ついに 2006-01-15 04:15:36 | 文章の作り方 究極の遅筆解消法を見つけたかもしれない。 でも、まだテスト段階なので内緒 « 「は」と「が」(考えが纏ま... | トップ | 1/25 »
19 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 うーむ。 (森羅) 2006-01-15 15:07:03 さっくんさんのいけずー。 ところで、いけずって正確に言うとどんな意味なんでしょ? 返信する いけず (基督) 2006-01-15 15:30:10 魚などを養殖したり、一時的に生かしておいたりするところ(そりゃ『いけす』だってばよ) さっくんさん、その手法、成功したら是非ともご教授を^^; 返信する い、いけず! (さん) 2006-01-16 01:34:34 感想を速く書ける方法を知りたいです……。 返信する 遅筆解消法 (ゆふな さき) 2006-01-16 23:31:24 わたしも知りたいなぁ~。さっくん、教えて?ってなわけで。。さっくんさん、最近ごはんに掲示板ってモノがあるの発見しました。そこでのさっくんのコメント◎ なんか格好いいと思ったわけでした。。さんさん、お久しぶりです。新作できたら、ぜひ読ませて下さい!ではでは~。。 返信する ぶっ倒れてました (さっくん) 2006-01-17 20:20:21 多少の病気は「動いて治す」派だったのですが、今回はやばかったです。って今もちょっとアレなのですが、この段階までくれば多分動いて直せるかなと思い、レスさせてもらいます。 まあ、ということで、究極の遅筆解消法云々よりもまずは「健康第一」ということですね(と、いってお茶をにごしておきます 笑) というのも、本当にそれでいけるのかどうなのか、ぶっ倒れたせいで実験が一時的に停止してしまったので分からないからです。森羅さん 「いけず」は「いけ好かない」のことだと思ってました。実際はならず者の「ならず」とかと大体同じ感じで、「行けず」つまり「いけてない」ということなのではないかな? と思います。基督さん 成功したら、ここでお知らせしますね。ただ、元々速い人はおそらく逆に遅くなるという、ある意味学校教育みたいな方法(笑)かもしれません。さんさん 中学生のときやった数学の文章題を思い出してみてください。方程式を使って解くわけですが、物事の関係性を理解する上では立てた方程式を解く必要はなくて、むしろ方程式そのものが答えと言えるわけです。例えば、時速40キロの車がT時間で走る距離Lといえば、40T=Lという方程式が成り立ちます。これは、現象の結果を単に表現したに過ぎないのですが、それ自体がLを分解した式になっています。つまり、Lの成り立ちを説明しているわけです。これは、もっともっと難しい数学をやるにしたがってもっともっと実感できることです。 いわゆる比喩というのも、今距離という概念を時速と時間という概念に分解したように、感覚として測り難いものを感覚的に掴みやすいものに還元するものに違いありません(時速は表示を見れば分かるし、時間は時計を見ればわかります)。勿論全てがそうであるというわけではありませんが。 私の持っている表現観というのは、こういった「表現=結果&原因」というもので、だから私の場合は、単に自分の感じたことを出来るだけ正確に表現しようとしているに過ぎません。小説に関する一般論というのはその正確さを確保するための補助的なものに過ぎません。だから、それは教条主義的に守られなければならないものではないですし、寧ろそこからのずれみたいなものは、小説を読みなれた者を対象とする場合(例えば純文学読者を相手にする場合)は面白みにさえなったりします。 だから、私の場合は冷静に作品を振り返ったりした上で感想を付けるとうことはあまりしません。なぜならば、そうすると、得てして、自分の感覚からは離れた、一般論から演繹されたものに過ぎなくなってしまうと思うからです。もし、感想に時間をかけたとすれば、それは自分を振り返るために時間が必要だったということだと思います。 