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ちっちと一緒に

線維肉腫と闘ったちっちとの大切な時間
ぼーちゃんとの出会いと別れ。珠ちゃんとの愛しい日々のこと。

ちっち☆お魚シリーズ かつお

2010-04-29 | ちっちの闘病記
ちっち☆お魚シリーズの記念すべき(わたし的に(笑))第一回に、
何のお魚にするか、
少しまよったけど、

うん。

やっぱりコレでしょう!
ちっちがいつだって大好き♪な、
かつおさんです。



さすがにかつおさんを買う時は切り身です。

体調は50センチ~100センチくらい。

なるべく、栄養価の高い血合い部分が多く含まれる生かつおを選びます。

生→たたき→ゆで・蒸し・焼
というように食べ方は推移していきますが、
たいてい私たちの夕飯にもなるので、
ちっちが食べるのは、
生→たたき
くらいまでです。
どちらのバージョンもこだわりなくペロリです♪

生の食材で、一回のごはんでちっちが食べるのは多くても30g。
たいていは25gくらいです。
お魚によっても違いますが、カロリーで換算しても
せいぜい25~40カロリーくらいでしょうか。
朝晩食べたとしても50~80カロリー。
ちっちは一日の目安が250カロリーくらいなので、
多く見積っても、一日の摂取カロリーのさんぶんのいちにも満たないです。

でも、そのくらいがちょうど良いと思っています。

水分量が多い天然素材は調子に乗ってあげすぎると、
お腹がふくれてしまって、
ドライを食べなくなってしまうからです。
少量でも高カロリーであること、
栄養価のバランスを含め、やっぱりドライは大切です。


でもかつおは大好物らしく、
お腹いっぱいでも
出すと無理に食べようとするくらい(笑)

ちなみに、直近に食べたかつおは、三重産のものでした。

かつおは、暖かい海を好み、
世界で一番消費量が高いのはタイだそうです。
日本では言わずと知れた
さっぱりした初がつお・脂ののった戻りがつおが
ありますが、暖かい海で過ごすと、脂がのるみたいなので、
タイでとれかつおは、いっつも脂が乗っているのかもしれません。

でもさ~
そんなにあったかい海が好きなんだったら、
ずっとタイ周辺にいればいいと思うんだけど。。。。

あ、もしかして、
かつおの好物が移動するから、かつおも
移動するのかなあ!

全身これ筋肉!!
って感じで、マグロには負けるけど、
最大時速60キロくらいのスピードが出せるそうです。
大事なたんぱく源ですね。

あれあれ、
なんか字ばっかりになっちゃったなぁ。。。

あ!!
かつおで一番びっくりしたのは、

かつおは、自分の子供を自分のエサにしたり、
先に生まれた兄弟が、後に生まれた兄弟を食べちゃったりするのは、
ごく当たり前のことなんですって!!

びっくり。

なんか圧倒されちゃった。。。。

でも、ちっちが大好きなのは、

やっぱり、昔から猫缶で食べてたからだろうな。。。(笑)

温熱療法 4回目 1日経過

2010-04-26 | ちっちの闘病記
ちっち、今回も麻酔が覚めたあとの様子も、
とくに心配なこともなく、
だいじょうぶみたいです。

今はごはんもしっかり食べて、
ベッドでひなたぼっこしながら
ぐっすり。



さて、
さっそく、昨日の温熱療法を受けた直後の様子から。。。


これは帰りの車の中で撮ったものです。
背中がすごくキレイなので、
とてもうれしくなりました。

まるで腫瘍もなにもないみたいです。

ただ、背中は皮膚が薄く、すぐ下に肩甲骨があるので、
体勢によって、見た目もずいぶん変わります。

 

