー！」って大きな目をくりくりさせてうれしそうに笑ってたり、「そのパーカーどこで買ったんですか？私もそーゆうの欲しくて探してるんですよー」って聞いてきたり・・・。そんなちょっとしたやりとりがダダーッと思い出されて混乱しました。
持病があったとか、事故とかならまだ納得ができるけど、何の前触れもなく死んじゃうなんてかわいそすぎるよ。２４歳・・・結婚・出産・夢、やりたい事いっぱいあったはずなのに。世の中には悪い奴たくさんいるのになんでこの子が？意味がわからない。
悲しみよりも怒りを覚えました。
天国で彼女は笑ってるのかなあ・・・。

「コンスタンティン」を見るの巻

キアヌリーブスの「コンスタンティン」を見てきました。おもしろかった～☆
悪魔退治役のキアヌはとてもクールでした。悪魔が出てくるとあって、見ている最中「ビクッ！！！」とびびる場面が数回（笑）びびりすぎて心の準備をしようと右手にずっと爪を立ててました。終わってから手を見たら見事に爪の跡が赤くいっぱい残ってました。
後半のシーンで、戦ってクタクタになってるキアヌの顔色の悪い事悪い事・・・。「こーゆう顔を真っ青ってゆうんだな」と思いました。でも水に濡れながら鋭い目つきをするキアヌはかっこよかったー。
話の展開も早いし、見所満載なのでお勧めです。

余談ですが先日雑誌でキアヌの母と妹の写真を見ました。母はまあ普通のおばちゃんなんだけど妹はお世辞にも美人とは言えない感じだった・・・。でも３人そろって楽しそうに映ってたからまあいっか。

心の闇に襲われるの巻

春とゆうものは憂鬱になりやすい。５月病といえばそうかもしれないけど、そんな一言ではまとめられないほどの状態になってしまう。きっかけは本当にちょっとした嫌な事だったりするんだけど・・・。それを皮切りになんにもやる気がしなくなって全て「どうでもいい系」になってしまう。そして何より一番やっかいなのが、訳もなく泣けてくる事。
ちょっとでもぼーっとする時間があると瞬時に襲われて、過去のちょっとした失敗や悲しかった出来事が次から次へと浮かんきて頭がいっぱいになる。そしてどうしようもなく気分が沈んで泣き出す始末。この状態になると、誰かと話をするか朝まで眠るかどちらかを実行しない限り抜け出せないのです。
先日こうなりまして、どうにか自力で這い上がろうとした時にレンタルしてきた「キューティーブロンド２」とゆう映画を無理やり見ました。・・・が、笑える映画なのにひざを抱えて死んだ魚のような目つきで最後まで見ました。そんな時に明るい映画を見た所で這い上がるのは無理だってわかりました～。
だれもが自分の中に持ってる、表の顔と裏の顔。そのバランスがうまく取れなくなると裏の部分の心の闇に覆われてしまうんだろうなあ。