ホッ!とお茶しませんか?

ホッ!とした時のひとりごと・・

骨髄ドナー

2009-07-14 | Weblog

 

年に何回か 骨髄移植推進財団から 封書で情報紙が届きます

昨日 届いた 骨髄ニュースには骨髄提供ドナーさんの嬉々とした

インタビューが 掲載されてました

 

 

私も15年前から ドナーとして登録しており 3年後

なんと 適合候補として 選ばれました

再度 大学病院に行って血液採取の検査

この次点で 家族に対して 了承してもらうため

理解を深めるためのビデオをみせたり

私としては 私の骨髄が 血液の病気で苦しんでいる方の

役に立てるかもしれないという 不安よりも喜びが

多かったです

 

 

でも 実の親はあまりいい顔をしなかった

実の娘が 全身麻酔や脊髄に針をさすなどの後遺症の

リスクは 両親には 不安だったのだろう

喜んでくれると思っていたので 以外な反応に戸惑った

我が息子が リスクを背負って 脊髄提供するとしたら

私も反対はしないけれど 賛成したくないかも・・

 

 

検査の結果 私の血液は 適合するかしないかよりも

自身の血液結果が悪く 提供できなくなった経緯があり

他人に骨髄を提供できる 健康体でないけれど

こうやって 骨髄ドナー ニュースが郵送されてくると

 役に立てない自分が情けなくなります

 

 

 

先日 同僚のお孫さんが生後4か月で白血病になったと聞きました

私の姪も22年前に 2歳で白血病にかかりました

今では完治して 元気です

医学の発展は 年々 目のみはるものがあります

どうか お孫さんもお母さんも 必ず治るので

耐えて 頑張ってくださいね

 

 

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