【3回目の温熱療法後13日経過】 【4回目の直後】

本心を言うと。。。
今回、もっと効果を期待していました。

ですが、先生は、
「かなりいいと思いますよ。特に首のあたりにガチガチになって
いた腫瘍は、半分くらいになったんじゃないですかね」
と言ってくれました。

わたしたちからすると、
以前より、見た目も触った感じも、
でこぼこしているように感じるのです。。。。

でも、それは、先生曰く、
以前は皮膚の内側で全体的に盛り上がっていた腫瘍がしぼんで、
かたまりが触れるようになったから、
なのだそうです。

確かに。。。。

確かに。。。。

今まででちっちの容体が最も悪かったのは、
1回目の温熱療法が始まる直前でした。

食欲もなく、ぐったり寝てばかり。
気がたっているのに、わたしたちに当たる元気も
ないみたいでした。。。。

それで時おり、突然不快そうな大声で鳴いたり、
うなったり、、、、

今思えば、かなりヨロヨロだったと思います。


その頃に比べれば、
ちっちは今、格段に元気です。

それに、、、、

わたしたちは当初、ちっちの腫瘍の再発は
今、目に見える一番大きな腫瘍一つだとばかり考えていました。

この病院にたどりつくまで、
いくつかの病院を経由しましたが、
それ以外の腫瘍の存在を示されたことはありませんでした。

3度目の手術を思いとどまったときに、
周辺に小さな粒くらいの腫瘍を指摘はされていましたが、
「まだ腫瘍かどうかわからない」
という程度でした。

ですが、この越谷の先生は、
最初に温熱療法の相談を受けにいったその時に、

ちっちの首の根元、背中の中心、その周辺に
かなり腫瘍が内側で進行していることを
即座に言い当てました。

わたしは最初信じられなくて、
「本当ですか、本当ですか?今までの病院では、その部分は
なにも言われてませんでした」
なんて、失礼なことまで、かなり言ってしまいました。

その時の先生の返事は
「間違いないです。これ絶対そうです。はっきりいって、かなり悪いですよ」
と、きっぱりでした。

それからしばらく時間がたち
先生の指摘した箇所の腫瘍は、わたしたちにも
容易に識別できるようになりました。。。。。

背中全体に広がった腫瘍を、
即座に発見したのは、
この先生だけだったのです。

その先生が、
「かなりいいです」と言ってくれてるのだから、
それを信じようと思います。

そして、今現在、ちっちが元気であること。

それが治療の効果なのだと思います。



ちょっと笑ってるみたいに見える♪

猫は笑ったりはしないけれど、
体調が悪かったら、
こんな表情はやっぱりしないから。。。。

 気持ち良さそう。。。。。

そう見えるってことが
とても大切だと思います。

温熱療法 4回目

2010-04-26 | ちっちの闘病記
※昨日の分も合わせてアップします。※

温熱療法4回目の今日は、久々の快晴!!

あまりのぽかぽかぶりに、
病院に向けて出発前に、
ちっちとお庭でひなたぼっこ。



玄関先でごろん♪ ←動画です☆

そうそうこのために、一軒家に
引越したのだよな~~♪

あったかくなったら、
ちょこちょここういう時間を増やしていこうと
思っています。


ちなみに。。。。

ふたりのお休みが一緒になる
たまの日曜日に、だんなさんがいつも作ってくれる
目玉焼きの朝食は、
ほんとに絶品です。




さて、と。。。。


ちっちも、充電完了!

良い顔でしょう?
体調は悪くない。
癌をやっつけるために、
今日もがんばろう!!


ちっち☆お魚シリーズ はじめに

2010-04-24 | ちっちの闘病記
毎日ちっちに少しでも新鮮な食材を
食べてもらいたいと思って、
お魚屋さんに通いはじめて1ヶ月がたちました。

その間に、
わたし自身がすっかり
お魚の魅力にはまってしまいました☆



スーパーのお魚売り場で切り身を買うのではなく、
お魚屋さんに行くと、本当に新鮮で、楽しい!!!
今まで見たこともなかったお魚たち。

細身だけどたくましくて、ちょっとキザなお魚(かます)や
装飾華美なお金持ちのおばあちゃんみたい(あいなめ)や
きらきらぴかぴか、五色の輝き(いとより)や
宇宙の中を泳いでいそう(さより)などなど・・・・



ちょっと知ってる人や、
もしかしたら大抵の人なら知ってるお魚でも、
わたしには初めてお目にかかる方たちばかり☆

おなじみの
たい、ぶり、さけも、
一尾丸ごとを見ると、なんだか偉大な感じがします。

雄大な海を悠々と泳いでいる姿や、
漁師さんたちと永遠に繰り返される対決の日々。。。

食事って、
命をいただいているのだと
しっかり自覚することができます。

大事に食べます。

その瑞々しい命の輝きが、
きっとちっちを助けてくれるはずです。


ところで。 
そのお魚レビューを、
ちっちのごはんという観点から
記録していこうと思いました!

本当に多種多様なお魚たち。
その中でもちっちの好みに合うものは
なかなか限られているのです。

こっちがすっごく期待して出しても、
そっぽ向かれる場合もあれば、
これはきっと食べてくれないから、自分たち用に
買っていこう、なんて思っていたものに、
跳びついたりします(笑)

いったいどんなお魚が好きなのか、
まったく不思議で、興味深いです。

お魚くさ~い子たちが好きなのか、
海の深いところにいる子たちが好きなのか、
はたまた沿岸周辺をうろうろしてる子がお好みか、
あったかい海で育った子が好きか、
寒い荒波を乗り越えてきた子が好きか、
川在住の子が好きか、
ちっちが自分では絶対に獲れないようなおっきなお魚を好きって
どういうこと??
日本生まれ、日本育ち、
もしかしたら、昔の日本人がよく食べていたお魚=猫にもあげてた
から、それを猫のDNAが覚えているのかもしれない!
じゃあ、日本人が昔からなじみのあるお魚って・・・??
はたまた、結局は、ちっちが子供の頃に
猫缶で食べた味が好き嫌いの原点であるのかもしれません。

いろいろな観点から
ほんのり調査して、いつかあっと驚くようなお魚から
ちっちの大好物を発見しようと思います!