あとは、作品と自分の関係性ということを測る上で、やはり軸となる自分というものをなるべくしっかり持つということでしょうか。ってなんだか偉そうですが。 要は、アドバイスではなく感想なのですから、相手になるべく正確に伝わればいいわけですから、理屈云々よりも、さんさんならさんさんに合ったやり方で、それこそ小説を書くときのように、感性豊かに自分の感じたことを表現すればいいのではないでしょうか? 「小説のような感想」、アリだと思います。ゆふな さきさん 総合掲示板のことかな? 「小説家は達観してはならない」とかそんなこと言ってた気がします。格好いいとか言って頂いて……嬉しいです。 返信する 総合掲示板じゃなくて (さっくん) 2006-01-17 20:31:41 創作意見室でした(^^;) 返信する Unknown (ゆふな さき) 2006-01-17 21:15:26 ごはんの中の掲示板、じゃないです、書き間違えました。2チャンっぽい形になってる、ライブドアに作られた掲示板(ネット系のボキャブラリー不足!)でした。。今年、とっても寒いですよね。さっくん、風邪、ひいていたんですね。。ここ二、三日は急に暖かくなりましたが、レスに根詰めたりせず、お大事になさってください。。 返信する ああ (さっくん) 2006-01-17 21:43:05 避難所のことですね。あそこにはもう大分と行ってませんが、そうかー、人によってはそう思ってもらえるんですね。>レスに根詰めたりせず 確かに(^^;) ありがとうございます。 返信する 分かりやすいのです先生! (さん) 2006-01-18 03:23:30 教えてくれてありがとうございます!たぶん私は、今自分なりに数式を組み立てる勉強をしているのかも。一行ずつ感想をつけるぐらいのことをやっていて、ぜんぜん進まないのです。これはこれで勉強になるのではないか、と思いつつ。でもさっくんさんの説明を読んだら、なんとなく分かってきた気がします。修行が進んだら、もっと早く感想が書けるようになる気がします。語彙が足りなくてうまく説明できないのですが。うれしいです!ありがとうございます!早く風邪治してくださいね。というか、インフルエンザでないといいですね……。銀狐さんやスズメさんもやられてしまったようで。お大事に。病後の養生が大切ですわよ!ゆふなさま短編、読みました! 面白かったです!感想はまた忘れたころにこっそりつけに行きます。さっくん師匠に習った私の感想、ごらんあれ!←大丈夫かなこの大風呂敷そして、今年もよろしくでありまする! 返信する 秘技no (Unknown) 2006-01-18 22:57:21 さんさんさっくん伝授の感想秘技、楽しみに待ってます^^) 返信する ↑ (ゆふな さき) 2006-01-18 22:59:40 またミスったぁ!上、私の投稿で、題名に「秘技の伝授」って入れるつもりが、手違いでリターンキーを……わーーーーーー。。 返信する わかりやすいって言われるのって (さっくん) 2006-01-19 02:29:25 きんもちいい~ はっ! ぶるぶるぶる (最後の絵文字は微妙^^;)さんさん さんさんの感想私も楽しみにしてます。 そして、私も感想しちゃおうかしらなんて思ってます。 風邪は今日一日中外を動き回っていた(勿論一人ではないですよ^^;)直っちゃいました まだ、若いようです!ゆふな さきさん やばい、そこまで期待されると逆に発表するのが怖くなってくる……(笑) 誰にでも出来る方法でなくてはならないだけに、言われてみると「ふーん」みたいな方法なので…… 返信する 寝ようと思ったけど (さっくん) 2006-01-19 04:06:33 気になったんで、感想書いちゃいました 返信する あれ。 (森羅) 2006-01-22 14:46:42 道を一本間違えたんだろうか。何だか赤々しい所に出ちゃったなあ。本当なら、そろそろさっくんさんのブログが見えてくる頃なのだが。 おや。看板が出ているぞ。なになに。「さっくん@勉強中」? あれ。おかしいな。さっくんさんのブログはどっちかというと青っぽかったのに。 はっ! もしや。