UNDER WORLD sakura052

マイペースとのろまは紙一重。
チンピラとカリスマも紙一重。

アンダーワールド レボリューション

2006-04-25 00:53:01 | 映画・マンガ
「アンダーワールド レボリューション」を見てきました。
私のブログのタイトルは、この映画からとったんです。ってゆうくらい好きな映画です。吸血鬼モノが大好きなので、大抵のは見たんですけど「アンダーワールド」が一番気に入ってます。
主役のケイト・ベッキンセールが超美人でハマり役!横顔にホレボレしちゃう。そういや「ヴァンヘルシング」にも出てたなぁ。
戦う美人が大好きなんです。笑

続編の「アンダーワールドレボリューション」ですが、見終わった感想は「結構グロいな・・1話目のが断然いい」です。続編が気になってたので、その点では結末が見れてスッキリしました。

吸血鬼の強いボスのお偉いさんが復活したのはいいけど、1話目ではビル・ナイが超渋く登場してかっこよかったのに対して今回はいきなり怪物みたいなのが現れてびっくりしまくり。羽根みたいな凶器が背中から生えてるし~鼻つぶれてるし~全身ねずみ色だし~
と思ったら昼間は逆さまにぶら下がって休んでるシーンがあって、
コウモリみたいだし。

・・あ、そうか吸血=コウモリか。

と自分でつっこみ入れて納得。
それにしてもちょっとえげつない姿。もう少し人間の面影があったらよかったな。

そいつの兄弟が復活した時も、わざわざ山の中の入口が水中にある城みたいな所へ向かって色んな障害を乗り越えた割には本人はただの狼男。もっとすごい登場の仕方をしてほしかったなぁ。

でもまぁケイト・ベッキンセールの泣くシーンはよかった!キレイだったもん。そればっかですいません。