goo blog サービス終了のお知らせ 

ちっちと一緒に

線維肉腫と闘ったちっちとの大切な時間
ぼーちゃんとの出会いと別れ。珠ちゃんとの愛しい日々のこと。

治療で失うものがあったとして

2009-09-05 | ちっちの闘病記
今日はすこし、悲しいお知らせ。。。。

このことがはっきりしたのが、
この間の抗がん剤の日だったので、

自分の中で消化して、整理するのに
時間がかかってしまいました。

今も完全に消化しきったわけではないけれど、
とにかく記しておこと思います。


ちっちの声がかすれたまま、
ちっとも治りません。

原因は、全身麻酔をする際に、
息がつまらないよう喉に通す管の影響だと思われます。

全身麻酔のたびに、声枯れをしてたちっちだけど、
いつも数日でよくなってた。
途中から、処置のあとすぐに、抗生剤を打ってもらうことで、
より早く治るようになってた。

けれど、3回目の放射線治療のあとから、
治らなくなった。

「単なる炎症ですから、炎症がおさまれば自然と治りますよ」

心配になって、いく度となく問いかけたわたしに、
K先生もM先生も、そう繰り返した。

いつかは治る、
いつかは治る、
まずその前に、放射線治療、抗がん剤、皮膚炎・・・・・
いつかは治る
いつかは、、、、

けど、いつまでたっても治らない。
唯一の救いは、
ちっちが、かすれる声を出すとき、
特に苦しそうではないこと。
ということはつまり、、、

この間、K先生に改めて尋ねてみた。
こういうふうに聞いてみた。
「管を通すときに、声帯を傷つけてしまう、ということはありますか」

答えは
「ある」

(そんなふうに思っちゃいけない)
って、頭の中から切りはなそうとしてた、
小さなささくれのような、ひっかかり。

放射線治療の3回目から、
ちっちを預けるときや、受け渡されるとき、
M先生の姿がなくなった。
代わりに、研修の先生みたいな人が担当になってた。

受付の診療項目の横に書かれた、担当医の中のどこにも、
その若い先生の名前がなかったのを、
確認している自分がいました。

もちろん、処置は、M先生がやってくれたと思っています。
放射線治療は、きっと、病院内でも、
大きな処置だと思うのです。。。

でも、

3回目の放射線の治療のあと、
その先生に、
「抗生剤はうってくれましたか?」
と聞くと、
先生は少しあわてて、

それだったら、錠剤をだしておきましょう、
と言ったのです。

4回目からは、こちらから前倒しで、お願いするようにしました。


ああ、
そんなこと言っちゃだめだ。。。。

決定的な要因なんて、
わからないのに。
すべて、可能性のレベルなのに。

誰もがベストを尽くそうとしてくれてる。
いちばん大事なのは、癌の打ち勝つこと。

わかってる。
物事には優先順位がある。
わかってる。
わかってます。

でも、
ちっちの声は
ほんとうに可愛くて。

人見知りで
知らない人には無愛想なのに、
声が可愛いから、
得してるよ~
なんて言われちゃうくらい。

もしかしたら、
ほんとうにもう治らないのかもしれない、
そう思うと、
ただただ悲しい。

治るのならば、
現状を訴えるのも有効だと思う。
けれど、治らないのあれば、
わたしは我慢したい。

言っても仕方のないことは、
言っても仕方がない。

ちっちは生きてるんだから。
ここにいるんだから。

でも、でも、みなさん、
ちっちの声を聞いたことのある方々、

ちっちの声が、とってもとっても透き通った
可愛い声だったこと、

もう忘れちゃっていても、
そのこと
憶えていてください。

わたしひとりでは、
今のところ、
どうにも感傷的で、弱い(笑)

どうか、
お願いします。

でも、うん。
治るよ。
そのうちに。

もし治らなくても、
ちっちは世界一の可愛い子だよー





抗がん剤投与(4回目)~骨まで愛して~

2009-09-05 | ちっちの闘病記
更新がすっかり遅れてしまいました!

2日の火曜日に、4回目の抗がん剤をうちにいってきました!

体重5.2キロ
血液検査、すべて正常値内
白血球値も腎臓も肝臓も、大丈夫!

今回は、投与前に、レントゲンをとって、
臓器への転移がないかを調べました。

まったくもって、問題なし!