りにゅうあるっていうやつをしたんだろうか。いや、きっとそうだ。だとしたら大変だ。りにゅうあるっていうのはおめでたい行事らしいから、祝福してあげなくっちゃいけないんだって聞いたことがあるぞ。やばい、やばい。いそいそ。 おめでとう! 返信する 遅筆の解消法 (kirari) 2006-01-24 19:11:07 こんばんは。 遅筆の解消法、私も知りたいところです。 去年からブログに小説を連載しておりますが、これも遅筆を直し、書く持久力をつけようと始めたものでした。ですが毎日書くというのは結構、骨の折れる作業ですね。 ですが、ブログに作品を連載することのメリットは確かにあるのではないかと私は思います。 ブログを閲覧した人のカウント数を見るだけでも自分の作品を知る上で有効ではないかと思います。というのは物語の内容、話の進み具合、山場や佳境によってもカウント数は微妙に変化します。そうして言葉の遣い方等(リアリティの無いことを長々と書くとどうやら読んでくれなくなるようです)によっても変わってきます。 私は勿論、プロの作家さんではありませんがそういった方たちが作品を書く上で読者に気を配るということがブログに小説を連載してみて実感できたような気がします。 ありがとうございました。 お互いがんばりましょう。 返信する りにゅーある (さっくん) 2006-01-25 03:54:02 といっても背景だけなんですけどね(^^;)森羅さん、ありがとうございます。白地だけはこだわりました。ただ、リンクが全部赤くなっちゃってるのはいかがなものかと思う今日この頃……kirariさん、kirariさんほど書ける方ならこの方法は要らないと思います。というか、この方法が必要なのって、私が知る限り私だけ(爆)しかも、今kirariさんがやっていることとこの方法って大体一緒なんですが…… 返信する さっくんさんへ (kirari) 2006-01-25 19:50:32 こんばんは。>kirariさん、kirariさんほど書ける方ならこの方法は要らないと思います。 嬉しすぎる言葉です。う~ん励みになりましたです。(そんな書けてますか(´Д`;)>しかも、今kirariさんがやっていることとこの方法って大体一緒なんですが…… ああ、そうなんですか。でも、この方法はなかなかいいですよね。また何か参考になることがあったら教えてくださいませ。 返信する 私事ですが…… (kirari) 2006-01-29 22:15:15 こんばんは。 私事ですが、私がやっておりますブログが「みんなプロフィール」というサイトで芸術・人文の一位をたった今、獲得いたしました。 嬉しすぎる。……(´;ω;`) そのジャンルのブロガーはたった1100人ほどですが、嬉しいです。(それでもあっと言う間に抜かされるかも、ですが) ブログに載せるのは物語だけと定めて雨の日も風の日も書いて参りました。コメントやトラバックの件数が殆ど無く読んでる方はいないんじゃないかと思っておりましたが、通読して下さった方もいたようです。(ちなみに総合4万1千人弱の中、私は60位です) これからも精進していきたいです。 ありがとうございました。 返信する kirariさん! (さっくん) 2006-01-30 02:25:30 あんまり詳しくは分かりませんが、なんかすっげーですね! 1100人中一位っていうのは、新人賞に受かるのと同じくらいの希少さではないでしょうか!総合でも60位とのこと、これ、実はかなり凄いと思うんですが……日頃の努力が実って、ファンが付いたってことでしょう!この勢いでガシガシ行きましょう! 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡
ところで、いけずって正確に言うとどんな意味なんでしょ?
さっくんさん、その手法、成功したら是非ともご教授を^^;
ってなわけで。。
さっくんさん、最近ごはんに掲示板ってモノがあるの発見しました。そこでのさっくんのコメント◎ なんか格好いいと思ったわけでした。。
さんさん、お久しぶりです。
新作できたら、ぜひ読ませて下さい!