温熱療法 3回目 13日経過

2010-04-24 | ちっちの闘病記
明日、4回目の温熱療法を控えて、
ちっちの調子、上々です!!

食欲もあるし♪
(むふふっ☆とってもうれしいことがありました☆
 別の記事にしようと思ってます♪)
トイレも完璧。
初夏日と真冬日をいったりきたりした
温度差の激しい今週だったにもかかわらず、
まずまずの調子で乗り切れたように思います。

ほ~。。。。。。

よかったです。。。。


ただ、背中の様子は、
それほど安心できるものではありません。

  
 
【温熱療法後2日経過】      【14日経過】

この状態が、明日の温熱療法でどのくらい
戻るのか。。。
明日は先生にも、2週間の経過写真を見てもらおうと
思います。

ただ、ちっちにとって温熱療法は少なくとも
症状を緩和する、という点では効果があるといえると思います。

明日はもう4回目。
最初に予定していた6回の半分を切りました。
少しずつでも、腫瘍に打ち勝っていきたいです。

日々の生活。
それが何よりも大切。
ちっちが楽しんで、喜んで生活することが、
免疫細胞を活性化し、自然治癒力を高めることに
つながります。

ごはん。
睡眠。
マッサージ。
ちょっとだけ運動。

楽しく暮らすこと

ちっちと生活していく中で
大切なことは、
なにもかも、わたしたちにとっても
大切なことばかりです。







反逆ちっち

2010-04-22 | ちっちの闘病記
体調は良いのですが。。。。。


 

【治療後2日後の様子】       【11日後の様子】

やっぱり心配です。
両の肩甲骨内側のくぼみがないくらいに
盛り上がっているのがわかると思います。
(姿勢的に、特にそう見える分もあるのですが。。。)
表面の滑らかさは、段違いです。

なので、
今日は朝からびわエキスの温熱療法。


まあ、これは、いい。

でも、心配なので、


年がら年中



乗せてみる。
(もちろん、かなり温度が低くなったホッカイロです)

そして、惨劇は起きた。






ああーーーーー!!!

ちっち!!





ちょっとおまけ♪

2010-04-21 | ちっちの闘病記
わ~い♪
今日はだんなさんが飲み会で、
ごはんがいらないから、
わたしもこーんなてきとうな食事♪



らくち~ん♪

時間がいっぱい。


ところで、ふと気づくと、
どこか決意を秘めたちっちの背中。


見ているだけで、なぜか
ぷぷっとなってしまうのが、ちっちの魅力(笑)




正面の図。

そして。。。。。
RUN!ちっち!RUN!2
ちっちの目線に注目でお願いします!!



RUN!ちっち!RUN!

2010-04-21 | ちっちの闘病記
ちっちの調子、上々です♪

それにつきまして、少し前から始めたこと。
それは、

うんどうです★☆★

RUN!ちっち!RUN!

見事なものでしょ☆
とても還暦を過ぎているとは思えない☆
ちっち、上るのは得意なんです!

もちろん体調の良いときだけ。
無理は禁物。

でも
病気だから、
年だから、
といって、ただ寝ていればいいってものでもない。
ほどよく体を動かすことが大事なのは、
人間と一緒。

ただ、問題は、ちっち、
前足にしびれ・痙攣の持病がある。
これは、2度目の手術で背中の筋肉を大幅に切除したために、
前足の稼動域が広がり、なんらかに動きに対して
神経が刺激されて、不快なしびれ・痙攣を起こしているのではないか、
と、一応の診断をうけています。

一時は、腫瘍の脳への転移を疑われたけれど、
その後の状況をみる限り、幸いにもそれは違うみたい。
もちろん、背中の腫瘍の再発の影響も無視できない。
ただ、今現在、しびれ・痙攣の症状に関しては、
ほとんどなくなっています。

それは、ちっちが自分で自分の動きを制限しているからです。





足がしびれるのが、よほど不快だったのだと思う。
ちっちは、背中を大きそらす、のびをしなくなりました。
伸ばすときは、片方の腕だけをつっぱらせて慎重にやるか、
両腕をのばしたまま、ほんのちょっと背中を反らせる程度。

そして、階段を下りる、ということを
ほとんどしなくなりました。
この動きは、前足のつけ根に極端に負荷がかかり、
しびれを起こすことが多いのです。

だから、自然と、ごはんとトイレのある、
狭い2階と中3階だけで
生活していることになる。
当然行動範囲も限られてくる。

でも、違うのです。
下りるのが苦手なだけで、上るのは得意なんです。

だから、考えました。
ちっちの筋力を落とさないための、
とっておきのエクササイズ☆
(猫の素晴らしい跳躍力は、前足ではなく、主に後ろ足の筋力によって
支えられています)

主にごはんの前、
わたしがちっちを抱っこして、一緒に1階に下ります。
そして、ちっちと一緒に2階へダッシュ!!

