おばさんの陶染房

のんびり、ゆっくり、陶芸と草木染めのちい陶房は窯終いしました。

ワンコとバアバの菜園日記が続きます。

菜園の朝採り

2017-07-14 | 工芸
昨年はジャングルだった畑も今年はなんとか野菜も育って。

インゲン、トマト、ジャガイモ、ピーマン、収穫です。

初採りジャガイモ

初採り胡瓜ピーマン



二回目三回目の収穫










ミニトマトのアイコは鈴なりです。

陶房かたずけ

2016-08-05 | 工芸
陶芸25年窯を庭に始めたのが15年前長いこと
ゆっくりのんびりの陶芸もお終いに。

陶房をかたずけました。

四人掛けの食卓は6人掛けに買い換えたとき
陶芸に使っていました。
ビニールクロスをはずしたら綺麗に木目が変わっていません。

飛騨の民芸家具で楢材一枚板です。
これは処分できませんからもう一度趣味のコーナーワークデスクに。









あれもこれもしたかった50代の頃
毛糸を染めて(草木染め)手編み教室で編み針、草木染めの銅、鉄、ミョウバン
の薬品色々、押し花のお道具一式。
お道具揃えて陶芸にのめりこんでしまったため止めてしまいました。

さてこれからはこのお道具で気楽に愉しみたいと思います。



お散歩しながら野の花を押してこのように作りたいと。

憩いの部屋。




スイカ日記

2015-08-17 | 工芸
庭の大鉢に植えたこだまスイカベランダにぶらさがって
食べごろと切ってみました。

こんなはずでわないのでわないのでは。



熟れすぎ?虫?

そして黄色なんです。
スイカは赤いものが美味しそうです。

二つともだめ~よだめでした。

やはり鉢植えは無理なんでしょう。
地面一杯根っこをはりめぐらして枝葉も這い回ってできる
スイカは味も見栄えも違います。
お盆なので直売所で買ってきました。

菜園はオクラが盛んです。
早朝に収穫しました。

田舎暮らし

2015-07-17 | 工芸
食べきれないほどのインゲンの収穫です
差し上げたり冷凍したり毎日インゲン三昧





梅雨の合間に梅干をしました。
3日3晩といいますがチャンスでした。




毎年越生町に(三大梅園)買いに行きます。
梅の量は段々すくなくなりました。
減塩なので35度の焼酎
振りかけて保存します。
赤紫蘇と梅の甘酸っぱいにおいが家中に香ります。

本当の田舎暮らしを楽しんで。
これも健康でいられる事の幸せかな。健康一番ですね。








スイカ日記

2015-06-30 | 工芸


6月30日ベランダ吊り下げネットのスイカ
2つばかり大きくなりました。
キッチンネットとヒモで支えました。
楽しみです。

梅雨明けが収穫でしょうか。
トマトは雨ばかりで甘みがありません。
スイカもお日様に当たると甘い赤みが出るのでしょう。

いんげんも沢山採れました
ご近所さんに差し上げたり、また無いものを戴いたり

家庭菜園の良いところです。


初採りきゅうり

2015-06-03 | 工芸
今日は恵みの雨でした。
サラサラに乾いた畑に水撒き行かないで良いのです。
もう終わりの絹さやはこんなに沢山の収穫です。
出汁で煮付けて卵とじに豆になっているものは豆ご飯
美味しかった撮るの忘れてしまいました。



胡瓜も初採りすぐ食べます。
新鮮でパリパリ



庭のベランダの下にスイカを植えました。
普通枝つるは這うものですが、上に登らせてみようかと
ネットをベランダからつるしました。





登るんです、枝が3本もでて今日は花がひとつ咲いてます
楽しみですね。
でも土を買ってネットを買って苗もきっとスイカを買ったほうが
安いかもと思いながら。

採れ過ぎた大根白菜

2014-12-14 | 工芸
今年の家庭菜園はジャンボな大根、白菜が採れました。
毎日野菜処理と家のかたずけに追われて

お坊さんも走る師走。まあ昔ほどではないようですが
忙しい事を作っているのかもですね。





白菜は5kもありました。



もうりっぱすぎます。自慢してます。
目からウロコの家庭菜園の本のおかげでしょうか。

大根は八つ割りにして干しました。



庭のユズと甘酢に漬けました。軟らかしなやか美味しくなりました。





まだまだ畑は時差蒔きの大根が・・どうしましょう。




ワンコと花見散歩

2014-04-08 | 工芸
花冷え、花嵐もなく今日は穏やかな花見日和、
ワンコと飯能中央公園に花見散歩です。
まだ花見宴会が始まらない、早めにでかけます。
花は静かに観たいもの。

天覧山と桜











公園から向かい側には能仁寺と云うお寺があります。
ちょこっと信号渡ってお花見に、散りかけた椿も風情があって。

このお寺は1868年飯能戦争で旧幕府側と新政府軍の戦い。
旧幕府側の本営になっていたため焼失、その後再建。

天覧山の名前はこの戦争の時明治天皇が登頂されたため以後天覧山と呼ばれるように。
飯能市内が一望出来ますから(指揮された)