ではでは~。。
まあ、ということで、究極の遅筆解消法云々よりもまずは「健康第一」ということですね(と、いってお茶をにごしておきます 笑) というのも、本当にそれでいけるのかどうなのか、ぶっ倒れたせいで実験が一時的に停止してしまったので分からないからです。
森羅さん
「いけず」は「いけ好かない」のことだと思ってました。実際はならず者の「ならず」とかと大体同じ感じで、「行けず」つまり「いけてない」ということなのではないかな? と思います。
基督さん
成功したら、ここでお知らせしますね。ただ、元々速い人はおそらく逆に遅くなるという、ある意味学校教育みたいな方法(笑)かもしれません。
さんさん
中学生のときやった数学の文章題を思い出してみてください。方程式を使って解くわけですが、物事の関係性を理解する上では立てた方程式を解く必要はなくて、むしろ方程式そのものが答えと言えるわけです。例えば、時速40キロの車がT時間で走る距離Lといえば、
40T=L
という方程式が成り立ちます。これは、現象の結果を単に表現したに過ぎないのですが、それ自体がLを分解した式になっています。つまり、Lの成り立ちを説明しているわけです。これは、もっともっと難しい数学をやるにしたがってもっともっと実感できることです。
いわゆる比喩というのも、今距離という概念を時速と時間という概念に分解したように、感覚として測り難いものを感覚的に掴みやすいものに還元するものに違いありません(時速は表示を見れば分かるし、時間は時計を見ればわかります)。勿論全てがそうであるというわけではありませんが。
私の持っている表現観というのは、こういった「表現=結果&原因」というもので、だから私の場合は、単に自分の感じたことを出来るだけ正確に表現しようとしているに過ぎません。小説に関する一般論というのはその正確さを確保するための補助的なものに過ぎません。だから、それは教条主義的に守られなければならないものではないですし、寧ろそこからのずれみたいなものは、小説を読みなれた者を対象とする場合(例えば純文学読者を相手にする場合)は面白みにさえなったりします。
だから、私の場合は冷静に作品を振り返ったりした上で感想を付けるとうことはあまりしません。なぜならば、そうすると、得てして、自分の感覚からは離れた、一般論から演繹されたものに過ぎなくなってしまうと思うからです。もし、感想に時間をかけたとすれば、それは自分を振り返るために時間が必要だったということだと思います。
あとは、作品と自分の関係性ということを測る上で、やはり軸となる自分というものをなるべくしっかり持つということでしょうか。ってなんだか偉そうですが。
要は、アドバイスではなく感想なのですから、相手になるべく正確に伝わればいいわけですから、理屈云々よりも、さんさんならさんさんに合ったやり方で、それこそ小説を書くときのように、感性豊かに自分の感じたことを表現すればいいのではないでしょうか? 「小説のような感想」、アリだと思います。
ゆふな さきさん
総合掲示板のことかな? 「小説家は達観してはならない」とかそんなこと言ってた気がします。格好いいとか言って頂いて……嬉しいです。
今年、とっても寒いですよね。さっくん、風邪、ひいていたんですね。。ここ二、三日は急に暖かくなりましたが、レスに根詰めたりせず、お大事になさってください。。
>レスに根詰めたりせず
確かに(^^;) ありがとうございます。
たぶん私は、今自分なりに数式を組み立てる勉強をしているのかも。
一行ずつ感想をつけるぐらいのことをやっていて、ぜんぜん進まないのです。
これはこれで勉強になるのではないか、と思いつつ。
でもさっくんさんの説明を読んだら、なんとなく分かってきた気がします。修行が進んだら、もっと早く感想が書けるようになる気がします。語彙が足りなくてうまく説明できないのですが。うれしいです!
ありがとうございます!
早く風邪治してくださいね。というか、インフルエンザでないといいですね……。銀狐さんやスズメさんもやられてしまったようで。
お大事に。病後の養生が大切ですわよ!
ゆふなさま
短編、読みました! 面白かったです!
感想はまた忘れたころにこっそりつけに行きます。
さっくん師匠に習った私の感想、ごらんあれ!←大丈夫かなこの大風呂敷
そして、今年もよろしくでありまする!
さっくん伝授の感想秘技、楽しみに待ってます^^)