わたしがダッシュしないと、
どういうわけか、ちっちもダッシュしてくれないのです
たぶん、わたしより先に2階へ上がりたいのだと思います

そんなこんなで、調子が良ければ、
5回くらい上り下り(ちっちは上りのみ)を繰り返すと、
わたしの方が息切れ。。。。(笑)

4本目 今日はここまでにしようね

心なしか食欲もわいて、
瞳もイキイキしてきたように思います☆







体調、回復してきました。

2010-04-20 | ちっちの闘病記
昨日、家に帰ると、ちっちが階段の上まで
お迎えにきてくれました。

体調の良い証拠です。
お腹がすいている証拠です。

ほ~~。。。。
よかったぁ~。。。。

おとといから少し元気がなかったので、
心配してたのです。

朝置いていった
・ドライ15g
・とりレバー1g
も、すっかりなくなっています。

夕ごはんは
・まぐろ 生15g
・いさき ボイル17g→食べない
・ドライ 15g弱
・とりレバー1g

まぐろはたんぱく質含有率が高く、
猫に必要な鉄やナイアシンなども効果的に含まれて
いるので、元気のないときには良いと思います。

まぐろはペロリと食べ、
驚いたのはその後、
ドライを一気に完食。
かつおぶしをまぶしたいさきには目もくれませんでした。


【またまたキレイに半分。右がいさきボイル】

ドライへの食いつきが半端じゃない。
ここ最近の中では一番です。
もしかして、ドライの中に秘かに忍ばせてある
とりレバーの味にはまったのかな??

とりレバーのボイルは
ちっちにあげているのはほんの一かけで、
しかもそれをこまか~く刻んで
砕いたドライの中に混ぜているので、
ちょうどドライにふりかけをまぶした程度なのですが、
このレバー、ちょっと感動のおいしさなのです!

もしかしたら、ちっちにとっては、
いつものドライにさらにもう一味旨みがトッピングされた
ように感じているのかも??

わたし自身、火を通したレバーはそんなに好きじゃないけれど、
このレバーは臭みがなく、でも味が濃くて、
濃厚なチーズみたい。
 
鳥を捕食したとき、動物はまず
内臓から食べます。
それからお肉にうつります。
それは、腐敗しやすい場所から先に食べていくという
ことももちろんありますが、
同時に最も栄養価が高く、おいしいという面もあるのだと思います。

実際栄養価の面でも、とりレバーは
ビタミンA・B・C・D、鉄分・亜鉛が豊富で、
バランスが良いのです。
猫は人間と違い、ビタミンCを体内で作れるので、特別
意識しなくても良い、という考えもありますが、
病気をしているときは、さりげなく取り入れたい栄養素だと
思います。
できるだけ自然な形で。
ただし、何事もあげすぎは禁物です。

その後は


これの、

この表情(笑)

でも、ちっちの仰向けポーズには
わたしたち、じ~んと感動してしまうのです。
それはなぜなのか、
いつかお伝えしたく思っています。。。

そして今日の朝のようす




今日で3回目の温熱療法から9日経過です。

まずまず穏やかな日々です。


温熱療法 3回目 8日経過

2010-04-19 | ちっちの闘病記
昨日からちっちの体調があまり良くありません。

夕ごはん前の体重は5.05㎏

日曜日はだんなさんの仕事が休みで
昼間は
「それなりにふつうだったよ」
らしいのですが、

夜ごはんに口をつけたあたりで
ピタリと動きがとまり、
うずくまってしまいました。

今日の夕ごはんは
いさき 25g
ドライ15g
とりレバー(ゆで)2g





いさきもまた、ちっちのお気に入りのひとつです。

でも、今日はだめみたいでした。

ちっちは
体調の良し悪しを
自分の食欲の有無で確認しているみたいに
見えるときがあります。

ごはんに口をつける前は
それなりに食欲もあり、
おねだりもあります。
お皿にも直行です。
でも実際に食べ始めると。。。。
食がすすまない。。。。

そして
『一人になりたいモード』になり、
いつも寝ているお布団やソファーではなく、
押し入れとか、クローゼットの隅にうずくまってしまいます。

そういう時、ほんとは寒い場所にはいてほしくないのですが、
一人になりたいちっちを尊重して、
よほどのことがない限り、動かさないようにしています。
膝掛けやゆたぽんを持ち込むくらいにして、
あとはとにかくそっとしておきます。