「ここの暗い部分が全部肺ですね」
「ここは肋骨・ここが胸骨・脊椎」
「心臓がここで、あとはこのへんに胃だとかがあります」

先生が丁寧に説明してくれました。
はいはい、はい、はい、
と、うなずきながら、目は上の空。
っていうか、目の上にハートマーク

あああああ
超萌えなんですが~~~

ちっち、超かわいい~
骨も内臓もかわいい~
あの日以来、
ちっちを見つめるわたしの視線は、
骨まで見通すミラクルスコープですわよ。。。
ふふふ。。。

そして、今回は、前回の鎮静剤の影響からくる
腸の機能の低下で便秘になってしまったことをふまえて、

腸を元気にするお注射を打ってくれたそうです。

っていうか、せんせい、ほんとうは、
打つ前に、一言説明ください。。。。

ってほんとは思ったけど、

ま、いいか。。。

そのおかげか、火曜日から今にいたるまで、
ちっち食欲もさほど落ちず、トイレもしてるし、
いい感じです!


入院料        1,500
採血料        1,000
血液検査(血液化学) 1,600
血液検査(血球計算) 1,500
X線検査       5,000
注射料        1,000
点滴(カルボプラチン)15,000
麻酔料(鎮静)     3,000



計          29,600-

透明な想い

2009-08-27 | ちっちの闘病記
涙で先が読めない、
なんてこと、
本当にあるんですね。


・・・病気で亡くなってしまったワンちゃんや猫ちゃんの闘病のブログを、
見たのです。


一緒に病気と戦ってきて、
そのコたちの命が尽きるまで、
見守り続けた飼い主さんたちが
静かに綴る言葉には、

深い深い哀しみの中にも、

そばにいてくれて、ありがとう
わたしのとこに来てくれて、ありがとう

そんな感謝の気持ちが、
柔らかで透明な布で、
ゆったりとくるまれているようで、、

でも、
あまりに悲しくて、
わたしには
全部を読むことができませんでした。

大泣きしながら、
ちっちのとこに泣きつき、
ど・どしたの~
と、目を丸くしてるちっちに、

「絶対絶対、おねえちゃんが助けてあげるからね」

とか言って、
ちっちの体のあたたかさに
また泣いて、

ちっちを助けるどころか、
結局ちっちに助けられてる
わたしなのでした。。。。(←へぼちょろ)


いろんな飼い主さんが言っています。
不活化ワクチンの恐ろしさを。
今でも不用意に不活化ワクチンを使っている動物病院に
警鐘を鳴らしています。
わたしも言います。
わたしもガンガン鳴らします。

でも、でも、お医者さん。
どうかお願いです。
病気になってしまったコたちを、
助けてあげてください。
一匹残らず助けてください。

お医者さんたちがたよりです。
わたしたちもがんばるので、
どうかどうか、
お願いします。



おかいもの

2009-08-26 | ちっちの闘病記
へへへ。

あたりです。

それはちっち君の食べ物と飲み物です。
ご飯とお水です。

いつもインターネットで、別々のショップから買うのだけど、

今日はヤマトさんと佐川さんが、入れ違いの
絶好のタイミングで届けてくれました☆

一応時間指定はするのだけど、
いつも
まだこない~
ひとつは来たけど、
もうひとつはまだこない~

って、1、2時間やきもきする。

でも今日は完璧☆

ユーカヌバのシニアと
ニンナナンナというところから購入している、
『ぴたりげん』というお水。

病気が発覚してから買うようになったのだけど、
たぶん、いい。

口臭がなくなって、
よく噛むようにもなって、
皮膚炎が起きなくなった。

ちっち君の健康を守る、
2本柱です♪

抗がん剤投与(3回目)二週間経過

2009-08-22 | ちっちの闘病記
水曜日に、検診に行ってきました。

ちっちは今回もばっちりがんばって、
採血されてました!!

そして、結果も
すべて基準値をクリアー☆☆☆

ふ~む!
素晴らしい!

食欲も出てきてたから、自信はあったのだけどね☆
えらいぞ、ちっち君。

この日は、抗がん剤を残り何回にするかを
先生と相談しました。

はじめ、先生は3回~4回と言っていたのだけど、
それは、乳がんに対する抗がん剤の使用例の一つだったみたい。
前回、改めて麻布大学病院のM先生とも相談します、と言っていた結果を
聞くのが、今回でした。

M先生のメールの返信をコピーしていただきました。
内容をそのまま公にするのはちょっとよくないと思うので、
概容だけまとめると、、、

『投与量・投与回数は、とくに決まってない』
ということみたい

K先生いわく、ワクチン肉腫はまだ症例が少ないのではないか、と。

ただ、ワクチン肉腫の再発までの期間は、目安として、保存的な手術で3ヶ月、
拡大手術では12ヶ月ほどと考えられていて、
よって、それくらいまで化学療法をするのがいいのではないか、
ということでした。

