会社のダンディ

やほーわたしです。
こりずにまた大好きなミラジョヴォビッチの写真載せちゃいました。
本文となんら関係ございません。

会社に超タイプなダンディがおります。
クールな一匹狼で目を見ると石になってしまいそうなお方です。
わたくし密かに恋心を抱いております。
相手は結婚して子供がいるのでここでは「ファン」と言っておきます。

私は一日中パソコン入力をしてまして。
いろんな人が書類を持って来るのですが、その人の時だけ異常に緊張してしまいまして。それがバレないように平静を保ってるフリをしております。
しかしその方が去った後、体温が上昇するのを実感いたします。

ぼぼぼぼぼぼ。。。
てな感じに首のあたりから何かが昇ってきて頭のてっぺんまでくると
どかーん！！

と爆発します。
そのときに鏡を見ると顔がまっかっか。
どうやら恥ずかしかったようです。

なんでそんなに緊張するのか自分でもわからないんですが、きっと理想のタイプなんでしょう。
顔を見て話すことすらできないので話かけられても顔はパソコンの画面をみたまま。すれ違う時もカチコチになってるのでささっと逃げるように席に帰る。しかし右手と右足が同時に出そうになってさらにあせる。
気になってしかたないのに近づけないーー。
仕方ないので仕事がんばりました。その人に関する仕事だけやけにひいきして、休日出勤までしまして。

そんな日々が一年続きまして・・・。長いでしょ。長すぎるでしょ。

ちょっと前に女子からよばれてるあだ名で呼んでくれるようになり。
社員旅行のお土産を買ってきてくれるようになりまして。
尋常じゃないほど喜びまして。（影で）
やっと最近「会話」ができるようになりまして！
お近づきになれてきてるんですな。

んもーかっこいい！！
彼が会社に行く唯一の理由です。
あなたはワタシのアイドルだ！
毎日何かしら接しようとスキを見つけるのに目を光らせております。（影で）
イライラしてる時に話をすると落ち着くんですよコレが。
あなたはワタシの癒しだ！
いつも見てるのよ！（影で）