猫は自然治癒力の高い生き物だといいます。
具合が悪いから食べない、のではなく、
絶食をすることで体力を温存しているのだと
聞いたことがあります。


朝になってそのままにしておいたごはんの
お皿を見ると、
ドライのところだけ少し食べたあとがありました。
そっと起きだして食べにきたみたいです。

その後はクローゼットではなく
わたしたちのお布団の上に丸くなっていたので、
少しは楽になったのかもしれません。
 
背中は、赤みを帯びて
少しでこぼこしている状態のままです。
一番大きな腫瘍は、かたまり自体は5ミリ程度。
ただし、少し硬くなったような感じがします。

今日は天気も良いし、
昼間、お日様にあたって
ゆっくりしていてくれるといいなあ。。。。

温熱療法 3回目 6日経過

2010-04-17 | ちっちの闘病記
背中の様子。

  
【治療後2日後の様子】        【今朝の様子】


写真ではわかりにくいですが、
少し変化があるように思えます。
温熱療法直後のような均一ななめらかさが薄れ、
かすかに赤みを帯び、でこぼこしているように
見えます。(低温やけどのかさぶたはとれました)

次の温熱療法の日まであとほぼ一週間。
少しでも癌の進行を食い止めたい!!

春とは思えない寒い日が続いています。
癌は低体温・低酸素を好むといいます。
わたしたちが仕事で家をあけている間も、
なるべくちっちが寒い環境にいることがないよう、
まだまだ真冬なみの装備をしています。

さて、背中には多少心配な気配が感じられるものの、
ちっちの体調自体は今のところ、
昨日のうんちが少し便秘気味で量が少なかったこと、
中に一部白いうんち混ざっていたことを除けば、
特に心配するような変化は見受けられません。

うんちに白いものが混ざるのは
以前、ご飯を変えはじめた時にもあったので、
下痢状でなければ大丈夫だと思います。
量とタイミング的に、とりレバーの影響かな、と思います。

それよりもうんちが硬く便秘気味であることが
気になるので、昨晩は嫌がるちっちにごめんして、
亜麻仁オイルを鼻先にちょんちょんと
つけて、無理やり舐めてもらいました。

水分はミルクとお水でかなりしっかりとっているので、
大丈夫だと、思うのだけど。。。

生の食材が増えると、うんちの量も減るといいます。
食材が無駄なく吸収され、余計なものがないからだそうです。
なのでうんちの量が減ることはそれほど心配していないのですが、
ちっちは野菜などの食物繊維を食べているわけではないので、
便秘を防ぐための繊維質などはドライに頼っているのが現状です。

 
【最近お気に入りのばってんポーズ】

ちっち君、ドライもしっかり食べようね。

 
【今日の夕ごはん】
・ドライ22g
・いなだボイル17g
・とりレバー2g
・ミルク3g
それからもちろん酵素とDフラクション。

いなだはぶりの幼魚ですが、特にお気に入りの一つです。
好きなお魚はお刺身でも火を通したものでも
あまりこだわらずしっかり食べてくれます。
 
何で判断しているのか、本当に興味深いです。

あ!!
その夕ごはんの前に、ちっち、
ばっちりうんちしてくれました。立派立派☆☆☆
うん。いいうんちでした♪

ちっちエライ!すばらしい!

ばっちりうんちするだけで、ちっち
大絶賛です(笑)
まあ、排泄の喜びは、万人に共通ですからね(笑)むひひ☆

今のところ食欲も落ちていないし、イライラもありません。

それから、、、、
昨日からあることを思いついて、実践しているのです。
むふふ♪

どうして今まで気づかなかったんだろう!!

きっとちっちにとって良いことだと思います☆

それはまた次の機会に♪









体重少し戻りました☆

2010-04-15 | ちっちの闘病記
今日はまたまた寒い日でした。
ちっちも久々にふとんにもぐりこんできて、
おまたに直行♪
ぬくぬくでした。

今日の夕ごはん前の体重、5.10kg。
体重、少し戻ってきました。
ちょっとほっとしました。このくらいをキープしていくのが
いいのではないのかと思っています。





太ってしまうのは良くないけれど、
癌でやせていくのは、『癌悪疫質』が心配ですから。。。。

でも、ちっち、一日の目標カロリーには
全然達しません。

昨日のごはん
朝 ドライ25g 
  ミルク3g
  きんめだい刺身25g→食べない

夜 いさき刺身20g
  まだい刺身5g
  ドライ15g→食べない
  とりレバー5g→食べない
  ミルク3g
  きんめいだいボイル25g→食べない
                
計 175kcal

今日のごはん
朝 いさき刺身10g
  まだい刺身10g→食べない
  ドライ15g→食べない

夜 ドライ25g
  とりレバー2g
  いさきボイル13g
  まぐろボイル9g
  ミルク3g

計 177.9kcal

もちろん毎食毎に酵素とDフラクションのサプリは
欠かしません。

それにしてもカロリーは少ない。
 
でも、、、わたし自身のことを考えると、
成人女性に一日に必要とされる摂取カロリーは一般的に
1800kcalと言われていますが、
たぶんわたし、そんなに摂っていません。
でも、痩せもしないし太りもしない。
もちろん栄養失調でもないし、健康だと思います。