ただ、ちっちに使っているカルボプラチンというのは、
副作用は軽いかわりに、累積性の後遺症を残す可能性の高い抗がん剤
でもあるらしく、

白血球や腎臓への負担を考えると、
最大半年くらいでいいのではないか、というのが
M先生とK先生の見解でした。

つまり、あと3回。。。。

がんばるしかないのかな、、、。

ちょっと考えてみようと思います。



それから、、、、
M先生の返信メールの最初に、

ワクチン肉腫に対する化学療法は、転移を遅らせる可能性がある、
というくらいですから・・・・・・

というくだりがありました。
これは、M先生とK先生の文章のやりとり。
ただの事実のやりとり。

心に重い一文。。。

「やっぱり、この癌の種類は、転移や再発が前提のものなのでしょうか、、、」
とうなだれてしまったわたしに、
K先生は
「そうとばかりはいえません。手術ですっかり取り去ってさえいれば、転移も再発も防げないことはありません」
とおっしゃってくれました。

前にも言ったけど、
K先生は希望的観測だけで物を言う人ではありません。

先生の言葉を信じて、
やっていこうと思う。

再診料         600
採血料        1,000
血液検査(血液化学) 1,600
血液検査(血球計算) 1,500


計          4700-






抗がん剤投与(3回目)一週間経過

2009-08-12 | ちっちの闘病記
先週の水曜日に抗がん剤をうってから、
一週間の間に
なんと1回しかうんちをしてくれなかったちっち

普通のときなら大騒ぎするところだけど、
様子をみていたのは、
抗がん剤の影響で、食欲自体が極端に落ちていたから。
つまり、食べる量が減ったせいじゃないかと思っていたからでした。
さほどだるそうにまいっている様子も
お腹が張って痛そうにしている様子も
なかったのも一因です。

今日、検診のときに先生に相談すると、
お腹のあたりを触診しながら、
「確かに少しありますけど(うんちが)、心配なほど
かたくなっている様子もないですね、、、」
とのこと。

っていうか、触っただけで、わかっちゃうんですかー!
うんちの状態が!
すご!

ただ、ちっちは通常なら一日一回はかならず、
のコなので、やっぱりおかしいといえば、おかしい。

鎮静剤の影響があるかもしれません、
と先生。
鎮静剤を使いすぎていると、
腸の動きが鈍くなってしまうんですって。

ちっちは、全身麻酔も鎮静剤も、今まで使ってきたから、
その影響が出始めているのも、納得。

うさぎなどはそれが顕著で、腸の動きを活発にする
お薬を使うけど、
犬や猫は、自然に食欲があれば、
自然と治っていくものなのだそう。

でも、念のため、
思いがけず治りが遅く、便秘がひどくなって、
ちっちが苦しむことになった場合、
どのような処置をするのですか、
と聞いたところ、

「上から押したり」
「おしりの穴からかきだしたり」


「せんせえ、、、念のため、お薬くださぁぁい

メトクロプラミドというお薬を処方していただきました。
昨日今日と、食欲は少しずつ戻ってきているので、
これでまだ自然にうんちが出ないようであれば、
使ってみようと思います。

またこのお薬は、
腸の動きを活発化させるため、食欲もわく作用があるので、
ご飯の時間の30分前くらいに飲ませると、
お腹も減って良いのだそうです。

血液検査の結果は、すべて異常なし!
体重だけ、さすが、食べてないだけあって、
5.03キロに落ちていたけど、
ま、いいか。

食欲低下のわりに元気なのは、
抗がん剤になれてきたのか、
ビオフェルミンが効いているのか、

なにはともあれ良かった!!

再診料         600
採血料        1,000
血液検査(血液化学) 1,600
血液検査(血球計算) 1,500
内用薬         300

計          5,000-


血液検査の結果を待っているあいだ、
ちっちを撫でていたら、
ちっちの体から、
消毒薬の匂いがした。

少し悲しくなってしまった。
早く、治療が終わればいいな、、、
と、思った。





背中

2009-08-11 | ちっちの闘病記
きっとこの写真じゃ、伝わらないね。。。

でもでも、ちっち、ずいぶん毛が生えてきたんですよ。

放射線治療を終了して3ヶ月が経過。

すっかりつるつるの皮膚がむき出しの状態から、
ようやくようやく、かわいい茶色と白の毛が、
生えてきたんです。

放射線で壊れてしまった組織が、
3ヶ月かかって、ゆっくり再生されて、
毛穴が生まれて、
毛根が生まれて、
のびてのびて、
もうすぐちっちの背中を覆ってくれるのでしょう。。。