低い山ですから歩いて登られたのでしょうね。
紫陽花のころ散歩してみましょう。















初秋

2011-09-23 | 工芸

菜園の空


もう秋、赤とんぼが支柱に。
ミニトマトが鈴なりです。


収穫、雨が多いと甘みが少ない感じ。


巾着田の河原にわんこと散歩です。
ドレミフア橋を渡れないわんこ。


お彼岸、巾着田の彼岸花咲き始めました。









越生の梅園

2011-07-08 | 工芸

毎年この時期、梅を買いに関東三大梅園の
越生町に行きます。

この辺りはまた陶芸ギャラリー、喫茶、プロの窯元など
多いところ、元祖ギャラリー喫茶レストラン山猫軒に
久しぶり寄ってみました。(カメラ忘れる)

七重八重花は咲けども山吹の 実のひとつだに無きぞ哀し。
の山吹の里はここから10分ぐらいのところにあります。
早春は三千本の山吹が見事とか。散り際にいきました。



梅園から山間の細い道を登って行くと龍穏寺(毘沙門天)
と言うお寺があります。

大田道灌父子のお墓と道灌像が有ります。

大田道灌ゆかりの地なんですね。
徳川幕府から関東三ヶ寺を命ぜられ23か国の寺院を統括(パンフ)

文武両道歌人でもあった大田道灌は江戸の開拓者で
徳川家康の江戸開府前は江戸城に住んでいました。
今から550年前国盗りの戦国時代、江戸は戸数何百かの魚村だった。
現、富士見櫓の辺りにお城があったそうです。

我が庵は 松原続き海近く 富士の高嶺を軒端にぞ見る。
と詠んでいます。

550年前は皇居前広場から砂浜海だったのですね。
(日比谷入江)
当時の海岸線は日々谷、霞ヶ関、田町、東京駅辺りまで海だった。

江戸開府から神田山を崩して埋め立てたそうです。
霞ヶ関は大大名屋敷街だった。
(江戸名所図会)
八重洲、清洲、鮫洲、豊洲 、水に関係したサンズイの付く
地名が多いのも埋め立ての名残りでしょうか。


作品は黄イラボ釉の器


化粧土にお絵かきして。









秋のちい菜園

2010-11-02 | 工芸
白菜、ほうれん草、小松菜、のちい菜園です。

2ヶ月間、菜園も陶芸も休業。雑草畑はやっと綺麗になりました。



白いトンネルの向こうは空芯菜、この野菜は、雑草にも負けず
雨にも負けず、虫も寄らない、夏の強い暑さにも負けない、丈夫な野菜です。
苦瓜、ツルムラサキなども、同じように生育旺盛、病気にもならない、
完全無農薬できる夏野菜です。

白菜は10月になってやっと苗を植えました。結球しないかな。

ちい陶房の作品は手びねりの湯のみ。


刷毛目の器



ゴーヤのグリーンカーテン

2010-08-06 | 工芸
食堂の前庭の一坪菜園にゴーヤを植えました。
主に薬味の小葱、紫蘇、にら、ルッコラ、など植えます。
夏場は猛暑凌ぎのグリーンカーテンになります。

雑草のように生育も旺盛で食べきれないほど実がなります。


緑のカーテンはとても涼しく、またゴーヤ料理もいろいろ励みます。

豆腐、豚肉、などのチャンプル、味噌いため。
こんなレシピもあります。簡単で美味しい生活クラブのレシピです。

1ゴーヤの佃煮
薄切りゴーヤを砂糖、味醂、醤油、で汁気が無くなるまで煮詰める。
鰹節、ちりめん雑魚、ごまをふりかけ。

2玉葱とサラダ
どちらも薄切り水に晒す、お好みドレッシング。

3塩こぶと和える
薄切りのゴーヤを塩もみ絞る、塩こぶで和える。




今日の収穫


作品は煮物鉢、酸化焼成、松灰釉、

紫陽花のお皿

2010-06-25 | 工芸
春の山歩きです。
毎年2、3回近所の友人と登ります。
自宅から歩いて高麗川の橋を渡って登り口です。
奥武蔵の山々から流れる県下一の清流高麗川。



女坂を上ります。


なんだ坂こんな坂、少し岩場があります。


見守りの神社にでます。


頂上で市街を見渡して、お弁当です。
太巻き寿司に煮物、おにぎり色々、~ピクニック気分です。

春の焼成は失敗しました。
1つだけ残して流れてしまいました。
悲惨な欠片。

一つだけのお皿に庭の紫陽花を入れてみました。



卓上漬物器

2010-02-24 | 工芸
卓上の漬物入れです。
このまま一夜漬けなど冷蔵庫に入れて食卓に出します。
ナスと大根の取っ手をつけて。
重しは3センチ厚さまでが限度、2つ作りました。

ナスの瑠璃釉は白土なのでナス色にでませんでした。
今日はカブと葉っぱ一夜漬けです。




古物、骨董

2010-02-12 | 工芸
片口の塗り物
父の実家にあったものです。
大正か昭和初期の頃のもの、戦前までは使われたようです。
お正月に何かに使えそうです。


青空骨董市で買ったもの、ガラスの花入れです。
この牧歌調のガラス絵はどこか外国のものでは?
もしかして有名作家のと思いながら。