ツユクサ
朝の花で はかない命・・
雑草の中に 密かに咲いているので
このツユクサを 摘んで飾る人は いないでしょうね
先日 pocoパパさんのお父さんが 逝去されました
肺を患って 療養していると聞いていましたが
突然の悲報に主人は 駆けつけ
調度 湯灌(ゆかん)を 家族の方と一緒に見守る事ができたそうです
その納棺師は 映画 おくりびとにも携わっていた方で
簡易浴槽で入浴をし シャンプーで洗髪してドライヤーをかけ整容・ 更衣し
それは 見事な手ばさきだったようで
見とれてしまったようです
入浴した後 ほんのり頬がそまって
元気でいたころのようだったと 話されていました
納棺師の方に手をかけてもらい
遺族の方が 安心して 天におくれる心構えも出来るのでしょうね
pocoパパさんのお父さんの
7.8年前に 花笠をかぶり 仮装行列に参加して
それは それは楽しそうに踊っていた姿が目に焼き付いています
とても明るく おしゃれな方で 素敵な方でした
ご冥福をお祈りいたします
死んだ時の死にざまで その人の生きてきた証しが
わかるような気がします
主人との会話 「良い死に方したいね・・そのためにも良い生き方したいね」
それは コニーもリンも同じ気持ちかもしれません。
家で友人が来て朝まで遊んでいたら リンも一睡もしないで付き合ってるのですからネ
そのために今をちゃんと生きたいですよね
納棺師の方に手をかけていただいて
送り出される様子、身が引き締まる思いで読みました。
私も恥ずかしくない生き方をしなくては・・・
↓sakuraさんのビックリと嬉しいお顔を想像して
ニンマリしちゃった(*^ー ^*)
息子さん、まだいらっしゃるのかな~?
良い生き方をしよう~~ってことも追加して自分で満足いく人生だったね^^ って言いたいですね<(_ _*)>
わかりやすく、、sakuraさんらしい
表現で、、の文でした
死、、は 悲しいですね
だけど、納棺師の方々によって送り出されるその姿は、、
もう、、悲しさを
越えて、、
「行ってらっしゃい」
の感覚ですね、、
私も「おくりびと」見ましたが
そんな場面にあう度に、
話し合うsakuraさんのご夫婦が
とっても、いとおしく感じられました