ちっちの体重でいくと、最低でも300kcalは摂らないと
いけないようなのですが、
数値はあくまで平均。
そんなに意識しなくてもいいかな、と思います。
ちっちの運動量などから考えても、
300kcalも摂っていたら、肥満の方が心配かもしれません。

体重が極端に落ちたりしなければ、
食事について気にしなければいけないのは、
むしろ栄養バランスだと思います。

昨日から、とりのレバーをボイルしたものを
ドライにまぜてあげるようにしました。
特別喜んで食べるということはありませんが、
最初少し戸惑ったものの
ドライとあまり食べ分けができないのか
それほど気にせず食べてくれました。
(まあ、とっても少量なので)

アレルギーももちろん出ていません。

レバーは栄養価が高く、猫にとっては良い栄養源である反面、
ビタミンAの過剰摂取につながりやすいので、注意が
必要です。

1週間に1度くらいの割合でご飯として出すのもいいのですが、
ビタミン・ミネラルの摂取のことを考えると、
少量を毎日、というほうが、ふつうに考えて
体にいいように思います。

一週間に20グラムを上限に
あげてみようと思っています。
(手づくりごはんの本で、週1回のレバーごはんの量が20gだったので)


今日もびわエキスを使った、温熱療法です。
背中の状態、良いと思います。



中央にある黒いものは、
2回目の温熱療法の次の日くらいに
薄べったい血豆のようなものができて、
それがしだいに治って
今はかさぶたになっています。
温熱療法による低温やけどではないかと思っています。
先生にはその旨伝えたので、
3回目を終了した現段階で、新たな血豆は
できていません。
ちっちは痛がる様子も気にする様子もなく、
触っても大丈夫でした。

そのすぐ右どなりが、目に見える一番大きな
腫瘍です。
少し緑がかっているのは、温熱療法の際に注入する
感熱剤がまだ吸収されていないためです。
他の部分はすでに吸収されているので、
大きな腫瘍に先生が特別しっかり感熱剤を注入したためか、
腫瘍に感熱剤を注入すると他の細胞とは違って
吸収が遅いのかもしれません。

そのほかは特に赤みをおびているところもなく、
ぱっと見ではでこぼこもそれほどわからないと思います。

先週、3回目の温熱療法を受ける直前は、
皮膚の内側から細い血管がいくつも透けてみえ、
一部薄紫に染まり
首から背中にかけて全体的に膨れ上がっているように見えたので、
それからくらべるととても穏やかな状態と言えると思います。

 ちっちの手、かわいい♪

経過は順調。
毎日は続きます。





びわの葉エキス

2010-04-14 | ちっちの闘病記
ちっちの調子が良いです。

病院でやってもらった温熱療法の効果をできるだけ持続したい。
その気持ちが強くなります。

どこまで効果があるのかはわからないけれど、
家で『びわの葉温熱療法』をしています。
びわ茶で温シップを作って
患部にあてるやり方です。

びわの葉は、ガンに効く、と言われています。
民間療法ですが、その歴史は古く、
脈々と受け継がれている療法でもあります。

とはいっても、わたしの気持ちとしては、
ものすごく状況が好転するわけではないかもしれないけど、
悪影響が出ないのであれば、取り入れていこうかな、
という感じです。
ちっちとのコミュニケーションのひとつにもなっています。
びわの葉温熱療法をしている間、
ちっちが気持ち良さそうにしているかどうかが、
全ての基準です。

でも実は先週、
ちょうどちっちの体調に変化が表れてくる頃と
わたしの仕事が忙しくなるときが重なってしまって、
家でやっていた『びわの葉温熱療法』を
少しさぼっていました。

さあやろう!と思ったときには
ちっちのイライラが高まっていて、
「触らないで」オーラが。。。。

ささやかなことでも、
できるだけ毎日続けていくことが大事だと再認識。

それで、少しでも効果があがるよう、
今回、このようなものを入手しました!



『びわの葉エキス』です。
化粧水や湿疹、火傷、虫刺され等、傷につけても良いとのこと。
防腐剤、香料不使用。
水は一滴も使わず、びわの葉のエキスだけを
丁寧に摘出したものだそうです。
ちなみに使っているコルクも天然コルクとか。

効果のあるものは、刺激もあるもの。
ちっちがいつ飲んでいるπウォーターはそれ自体も肌に良いので、
まずはそれで薄めて、様子をみながら使っていきます。



びわ茶の温しっぷのかわりにあてているのは
ホッカイロ。
本当は遠赤外線でじ~っくりあっためてあげたいところ。。。
でもなかなかそこまでは

腫瘍が熱によるダメージをうけるのは
42℃~46℃。
表面の温度だけではなんともいえないけれど、
一応計ってみたりもします。

ただ、ちっちの腫瘍は皮膚の下にできていて、
比較的熱が伝わりやすいはず。
表面が温まるだけでも、ゆっくり時間をかければ、
熱は伝わっていくと信じたいところです。
もちろん低温やけどには要注意!!やりすぎも禁物。