すごくうれしい。。。

ちっち、生きてるんだね。

うれしい。

ありがとう。




お刺身大作戦

2009-08-10 | ちっちの闘病記
【写真】
わたしのお昼ご飯を狙うちっち。
標的は焼き鮭。

ここ数日、やっぱり徐々に食欲を落とし、
それにともなって、
便秘中のちっち。
今のところ、便秘による腹痛など心配な様子は見受けられないけど、
ちょっとイライラはしてるかな~。。。。

どうにかご飯を食べてもらおうと
頭を悩ませていたところ(ドライもウェットもいまいちの反応)
焼き魚に興味津々なのを発見!

もちろん、この鮭には塩がふってあるから
そのままあげるわけにいかないので、
生鮭かお刺身で対応することにしました。

買ってきたのは、まぐろのお刺身。

まぐろ大会一日目。
刺身・焼き・茹で
3パターンを準備。

ちっちくん、予想通り、刺身・命
いい感じ!!

そして二日目。
お刺身対決
まぐろVSかんぱち

スタートダッシュはかんぱち優勢、
その後まぐろを堪能。
つまり、半切れずつ、2種類を見事完食

久々に、なでなでなしで、がっついてくれました。

ビオフェルミンはおとといからあげているので、
今日は、そのあと、
無塩マーガリンを、ほんのひとかけ舐めさせて、

さあ、便秘解消を待ちます!


バレちっち

2009-08-07 | ちっちの闘病記
ちっち、今のところ、特に問題なしです。
うん、だいじょうぶ!

だからって、わけじゃあ、ないのですけどね、、、

ここ数日、ずっと胸に秘めていたことがあるのです
抗がん剤を打ったばかりだし、
そんなことに気をとられてはいけないと
自分に言い聞かせて。

でも、
そのことを考えるたび、にやにや にやにや
うふふうふふ

そりはですね、、、

いつもそっけないちっち君、
実は、わたしのこと
とーっても信頼してるし、
とーっても好きなんじゃないか、ってことです!!

わーーー☆☆☆
言っちゃった!言っちゃった!

なぜそう思ったかというと、、、

ちっちを病院にお迎えにいくと、
扉の向こうから、ウ~~~
という、普段は絶対聞かないような鳴き声が
聞こえてくるわけです。
ちっちの声です。

そういうとき、わたしはもういてもたってもいられなくて、
先生、早く呼んでください~~!!ってなるんですが、

診察室の扉を開けて、わたしが
「ちっちー!」
と駆け寄った瞬間、その声はぴたりとおさまるのです。

ケージに入ったちっちを
先生が出そうとするときも、
いつもよほど暴れるのか、
先生も
「そ~っと・そ~っと・・・」
なんて言ってるんです。
でも、わたしが側にいるときは、
ちっちは黙って自分から出てくるのです。

先生も苦笑いしながら、
「飼い主さんがいるときとそうでないときと、ずいぶん違いますね」
なんておっしゃってました。

なーんだ、ちっち君。
なーんだ。

んふふ~

ららら~

なーんだ。

そう思うと、
いつものその、冷めた視線、
それすらも、余裕をもって受け止められちゃうな~

あ、そういえば、ちっち君、
きみ、いつもわたしの部屋にいるよね、
お風呂上がるの洗面所で待ってたりするよね、

なーんだ。
なーんだ。

もう、ちっちったら~

バレちゃったよ




抗がん剤投与3回目

2009-08-05 | ちっちの闘病記
3回目の抗がん剤、いってきました。
写真は、鎮静剤の効果、一応きれているはずなのだけど、
ぼんやりしてるちっち。

わたしはこれから仕事なので、
ちっちの側にいられないから、
ぼんやりちっちを置いていくのはとても心配。。。。

先月も、鎮静剤がようやく完全にきれて
すっきりしたな、
と思えたのは、夜の12時を回ってからだったから、、、、

どうにかもう少し早く
しゃっきりできる方法はないんですか、
投与量を減らすとか、、、

とK先生に相談したところ、
それは鎮静剤の効果というよりも、
やはり抗がん剤で気分が悪いのでしょう、
とのことで、

鎮静剤に関しては、
効果が早くきれるよう処方してれているようです。

目が涙でうるんでいるのは、
鎮静剤や麻酔をしたときは、
まばたきをほとんどしないので、
その影響で涙が出ているのでしょう、ということでした。
角膜を保護するお薬を塗ってもらいました。

