芸術の秋

長野県松本市の美術館へ「草間やよい　魂のおきどころ」
とゆう作品展を見に行ってきました。

草間やよいさんとゆうのは、世界的に活躍しているアーティストだそうです。
作品の大半は網目と水玉をモチーフにできていました。
すごくかわいいものもあれば、何かを強く感じる作品もあり、はたまたさっぱり分からないものもありました。

私が気に入ったのは中庭に展示してあった「ナルシスの庭」
銀色の球体がたくさん展示してあり、閑散としているのに落ち着きました。
あとは「残夢」とゆう絵画です。
大きな植物か花が枯れている絵で、遠くにはただ地平線がある。そんな感じの絵画でした。

草間やよいさんは幼少の頃から現在も幻視や幻想に悩まされているそうです。
現実とそうでないものを表現したらこんな感じなのか。
芸術とは自己表現なんだな。