火を使わないお灸のような感じで、ヨモギを使った
ホッカイロみたいなものがあればいいな~と思っています。
貼るタイプのものはあるのだけど、ちっちに貼るわけにもいかないし。。。
ただいま探し中です。

この『びわの葉エキス』を購入したのは
【さくら堂】というところなのだけど、
一緒に入っていたパンフレットに、
ガンに対抗するためには枇杷製品を取り入れながら、
生活習慣を見直していくことが大事だと書いてありました。
それは要約すると
・玄米菜食をこころがけること
・腸の健康を保つこと
・消化酵素の補給
・体温をあげて免疫力をアップさせること
でした。

ちっちは猫だから、玄米菜食は無理だけれど、
それ以外はすでに実践していることばかりで、
なんだかうれしかったです。

腫瘍が大きくなるのを防ぎたいです。
まずは次の温熱療法の時まで。

病院での温熱療法はほんのわずかな時間だけれど、
がんとの闘いは日々続きます。
ちっちを守るのは医療だけではありません。
今はそう強く感じています。

むしろ日々の生活。
がんと闘うとは、そういうことなのだと
思っています。


温熱療法 3回目 1日経過

2010-04-13 | ちっちの闘病記
朝なかなか起きてこなくて、
少しだるそうだったから心配したけれど、
ちっち、だいじょうぶでした!!
ごはんを出したら、がっついてくれました☆



イライラしている様子もなく、
やっぱり体調は治療前とずいぶん違います。

今日の朝ごはん
・かつお(生)40g:46kcal 
・ドライ 10g:44kcal
・ミルク 4g・20kcal

それから酵素とDフラクションのサプリです。

思いがけない体重減少をうけて、
今日は一応こまかくカロリー計算しました。

今までちっちはずっとだいたい一日270kcal~280kcalを目安に
ご飯の量を決めてきて、体重5.0キロ~5.3キロくらいを
キープしてきました。
ドライのみだったときは、グラムを計るだけだったので、
簡単でした。

でもここ最近、食欲が落ちる時があったりで、
まずはご飯に興味を持たせることに重点を置いている日々が続いていました。

ドライでもお刺身でも鶏肉でもウェットでも、なんでもいいから食べて~~!!
という感じになっていたので、
カロリー計算は二の次になっていたのです。

でも改めて考えてみると、
例えば今日のカツオなんかだと、
100グラムでも115kcalくらいしかないんですよね。
食材自体に水分が70グラムの含まれているんですから。
それに比べてドライは100グラム、440kcalもある。

いくらお刺身をいっぱい食べてくれていても、
それ自体に水分がたくさん含まれている食材では
お腹のふくれ方と摂取カロリーは比例しないのですよね。。。

まあ、生の食材をあげるメリットは、カロリーだけじゃないし、
何よりもちっちが喜んでいるから、それはこれからも続けていくつもりです。
  
理想としては
栄養バランスの面からいって食事全体の60~70%くらいをドライに頼って、
残りを猫用ミルクと、新鮮な食材で埋めていく、というような
感じでしょうか。。。。
本当はオメガ3系のオイルを加えていきたいのだけれど、
ちっちはそれが植物性でも動物性でも、一滴でも加わると、
全く食べてくれなくなってしまうのです。。。。

鮭もだめ。
サーモンのお刺身ですら食べてくれない。

1年くらい前から、この壁はなかなか超えられない(笑)

まあ、オメガ3や6は、それそのものよりも、そのバランスが大事、
と聞いたことがあるので、
そういう意味でも栄養素がバランス良く含まれているはずのドライに
頼っているのが実情です。

なので、ドライと新鮮食材両方のメリットを上手に使っていければいいな、
と考えています。

夜ごはんは
・ドライ15g:66kcal
・かつお(生)30g:36kcal
・ミルク 4g:20kcal
酵素とDフラクションのサプリ。

これをだいたい2時間くらいかけて食べました。

今日は全部で232kcalです。
まだまだ少ないですね。
食欲もあって量は結構食べてくれているのですが、
やっぱりこれがお魚のつらいところ。。。

たんぱく質としては、やっぱりお肉のほうが
高カロリーです。

かといってぶりやまぐろなどの比較的大型で高カロリーなお魚ばかりにすると、
有害な重金属などの蓄積が気になるし。。。
さんまとか、脂いっぱいの青魚は、ちっちはイマイチ食がすすまない。。。。
ふ~む。