緑のテープは、
抗がん剤の点滴のあとを保護しているものです。

人間に対しても見たことがないほど、
伸縮性にすぐれ、皮膚を傷めない、
優しいすぐれもののテープです!
大学病院でも、こんなよいテープは使ってなかった。。。。


ご飯を少しだけ置いて
出かけます。

入院料        1,500
採血料        1,000
血液検査(血液化学) 1,600
血液検査(血球計算) 1,500
点滴(カルボプラチン)15,000
麻酔料(鎮静)     3,000



計          23,600-

ほんとうのこと

2009-07-30 | ちっちの闘病記
ほんとうのことを言うと、

わたし、時々、

「ちっち、ほんとうに癌なのかな、、」

って不思議に思う。

病気になる前と
病気になってから

ちっちは全然変わらない。

手術したり、大学病院に往復4時間かけて通ったり、放射線治療をしたり、抗がん剤を打ったり、いろんな種類のお薬を飲んだり。

いろんなことを経験したけど、

ちっちは全然変わらないんだ。
だから、
今までも今もこれからも、

ずっとそばにいてくれるとしか思えない。。
いなくなるなんて、
そんなこと
あるだろうか。。

この間、ちっちは術後4ヵ月と言ったけれど、

同じ病気でも
予後のわるいコは、
半月で再発したり、
再発→手術をくり返した上に、助からないといいます。。

元気なちっち
元気でいてくれて、
ありがとう。

大好き
大好き

あー(笑)
どうしたらこの気持ち、君に伝わるのかしらね、ちっち君!

めいちゃん

2009-07-28 | ちっちの闘病記
ちっちと同じ病気のめいちゃん。
アメリカンショートヘアの女の子。
治療の大先輩。

術後1年と半年。抗がん剤治療終了から半年が経過したとの
ブログ更新がありました!

触診、X線検査での肺や他の臓器への転移、腎機能、
まったく問題なしとのことです!
グレイト☆☆☆
寛解まで、あと半分です!

がんばれ。
めいちゃん、めいちゃんの飼い主さん。

ちっちは今術後約4ヶ月が過ぎようとしているところ。

まだ、そんななのかぁ。。。
あまりにもめまぐるしく
いろんなことがあったから、

もっと長い時間が過ぎているのかと
思ってた。。。。

でも、一日一日の、つみかさね。

ちっち、今日も元気です。

最近は少しおでぶになったので、
下腹の
たる~ん
ってなってます。

大好き記録
日々更新中。

うなぎのぼりに。
まいにちまいにち
愛の告白中。

あ、みなさん、
今年もう、うなぎ、食べましたか。。。。?


順調です!

2009-07-27 | ちっちの闘病記
便りのないのは良い便り

ちっち、順調です。

先週の火曜日の、抗がん剤投与から2週間目の検診の結果も、
白血球の数は10320!!
その他血小板、腎臓、肝臓の数値とも、
基準値内でした!

ただ一つ、赤血球量が、924→891と、
若干落ち気味ではあるけど、
この数値は、ちっちはもともと高めなので、
問題なし。

今はすでに、投与から3週間目に突入しようとするところ。
今後、副作用が出るとは
考えにくい。

つまり、
今回は
無事大きな影響もでずに、
抗がん剤投与が終了したということ!!

ちっち、
すばらしい!

あ、ちなみに体重は5.3キロ(笑)
少しダイエットが必要かな、
と思えるけど、

2回目の抗がん剤投与時が5.4キロだったことを
考えると、
抗がん剤治療中は、
このくらいの体重で
体に栄養をいっぱいにしておいたほうが、
もしかしたらいいのかも。

食欲も充分だし。
エアコンのおかげで、
今のとこ暑さにもへばってないし。

順調です!

再診料       600
採血料       1000
血液検査(血液化学)1600
血液検査(血球計算)1500

計         4700-

抗がん剤投与(2回目)から13日経過

2009-07-20 | ちっちの闘病記
どうしたことでしょう
どうしたことでしょう

ちっち、めちゃくちゃ元気です!
抗がん剤の副作用らしい副作用が表れないまま、
13日が経過しました!

毎日、
家に帰るたび、
わたしの第一声は

「ちっちただいま~。具合はどう?」

元気なんです。
ちっちのお返事は、
ご飯のおねだりなんです!

体調の悪いときや、お腹のすいてないときは、
ちっちはお迎えにきてくれないので、

玄関ドアを開けた瞬間、
ちっちが階段の上や、
玄関の前にいてくれるときの
喜び。

「ちっちに会いに帰ってきたよ~」

毎日のセリフ。

ちっちが元気だと、
わたし、うれしくて。