これは、ヤマカマスと呼ばれる
ウスタビガ(蛾の仲間)の繭で
すが・・・
ちょっと変わっているでしょ?
今年、これを見たのは実は二回
目なんです。
前に見た時は、何だろう?変わ
った物がぶら下がってる・・・
と思った程度でした。
虫こぶかな?と。
なので、調べたりはしませんで
した。
でも、今回、また見られたので
気になって。
ご覧の様に、ウスタビガの繭は
自分の口から吐いた糸を、木の
枝に繋いでぶら下がります。
これは結構細長くて(約10セ
ンチ)風が吹くとぶらーんぶら
ーんと揺れるんです(#^^#)
何でもない事ですが、ちょっと
面白かったのでご報告を~♫