でもまあ、食欲はあるので、
足りない分はドライで埋めていけば♪
調子があがってきたら、鶏系のウェットも復活させてもいいかな。

結局、先にドライを食べてもらって、必要な栄養素を充分にとって、
酵素で消化を促進させたあと、
少し時間を置いて小腹がすいたら
好きなお刺身を食べる、というパターンが一番いいかな、
と思いました。

逆にすると、最初のお刺身でお腹がふくれてしまって、
ドライをほとんど食べてくれないことが
これまで何回かあったので。 

・・・・なんだか、こんなふうに全部管理してるのって、
あんまり良いように見えないかもしれないな。。。
って、少し思ったりもします。


でも、文章にするとどうしてもそうなってしまうのだけど、
現実は
「はい、ちっちごはんだよ~♪」
って感じでのほほんとしたものです。

今日のお魚はどうかな?
気に入るかな?

生がだめなら次は焼いてみたり、ゆでてみたり、
蒸してみたり。

同じお魚でも、調理の仕方で食いつきが違うから
不思議です。

例えば
さんまは焼いたものには目もくれず、茹でたものだけ食べ、
同じ青魚のアジでも
今度は
茹でたものには目もくれず、焼いたものだけ好んで食べたり。

手づくりご飯をしている人の日記などを参考にして、
ドライに負けないくらい匂いのつよ~いごはんにするために、
さんまのワタごと煮たりしたこともあったっけな。。。。。
(反応は、イマイチ。。。やっぱりお刺身が一番好きだとわかった)

食べてくれないときのがっかりより、
食べてくれたときの、また一つちっちの好物が見つかったぞ☆
といううれしさのほうがずっと上です。

お刺身をドライと一緒のお皿に出すか、
別々に出したほうがよく食べるか、とか、

食欲がわかなそうな時は
とりあえず粉ミルクで誘ってみる、とか。

どうやったら小食のちっちに
いっぱい食べてもらえるか、
確かに頭を悩ませるところではあるけれど、

ずっと家にいるちっち。
食欲がわかない日もあれば、
すごーくお腹がすく日もあると思います。

食事はだいたい1週間くらいのスパンで、
のんびりみていくつもりです。
ドライをベースに、新鮮で、旬な様々な食材を織り交ぜていく。
この食事スタイルに落ち着きそうです。

ただ、、、、ちっち、これは問題だよ。

ちょっと、、、キミ。。。

お行儀悪すぎじゃない??




温熱療法 3回目

2010-04-11 | ちっちの闘病記
病院から帰ってきたとたん、
雨が本格的に降りはじめました。

今回も、全身麻酔の覚め方はとても穏やかで、
多少疲れてだるそうな様子をのぞけば
麻酔の後だと気づかないくらいです。

血液検査の数値も全て基準値内。
腎臓も肝臓も大丈夫でした。

ただ、体重が4.85㌔と落ちていたのは
ショックでした。。。。
ここ最近はそれほど食欲ダウンが
なかったので、よけいにびっくりです。。。


(朝家で計ったら5.15㌔だったのに、なぜ!?
計り間違えたのかしら!?)

先生は
「このくらいで充分ですよ」
とおっしゃってましたが、いやいや、
ちっちはもともと5キロ台でずーっときた子なのです。
癌がある時の体重減少は、やっぱり心配です。

それでもひとまず治療終了後のちっちの様子。
帰りの車の中。


運転中のおにいちゃんに寄りかかってみたり


助手席のわたしの膝の上から窓の外を
熱心に眺めたり。

最終的には二人の真ん中におさまって、
丸くなってました(笑)
とても穏やかな様子で、安心しました。

背中の状態は、治療の前と後で、
本当に目を見張るものがあります。

薄い赤紫色になってでこぼこしていた皮膚が
明らかになだらかになっています。

治療前のそれは、細い血管が枝分かれしているのがうっすら見えるような
感じで、ところどころ腫瘍がどこかせっぱつまったように
こぶをつくっているのです。
でも今は色も青白く、均一に戻っています。
(本当は淡いピンクであるのが好ましいのですが、
緑色の液体がまだ体内に入っている影響もあるのかもしれません)

温熱療法にそんな即効性があるとは
聞いたことがありません。
でも、明らかに違うのですから
こればっかりはどうしようもありません。
腫瘍の影が息をひそめているように感じます。

思えば、腫瘍の発覚から1年ちょっと。
最初の腫瘍はすぐに摘出したのだから、
その根が残っていたとはいえ、まだ目にみえないくらい。
今ほど腫瘍が大きくなり、その影響が出ている時はないと
言ってよいのです。
くやしいけれど。

だから、ちっちがだるそうだったり
食欲が落ちたり、
イライラしたり、
今までにないことが起こるのは
当たり前です。

今日の温熱療法の効果を
再来週までどうにか持続させたいところです。

そして、

おいしいものをいっぱい食べよう!!


目指せ体重5キロ台復活!

絶食明けの明日は、
久々のカツオくんだよー!